「永井酒造」
永井酒造株式会社(ながいしゅぞう)は、群馬県利根郡川場村の酒造メーカーである。
概要
1886年(明治19年)に創業。初代永井庄治は、川場村の「水」に出会い、深く感動し惚れこんでこの地での酒造りを決心した。 川場村の「惚れ込んだ水」を守るために、仕込み水が取れる沢の両脇の森を少しずつ買い足し、自然の恵みをまるごと守る取組を行ってきた。 現在も、初代の意思を伝承し次世代にこの森を引き継ぐべく、森の手入れをしている。また、1992年、品質にこだわった主軸ブランド「水芭蕉」を発売開始。
沿革
1886年(明治19年)- 創業
1952年(昭和27年)- 会社設立
1992年(平成4年)- 「水芭蕉」ブランドを発売開始
1994年(平成6年)- 新酒蔵水芭蕉蔵を竣工
2020年(令和2年)9月 - 群馬県尾瀬の環境保全をコンセプトにした新しい日本酒「MIZUBASHO Artist Series 片岡鶴太郎」を発売。売上の5%を「尾瀬の水芭蕉プロジェクト」に寄付される仕組みとなっている。
永井酒造 群馬県利根郡川場村門前713
*Wikipedia より
代表銘柄
水芭蕉 純米大吟醸プレミアム
究極の純米大吟醸を目指し、最高スペックで醸し上げたお酒。永年伝承して来た技と水と米のハーモニーをお楽しみください。華やかな香りはライチやパッションフルーツを思わせ、エレガントな味わいが特徴です。
原料米兵庫県三木市 三木・別所地区産 山田錦
精米歩合35%
日本酒度-1
アルコール度数16%
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