6月23日
雨が降ったり止んだりの日曜日、妻と滋賀県草津市の『草津市立水生植物公園みずの森』に行ってきました。
草津市立水生植物公園みずの森は、草津市の烏丸半島にある植物園で、1996年に開館しました。
烏丸半島の日本でも有数の蓮(ハス)の群生地の近くにありますが、その群生地は2016年に消滅してしまいました。粘土質土壌の流失や堆積物による酸欠、メタンガス濃度の上昇といった理由が挙げられてますが、まだ原因は分かってません。さらに、群生地の早期再生は不可能ということです。。。
ゲートを入ると、ユリやダリア、ペチュニアを配置した広場が美しい
花影の池
おとぎ話から飛び出したような景観はお見事という他ありません
フラワーバスケットとスイレン、ハス、大きなパラグアイオニバスの葉のコラボが素敵でした
色とりどりのスイレン。
水生植物公園ではおよそ150種の睡蓮(スイレン)が栽培されていて、ちょうど今の時期が見頃。6月30日まではスイレン展が開催されてます。
この時期は、屋外の耐寒性スイレンも咲き始め、1年で最も数多くのスイレンが見られるそうです。
雨が降ってますが、園内を散策してみます
生憎のお天気で、琵琶湖もグレー一色・・・。
受付で貰ったクイズラリーを解きながら、さらに園内を歩きます。
つづく
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