やっと観た ダ・ヴィンチ・コードは 二度美味しい

2006年06月26日 | 僕…
スケジュールが合わずに…観るチャンスがありませんでした。
やっと観れた&間に合った感じの…映画『ダ・ヴィンチ・コード』です。
ベストセラーの原作を読まずに…新鮮気分での鑑賞です。

ダヴィンチの謎は…昔からマスコミで特集されて興味があります。
その謎を上手く取り入れ…ストーリーを壮大にしています。
少しやり過ぎの感もありますが…この話はフィクションですからね。
(ある点に触れると…危ない話ですからね)

僕の後ろの席に…馬鹿ップルが座っていました。
どうやら彼女は漢字に弱いようで…絶えず字幕の読みを彼に聞いています。
そして教えている彼は無知なのか…知ったかぶりばかりのようです。

最悪は《末裔》と云う字で…馬鹿ップルはパニックです。
▽「ねえねえ…あれ何て読むの?」
△「まつしょう?かな…」
▽「どう云う意味?」
△「兄弟の末っ子と云う感じかな?」

果たして彼らは…ちゃんとストーリーを把握出来たのでしょうか?
ああ云う方々の為に…日本語版があるのかな?
でも日本語版でも…意味は教えないものなぁ。

あの末裔が末っ子だとすると…あの話はどうなるの?


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