久々のイベントでのバルーンアートで筋肉痛が今だ続いております。(情けないデス)
「松茸ご飯食べたいね」と父と私の一致した思いでスーパーへ。
しかし、とても残念なことにそこのお店では松茸が売ってませんでした。
気候のせいなのか、原発の影響なのか、私たちには良く解りませんが、とにかく食べたいものが手に入らないという事はかなりのストレスになるみたいです。
結局、タケノコご飯で辛抱することにしましたが、やはり今シーズンの間に一度は食べたいものですねぇ。
仕事の都合で毎日顔を見せる事ができないもので、急遽休みが出来たものだから、いそいそと実家へ。
突然の訪問に父の顔はぱっと明るくなりました。
外との接触を面倒くさがり玄関に鍵をかけ、一日家の中でぼんやり過ごしている父。
「椅子のネジは直しておいてね」
「いらない書類は片付けておいてね」
「新聞は束ねておいてね」
「仏壇はきれいにしておりてね」
いろいろ用事を作って体を動かすように促すのですが、結果、何もしていない父。
「どうして、やってないのお」
「明日しようと思っている」
いつも同じ問答。
長女がスイスへ行ってから待ち人が居なくなった父はますます動きが鈍くなりました。
そんな事もあり、次は年内に三女夫婦が同居の予定。
さ、早く引越ししなくっちゃあ。
二女手作りの新しい年の日めくりカレンダーも楽しみな季節。
娘たちの力を借りながら、ひとり暮らしの父を見守る日々です。