お気楽忍者のブログ 弐の巻

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60 ナデシコの虫取り

2021年04月17日 11時00分00秒 | 花と花言葉1

5~6月に花を咲かせるムシトリナデシコ

ムシトリナデシコ(虫取り撫子)はナデシコ科の越年草でヨーロッパ原産。

日本には江戸時代に観賞用として輸入され、今は各地で野生化しています。

花言葉は「罠」

茎上部の葉の下に粘液を分泌する部分があり、ここに虫が引っ付くこともあるのが名前の由来です。

アリがよじ登ってきて蜜を取るのを防ぐための罠とも言われます。

アリは蜜を盗っていくだけで、受粉には役に立たないのがその理由なんだとか・・・

なかなかシビアで、なでしこのイメージとは程遠いですね

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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (ayabamm)
2021-04-17 21:46:23
こんばんは!
虫取りナデシコ⁉️
可愛い花なのに、虫を捕まえるのですかぁ!
芝桜に似ています。

初めて知りました。

ありがとうございます。
返信する
Unknown (masa)
2021-04-19 06:14:43
ayabammさん>
コメントありがとうございます。
食虫植物ではないので、虫を捕って栄養にしちゃうわけではないですけどね。
花は確かに芝桜やサクラソウに似てますね。
いつもありがとうございます。
返信する

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