お芝居を ちゃんと観るのも 命懸け

2019年01月23日 | 僕…

小劇場で…観劇します。
劇場に入ると…暑いです。
外との…気温差があります。

席に着き…コートを脱ぎます。
たくさんのお客さんが…入ります。
客席は満員で…暑さはピークでした。

温度設定をさげて…という前に開演です。
急いで上着を脱いで…観劇体制に入ります。
しかし劇場内の温度は…あがり続けています。

周りの方々が…パンフで扇いでいます。
数分経つと…空気の薄さで寝ています。
空調が遮断されてる…そんな感じです。

僕も…ジンワリ汗が出てきます。
暑さのせいで…頭痛がしてきます。
ボーっとして…話が耳に入りません。

出演者も…顔や耳が真っ赤です。
僕の隣の方は…席を立つ勢いです。
あ~もうダメだと…思った瞬間です。

冷たい空気が…流れてきました。
芝居も…後半にかかっていました。
時すでに遅し…早く帰りたい僕です。

やっと終わって…一番先に出ます。
だが扉が閉め切って…開かないです。
必死にこじ開けて…外に逃げた僕でした。

命からがら…観劇した僕でした。
               
その後の生ビール…感激の僕でした。


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