中国の英雄の失墜

　観客にいた中国人民の呆然とした姿。

　昨日の北京オリンピック　陸上競技での１コマである。

　日本人にとっては、それほど衝撃を与えるものではなかっただろう。
しかし、中国人民１３億人の失望は想像を絶するものがあった。

　北島康介が入場したにも関わらず、スタート前に会場から出て行ったようなものか？（ちょっと違うか？）

　中国人民はここからが怖い。
　英雄を待ち望んで、高い入場料を払って若しくはダフ屋でぼったくられたかもしれない代償を払って応援にかけつけたのに・・・。

　格差社会でもある中国。
英雄は昨年１０億円とも言われる年収を得て、スポーツ界の長者番付でもトップクラス。
　それが災いと化す。

　とんでもないバッシングの嵐だそうだ。
１位を取れば「英雄」ともてはやし、今回のような「棄権」となれば「敵前逃亡」と非国民扱いだ。

　でも中国人民の「夢想」（日本語では「夢」）だったはずだ。
「One world One dream」のスローガンじゃないが、「(Number)One (in the)world (is) One dream」だったのか？

ある意味「キューバ危機」？

　１９６２年に起こった「キューバ危機」ではない。

　本当にキューバが「危機状態」にあるというのだ。

　財政難から対外債務の支払いに必要な外貨が不足しているとのこと。

　暫くはキューバ貿易は中断しそうだ。

　やはりカストロ議長（フィデル・カストロ）の引退が、国内外にもたらした影響が少なからずあるんだろうな。

とうとう始まる物理的なＣＯ２排出削減

　ＣＯ２排出削減に関して、よくわからないことが多い。
特に「排出権取引」などは、ほんとかいな？と首を傾げてしまう。

　とうとう始まるＣＯ２の「地下貯留」。
石炭火力発電所から出るＣＯ2を福島県沖の天然ガス田跡に封じ込める計画。
まだまだ実験を開始するだけだが、「物理的」削減のようなものだけに期待される。
これによって二次的効果も期待され、本当に実用化されることを望む。

六本木で働いていた元社長のアメブロ

　やはり本物だった。
　ネット上ではまだまだ人気者？なのか、「あの社長」のブログ。

　「あの社長」というか彼の動向がみんな気になるのか、数日前からネット上で噂になったかと思えば、今日にはもう公になった。

　なぜか「写真」も更新され、そこにはブログ運営会社のカリスマ社長との２ショット。

　もっとひっそりとブログ書いていてもらいたかったなぁ～。

　これじゃ「友情出演」みたいなもんで、ブログ運営会社の思う壺じゃん！

勝利への情報力

　オリンピック競技を見ていて思うのだが、「実力はあるのに勝てない」ような競技が多い。
　特に１対１の競技において、相手の戦術や得意技・癖などの情報不足があるように思う。

　今回はフェンシングの太田選手が銀メダルを取ったが、彼は自分の技を磨くだけでなく、対戦相手となるであろう選手の試合をi-Tuneに入れ、何度となく見て研究に余念がない。

　競技人口にもよるだろうし、「世界戦」の回数にもよるかも知れない。それによって相手選手の情報をどれだけ容易に手に入れることが出来るのか変わってくるだろう。

　日本選手は、特に柔道に見られた話だが、柔道では勝ったが勝負には負けた。

　技や実力をつけることももちろん必要だが、「勝つため」の方法をもっと貪欲に研究しなければいけない。

　たぶん、何億円もかかるかもしれない。
でも、日本国民の期待に応えるだけでなく、選手たちの努力の成果を「勝利」という形で結果を出してあげたいものだ。

とんでもなく興奮しそうな中継

　またまた北京オリンピックについての話。

　今日は注目の「マラソン女子」。
　スタートまで、あと少し。

　中継の解説として、日テレでは有森がしているらしいが・・・。

　むっちゃ酷なことだとはわかっているが、ここで最高の解説者として「野口みずき」にしてもらえないか？
　それだったら、レースに緊迫感が生まれるだろうし、「あ～～こういう展開になったんですね」とまるで本当に走っている選手のようにレース展開が見れたのになぁ～。

　絶対無理だけど、とんでもなく興奮するだろうなぁ・・・。

こんなモノないかな？ その１５．

　北京オリンピックも１週間が過ぎ、競技もたぶん約半分が終わったことだろう。

　メダル候補が活躍できなかったり、意外な種目でメダルを獲得したり、選手たちは世界の強豪たちと激しい死闘が続いている。
　全ての選手が脚光を浴びることはない。ＴＶ中継がなかったり、ノーマークだったがゆえにスルーされたり。
　特に入賞をしたにもかかわらず、ひっそりと競技を終えた選手も多い。

　入賞ですよ！世界のトップクラスですよ！

　そこで・・・
「全競技全種目全選手記録一覧」を「選手データ」と「選手写真」「競技中写真」などを今から見れないものか？
　全世界の全選手とまではいかなくても、「日本選手」だけでも欲しいものだ。
　出来れば「選手のコメント」もあれば最高。

　帰国した時や何かのＴＶ番組で観た時に、感動をもう一度与えてもらえるんじゃないのかなぁ？

通常番組に「ホッ」と

　お盆休みの３日間（１３～１５日）、ＴＶ観戦に追われた。

　やはりオリンピックで日本人らの活躍を観るためだ。
　北京五輪ということもあり、昼間・夜間とライブで観れる絶好の機会。
　しかも前回大会以降、日本人選手の活躍が期待されるだけに、ＴＶに釘付けだった。

　ただこれだけ観ていると・・・疲れる。
　応援したいという気持ちとは裏腹に・・・通常番組を観て「ホッ」としたのは私だけではないだろう。

こんなモノないかな？ その１４

　魚釣りをしてみたいけど魚が触れないとか、あの生臭さが嫌いでということをよく聞く。

　私自身は別に仕方がないことだと思っていたけど、結構そういう理由で魚釣り嫌いになるらしい。
　そりゃ、手術用の手袋を何重にもして、フィッシング用手袋をすれば防御もできるんだろうけど、蒸れて困るでしょ。淡水ならまだマシだけど、海釣りはやっぱり臭いと敬遠される。
　
　そこで・・・
「魚の臭いが移らない手袋」や「魚の臭いの移らない魚掴み」などはないものか？

　ファブリーズの強力な臭い消しも必要だな。

　やっぱり「魚釣り」普及には、「臭い対策」が一番のように思う。

　

　

こんなモノないかな？ その１３

　毎日暑い日が続いています。

　クーラーばっかりじゃ体に悪いから扇風機を使って、涼しくしましょう。

　でもね。扇風機の「首振り機能」って、もうちょっとなりませんか？
　メーカーによって「首振り」角度がちょっと違うみたいだけど、不必要なところまで首振ってることがよくある。

　「首振り角度調整つき扇風機」ってありませんか？

　と、少し前まで思ってたら、もっといいもの考えなさいと言われた。

　そこで最新式「首振り機能つき扇風機」を考えました。

　それは、「人のいるところだけしか風を送らない機能つき扇風機」。
温度センサーを組み込み、人のいるところ－つまり体温を感知し、首振り角度調整を自動的に制御させる。

　めっちゃ高い扇風機になるだろうけど、これってどう？