宇宙から 国境線は 見えてない

2024年08月09日 | 僕…

8月9日…「長崎原爆の日」

原爆を作る人々よ!
しばし手を休め 眼をとじ給え

昭和二十年八月九日!

あなた方が作った 原爆で
幾万の尊い生命が奪われ
家 財産が一瞬にして無に帰し
平和な家庭が破壊しつくされたのだ
残された者は
無から起ち上がらねばならぬ
血みどろな生活への苦しい道と
明日をも知れぬ“原子病”の不安と
そして肉親を失った無限の悲しみが
いついつまでも尾をひいて行く

これは23歳で被爆した長崎の詩人・福田須磨子さんが綴った詩です。

もっと地球を…見てみよう。
国境線は…どこにないのです。
だから他国を奪う…考えられない。

ぷーちんさん…絶対に核使うなよ!



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