思い込み 方向音痴の 基本です

風邪が…まだ流行ってします。
仕事場も…マスク姿が多いです。
稽古場も…或る風邪菌が感染です。

御多分に漏れず…僕もうつります。
一週間経っても…一向に回復しません。
当然…日常や仕事や稽古に悪影響します。

先月も…久しぶりの風邪でした。
始めての病院は…お気に入りです。
雨の中…その病院に向かう僕なのです。

某駅の…西口改札を出ます。
歩いて3分くらい…場所です。
いざという時…便利なのです。

足早に…その病院に駆けつけます。
しかし…お目当ての病院はないです。
似たような内科はあるが…ないのです。

傘の中…じっくり考えます。
診察券を…出した瞬間でした。
「反対の出口だ！」と…僕です。

病院は…反対口だったのです。
10分以上…無駄にした僕です。
大雨の中…後悔をし続けます。

どうにかこうにか…辿り着きます。
この玄関…このエレベーターです。
そうです…この病院がありました。

まず…喉が痛くなりました。
そして…鼻水がでてきます。
今は…咳がとまらないです。

「完全に…風邪の症状の順番ですね。」

やさしく診察をうけ…たくさんの薬を貰います。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
言いたいのは…方向音痴は思い込みが激しいのです！