夢ならば 早く覚めろと 暴れてる

2013年03月20日 | 僕…

窓の外に…奴らがいます。
いつもの如く…騒いでます。
きっと周りを…汚しています。

窓を開けると…奴らは捕まってます。
人々が捕まえようと…バリケードです。
ついに世間が立ち上がり…奴らの撲滅です。

ドアチャイムが…鳴ります。
覗き穴から…外を見てみます。
奴らが人々に…やられています。

奴らは…逃げ場を失っています。
そして僕に…助けを求めています。
瀕死の奴らは…100羽はいるようです。

怖くて…部屋に戻ります。
窓に…奴らが張り付います。
そして隙間から…入り込みます。

そんな馬鹿な光景と…思います。
これは夢だと気づき…頬を叩きます。
しかし状況は…一向に変わらないです。

奴らは…襲って来るかもです。
夢を覚まそうと…顔を叩きます。
そして壁や床に…身体をぶつけます。

目が…覚めます。
やはり…夢でした。
耳を…そばだてます。

ポッポポッポ…五月蝿いです。
グルルグルル…気持ち悪口です。
パタパタパタパタ…不気味なのです。

ハトは…物凄く気持ち悪いです。
スズメは…可愛いと思いません。
カラスは…不気味で怖いのです。

鳥が…ダメな僕です。
その僕が…鳥の夢です。
映画「鳥」…みたいでした。

悔しいから…焼き鳥食ってやるぜ!です。


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