春眠は 暁覚えず 足をつる

2009年04月16日 | 僕…
春です…良く眠れます。
疲れてて…集中して眠れます。
美味しい晩酌で…グッスリ眠られます。

目覚めは…良いです。
目覚めは…爽快です。
目覚めは…バッチリです。

毎日…起きて伸びをします。
手足を…思いっ切り伸ばします。
そして必ず…足がつってドタバタします。

足首を曲げて…伸びれば良いのです。
それは解っていながら…足首まで伸ばします。
そして必ずつって…慌てて爪先を持ち伸ばします。

でも足首まで伸ばすと…気持ちが良いです。
その一瞬の気持ち良さに誘惑されて…伸ばしてしまいます。
そんな事を繰り返しいる…懲りない僕は中毒患者のようです。

『あ~』…朝の心地良い目覚めの僕です。
『あ~』…思いっ切り伸びをして爽快な僕です。
『あ~』…足をつり痛みに耐えて七転八倒している僕です。

人は一瞬の快楽を得た後には…苦しみがやってきます。




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