週刊誌 全て出鱈目 書いている

2009年04月27日 | 僕…
彼女とは…僕が前にいた劇団で一緒でした。
だから上京して入団した彼女を…僕は昔から知っています。
そして我が演劇部隊チャッターギャングにも…3回出演してくれました。

(何故か…この事は秘密だそうです)
(何で隠すのか…僕には未だ謎です)
(だから…彼女の名前は伏せますね)

彼女は…国民的アニメのキャラクターの声をやってます。
誰もが知っている声優になった彼女を…嬉しく思ってる僕です。
その彼女が週刊誌の記事になったと…色々な方から連絡が入ります。

慌てて…週刊誌を購入する僕です。
そして彼女の記事を読み…大笑いの僕です。
何故なら…そこに何一つ真実が無く嘘だらけだからです。

記事では…「彼女はキャバクラに勤めていた」とあります。
ワッハッハッ…彼女は夜の商売はやった事はありませんし出来ません。
僕の主義で夜のバイトを禁止にしました…もしやったら僕が怒っていました。

記事では…「彼女のバストはEカップだった」とあります。
ワッハッハッ…彼女は残念かなそんなには無いと思います。
例え着痩せしても…十年近く一緒に芝居をすれば解ります。

記事には…「Rと云う店で働いていた」とあります。
ワッハッハッ…彼女のバイト店はお年寄りの服を売ってました。
ちなみに場所は巣鴨の地蔵通りで…Rが着く店名ではありません。

記事では…「チケットをさばいてた」とあります。
ワッハッハッ…当時のあの劇団は毎回満員御礼です。
劇団員が必死に…チケットをさばく事はありませんでした。

記事では…「色っぽかった」とあります。
ワッハッハッ…彼女は色気がないのが売りです。
だから僕も…彼女を弟分としてずっと接していました。

世の中は…嘘やデマが蔓延してます。
人は平気で…ざん言や噂を流します。
愚かな輩は…嫉妬とジェラシーの塊です。

僕もヤラレた嘘の中傷を…昔の弟分か浴びて憤る讒言嫌いの僕です。



  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする