5月下旬頃から花を咲かせるクリ(栗)
雌雄同株で雌雄異花、長い穂状の雄花とその付け根に2, 3個の雌花が咲きます。
生臭い匂いが特徴で、その匂いに誘われハエやハチの仲間が集まって、受粉の役目も果たしてくれます。
この写真もよく見ると、ハエの仲間が数匹止まってますね。
ハナムグリなどの甲虫も集まってくるので、昆虫写真も撮りやすいクリの花です。
クリの花言葉は「贅沢」「豪奢」
この花姿が豪華に見えるのか、はたまた栗は大木になることからこの花言葉が付いたのかもしれません。
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