エネループ

　とうとう発売される「エネループ　単２・単１」。

　今までは単３形と単４形の２種類だった。ゲーム機使用を主力ターゲットしたのだろうと思っていた。しかし、とうとうラインアップを拡充してより一層の普及を進めるつもりだそうだ。
　
　まだまだ高い乾電池ではあるが、もっと認知され普及していくことは時流としてはある。採算ベースなのかもわからないが、着実に普及していくだろう。

　価格はオープンだが店頭実勢で単１が1700円、単２が1400円になる見通し。

　本体以外に、充電器が別途必要。

フェンシング フルーレ

　快挙達成！
北京五輪のフェンシング・フルーレで太田雄貴選手（22）が「銀メダル」。

アテネでは９位だったが、４年間の猛特訓のおかげで快挙達成となった。

フェンシングの日本競技人口は、たった５千人と言われている。
種目としては、「エペ」「サーブル」「フルーレ」の３種。今回は胴体面だけが有効となる「フルーレ」。圧倒的にヨーロッパ勢が得意な種目。

ただ私の先輩には競技経験者がおり、気になっていた競技の１つである。

予想は、入賞であった。
しかし、予想を覆し、しかも世界ランク１位を倒しての銀メダル。

このメダル獲得には、相当なバックアップがあったと知った。
今回は「５００日合宿」といわれる缶詰合宿。外国からコーチも招き、合宿総費用は６０００万円とも言われている。
このバックアップに尽力したのが、明太子で有名な「やまや」の会長らしい。

メダル獲得が、今後の競技人口や選手育成に大きな影響を与えることだろう。

もう少し普及し、注目される競技になればいいのだが。

サザンオールスターズ

　名前からしておかしい。デビュー曲は「勝手にシンドバッド」。曲名もデタラメ。

　なのに「ニューミュージック」という新しいジャンルでヒット曲を連発し、今年で３０周年を迎えた。

　そして、突然の「休業宣言」。一時は「解散」とも言われたが、近頃の桑田さんの発言からしてあくまでも「休業」だと推測される。

　なぜ？という疑問には適切に答える術がないので、ほっておこう。

　休業前の最後の曲「I AM YOUR SINGER」が初登場１位と目されている。やはりサザンは強い。今回はＫＤＤＩのスポンサーＣＦで話題があり、当然の１位ではあるが・・・。

　好きな曲もたくさんあり、青春の思い出でもあるバンド。

　曲中の「夏がまた来るまでは・・・」や「また逢う日のために・・・」という歌詞を信じて、復活を祈るばかりである。

　「Ｉ ＡＭ ＹＯＵＲ ＳＩＮＧＥＲ」と歌うなら・・・
　　　　　　　　　　　「ＷＥ　ＡＲＥ　ＹＯＵＲ　ＬＩＳＴＥＮＥＲ」と言おう。

五輪選手をもっと追っかけたい！

　現在開催中の「北京五輪」だが、今回は隣国ということもあり、時差も少なく昼間に競技が行われている。
　それはとっても助かる。

　だが困ったことに、次から次からＴＶではいろいろな競技が放映され、注目する選手の動向がよくわからない。オンタイムで放映されるものかどうか？どのチャンネルでどの時間なの？ってな感じ。
　特に、複数の種目をかけもちでやっている選手。
　１つの種目だけじゃないから、次の種目はどうなるんだろう？と思っていろいろ探してみるんだが、どうも混乱してしまう。

　スポーツ新聞社がやってるＨＰとかで、特定の選手の動向をオンタイムで流してもらいたいものだ。それならもっと応援できるのに・・・。

　ぐっちゃぐちゃのＴＶ放映には、ちょっと疲れてしまう。

0.01秒の壁

　オリンピックを見て感じることだが、競泳や百メートル走をはじめとしてスピードを競う競技において、0.01秒の差というものが争われる。

　今回は競泳界において今世紀一の発明と言われるであろう「レーザー・レーサー」の登場は凄いものがある。金メダルを獲得するために、主要な選手がこぞって着用している。
　ルールの解釈の緩和もあってか、今回から採用された特殊スーツが記録を塗り替えている。今まででは到底届かないとも言われた記録をも作ろうとしている。

　道具といっても競泳においては、水着・キャップ・ゴーグルの三点しか着用を許されていない。今回は「水着」だった。

　じゃあ・・・キャップやゴーグルにおいての開発はまだなの？なんて考えてません？
　0.01秒を縮めるためには、次回はキャップ・ゴーグルまで新開発のものが登場してくるのでは？なんて、私は考えてます。

　ん？・・・・考えすぎか？

弔辞での名言

　やはり赤塚不二夫さんの葬儀での弔辞は「タモリ」氏だった。
予想はしていたが、「やはり」という感じだった。

　タモリ氏がＴＶに現れた時、斬新な芸風だなと子供心に思った。
「イグアナ」「四カ国語麻雀」など、子供だったから素直に笑えた。
後から、あれは「単なる宴会芸」と聞いて、大人になってからその意味が理解できて。
　タモリ氏が活躍するにつれ、「赤塚不二夫」さんとの関係を聞き、改めて「赤塚不二夫」さんが素晴らしいことに気づいた。才能のある若者（どこの馬の骨ともわからん奴）を見出し、芸能界に飛び込ませた。
そして、今や押しも押されもせぬ「一流芸能人」となった。

　その男（タモリ氏）が、恩人に対しての最大の賛辞として「名言」とも言える弔辞を述べた。自分の看板番組が迫っているにもかかわらず、またその看板番組では何も触れず・・・。
　またそれが「アドリブ」であったことにも驚かされた。

　「私もあなたの数多くの作品の一つです。」

　赤塚不二夫先生もさぞや喜んでおいでになるのでは・・・。

どうなの？ 紳士用日傘

　う～～ん・・・考えさせられるなぁ～。

　紳士用の日傘って昔からあった訳ではないから、どうもしっくりこない。

　今年は特に暑く、熱射病対策としてある程度の年齢の殿方向けとはいうが・・・。

　男性が「日傘」をさすのはどうなんだろう。理にはかなっているが、街中を日傘をさして歩いている男性を見て、周りはどう思うのだろう。

　ちょっと違和感がありすぎて、今後流行るとも流行らないとも判断つかないなぁ・・・。

絶賛！第二十九屆夏季奥林匹克运动会 開会式

　びっくりした！
中国はやっぱり凄い！
開会式に莫大な費用をかけたとはいえ、あれだけ沢山の出演者をまとめあげ、見るものを惹きつけて止まないパフォーマンス。

　さすが、張 芸謀！

　アジアで３回目の夏季五輪。東京、ソウルに続き、やっとアジアの大国 中国での開催。どれほどのものが出来るのか？と、ちょっとマイナスの見方をしていた人も多かったかも知れない。
　でも、人口１３億人の大国だけあって、５０００年の歴史絵巻を１万人とも言われる出演者が最高の演技をした。あれだけの人数の出演者が統率されているのは、北朝鮮のマス・ゲームの比ではない。圧巻だ！

　チャン・イーモウらしく、原色をふんだんに使った色彩に溢れ、アナログとデジタルを融合させた見事な演出。映画にも引けを取らなかったように思う。

　テロなど物騒なことは、北京では起こらなかったようだし、本当に素晴らしい開会式であった。
　もう一度ゆっくり見てみたいものだ。

こんなモノないかな？ その１２

　ストレスが溜まると無性に「ドカ－－－ン」とぶちかましたくなりません？

「破壊行為」をするとストレス発散ができるという人がいる。

　学生時代ならスポーツで汗を流したり、特に柔道やコンタクトプレイのある競技をすると発散できた。疲れるまでスポーツをすることや、汗を流したりすることができたんだが。

　しかし、いい大人になって、しかも明日も仕事となるとそういう訳にもいかない。

　パンチング・マシーンってのも効果的だろう。
ただ・・・疲れる。

　そこで登場！
もの凄い音の出る「バズーカ砲」。
弾が飛び出して何かを壊すわけではないが、爆発音だけの擬似破壊行為のようなもの。

　たしかに１発だけ音の出る玩具があったようにも思うが・・・。

　やっぱり連発できるものがいいなぁ～～。
　すっごい爆発音が、気分爽快にしてくれるように思う。

読むのは男性だけにしてください！

　男子用トイレが進化しているらしい。
まだお目にかかったことがないんだが、「無水型小便器」があるらしい。
南海電気鉄道のなんば駅にあるらしいから、一度探してみないとな。

「節水」をすることにより、ＣＯ２排出削減をしているという。

　まぁこれもいいんだろうけど・・・
ずっと前から思ってたことなんだけど、「男子用小便器」ってなんであれだけ大きいの？特に縦に長く。そりゃ、大きい方が的が大きく飛び散りにくいから、お掃除も楽だろうけど。

　「可動式男子用小便器」にすれば、ずっとちっちゃくできて、節水効果もあるんじゃない？
　便器の前に立つと自動的に位置移動（上下）し、奥行きを少し深くしておけばちっちゃい便器で用をたせると思うんだけど・・・。

　そんなのおかしいかな？