暑い日は 熱いものが 身体に良い

本当に…暑い日々が続きます。
熱中症になるのも…解る気がします。
そして冷たいものを…口にしてしまいます。

冷たいものを…飲み過ぎます。
そして身体が…だるくなってしまいます。
そこで全て…暖かいものに変更してみます。

喉が渇いても…温かいお茶にします。
食事にも…麺類は温かいものにします。
夕飯も思い切って…鍋物にしてみました。

お酒は…熱燗です。
焼酎も…お湯割にします。
さすがビールも…冷やします。

熱いものは…汗が出ます。
内臓には良いですが…飽きます。
やはり夏は…冷たいものが欲しいです。

しかし部屋を冷やして…熱いものも最高です。

早食いは 我等世代の 芸のうち

食事した女性が…言います。
食後…気持ち悪くなったそうです。
僕と一緒だと…ペースが早いからです。

ゼリーをくれた女性が…言います。
ゼリーは…味わって食べるそうです。
僕はゼリーを…15秒で食べてしまします。

飲みにいった女性が…言います。
急いで飲み…すぐ酔ってしまいそうです。
乾杯した時から…帰りを目指しているようです。

僕らの世代は…給食は残してはダメでした。
そして給食は…早く食べるようにと教わります。
給食を一番最初に食べ終わると…表彰されたものです。

早食い早●…芸のうちです。
ロケ撮影時は…食事時間がありません。
小さい頃から今に至るまで…早食いと一緒です。

でも周りに迷惑な…僕の早食いです。
少しゆっくりにしよと…心掛けるようにします。
だから沢山噛んでから…飲み込むようにしたのです。

すると「クチャクチャ…煩く気持ち悪いです」だそうです。

こんな日に 車を走らす 無謀かな

只今…お盆の真っ盛りです。
高速道路が…今日は格安です。
天気も良く…出掛けるに最高です。

お墓参りに…車で出掛けます。
渋滞情報では…高速道路は混雑です。
しかし今日を逃しては…参る事が出来ません。

高速に…乗ります。
しかし…渋滞で動きません。
そこで１区画で…高速を降ります。

でも一般道も…混雑です。
高速道路より…詰まっています。
大型ショップの周りは…停まったままです。

そこで…また高速道路に乗ります。
ゆったりとではありますが…車は進みます。
でも渋滞は渋滞で…車の中に閉じ込められたままです。

そんな状態で…遠出の往復です。
運転疲れより…渋滞疲れが出ます。
家に帰って…グッタリしダウンの僕です。

この日本の道路事情…このままで良いのでしょうか。

編集で バッサバッサ切られて 元はなし

僕が…ハマッた作品です。
原作から映画まで…ハマります。
本格科学冒険漫画…《20世紀少年》です。

原作に…ハマったのです。
映画も…3部作とも観ました。
まぁ？もありましたが…完結です。

構成を変えた…映画版でした。
3部作の長編にした…映画版でした。
本格科学冒険漫画を実写の…映画版でした。

その《20世紀少年》の映画が…TV放映されてます。
久々の《20世紀少年》に…浮き浮きして観る事にします。
観ていきながら…《20世紀少年》の登場人物を思い出します。

しかし展開が…早いのです。
あったシーンが…ありません。
覚えていた台詞が…消えてます。

放映時間の関係で…カットされてます。
CMの関係で…バッサバッサ切られます。
次回の放送の関係で…エンディングがないです。

ハマッた僕も…チンプンカンプンです。
原作を読んでない人は…解ったのでしょうか。
原作が漫画と知らない方は…理解したのでしょうか。

しかし諸事情があるとは云え…切り過ぎです。
あれでは放映しない方が…映画や原作の為に良い感じです。
バッサバッサの作品放映を…関係者達は納得出来たのでしょうか。

《20世紀少年》TVカット篇は…僕には難解でした。

天ぷらを そんなに食べたら 危ないぞ

讃岐うどんを…食べます。
まずは…うどんを注文します。
そして好みの天ぷらを…選びます。

僕の前に…若い女性が並んでます。
僕の後に…落ち着いた女性が並んでます。
兎に角周りは女性だらけで…恐縮してしまう僕です。

前の女性は…いも天など3品取ります。
後の女性は…ちくわ天など5品取ります。
他の女性は…おにぎり等と天ぷらを取ります。

その女性を…食事姿を覗きます。
箸で割って…うどん汁につけてる人がいます。
天ぷらが仇のように…ガブついて吸い込んでます。

誰も話している人が…見当たりません。
黙々と天ぷらを食い…麺を啜っています。
豪快に頬張る女性達は…実に貫録があります。

ちなみに僕は…かけうどんの並でした。

雀の子 そこのけそこのけ バックが通る

世間は…夏休み真っ盛りです。
そして行楽シーズン…到来です。
皆さん…避暑地に向って出掛けます。

長期の旅か…荷物が大きいです。
２個も３個も…荷物を担ぐ人がいます。
しかし今は…キャリーバックが多いです。

街中で…キャリーバックが引きづられて行きます。
電車内で…キャリーバックが引きづられて行きます。
駅構内でも…キャリーバックが引きづられて行きます。

でも彼等は…バックを引き付けません。
手を延ばして…バックを引きづって行きます。
延びてる長さは…１メートル位の方もおります。

人ごみを歩くと…キャリーバックが急に現われます。
目の前の人の後に…キャリーバックが急に現われます。
その人の１メートル後に…キャリーバックが急に現われます。

その度に…躓きそうな僕です。
その度に…ぶつかりそうな僕です。
その度に…大怪我をしそうな僕なのです。

キャリーバックは…列を成してます。
キャリーバックと…人との間は１メートルあります。
キャリーバックを…交わしながらジグザグに歩く僕です。
皆さん！キャリーバックは…身体に引きつけて運びましょうよ。

ＣＭは 謎が多い 事ばかり

ＴＶを…観てます。
ＣＭが…沢山流れます。
『ええ？』と…思う事ばかりです。

♪僕には夢がある～
♪希望がある～
♪そして持病がある

このＣＭは…持病があるのに笑顔です。
持病があって保険に入れても…歌っちゃってます。
そして仲間の方々も…持病の方に笑顔で手を振っています。

宝くじが当たって…キリンを買ってます。
宝くじが当たって…家の廊下を改造してます。
宝くじが当たって…そんな事をする人は絶対にいません。

染髪のＣＭに…タレントが出てます。
しかし絶対に…その染髪剤を使ってません。
あのタレント達は…お金を掛けて染めているはずです。

お父さんが…犬の家族のＣＭです。
選挙まで出て…だんだん付いていけません。
シュール過ぎて…好い加減に終わって欲しいシリーズです。

まぁＣＭ…観なきゃ良いんですけどね。

狭い日本 オカマを掘って 何処に行く

プチ…夏休みです。
避暑地に…赴きます。
都会を…抜け出します。

山道を…ドライブします。
名物料理を…堪能します。
マイナスイオンを…浴びます。

帰りの渋滞情報を…見ます。
お盆ラッシュが…始まる様子です。
SAで食事をして…東京に向かいます。

軽い渋滞が…始まります。
どの車も…焦って飛ばします。
すると今度は…事故渋滞のようです。

追越車線で…オカマってます。
ドライバー同士が…話し合ってます。
ぶつけた方は深刻顔で…謝っています。

暫く行くと…またオカマってます。
パトカーも来て…事情聴取をしたます。
ぶつけた方は深刻顔で…書類を書いてます。

彼方此方で…オカマってます。
皆さん急いで…車間距離は超狭いです。
絶対に事故る…そこまで急ぐドライバー達です。

運転下手な僕は…ゆっくり走ります。
運転下手な僕は…走行車線を走ります。
運転下手な僕は…車間距離は広く走ります。

急いで飛ばして事故った人に…同情は出来ません。

都会では ペットボトルは 離せない

厚い日々が…続いています。
水分が欠かせない…毎日です。
ペットボトルが…手放せない僕です。

いつ…なにが起こるか解かりません。
もしかしたら…天災がやってくるかも知れません。
孤立して水分がなかったら…生死に関わる問題です。

ですから…水分は必要です。
ですから…その容器は必要です。
ですから…ペットボトルは必要です。

都会でペットボトルを…持ってる方がいます。
その反対に…ペットボトルを携帯してない方がいます。
持っている方が…精神的安心度は知らないうちに高いそうです。

水分を…随時持ち歩く僕です。
その容器を…随時持ち歩く僕です。
ペットボトルを…随時持ち歩く僕です。

いつ…なにが起こっても頑張る僕です。

尾行する はじめてのお使い 心配で

街角に…怪しげな主婦です。
電信柱に…身を隠しています。
歳の頃なら…30歳を越した感じです。

完全に…誰かを尾行している感じです。
ゆっくり歩いている僕を…小走りに抜きます。
そして人混みに身を隠し…誰かを探し見ています。

駅のホームで…電車を待つ僕です。
また主婦が現れて…誰かを見ています。
すると主婦の携帯電話がなり…慌てて出ます。

電話の向こうの声を…慎重に聞いています。
「恥ずかしがらないで…誰かにどの電車か聞きなさい。」
そう話す主婦の目の先には…携帯電話で話す小さな子供です。

その子供はリュックをさげ…重装備です。
しかし顔は不安が丸出しの…泣き出しそうな顔です。
どこから見ても…はじめてのお使い今やってますです。

はじめてのお使いの…不安な男の子です。
はじめてのお使いの…心配なお母さんです。
はじめてのお使いの…野次馬の出たがりの僕です。

そこで僕はその子供の前に…暇そうに登場します。
するとシナリオ通り…その子供は不安そうに僕に尋ねます。
「あの～○駅にはどの電車に乗るのですか」と…はっきりした口調です。

僕は細かく…男の子に説明します。
男の子は直ぐに理解をして…礼を言います。
何気なく母親をみると…僕に頭をさげた様子です。

礼を述べる親子を背に…駅を去るお厄介な僕です。

たくさんの 迷惑メール 迷惑です

PCメールは…迷惑メールと種分けしてます。
しかし迷惑メールは…はっきりチェックしません。
誰から来たか見ないで…ゴミ箱に捨ててしまいます。

東京マラソンに…エントリーした僕です。
でも事務局から…何の返信がなく不安な僕です。
そこで何気なく…迷惑メールのタイトルを見ていた僕です。

直ぐにエッチが出来そうな…迷惑メールがあります。
今にも大金持ちになりそうな…迷惑メールがあります。
横文字だらけで意味が解らない…迷惑メールがあります。

その中に…東京マラソンと書かれたメールがあります。
慌ててメールを開くと…エントリー受付完了とあります。
そして東京マラソンの関連のメールが…数通届いています。

大事なメールも…迷惑メール送りです。
大切なメールも…迷惑メール送りです。
貴重なメールも…迷惑メール送りです。

何故か迷惑メールの…東京マラソン事務局です。

踏んづけて 視界がハッキリ してきます

稽古に…熱が入ります。
椅子に座って…見ています。
若手の芝居に…チェックをいれます。

台本を見る時は…メガネをしてます。
しかし動きを教える時は…席を立ちます。
その時は表情を見せる為に…メガネを外します。

メガネを掛けて…台本を見ます。
メガネを外して…立ち上がります。
そして腰掛ける…そんな繰り返しです。

稽古に…熱中します。
眼鏡を掛けてるか…忘れます。
めがねの場所が…解からなくなります。

すると椅子に置いた…眼鏡を忘れます。
そして…そのまま椅子に腰掛けてしまいます。
そうなると眼鏡は…グシャっとヘシ曲がってしまいます。

慌てて…元に戻します。
素人には…完全に治せません。
ちょっとヒシャゲタ…僕のメガネになります。

中近メガネの下が…近づきます。
少し合わなくなっていた…僕のメガネです。
それが斜めって…異常に見易くなっています。

メガネを踏んで見易くなった…僕のオールド・アイです。

暑過ぎで みんなイライラ ピリピリと

月曜日の朝…山手線で喧嘩があったそうです。
足を踏んだ踏まないが…口論の始まりだったそうです。
一人は鉄柱に頭をぶつけて血を流し…一人は逃げたそうです。

火曜日の昼…中央線で喧嘩があったそうです。
大声を出した出さないが…口論の始まりだったそうです。
二人とも駅で降りて殴り合い…警察の世話になったそうです。

水曜日の夜…地下鉄で喧嘩がありました。
チンタラ歩いてたのが…口論の始まりだったそうです。
一人は顔中血だらけで他は逃げたそうで…僕が通報しました。

電車の中はみんな…イライラしてます。
街を歩いてる人達はは…イライラしてます。
消防車の運転手は…信号待ちでイライラしてます。

暑くて…イライラしてます。
暑さで…カッカッカします。
暑いので…ピリピリします。

皆さん…平和にいきましょう。

チョッパーよ 私が弱くて 悪かった

ここ数年…お気に入りのブランドがあります。
しかし地方にしかショップはなく…ネット情報です。
でもネット買いが苦手な僕は…直ぐに買い損ねます。

今回のセールも…買い損ねます。
でも店頭にはありそうで…仕方ないです。
そこで思い切って…他県に車を飛ばす僕です。

思ったより…近かったショッピングモールです。
夏休みですが…やはり平日で混み合ってはないです。
急いでお気に入りショップに向いますが…そこは混んでます。

狙っていたシャツはSしかなく…諦めます。
そこで御馴染みのデザインを…また購入します。
イングランド柄のシャツは…何か気にいっている僕です。

折角のショッピングモール…沢山の他店を見て回ります。
と或る店にワンピースのコーナーがあり…キョロキョリ見てます。
「ドルトンさんが意外と弱くてアセった」と…チョッパーの人形に貼ってます。

その張り紙に…アセった僕です。
その後…無駄な買い物をした僕なのです。
ショッピングモールの罠に…まんまとハマリます。

イングランドは…イギリスの一部です。
（知ってました？）

おめでとう 終わってみたら ご馳走で

今日は…友人の誕生日です。
そんな関係の…飲み会がります。
暑いので…暑気払いには良い日です。

まぁ僕達の歳で…パーティーも何です。
まぁ僕達の歳で…誕生プレゼントも何です。
まぁ僕達の歳で…沢山の人を集めるのも何です。

ゴク普通の飲み会気分で…参加した僕です。
ゴク普通の飲み会気分で…飲み捲った僕です。
ゴク普通の飲み会気分で…酔っ払っていた僕です。

そして帰る段になり…精算をお願いします。
しかし全額精算を…一人で済ませていた友人です。
お誕生日の方に…ご馳走になり恐縮の僕だったのです。

『小さい頃は…誕生会は自宅に呼んだよね。』
そんなツマラナイ冗談を云って…シラケタ僕です。
「ハッピーバースデェ」が…「ご馳走です」に変わります。

次回の僕の誕生日は…ご馳走しますかね。
（一応…予定です）