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日々 是 変化ナリ ~ DAYS OF STRUGGLE ~
このプラットフォーム上で思いついた企画を実行、仮説・検証を行う場。基本ロジック=整理・ソートすることで面白さが増大・拡大
 








第二シーズン も 第8話になり、前回のひょうきんぶりから一変し、グッと重いネタを繰り出してきた。

テーマは「戦争の記憶とトラウマ」



その中心にいるのがなんとドクター ムベンガ と 看護婦 チャペル。
2人とも偶然にも激しい戦闘・民間人虐殺があった事件の最前線で医療にあたっていた…

そのトラウマを結果的に引っ張り出すことになるのが、連邦側に寝返った大使(クリンゴン)
どうしても反感を覚えてしまうため、彼との接触を可能な限り避ける。
ところが…



現在 2025年 でも世界では2つの戦争が進行中。
PTSD になる人を大量に生み出すものが × 2 も存在するとは、忌まわしい限り。

このため写真も通常探してくる内容ではなく、こちらで。

以上!





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朝、放送を聴き始めて初めて知る。

今日はラジオ放送開始 100年!


当然NHKのみ(他局は未だ100年なんてあり得ない)
写真は前に愛宕のNHK放送記念館で撮影したもの。よくみると初期10年の経緯が解る。

記念すべき100年ということで力が入っていて、朝 9時 ~ 16時 までの × 7時間スペシャル!
(途中ニュースなどを挟みつつ)

ということで予定を変更し(花粉飛びまくってるし)できるだけ向き合ってみた。




全体は大きく × 2部構成 で、


~ 第1部 ~  戦前編


【司会】ピーター・バラカン,秀島史香(敬称略)
【ゲスト】満津岡信育,サラーム海上,市川紗椰,ゴンチチ(敬称略)


放送が始まったころの番組はほとんど音楽放送だったそう。

しかも当時の感覚だと、

洋楽 ≒ クラシック音楽

邦楽 ≒ 日本の伝統音楽! ← 実際に聴いて驚いた!!!

出演者も当時のことは分かるわけもなく、伝聞なのが当たり前とはいえ興味深かった...



~ 第2部 ~ 戦後 → 全盛期時代編

戦後、英米の音楽が積極的に放送されるようになり、海外のポップス全盛期時代。
そしてFM全盛時代を迎え、名物番組も次々と登場。

【司会】ピーター・バラカン,秀島史香(敬称略)
【ゲスト】大友 良英,萩原 健太,久保田 利伸,湯川 れい子,江﨑 文武(敬称略)


以下、主な構成。


①番組 JAZZ Tonight 司会のこぼれ話、前任 小山氏 はFM放送開始時から引き継ぎ
   ビル・エヴァンス特番=2時間40分を濃縮した圧縮版を放送


②萩原 健太 コーナー =ミュージックシティに出演 バラカンも同様

・DJ視点からの、エアチェック談義(死語!)

・BBC音源が現在、CD最初の際にエクストラに頻繁に入ってるワケ

・その延長上での、ビートルズBBC音源紹介!

・「ネーションワイド」と伝えると、結構な有名人が番組に出演していただいた!
 当ブログの認識だと、言葉「ネーションワイド」は現在でも海外で驚かれる ≒ 全国放送はそうない

 

③湯川 れい子 コーナー

・朝から映晩まで何度も同じ映画をみて映画漬け

・プレスリー Heartbrake Hotel を聴いて一発でゾッコン!→ でこの道に




そして驚きの目玉が!

④サウンドストリート by 坂本 龍一!(1983年11月22日放送)

その日は驚きの、デビット・ボウイ出演回!!!
やはり、存在感が違うねえ…

(通訳)若き ピーター・バラカン

しちゃったよ エアチェック(死語!)

 

⑤佐藤 輝 さん(サウンドストリート他で、サザン・佐野 元春・山本 達郎 などを担当したディレクター)

・佐野 元春 編  NYから届いたレコードが割れていた! ジングルも自分に作る

・山下 達郎 編  シュガーベイブのダウンタウン → LF オールナイトニッポンの第二部で実現 ド深夜

・海外のアーティスト例(1)J-wave バリー・ホワイト

ブラコンかける番組は企画通らない… 企画書上は世界一セクシーな人を起用→ バリーホワイト! 東京にいるようなコメントをいっぱいマジ全録音し当日ダビングして放送(生成AI のアナログ版 笑)

・海外のアーティスト例(2)マーヴィン・ゲイ に怒られた話―東京タワーの下で入るノイズ

この後外出したため、最後のコーナーは聴けなかったが概ね上記のような内容だったかと…



結論:ラジオの放送開始 100年!、を当日追っかけで体験してみました!(汗)
(追っかけ配信じゃないよ〜 笑)


P.S. 昨日の朝日新聞一面 萩本 欣一登場はいいが、テレビ放送100年にミスリードしてないか?!?
 



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当ブログ、最近の マイブーム =「視聴率はともかくファンを掴んでいるだろう個性的なテレビ番組」がある。

それは「そこに山があるから」「TAROMAN」での実際の経験値からきたもの!








こうして今 最新 の マイブーム! がこの番組(汗)


元々、キャスティングであえて「パペット」を番組の中心に据えるのは、「星野源の おんがくこうろん」で慣れてたつもり。




「パペット」化されることで、こういう現象が起こると当ブログは感じてきた。

1. ある種の「フィルター化」現象が起こる

2. それは例えば、実の人間よりも入ってくる情報量がコントロールされ、「ハナシ」にフォーカスしやすい

3. このため、赤裸々な「ハナシ」がバンバン登場!(汗)

4. 一方でその人の個性が「キャラ立ち」する部分もある





司会の × 2人 は当然のようにパペット。

山里 亮太 と YOU、がそれぞれキャラ化、「ねほりん」「ぱほりん」


そしてブタのキャラで登場、は「顔出し絶対バツ」な人たち(汗)
彼らの赤裸々な話を掘って掘ってほりまくる!!!

そんな トンデモ!な番組(笑)

(このため、 × 2人のキャラ もモグラ!=写真)





ではどんな「顔出し絶対バツ」な人たち はどういう人たちか。

番組から派生した 本 から例えばで引用すると、

・SNSで東京のリア充OLのふりをする地方在住の “偽装キラキラ女子"

・「東大」卒 以外は人間ではないと言い切る “ハイスペ婚の女"

・「覚醒剤」のつらい薬物依存体験をリアルに告白する “元薬物中毒者"

・公職選挙 での闘いの苦労を語る "元国会議員秘書"

・宝くじで1億円当たった人

・2次元(アニメ)でしか本気で愛せない女たち

・超有名「占い師」

・養子(この回、泣ける!)

・元薬物中毒者(汗)

などなど…

あまりにヤバい、ヤバ過ぎる…感じが多少は伝わったかと(汗)




当ブログが気づいたときには既に Season 9 に突入中

とはいえ、楽しみ尽くすしか、ない!!!


今晩は「ねほりんぱほりん選」の放送で内容は、

女性黒服(汗)


必見だあ!!!(汗)...



放送局:NHK教育 ≒ Eテレ

放送時間:22時00分 〜 22時30分


(初放送:2024年 2月 2日)



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今回は「画期的」な構造、のストーリー…

事故によって、違うシリーズしかもアニメのキャラがタイムスリップ、「実像化」し登場!
しかも、似てる!!!(笑)



アニメ は Next Generation世代、こちらは カークの時代の前。
そこで、Those Old Scientists というタイトルになる

なので、双方とも一言でタイムラインが崩れあるべき未来を壊しかねない、と慎重極まりない(笑)
写真 = 館長が実物かホログラムか確認しようとする未来から来た人物!

この慎重さが時々ミスでポロポロとボロを出すたびに笑える!



話が展開するうちに、アニメと実写が入り混ざる展開に!
何せオープニングさえ…




とネタバレを避けたいのでこのくらいにしておくが、感じたのは SNW シリーズの「余裕」
元々 Discovery に乗っかって登場したシリーズだが、別のアニメシリーズの盛り上げに軒を貸せる点で!

当ブログは今回のタイアップ?!を十二分に楽しんだ次第。
第2シーズンまであるという視聴が途中で止まっている違うシリーズも次に行ってもいいかな気分に。

結論:余裕たっぷりな様子、は今 SNWシリーズ の充実ぶりが見てとれる展開!




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本来は、Discovery の最終シーズン視聴後に戻ろうと考えてきたが、待ちきれず視聴中(笑)


今回も、らしいといえば実にスタートレックっぽい話。
タイトルにもあるように、言語レベルでコミニュケーションできない生命体、がテーマ!



この狂言回し的なポジションに立つのが(まだ新入社員時代の)ウフーラ

特徴的だったのが、

・彼女のバックグラウンド的なエピソード
・ジム・カークとの初対面
・スポックとの初対面
・彼女のメンターだったが既に去った某メンバー(との予想外の再会?)

など、見どころが多い



当ブログはネタバレを極力避ける方針なのでこの程度しか書けない… 

が他にもちょっとしたシーンなのに強い印象を残す場面が複数!




なので早くも結論。

結論 = 今回も、らしいといえば実にスタートレックっぽく、メンバーの理解を深める点が素晴らしい!




 ~シーズン2 第6話へ ~









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録画したもののずうっと放置プレーだった ウルトラセブン 第43話「第四惑星の悪夢」(幻の回?)を視聴。

すると…




この話、現実にもあり得る近未来!(汗)

というのは、A I の発展によりこんな世界が現実化しつつあるイマだからだ!





~ 簡単なあらすじ ~

防衛軍本部から選抜されたダンとソガはテストパイロットとして宇宙へ。
目覚めると大きくコースを外れ、その惑星はまるで地球のよう。
ただし…


あとは触れないようにするが、1つだけ。

元々の脚本での原題は「人間狩り」(汗)




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本来は、Discovery の最終シーズン視聴後に戻ろうと考えてきたが、待ちきれず…(笑)




スポックいじりが多くなってきているこのシリーズだが、今回全く違う形でこのパターン新展開!


シャトルで に向かっていたスポックとチャペル

ところが重力の渦に巻き込まれ、事故る…


気づくとシャトルは無傷のままエンタープライズの近くに戻っていた一方で、スポックに異変が!

耳が人間!!!

なだけでなく、人物も完全に「ヒト」に(汗)

未知の生命体が事故をカバーしようとして2人を救ったはずが…





というわけで、今回は俳優としてバルカンを演じている イーサン・ペック の ’素’ ? を観察できる回!

・感情丸出し で高笑い
・草食主義者のはずが、ベーコンをムシャムシャ!
・カーク兄に怒りをぶちまける!
・その他クスッとしたり、人間味ありまくり

もちろん最後には元の鞘に収まるのだが。
(もはや戻らなさそうな予感も = スポック と チャペル の関係!)



やはりこのシリーズ、面白いぞ!

これで第二シーズンも折り返しに。
6月に新シーズン開始見込みなので、月に × 1回 ペースで残りを楽しむことにする(笑)


〜 ご参考 〜





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事件が発生したのは2021年 11月18日 16時

第4シーズン立ち上がり日の突然の 放送中止!= Netflix から全て消滅
コンテンツにありうること、ではあるが、突然の消滅はまるで物語中の The Burn のような 大事件!

そして2024年 Amazon Prime なら有料でこのシーズンの視聴が可能になり、早速視聴を開始しコンプリート(字幕版)

その後、WOWOW でのParamount の視聴が可能となり、違うシリーズ:スタートレック: ストレンジ ニュー ワールド Star Trek:Strange New Worlds を視聴中だったが、当ブログはしばらく中断。
その理由は スター トレック ディスカバリー Star Trek Discovery の第5シーズン がスタートしたので。

一方別件である意味大変忙しかった当ブログ、Discovery さえ保留でやっと再開したところ(笑)





ところがこのシリーズ、1シーズンを貫くテーマが基本のため、謎が拡大するばかり(笑)

第2話 ではなんと! → 謎が1つではなく、 ×5 に分割(汗) 

     これを1つ1つ解いていかねばな状況に陥った!

(時間が経っているので、この程度のネタバレは良かろう)



結論:スター トレック ディスカバリー Star Trek Discovery の第5シーズン 2話 
   1シーズンを貫くテーマ形式のため、謎が拡大するばかり(汗)


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NHKの朝ドラ「虎に翼」のテーマ曲、米津 玄師 「さよならまたいつか!」


歌詞で主張しているコア?は、

米津 玄師 = さよなら100年先でまた会いましょう


歌詞の1番以外にも目を向けると、過去、未来、現在という「人間の営みの連続性」もテーマだということがわかる






一方、たまたま聴いて類似性を感じたため、今日 提示する 奇説 は

「さよならまたいつか!」の 元ネタ?は、「さよなら好きになったヒト」 




ランキンタクシー = さよならさよならさよならさよならさよならだけが人生さ


「また会えたら今度はきっとずっと一緒」

こちらも「現世」ではなく語っているのは「来世」

「人間の営みの連続性」という感じもしなくは、ない(笑)



だし、

「人生長いようで短いパーティ」

というのも、 諸行無常(しょぎょうむじょう)を感じさせる






アップテンポな「さよならまたいつか!」の BPM は122

多分、ランキン の BPM も、かなり近い気がする(笑)

そのバックの音は、ダンスホールの 3大リディムRiddim の1つ Punnany(汗)

( 汗 がなぜかの意味はググってみれば即わかります!)




うーん奇説にしても、まだまだ説得力が足りないなー…

法曹界 vs 恋愛論?人生論? じゃ、まるで戦いにならないか(笑)


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ポルトガルをPK戦で仕留めたばかりの男子フランス・サッカー代表。
(EURO 2024)
これで 準決勝進出!( vs スペイン)


その仏代表 エムバペ、ジルー、グリーズマンなどの スーパー・プレー集


を X(twitter)上で  視聴したつもりが?!?


実はそれは 仏女子サッカーチーム の スーパー・プレー集 の VFX(写真)!

視聴者は自分のステレオタイプを悟る…




それが、カンヌでフィルム部門グランプリの「WOMEN'S FOOTBALL」


作品名:WOMEN'S FOOTBALL

クライアント:ORANGE

制作会社:MARCEL, PARIS



その構造はスーパー強烈(汗)

 そんな WOW!なフランプリに唸る…


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日本コロンコロン、に大爆笑!!!(写真)

→ これって、日本コロンビア以外の何者でもない(笑)

こんなスタッフの遊び心、いいね!




既に数日前に大受けしていたのだが、土曜の1週間の集大成編で再確認。

ジェットコースターライドな毎週を大いに楽しんでいる中、一旦引いたはずのサブキャラが次々と登場する展開に驚き!

毎週のように、ウルトラC 決められまくり(汗)



それらは例えば、

・よねさん、轟

・サイ・コウシュク(→ 京子さん)

・うめ子さん

、までが!!!


ここまで連発でかまされては、期待しちゃうじゃないか…

そのうち登場は、家系存続で夢を捨てた令嬢 = 桜川 涼子!

どんな形で登場するのだろう?(笑)



オリジナルストーリーなので、基本脚本家のやりたい放題なのだが、それにしても凄い緻密でスピーディな展開!



来週は予告で見るに「時代の変わり目」がまたやってきそう。

「晩節を汚す」人物が多く存在し腐臭を放つ現在。
このドラマ展開はそれに対するいい見本なのでは!

(この内容が何、と説明する必要はもはやないですよね?)


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そのメールは突然届いた。


〜 あなたの「 東京ディズニーランドTDLと違う点 @元祖アナハイムDL(1) オリジナル・シンデレラ城 」が、注目note☆ に追加されました 〜
(写真)


その記事は、

(当ブログは、ブログ+ note連動中)


「ファンタジースプリングス」がオープンしたばかりの東京ディズニー・シー
例によって大変盛り上がりの一方、当ブログは先日元祖ディズニーランド来訪。
(@アナハイム、ロサンゼルス)




そこで思いつきレベルで恐縮だが、以下のシリーズ展開開始中!

・東京ディズニーランド TDL に未だないアトラクション @元祖アナハイムDL

・東京ディズニーランド TDL にそもそも過去ないアトラクション @元祖アナハイムDL

・東京ディズニーランド TDLが失ったもの @元祖アナハイムDL

・東京ディズニーランド TDLと違う点 @元祖アナハイムDL


乞う ご期待!!!(笑)





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本来は2021年 9月15日 ~ 12月13日の予定だった

コロナ禍により延期し、今年ついに復活!
  (2024年 2月14日 ~ 5月27日 ← つまり今が 行キドキ!



入場するとまずは、油彩。


Section 1 色彩の道 Ways of Color 油彩が中心 1890年 ~ 1900年代

  ↓

Section 2 アトリエ The Studios 油彩を中心に鋳造も 1900年代 ~ 1952年

  ↓

Section 3 舞台装置から大型装飾へ From Decor to Large Decorations 1999年+ Dance習作系

  ↓

Section 4 自由なフォルム Forms of Freedom  JAZZ全作品などのカットアウト作品群

  ↓

Section 5 ヴァンス の ロザリオ礼拝堂、を再現 1948年代 ~ 1952年 


と多少の前後はあるものの、油彩時代からカットアウト作品時代を網羅し、クライマックスはロザリオ礼拝堂 再現!(写真)

このラストで一気に仕上がる構造、を実現したスタッフサイドの執念に只々感心。


結論:初期の 油彩 から カットアウト時代 までを網羅し、最後は ロザリオ礼拝堂 再現 と、マティスの色彩を存分に楽しめる点で現在イチ推し!




P.S. ①  マティス のカットアウト でいうと、こんなのもあります(シリーズ 1 〜10)






P.S. ②  マティス の色彩 でいうと、こんなのもあります(シリーズ 1 〜16)


この絵に隠されたベネチアン・レッドの「重大秘密」を紐解いている展示(汗)


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NYにある代表的オペラハウス、ニューヨーク・メトロポリタン歌劇場(MET)のライブ・ビューイング。

最新のオペラ公演を、高品質のHD映像と最新の音響で収録し、映画館で上映、というシリーズ。

(2006年~)



そんな METライブ・ビューイング で初めての公開となったのが今作、ヴェルディ:運命の力

というのは…

今作の MET での最後公演は  × 20年前!

今回の ニュー・プロダクション は  × 30年ぶり!


(その時までは 隔年 に上演されていたそう)



いつもある解説で、その理由らしき説明が。
それは…

・今作にふさわしい上演をするためには、ヴェルディ に長けたオペラ歌手が何人も必要

そして、もう1つ

準備中に、ウクライナを巻き込む戦争が起こり、「戦争」がテーマな今作を上演する必然性が増した(汗)




確かに全編を覆うのは「戦争」

なので基本、セットは暗い(汗)
しかも全編…

楽曲にも 主人公 のいるサイドの勝利を煽る曲すらあり、 これはこれで大迫力!




そんな内容でも見入ってしまうのは解説のいう通り、歌手陣のレベルが極めて高い!


主人公は愛し合う 二人 なのだが、

・リーゼ・ダーヴィドセン ◉(2重丸) がつく出来!

・ブライアン・ジェイド ◉(3重丸) すらつく出来! 聞き惚れた…



 だけでなく、

・イーゴル・ゴロヴァテンコ 先の二人にも劣らない、素晴らしい ドン・カルロ!

・ディット・クタージ 鬼気迫る悪魔ぶり!


そしてベースになる ヴェルディ の音楽が 徹頭徹尾 美しい、いや美しすぎる!?



なのでもう結論

結論:ヴェルディ に長けたオペラ歌手たちの素晴らしい歌唱に酔う


P.S. 東劇以外は本日まで。その気になった方がもしいらっしゃったとするなら、急げ!(汗)
  いつものこととはいえ…(公演は基本、1週間限定)


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 NHK総合テレビ:「チコちゃんに叱られる! 」で、久々の、傑作問題 が登場!
(2024年 4月 19日(金)放送分)


それは...

 =  ハトが平和の象徴として広まったのはなぜ? 




その 答え は、

TVer の 見逃し配信 で!


これは 要チェック でっせ(笑)












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