夕べから…大騒ぎです。
携帯電話を…止めます。
アプリを…中止します。
そこら中に…電話をしました。
自分の…携帯電話ではないです。
電話をなくし…電話をしています。
JRの落とし物係も…電話しました。
終電後に…それらが出てくるそうです。
朝早くに…何度目かの電話をした僕です。
「それらしいのが…ありましたね」
「ええ…どこに落ちてたのですか?」
「すごく…変わている例なのですがね」
Gパンの後ポケットに…携帯を入れてました。
満員電車の中…人をかき分け降りた僕でした。
その時ストラップが…何方かの鞄に掛かります。
その方は気づかず…そのまま乗っていきます。
そして家に帰って…鞄に謎の携帯を見つけます。
その方は親切に…最寄りの駅に届けてくれたのです。
電話で再度…僕の携帯か確認します。
変わったストラップが…確信を得ます。
ピーナッツに乗っている…チップでした。
ストラップが切っ掛けで無くなり…
ストラップで見つけるきっかけになります。
一晩中騒いで見つかった…スマートフォンです。
パニックになった僕は…外人さんを疑いました。
この場を借りて…深く謝罪をしたいと思います。
でも僕の前で…変な行動をしたのは確かですよ。
そして今後は…携帯電話をクビからぶら下げます。
でも…それは恥ずかしいから辞めてとの声なのです。
今回で新たに…携帯依存症を確信した僕です。
時計がない・目覚ましがない・lineないです。
電話できない・メモがない・地図がないです。
我が愛するスマートフォン…
僕から一生はなれないでね!