僕は…文才がありません。
僕は…作家ではないのです。
僕は…無理して文を作ります。
それは…重々解っているのです。
それを…わざわざ馬鹿にします。
僕の台詞は…相手にしてません。
一生懸命に…書いた文でした。
「これ…過去に見た記憶がある!」
まったく目を通して…くれてないのです。
文を書くことが…嫌になってきます。
哀しくなって…心の中で涙が出てきます。
陰口ではなく…目の前で堂々と言われました。
芝居の台本も…書く気になりません。
チャッターギャングも…お蔵入りです。
教材のセリフも…やる気がなくなります。
今日…ゲリラDVD鑑賞会です。
チャッターギャングの…芝居です。
11年前の作品を…初見の方ばかりです。
ハラハラしながら…鑑賞してます。
皆は静かに観て…反応が解りません。
しかし良く書いたと…自画自賛します。
鑑賞後…みんなは喜んでくれています。
次回の作品が楽しみと…喜んでくれます。
楽しかったと…嘘かもですが言ってくれます。
この声に…気持ちが180度変わります。
文才がなくても…作品を書いてみます。
チャッターギャングの次回作…始めます。
非難の言葉と応援の言葉…
楽観主義の僕はどっちかは決まってます!