臨済宗南禅寺派大本山 南禅寺 京都府京都市左京区南禅寺福地町
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京都左京区にある臨済宗南禅寺派大本山 瑞龍山 太平興国南禅禅寺(南禅寺)。
今から710年あまり昔の正応4年(1291年)、亀山法皇が無関普門禅師(大明国師)を開山に迎えて開創された古刹で、日本の全ての禅寺のなかで最も高い格式をもっています。
写真は昨年5月に撮影した新緑のモミジと南禅寺三門(重要文化財)。
歌舞伎『楼門五三桐』の二幕目返しで石川五右衛門が「絶景かな!絶景かな!」という名セリフを廻したのが実はこの南禅寺三門の屋根の上。
でも、石川五右衛門がいた桃山時代に三門は火災で焼失していて存在していませんでした
現在の三門は寛永5年(1628年)に戦国武将の藤堂高虎が寄進・再建したものになります。
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