「越後白なす」
【生産地】新潟市西蒲区他
【特徴】果形は長卵型。果皮が真っ白いのが特徴。非常に傷つきやすく傷口はすぐに変色する。ナスニンというなすを紫色にする成分が全く含まれていない。栽培が難しく、地元での消費が中心。
【食味】一般的ななすに比べて、糖度が高く、加熱により甘さが一層高まり、食感はトロッとしてまろやか。
【来歴】新潟市西蒲地区岩室から弥彦村にかけて昭和初期から栽培されてきた。地元の農家が色の薄いなすを何世代も交配を繰り返して育成した。
【時期】7~8月
*https://tradveggie.or.jp/%e6%97%a5%e6%9c%ac%e3%81%ae%e4%bc%9d%e7%b5%b1%e9%87%8e%e8%8f%9c%ef%bc%8d15-%e6%96%b0%e6%bd%9f%e7%9c%8c/#i-16 より
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