ストレスは 知らないうちに 溜まります

噛みしめ呑気症候群（かみしめ どんき しょうこうぐん）

聞きなれない病名を耳にしますが…症状の順番は下記の通りです。


（１）ゲップ
（２）お腹の張り
（３）おならがしたくなる
（４）おならが臭わない
（５）食欲不振
（６）胸の重苦しい痛み
（７）頭痛

僕の症状はまだ…（３）と（４）の間です。


「噛みしめ呑気症候群」とは…心身症のひとつ。
最悪の場合…うつ状態に陥ることもあるという恐ろしい病気です。
この病に悩まされている人は８人に１人…国内だけで１５００万人近い数です。


人間はストレスを感じると…無意識のうちにある行為をします。
それが…「上下の歯の噛みしめ」

僕は聞くところによると…睡眠中に歯軋りをするそうです。


歯を噛みしめると…舌は上アゴに押し当てられます。
すると唾液がのどの奥にたまり…体が反射的にたまった唾液を飲みます。
その時に…空気も一緒に飲み込んでしまうのです。


実はこれこそ、この病を引き起こす最大の原因。

この治療法は…マウスピースとか付けるそうです。

でも一番の対処法は…ストレスを溜めないことだそうです。


『よ～し！旅に出よ～う！』