またまた…野球観戦の僕です。
ちょっと…ドはまりしてます。
でも…お客さんは少ないです。
夏休みなのか…小さいお子さんが多いです。
なにをどう観戦して良いか…座っていません。
訳も分からず…ユニフォームを着させられてます。
小学生さんは…まだ声が出ない応援です。
僕もやった…グローブを持って来てます。
まだ勝敗には…そんなに拘っていません。
中学生くらいの…女の子は完全グッズです。
たくさんグッズを購入して…整理してます。
試合は余所見して…声で応援をしています。
少し大きくなると…友達と一緒に応援です。
自分の知っている蘊蓄を…自慢気に話します。
グループ応援は…ついつい大騒ぎをしています。
ベテラン・ファンは…ジッと我慢をしてます。
「臥薪嘗胆」のプラカードは…今年の気持です。
あの黄金時代は…もう過去ものと納得させてます。
僕の隣のご婦人は…不思議な存在なのです。
彼女は飲食以外は…微動だにしないのです。
その眺めてる目先は…球場のド真ん中です。
その隣の方は家族連れ…彼女と関係ないのです。
ヒット打ってもアウトになっても…動きません。
なにが楽しくて…ここに居るか解らないのです。
4回裏…僕は推しチームの失策でプンプンです。
でも膨らましたホッペが…急に縮んでブーです。
隣のご婦人は…僕がオナラをしたと吃驚しました。
いろいろな野球ファンが…観戦しています。
そのとき…僕はいつも平和を感じています。
もし戦争をしてたら…こんな事できません。
僅かな時間…平和を嚙み締める僕です。
そして今日は…ギリギリで勝ちました♪