田舎住まい

吸血鬼テーマーの怪奇伝記小説を書いています。

東京で大地震が発生したら、あなたには逃げる故郷がありますか。 麻屋与志夫

2013-11-10 18:14:07 | ブログ
11月10日 日曜日

●7時37分ごろ、地震があった。

かなりの揺れだった。

わが家は築100年になる木造のボロ屋だ。

土台だって固定されていない。

土台石の上に柱の基底部が載っているだけだ。

だからなのだろう。

地震があるとかなり揺れが激しい。

震源地は茨城。

震度は5弱。栃木県は4弱、くらいだったらしい。

それにしても、凄い揺れだった。

●朝早くupしたブログでも書いたがどうも自然が狂い出したようだ。

どう考えても、オカシイ。

いつまでも、残暑が続いた。

台風も多かった。

地震なんか、毎日地球のどこかでおきているようだ。

●もし、東京で大地震が起きたら大変なとになるのだろう。

三人の子どもたちは、東京で子育てをしている。

可愛い孫が5人もいる。

もしもの天災のときのことを憂慮して、GGは鹿沼でボロ屋を守っている。

やはり戦災を知っている、経験している世代なのだなぁ。

つくづくそうおもう。

もしものとき――。

いつもそうした危機意識がある。

幸いこの鹿沼では、自然の災害はほとんどない。

そういったことでは、静かないいまちだ。

高齢者がスローライフを過ごすにはいいところだ。

東京の子どもたちが、――もしものとき、

退避出来る場所を、逃げ込める場所をこの鹿沼に確保しておく。

そんなことを、朝の地震で再考したものだった。

●あなたには、避難できる場所がありますか。



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サバケタ人間になれば、小説も捌けるかなとGGは思う。  麻屋与志夫

2013-11-10 06:20:35 | ブログ
11月10日 日曜日

●晩秋。
今頃の季節になるとそぞろ歩きを楽しみたくなる。
日光霧降高原。
二社一寺の山内。
お化け地蔵。
龍王峡。
今市の水車公園。
新宿御苑。
神宮外苑。
宇都宮東公園。
だいたい行くところは、最近決まっている。
ああ、今年はどこにいこうかなぁ。

●出不精のカミサンを連れ出すのは一苦労だ。
昨日、まず、近いところで東公園にでかけた。
雨模様なので傘を一本だけもった。
降ったら相合傘で街歩きをするつもり。
さいわい、降らなかった。

●「チンアップ。腰が曲がりかけているわょ」
さすがに、チンアップのウラヨミを教えたので、大声では言わない。

●もうしわけないとおもう。
カミサンは女学生並みの体型をいまだに維持しているの。
こちらは、ヨボヨボ。

●東口にでた。
あいかわらず、餃子屋Mの前には行列ができている。

●「餃子館の方が美味しいのにな」
「味覚はすきずきよ。そんなこと言っては失礼よ」

●ショボン。
うなだれる。
このところ、カミサンにタシナメラレルことが多い。
チンアップと言われる前に、シャキット背をのばさなきゃー。

●「うちの『アサヤ塾』だって人気がないものな。
どんないい授業をしても、生徒がいなかったらダメだ。
人気とか、風評とか、凄く気になるんだよ。
小説も角川のブックウォーカーに載ったことだし。
読んでもらえなかったら、どうしょうかと」
「ページターナーよ。ページ―をめくるのがもどかしいような小説書いて。ホラーではなく。それにはハッピーエンドの恋愛小説よ」

●とカミサンがノタマフ。

●「御意」ドクターXのセリフがでた。
このドラマ演出がいい。
最近のドラマーーシナリオはいいのに演出でコワししまう。
ドウシテなのだろう。
シナリオ作家の方が演出家よりも成るのに苦労しているのかな。
演出家の勉強不足かな。
わからない。
あっ、また批判的なことを口走ってしまった。まるくなれ。丸くなれ。

●ともかく「わたし売れない作家なので」などと、
開き直るわけにはいかない。
「売れる作品」を書かなければ。

●これはカミサンからの至上命令だ。

●若い時、ヌーボーロマンに血道を上げた。
その後遺症がいまだにある。
筋のない、面白くない小説を書く可能性がある。
これからは一に筋、ストーリー。
二も、モノガタリ。
三はサバケタ人、世慣れた人に成っていこう。
サバケタ人になれば、GGの小説もよく捌けるようになるはずだ。
人格から改造だ。
いつまでも青いこといっていると、
アチラノ世界からお呼びがかかりますよ。
と自戒することしきりのGGでありました。

●東公園のイチョウ並木。
ことしは寂しかった。
台風で葉が落ちてしまったのだろう。
黄葉するまでに葉がおちたにちがいない。
それに、葉も小ぶり。
これは暑さの影響なのかな。

    

    

    



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三度目のカムバックは果たした。これからは人気作家を目指すぞ!!  麻屋与志夫

2013-11-09 10:20:38 | ブログ
11月9日 土曜日

●秋。

GGは感傷的になっている。

じぶんのブログの中をそぞろ歩きしてみた。

2007年にのブログをはじめた。

5月30日に初めて書いたブログを再録してみました。

●5月30日
ブログデビュー。
我が家の庭でバラが真っ盛りである。ささやかな庭だがうちのカミサンが丹精込めて作り上げている庭だ。写真を載せることが出来ないので残念。今は、アイスバーグ、グリーンスリーブス,つるバラのアンジェラが見事に咲き誇っている。田舎住まいのいいところだが、ささやかな庭がある。カミサンは生来朝寝坊なのだが、この季節になると早起きになる。水をやったり、害虫を駆除したりおおわらわである。庭のバラや草木には水と光そして何よりも丹精込めた世話。
わたしはいつものように、小説を書いている。田舎住まいなので編集者との縁も切れ、大方は年金暮らしをしているらしいが、こちらはそうはいかない。カミサンの笑顔を励ましとして三度目のカムバックを狙っている。かなり特異な生活の日々をご愛読のほど。

●そうなのだ。
このブログはGGが三度目のカムバックを果たすまでの心の軌跡を載せてきた。

●三度目のカムバックなどと、高らかに宣言した。しかし実現できるかどうか不安だった。

●ところが奇跡はやはりこのブログ内でおきた。

「生涯現役」とかいたブログに東京の友だちからコメントがはいった。

「仕事の話があります」

●そのあとの事情は最近のブログで逐一つづってきている。

●さて、これからは麻屋与志夫がどこまでやれるか。人気作家になれるかどうか。

●この「田舎住まい」の中でドラマが進んでいる。

●ぜひいままでどおりご愛読ください。


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小説書くとゼニになるのときかれた。 麻屋与志夫

2013-11-08 21:44:39 | ブログ
11月8日 金曜日

●「ものを考える場合の出発点が正反対だと、話し合ってもかみ合いにくい。」

と今日の天声人語は始まっている。

そして、憲法問題を論じている。

●GGはそんな大きな問題を取り上げるわけではない。

でも、第一歩を踏み出す時から、まったく正反対の方角に進んでいる。

そういう感想を抱く場合に直面することがある。

●「GGの書いた小説が角川ブックウォーカーに載ったよ」

「センセイ。いくら銭になるんでぇ」

「東京には作家の友だちがいるんだよ」

「いっぱい、金稼いでいいるの。車は何に乗っているの」

お金でしか、価値の判断ができない。

拝金主義。

というよりも、あまりに貧しい生活をしいられているので、

お金が欲しい、そう思っている子が多い。

だからお金だけで物事を考えてはいけないよ。

などといえない。

もちろん、豊かな家庭の子もいる。

この田舎町でも、所得差がでている。

●GGは商人の家に生まれた。

オヤジは金にならない仕事はいっさい認めなかった。

だから、最初の第一歩から進む方向がちがっていた。

意見が合うわけがない。

小説を書くことは軽蔑された。

そんな逆境に育った。

いまさら生徒たちがうちのオヤジと同じように考えても驚かない。

●進む方向。モノの考え方がちがうと確かに意見が合わない。

寂しいことだが。

そういう環境でGGは生き抜いてきた。

●GGは小説を書くことは、素晴らしい仕事だとおもっている。

小説を書いているひとたちの考え方も素晴らしいと思っている。

でも、周囲には理解されない。でも、これでいいのだと思う。

●小説を書くなんて非生産的な仕事だ。

と人は言う。

でも、心を耕す。

教養を身につける。

目に見えないモノの価値。

そういうものもあるんだ。

「金に換算できない価値なんかないよ」

●いつまでたっても、なにを論じても、話がかみあわない。

寂しいですね。

●お金儲けしょうと小説家を志したわけではない。

●すきな道をただひたすら歩み、その結果、人様に読んでいただけるような作品を書けるようになった。

●それで、幾ばくかの収入になる。それで良しとしている。





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寒い鹿沼の冬。GGはコタツで妄想する。  麻屋与志夫

2013-11-08 17:52:44 | ブログ
11月8日 金曜日

●これからどういう作品を書いたらいいのだろうか?

GGは時々考える。

●今までの作品は、

ホラー、抒情小説、ライトノーベル、官能小説。

まだ時代劇と警察小説は発表していない。

書くことは、書いてある。

発表する自信がない。

よほどこれから加筆推敲していかないと、

人さまに読んでいただけるようにはならない。

●今日。

角川ブックウォーカー惑惑星に「中禅寺湖畔」がリリースされた。

抒情小説、人間の感情に訴えかけるような小説だ。

文学作品は読み手に感動をもたらさなければならない。

感情をくすぐるような作品。

読んだ後で、チョッピリ悲しくなる。

感傷的になるような作品が、好きだ。

だからと言うわけでもないだろうが、そうした作品を書いてきた。

●ブックウォーカーを見ていると、ライトノーベルが多い。

前にも書いたが一番本を読んでいるのは女の子。

それも、中学二年生止まり。

ライトノーベルがうれるわけだ。

そして内容は、ファンタジー系。

●GGにそうした作品が書けるだろうか。

試してみる価値はある。

ナ-ンテ、年寄りの冷や水ですよね。

●これから北国並みの寒さの鹿沼の冬。

じっくりと掘りごたつで妄想をフクラマシテ、

すばらしい作品をお届けできるように精進しますね。

期待していてください。




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角川ブックウォーカー惑惑星に「中禅寺湖畔」が載りました。 麻屋与志夫

2013-11-08 07:33:49 | ブログ
11月8日 金曜日

●載りました。

角川ブックウォーカー惑惑星に。

「中禅寺湖畔」。

すばらしい。

ロマンチックな表紙がついています。

PRをかねて無料で読めます。

ぜひ読んでください。

そしてコメントください。

励みになります。

惑惑星文庫をお気に入りに登録してください。

麻屋与志夫の名前も覚えてくださいね。

これからどしどし作品をupします。

●「中禅寺湖畔」の表紙を見て老いの目に涙。

表紙がつくと内容が一段と引き立つようです。

ともかく、非難、中傷、差別の荒波のなかを耐え忍んでカミサンと生きてきたので、

その嬉しさ――拙作がみなさんに読んでいただける日がきたことでわくわくしています。

●故郷鹿沼での唯一の救いは「アサヤ塾」やってこられたことです。

国語の授業のときに、小説を書いているのだよ、

とよく発言しました。

いま、そしてこれからも、

作品を発表しつづけられる場所を提供してくれたKさんに感謝しています。

そして、もう初めての教え子の世代は、団塊の世代。

ぜひ作品を読んで、感想をお寄せ下さい。

あのころ、

東京オリンピックが開催されたころを思い出しながらこのブログの文章を打ちこみました。







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低燃費女房・高コーティング女房。意味がわかるかな?  麻屋与志夫

2013-11-07 18:53:13 | ブログ
11月7日 木曜日

●結局一日雨。

●パソコン教室の帰りに宇都宮にでもでかけて餃子でも食べようかと思った。

カミサンが却下。

「まだおなかすいてない。アナタはいつでも食慾旺盛でうらやましいわ」

うちのカミサンは、ともかく食べない。

食べ物の話題がでないカミサンだ。

GGが名付けて「低燃費女房」

食費がほとんどかからない。

小食だ。

それでいて、こまねずみのごとく、よく動き回る。

家事をみごとにこなしている。

部屋の中にゴミひとつない。

●だが、宇都宮の東武デパートにいくと化粧品売り場の女子店員。

衣料品は小さいサイズが揃っているジャンニロでTさんとお喋り。

すごく楽しそうだ。

ともかく生き返ったように溌剌とする。

別にたいした買い物をするわけではない。

化粧品だって上には上のランクがあるらしいが。

ほどほどのところで我慢しているらしい。

GGが働きがない。

ゴメンナサイ。

ここでうなだれると「あなた、chin up」と掛け声をかけられる。

すこぶる元気だ。

●でも、食費と比べたらすごい購買力だ。

●GGが名付けて「高コーティング女房」

いくらなんでも車でもないのに、コーティングはないだろうと思うのだが。

COATだから外装のことを、カラカッテGGはこう呼んでいる。

●コーティングにはお金がかかるが、いつまでも、若々しいカミサンはGGの自慢だ。



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塾の誇大広告を憂えるGGのぽんぽこおどり。 麻屋与志夫

2013-11-07 04:57:07 | ブログ
11月7日 木曜日

●「駐車場にタヌキがいましたよ」
Yチャンを迎えに来たお母さんが言った。
「この辺に、タヌキがでるんでしょうかね」
と、訊かれた。
「いるかもしれませんね」
ち、GGは応えた。

●数年前には、街の中央の上田町に猪が出た。……くらいの街だ。数キロ、日光寄りの北にある古賀志山には猿がいる。そのうち、鹿がでたという騒ぎも聞かれるかもしれない。

●あれ、おどろいたな。「噛みた街」わかりますか? 「かみたまち」と打つと、上田町と変換できないで、噛みた街とでてしまう。さすが、吸血鬼作家と自己納得で悦にいっている。いかに「噛」むという文字を使っているかということなのだろう。わが愛しのHALちゃんはおりこうだから、GGが頻繁に使う文字に変換してくれるのだ。おもしろいものだなぁ。GGの好みの語彙をおぼえてくれているのだ。ありがとうな。

●朝から、PCあいてにイチャツイテいる。平和だなぁ。本当は、それどころでないのだ。

●今日は朝の九時に久しぶりで、パソコン教室だ。

●塾の生徒が減るいっぽうだ。大型塾のように、頭のいい子に、皆なります。入塾すれば偏差値30upなんて宣伝できませんものね。

●ソレこそ今世間を騒がせている食の「偽装表示」問題どころではない、誇大にして偽りの広告がまかり通っているのが「塾」だ。これは、塾の経営が企業として成り立つようになったからだ。

●話が、それた。パソコン教室にいくのは、塾のホームページを開設したいからだ。これで、生徒がひとりも増えなかつたら――。絶望だ。尻尾をまいて、コタツで冬眠にはいろうかな。

●もっと、もっと学力が低下しても知らないよ。鹿沼高校には鹿沼の生徒はほとんど入れない現状をどう思っているのだろう。去年だって、鹿高を受験した男生徒はみごと全員不合格の中学があったのだ。

●狭い街なので発言できるのはこの辺までだ。言いたいこともいえない。

●タヌキではなく、狼が出た!!とでも叫べばみんな驚いて聞き耳をたててくれるのだろうか。もっと教育問題に関心を持ってくれるのだろうか。

●老兵は唯消え行くのみ。という心境だ。

●コタツでまるくなってタヌキになろうかな。

●小説だけを書いて、老妻ともどもの糊口を養う。ポンポコタヌキ踊りを披露する。下手な小説を書くことで残りの人生をおもしろおかしく過ごそうかな。

●何時になっても、幾つに成っても、なんだかタヌキに化かされているようなこの町での生活からはぬけだせそうにもない。




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カラスウリは不作。GGの小説はおいしし実をつけています。ご賞味のほどおねがいします。 麻屋与志夫

2013-11-06 18:05:29 | ブログ
11月6日 水曜日

●季節はとうに秋になっていたのに。

あいつぐ台風の来襲。

残暑の厳しさ。

そうしたことが原因なのか。

秋のくるのが遅れていた。

●このところ、ようやく天候が安定してきたと思ったらはや晩秋。

紅葉の季節となった。

●ことしは、カラス瓜が不作だ。

実もあまりならなかった。

実をつけたものも、大きくならない。

つやつやと赤く光って成熟もしないうちに、

萎びてしまっている。

天候不順が災いしているのだろう。

●カミサンの薔薇もいろいろと虫害がでている。

彼女は害虫の駆除におおわらわだ。

●さて、このところ、GGにも転機が訪れている。

角川の電子書籍惑惑星文庫に発表の場を提供してもらった。

●惑惑星の店主のKさんご自身が著名な作家だ。

その彼が、こちらで原稿を送っても必ず目を通してくれる。

こんな有りがたいことはない。

●おがげて、GGは久しぶりに、

ただひたすら小説に励むことができる。

乃木坂の勉強会で会った惑惑星の仲間の若い皆さんから精気を吸収し、

いい作品が書けている。

●異常気候にもめげず――GGの作品のほうは今年はいい結実を見せている。

おおぶりの、うっとりするような実だと自画自賛。

もぎとって、ご賞味あれ。

●作品は角川ブックウォーカー惑惑星文庫でどうぞご購読ください。






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「Papa, chin up!!」とカミサンは言う。  麻屋与志夫

2013-11-06 07:10:10 | ブログ
11月6日 水曜日

●「Papa, chin up!!」

カップルで街歩きをしている――。

カミサンから声がかかる。

「パパ、チンup!!」

●うな垂れて歩いている。

らしいです。

こちらはGG。

カミサンはvampire。

歳をとりません。

●ともかく、早い話が、いや遅くなってきた頭の動きでもわかる。

外目には文学青年のなれの果て、

尾羽打ちからしたGGを励ましてくれているのだ。

●なんとか、

元気溌剌と大股で街を歩いてもらいたいのだろう。

20センチも身長差があるのに、

カミサンの方が歩くのは早い。

GGを先導する。

颯爽と街をあるく。

●「パパ、元気出して」

カミサンから声がかかる。

このほうがいい。

日本語で言われたほうがいい。

GGはバイリンガル。

英語で言われても、

日本語として理解できる。

でも、すれちがった人はどう思うでしょうね。

「パパ、チン、アップ」




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