美味しかった 我慢我慢の お味噌汁

2021年04月14日 | 僕…

昼食は…トンカツにします。
初めての…トンカツ屋さんです。
普通に…昼定食を注文した僕でした。

やがて定食が…運ばれてきます。
いつもの如く…味噌汁を口にします。
箸で一掻きして…味噌汁をすすりました。

「こりゃ…美味いぞ~!」
「こんな味…なんなんだ!」
「最高の…味噌汁じゃないか!」

すると…お椀の下からアレが浮いてきます。
久々に…アップで目にする食べ物なのです。
信じられない…この光景は4年ぶりかもです。
                   
「シジミの…味噌汁だ!」
「こんなに…美味かった!」
「忘れていた…遠き思い出だ!」

貝アレルギーの僕は…シジミは禁断です。
一口飲んで…急いで水で融和してみました。
しかし脳には…最高の味は残っているようです。

我慢して…お椀に蓋をして置きます。
食べていても…飲みたくて仕方ないです。
まるで中毒症状のように…味噌汁をみてます。

貝好きで食べ過ぎて…貝アレルギーになります。
その僕が…またその味を知ってしまったのです。
葛藤が続く中…トンカツを貪り食べている僕です。

シジミ味噌汁…ちゃんと残しました!

      

通い慣れているトンカツ屋さんは…
  「シジミ」か「豚汁」か聞いてくれたのですね。




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