5~6月に花を咲かせるムシトリナデシコ
ムシトリナデシコ(虫取り撫子)はナデシコ科の越年草でヨーロッパ原産。
日本には江戸時代に観賞用として輸入され、今は各地で野生化しています。
花言葉は「罠」
茎上部の葉の下に粘液を分泌する部分があり、ここに虫が引っ付くこともあるのが名前の由来です。
アリがよじ登ってきて蜜を取るのを防ぐための罠とも言われます。
アリは蜜を盗っていくだけで、受粉には役に立たないのがその理由なんだとか・・・
なかなかシビアで、なでしこのイメージとは程遠いですね
よろしければ、応援クリックお願いします!
虫取りナデシコ⁉️
可愛い花なのに、虫を捕まえるのですかぁ!
芝桜に似ています。
初めて知りました。
ありがとうございます。
コメントありがとうございます。
食虫植物ではないので、虫を捕って栄養にしちゃうわけではないですけどね。
花は確かに芝桜やサクラソウに似てますね。
いつもありがとうございます。