おねっと日記

日々の出来事を感じたままにつづります

申告駆け込み寺

2009年03月15日 | 暮らし
商工会という名の「申告駆け込み寺」に飛び込み、無事に青申を済ませました。
重なる時はこれでもかというほど、いろんな出来事が重なり合いぶつかり合い、
果たして16日に間に合うだろうかと、どきどきしながら夜中は書類作成のここ数日でした。

「万策尽きた時、あきらめないという名案がある」福島正伸

何度唱えたことでしょう・・・

毎年同じ思いをして済ませた後に必ず、「今年度こそ、毎日整理するぞ!」と意を決して帰るのですが、
どうしてもそこの部分が甘い甘い私です。

でも、懲りずに決意するのです。
「今年こそ、毎日整理する!」

まだまだ社会に貢献できるような実績は生まれませんでしたが、
早く、税金をたっぷり納める企業に成長したいものだと強く思います。



パソコンなだめて

2009年03月14日 | 暮らし
PCも疲労しているらしくとんでもない現象がしばしば発生します。
が、今、それを解明する余裕はない訳で、ただひたすらなだめながらの前進です。

アドナイ・エレというひつじ工房が奥中山にあります。
今日はそちらへ訪問してきました。

アドナイ・エレとは聖書の中にある言葉で「主の山に備えあり」という意味だそうです。
神様はちゃんと先の準備をしていてくださるから、よけいな心配をすることはないということらしいんです。

で、私も今日はその言葉を信じて、パソコン信じて、今夜もキーを打ち続けます。
どうか、あと少しがんばってちょうだい!

心静めて

2009年03月12日 | 暮らし
ありがちな事ですが、でも、決してあってはならない出来事が私の目の前に!

朝起きたら、パソコンのデーターが消えておりました・・・

いつ寝たのかさえ私は定かではありません。気がついたら寝てました。
そして、朝方に気がついてパソコンを開けたら、まっ白の画面。

「え・・何?何が起きたの?」

あの昨夜の徹夜状態の奮闘ぶりの結果はどこに行ったの?

結局見つからず、復元を探しても見つからず、私のパソコンの最終更新日は3日前になっておりました。
何が起きたか不明です。
ただ、知らないうちに寝ちゃったらしいので、最後にどん操作をしていたかなんて、わかるはずもありません。

決してあってはならない事が起きてしまいました。

 


そんな重い気持ちを抱えながらたどりついた学校の宿「希望の丘」
「私に希望をください・・・」

すみずみ掃除の行き届いた気配りの建物の中です。懐かしい風が廊下を吹きぬけました。


とても癒される空間に身を置くことができました・・・

 



白鳥事情

2009年03月11日 | 暮らし
気分転換は必要だなあと思い、買い物の合間に高松の池を車で一周しました。



まあ、なんてひとなつっこい白鳥たちでしょう。
岸に降りていくと、あちらからやってきます。
矢巾の北上川の白鳥はまだ自然に近い状態で警戒心も持ってます。
ところがここの彼らは全く警戒心ありません。
「さすが都会の白鳥は違うわね~社交的で。」



人間事情で突然えさやりを止めてもそんな事情は白鳥は知りません。
北帰行の前の腹ごしらえをしっかりしていかなければならない時期なのに。

とは言っても、やはり見かねた人たちなのでしょう。
パンを彼らにあげている人もおりました。
その気持ちも十分わかりますね~

発信機を首につけている子も見つけました。
どうやら人口衛星で追跡しているらしいのですが、これまたくじに当たってしまった白鳥さんは、ちょっとかわいそうかな・・・

しかし、あえて、このとても大変な「渡り」を選んでいる白鳥やカモたち。
何でこんなに過酷な道を選ぶのか、今だ私の頭の中では理解できておりません。


でも私だって・・・


「どうして、そんなにやっかいな仕事を選んだの?」と聞かれても
やはり上手くは答えられません。
深く考えて決定した道でもないのですが、(勿論決意には大きなエネルギーを使いました!)
本能がこの道を選んだとかしか言いようがありません(笑
気がついたら、この道を歩んでいることの居心地のよさにはまってしまってました。

おいしい○○を1個△円で▲▲個売って1か月△△円の利益を上げよう、っていうのは、明確でわかりやすいです。

しかし、「物」ではなく、「事」を売る商売は、目の前にお見せするものがありません。
その時々で状況やボリュームや内容が大きく変わっていきます。

過去の実績や、価値の理解が評価の基準になるのでしょうけれど、
やはり私は「事」を売る仕事の奥深さの魅力にどうも取りつかれてしまったようなのです。

もしかして右脳だけで生きているかもしれない私にとって
右脳がフル回転できる最高の職種を選んだと思っております。

あとは、左脳が充実している人をお友達にすればよいわけで・・・






化粧ボランティア&フットケア体験講座

2009年03月10日 | 暮らし
下記内容で体験講座が開催されます。

【岩手県立大学化粧ボランティア・メイク&フットケア体験講座】

日時:3月21日(土)9:20~15:00
場所:アイーナ703研修室
内容:メイク講座   講師 肌工房メロウ 畑村清美さん
   フットケア講座 講師 ほっとさぽーと
受講:無料(定員30名)



継続は力なり

2009年03月09日 | 暮らし
ブログを毎日書くと決めて今月はパーフェクトに流れています。
どんなに忙しくても、一行でも書こうと決めてて、一日の終わる時間とにらめっこしながらのブログ更新です。

絶対書き続けよう、(せめて今月だけは)

初めて営業の世界に足を踏み込んだ二十数年前、尊敬する上司が大きな字で書いてくれた言葉が「継続は力なり!」
ふうん・・とさりげなく見ていた世間知らずの二十数年前です。

今、その言葉が大きく大きく目の前に現れます。
「継続は力なり!」

自分へのごほうびリスト(思いつくまま)

ちゃんと走る軽自動車
ノートパソコン
畑を耕す時間
犬と遊ぶ時間
保湿満点化粧水
スーツ
ハイヒール
なくさないボールペン
携帯の新しいバッテリー
秘書

まだまだあります。







イツモシズカニワラッテイタイ

2009年03月08日 | 暮らし
どんなに忙しくても、大変でも決して人前では笑顔を見せて微笑んでいる友人を知っております。

実は急用があるにもかかわらず、今目の前にいる人をとても大切にして相手にそれを悟らせません。
すごいなあっていつも感心してしまいます。

やはりその人は人望も厚く多くの人に慕われております。
未だにその人の悪い話は一度も聞いたことがありません。
誰もが、称賛します。

そして、私も何とかこういう人になりたいものだと思い続けているのですが・・・

時に「忙しい、忙しい」を口癖のように連呼する人もおります。
まずいことに私もそのグループにすっぽりはまってしまいます。
これは決して相手に快感を与える言葉ではないなあって知っているのですが、
気持ちに余裕が無いと、いいわけがましく出てしまいます。
そして発してしまった後には後悔だけが残ってしまいます。
そんな繰り返しを何度となくしております。


時間に余裕は無くとも、せめて心には余裕を持ちたいものです。

自分に関わるいろんな人たちとのご縁を大切にしたいのです。
周りの人に育てていただい事への感謝の気持ちを忘れないようにしたいのです。

パブロフの実験のように
忙しい事が起きたら「笑顔」になっちゃうという条件反射を作りだす事ができたら最高ですね!

ちょっと本気で考えてみようかな。

忙しい時はその後に必ず嬉しいご褒美を用意しておいてそれを何度も繰り返す。
そうしたら、忙しくなっただけで楽しくなる。笑顔になる。
いいですね~

よし、さっそくやってみましょう!












成長を祈る一日

2009年03月07日 | 暮らし
日中だけのお天気は神様のプレゼントだったのでしょうか。
風はちょっと強かったのですが、それでも今宵の雪降りを思えばありがたいお天気でした。



双方のじいじとばあばが代わる代わる孫を抱きながら盛岡八幡宮にお宮参りです。

神殿は厳かに雅楽の音が響き渡り、巫女の優雅な舞に釘付けになりながら
しばし大和の国の文化をあらためてかみしめるひと時となりました。

八百万の神・・どこにでも神様を作ってしまうそんな大和文化。
だから、宗教戦争が起きない日本なのだと思います。
クリスマスも、初詣も、お盆も同じくらい大切にしても何の違和感もない国です。
パレスチナ・イスラエル紛争に至っては実のところ、理解できない民族かもしれません。
とても平和な民族なのだと思います。

そんな自然宗教の大和文化は大好きです。



孫が羽織った着物は30年前パパが羽織ったものでした。
逞しい鷹の刺繍がこの子の将来を明るく導いてくれるような気がします。

いつまでも健やかであれ!


初孫笑顔

2009年03月06日 | 暮らし
孫の嫁ぎ先からおじいちゃんとおばあちゃんがやって来ました!
初めて抱く孫の感触に笑顔笑顔の連続。

50人乗りのふらふらする飛行機で大阪からやっとたどり着いた花巻空港。
しかも客室乗務員は一人!
さらに雨降りだったので、傘を差し出されて、傘を片手におりたのだそうです。
「傘をさしながら空港に降りたのは初めて。」と。
大型バスが空を飛んでる感じ?

経費節約の折、いろんな手法を取り入れる航空業界なのでしょう。
なんだかちょっぴりさびしいカンジ。

昔、子供の頃、飛行機に乗るなんて、すごいことだと思ってました。
私はかなり大人になるまで、飛行機に乗る機会なんてありませんでした。
(遠い親戚もいなかったのです。親戚は全部県内に生活してましたから)
だから飛行機はあこがれの乗り物でした。
ジャンボ機が出来たときはもう、すごいものを人間は作り出したものだと驚きました。
初めて飛行機に乗ったのがジャンボ機でした。
その時の感動は今でも忘れられません。

さて、いつになく孫もご機嫌です。

明日はいよいよお宮参り。
こんなにみんなから愛されて幸せ者の孫です。
「最初の子は得だよね」と大笑い。

降り続く雨も明日は止んでくれますように・・・