映画『ウルトラマン』
バッチリ…この世代の僕なのです。
毎週…楽しみに観いっていました。
ウルトラ警備隊に…入隊希望です。
ウルトラマンの人形を…持っていました。
怪獣の名前・身長・体重も…思えてました。
ウルトラマン博士と…自分で豪語してました。
(今は…なんの記憶がございません!)
さあ…期待ワクワクで観ます。
当時の映像を…再現しています。
ニコニコしてしまう…僕なのです。
しかし後半になるにつれ…???です。
そんなに難しきしなくてもと…感じます。
難解な台詞を考えてしまい…集中できません。
カラータイマーがないので…ドキドキがないです。
子供のころは…あと1分しかないとハラハラします。
たしかに3分で闘いが終えては…映画の尺が足りません。
ウルトラマンが…なにも喋らないのです。
「シュワッチ!」は…お決まりセリフです。
寡黙での闘いは…ウルトラマン性がないです。
やはり…あの主題歌は聞きたかったです。
番組が始まると…一緒に歌っていたのです。
すこし練習をして…映画館に向かった僕です。
胸につけてる マークは流星
自慢のジェットで 敵をうつ
光の国から ぼくらのために
来たぞ われらの ウルトラマン
前半と後半の…テイストが違った映画です。
円谷プロの臭いは…後半には消えていました。
誰かの主張に…ドンドンと進んでいき消沈です。
いろいろと御意見がある…ウルトラマン映画です。
僕の評価は…これは『侵・ウルトラマン』でした。