今日は過去の行楽記から、2013年に家族で訪れた愛知県豊川市の赤塚山公園の様子を紹介しまーす。
赤塚山公園は豊川稲荷で有名な豊川市にある市立の自然公園で、この中にある『ぎょぎょランド』に行ってみたかったんです。
ぎょぎょランドは市内を流れる豊川水系の自然を再現した水族館で、なんと入園無料でした
エントランスの円形水槽の大きなレッドテールキャット。
このコーナーは豊川水系とは関係なさそうですね。。。
スッポンに興味津々な息子。
大きなコイやフナ、ティラピア、オオウナギなど、流れの緩やかな水域に棲むお魚たちの水槽です。
渓流域から中流域に生息するお魚たちの水槽はその展示景観がめっちゃ綺麗でした。
家にこんな水槽あったら、1日中眺めていても飽きないのになぁ~。
これで無料の施設なんてホント驚きですよね
アユやカワムツ。
管理人も一度豊川水系でガサしたことがありますが、地元とは全く違う魚相でめっちゃ楽しかったのを覚えてます。
飼育員さんによる餌やりタイムを見物・・・。
小さな水族施設だったけど、とてもよく整備された水族環境で淡水魚たちを観察できる素敵なところでした
ぎょぎょランドのお隣は『アニアニまある』という小動物と触れ合える施設もありました。
公式HPを見ると、ちょっと前にリニューアルしたみたいで綺麗な小洒落たゲートに様変わりしてました(笑)
きっと園内もこの時とはだいぶ変わってるんでしょうね。
赤塚山公園は1993年に豊川市制50周年を記念して建設された総合公園で、広さは名古屋ドーム5個分なんだとか。。。
そう言われても、名古屋ドーム知らんし・・・(爆)
愛知県豊川市の観光マスコットキャラクター、豊川市宣伝部長のいなりん
ぎょぎょランドやアニアニまある以外にも水の広場や梅園、花菖蒲園、昆虫の森なんかがあって、県内外から年間約30万人のお客さんが訪れる赤塚山公園でした
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