本日は身近な生き物のお話です。
赤色と黒色ツートンのアカシマサシガメ。
毒々しいと感じるか、美しいと感じるかは人によって様々でしょうね。
アカシマサシガメはサシガメ科のカメムシの1種。地上性のカメムシで主にヤスデなどを捕えて食べます。
国内では北海道以外の地域に分布してるそうです。
近縁種である白色と黒色ツートンのシマサシガメはアカシマサシガメと違って樹上性のカメムシです。
進化における生息環境の棲み分けって不思議だなぁ
また、赤色って外敵に発見され易い気もするけど、何か他の有毒昆虫に擬態してるんでしょうかね
よろしければ、応援クリックお願いします!
本日はミニカーのお話です。
絶版マジョレットから、「ポルシェ 996 パトカー」をご紹介。
2014年に絶版になったモデルで、当時は外国車、日本車を含めて日本のパトカー仕様のものが6車種存在してました。
いわゆるありえないシリーズですね(笑)
ポルシェ996は涙目型ヘッドライトが特徴的な911の5代目モデルです。
30年以上の911の歴史の中でそのボディやエンジンを大幅に改良したフルチェンジモデルで、それまでの空冷式エンジンもこの996から水冷式に変更となりました。
もちろん、ポルシェ996の警視庁パトカーはありません(笑)
閲覧ありがとうございます。応援クリックでランキングがアップします!
長命寺川 滋賀県近江八幡市
---------------------------------------------------------------------------------------
滋賀県の中央、琵琶湖の東岸にある近江八幡市は豊臣秀次の八幡山城の城下町として栄え、堀や河川、内湖の織り成す景観は「近江八幡の水郷」として近江八景のひとつに数えられるほか、重要文化的景観の第1号にも選定されています。
写真はびわこ観光が運営している水郷めぐりの船で琵琶湖~長命寺川~西の湖を往復するのが一般的なコースのようです。
八幡堀で撮影した水郷めぐりの和船。
市内には手漕ぎ和船やエンジンボートなどで水郷めぐりが楽しめる観光会社がいくつかあります。
八幡堀は桜の季節には最高に絵になる場所です
よろしければ、応援クリックお願いします!
2019年に発売された海洋堂の水族館限定ガシャポンフィギュア『日本の水族館 水族館フィギュアコレクション』から「アカウミガメ」をご紹介。
ノーマルラインナップ全8種の他、下関の海響館や大阪の海遊館などでは限定品もあったようです。
なかなか商売上手ですね(笑)
世界中の海に生息するアカウミガメですが、日本では遠州灘や和歌山南部が産卵場所として知られています。
ヒレの皺や鱗の質感、描き方がなかなかリアルな一品です
よろしければ、応援クリックお願いします!
本日はミニカーのお話です。
2006年に登場したセントラル警備保障特注トミカから、「CSP パトロールカー」をご紹介。
警備・防犯・セキュリティ会社のセントラル警備保障創立40周年を記念したトミカです。
ベースはNo.32-7 「トヨタ クラウン」(2004-2008年)で、2013年に登場した12代目クラウンのモデル化でした。
全てタンポ印刷でイイ感じに仕上がってます
ALSOK(綜合警備保障)のトミカはレギュラーモデルでも何度か登場してますが、セントラル警備保障のトミカは今のところこれだけかな。。
セントラル警備保障が顧客向けに配布していたノベルティだと思われますが、一部のミニカーショップでも販売されてたようです。
管理人はリサイクルショップで手に入れましたが、外箱に破れがあるのがちょっと残念です
閲覧ありがとうございます。応援クリックでランキングがアップします!
T-2高等練習機(ブルーインパルス仕様)
T-2は国産初の超音速高等練習機として1967年に開発が始まり、試作機は1971年に初飛行しました。
静岡のエアパーク航空自衛隊浜松広報館には111号機が展示してありますね。
T-1ジェット練習機
2016年に訪れた岐阜県各務原市のかかみがはら航空宇宙科学博物館(現 岐阜かかみがはら航空宇宙科学博物館)の続きです。
過去記事<かかみがはら航空宇宙科学博物館(2)(2016年)>
川崎KHR-1 リジットローター実験ヘリコプター
ヘリコプターの操縦席に乗せてもらうこともできました
UF-XS実験飛行艇
グラマン HU-16C/UF-1 アルバトロスを開発母機として新明和工業が開発した飛行艇(実験機)で、2014年には飛行艇開発の歴史を伝える貴重な資料として「重要航空遺産」になったそうです。
T-2CCV研究機
カラーリングとフォルムがめっちゃ格好イイ
操縦シュミレーターは残念ながら予約がいっぱいで体験できませんでしたが・・・
自分で航空機をデザインして空の風景のモニターに飛ばすことができる装置はおもしろかったですよ
ミュージアムショップでブルーインパルス包装のお菓子、宇宙食のたこやき、海上自衛隊マグネットを買いました。
岐阜かかみがはら航空宇宙科学博物館は2018年にリニューアルが完了し、展示スペースが1.7倍に拡張され、日本で唯一現存する三式戦闘機二型「飛燕(ひえん)」がレストアされて展示航空機に仲間入りしたそうです。
おしまい
よろしければ、応援クリックお願いします!
本日は身近な生き物のお話です。
クロボシツツハムシ
一見、ナナホシテントウにも似たクロボシツツハムシ。
野鳥が嫌がる臭いを出すナナホシテントウに擬態しているとも言われます。
大きさは1cmにも満たない小さな虫で、赤地に黒斑紋があって、丸いテントウムシに比べると楕円形ですね。
本州、四国、九州に分布し、成虫は4~8月頃にクヌギやクリ、ハンノキなどの葉や下草で見られます。

よろしければ、応援クリックお願いします!
本日はミニカーのお話です。
絶版トミカから、No.25-4 「光岡 ラ・セード」(2001-2007年)のジャンク品をご紹介。
既存車をベースにして乗用車を製造・販売している富山の自動車メーカー光岡自動車がかつて販売していたラ・セードのモデル化です。
トミカでは2000年にシルビア(S15)をベースにしたクラシカルクーペの2代目ラ・セードをモデルにしています。
ラ・セードは『第二の人生・飽くなき夢を追い求め、自由を味わいながら長い人生を楽しむ』という意味合いのライフ・セカンド・ドリーム(Life Second Dream)という造語に由来するそうです。
光岡自動車のオロチ、ビュートもかつてトミカ化されましたが、最近は久しく登場してませんね。。
閲覧ありがとうございます。応援クリックでランキングがアップします!
臨済宗永源寺派大本山永源寺 滋賀県東近江市永源寺高野町
-------------------------------------------------------------------------------------
まだまだ地元では紅葉の便りはありませんが、滋賀県でも有名な紅葉スポット、永源寺の写真をアップします。
確か3年ほど前に訪れた時の写真だと思います。
永源寺は南北朝時代の興安元年(1361年)に、時の近江守護職、佐々木六角氏頼公が入唐求法の高僧、寂室元光禅師(正燈国師)に帰依し、領内の土地を寄進して伽藍を創建したことを始まりとする古刹で、秋は紅葉の名所として県内外から多くの人が訪れます。
平成27年には『琵琶湖とその水辺景観-祈りと暮らしの水遺産』が日本遺産に認定されましたが、永源寺も「永源寺と奥永源寺の山村景観」としてその構成資産のひとつに登録されました。
永源寺の前を流れる愛知川(えちがわ)沿いの山々も11月になれば美しい紅葉に彩られます
よろしければ、応援クリックお願いします!
2007年に発売された『ご当地解剖図鑑』から、No.42 「真珠貝」をご紹介。
ネイチャーフィギュアを発売している奇譚クラブが企画、あすなろ社が発売元で全国のサービスエリアで販売されていたフィギュアストラップでした。
東海地方限定では11種類が発売されていて、これはその中のひとつになります。
アコヤ貝の生殖巣に外套膜の切片と核(貝殻から作ったビーズ)を入れると、外套膜が分泌する貝殻成分がビーズ表面にまとわり付き、真珠になります。
前に伊勢志摩で買ったお家で真珠貝採取体験ができるアコヤ貝の缶詰が面白ったですよ
よろしければ、応援クリックお願いします!
本日はミニカーのお話です。
絶版トミカから、No.44-7 「ルノー メガーヌ RS」(2012-2014年)の初回特別カラー版をご紹介。
メガーヌはフランスのルノーが製造・販売するCセグメント乗用車。
トミカでは2008年にフルモデルチェンジしたメガーヌⅢクーペのなかにあって、レーシング部門のルノー・スポール(RS)が手掛けたモデルを再現しています。
初回カラー版は管理人の好きなブラックカラーで登場。通常版はオレンジに近いイエローカラーでしたね。
ギミックは無いものの、その分フォルムはなかなかの出来だと思います。
過去の青箱外国車シリーズトミカから、赤箱に移行して久しくルノーの乗用車のモデル化はありませんでした。
発売期間は2年と短かったものの、その後No.44-8でルノーメガーヌRSをベースにしたシャンダルムリ(フランス国家憲兵隊)仕様も登場しました。
閲覧ありがとうございます。応援クリックでランキングがアップします!
愛知県知多郡美浜町、南知多道路美浜ICすぐのところにある『えびせんべいの里(美浜本店)』。
この辺りの観光定番スポットで、バスツアーなどでも必ず寄るお店として有名です(笑)
えびせんべいの販売だけじゃく、工場見学やえびせん作り体験、休憩コーナーなどがありましたが・・・
あまり時間が無かったから、駆け足で見学廊下から工場内を眺めます
見学廊下にはえびせん製造に使った昔の道具や機械類も色々展示されてました。
エビをミンチにする道具なんてめっちゃ古そうですね。。
エビフリャ~で有名な名古屋圏では確かにエビを使った料理も多く、名古屋出身の管理人もエビは大好きですが、消費量は意外にも全国平均をわずかに上回る程度だそうです。
販売コーナーはたくさんの観光客で満員、観光バスもひっきりなしに駐車場に到着しています。
とにかく売ってるえびせんの種類が多くて、何を買ったらいいのか悩んじゃいました
えびせんべいの里の直営店は他にも、セントレア(中部国際空港)、刈谷ハイウェイオアシス(伊勢湾岸自動車道)、EXPASA多賀(名神高速道路)などにもあります。
よろしければ、応援クリックお願いします!
めっちゃさわれる動物園(廃園) 滋賀県守山市今浜町
------------------------------------------------------------------------------------
オーストラリアに棲息するフクロウ目のオーストラリアガマクチヨタカ。
北半球に生息するヨタカ(夜鷹)はアジア大陸中部、北部、東南アジアに生息し、日本にも夏季に九州以北に繁殖のため飛来する夏鳥です。
頭が大きく、丸い大きな目、小さくても横幅のある嘴が特徴ですね。
名前の通り、夜行性の鳥で飛びながら昆虫を捕食するそうです。
ずっと待ってたら、ようやく口を開けてくれました。
写真はボケちゃったけど。。。
これで、ガマクチの意味がよく分かりますね(笑)
よろしければ、応援クリックお願いします!
本日はミニカーのお話です。
絶版トミカから、No.120-4 「コマツ アーティキュレートダンプトラック」(2002-2011年)のジャンク品をご紹介。
ダンプトラックの中で前輪で舵をとるものをリジッドフレーム式といい、フレーム(車体)自体が屈曲して舵をとるものをアーティキュレート(関節)式といいます。
トミカでもキャビンと荷台の間で折れ曲がる様子がちゃんと再現できるようになってました。
関節部がねじれ方向の動きに対応することで、不整地でもタイヤが浮くことが無く、高い走破性を保つことができるそうですね。
一般的な工事現場ではなく、採掘場みたいなところで活躍するダンプだと思いますが、1度どこかで見たような気もするんですよね・・・。
箱無しの自家製ジャンクですが、状態は良く保存できてます。絶版前に箱付美品も買っておいたと思うんだけどなぁ
閲覧ありがとうございます。応援クリックでランキングがアップします!