今ロスにいるのだが、最大の実感は...
ロサンゼルスは GPS 無くしては生きていけない クルマ社会
クルマ社会なのは気づいてはいたつもりだった...
が、ここまでとは!
ロサンゼルスの特徴として、
・どこまでもヒラぺったい(ごく一部を除いて)
・目印となるような建築物はほとんどなく、それを頼りにできない...
そんなわけで、直ぐ何処にいるのか直ぐわからなくなる(汗)
それが、iPhone をクルマに接続した瞬間、激変。
・GPS で現在位置が瞬時にわかる
・目的地 も入力すれば、経路も含めOK
・これでハイウェイの乗り換えもスムーズ(多少の慣れは必要)
どうもレンタカーにはカーナビが付いていないよう
なので、コネクテッド・カー、の意味を心底理解?!?
逆にAppleがコネクテッド・カーから撤退した意味もなんとなく...
コネクテッド・カー分野は中国企業をはじめ、既に レッド・オーシャン化(汗)
Appleにしてみれば、その頭脳に資源を集中させた方が正しい、をスンナリ理解できた!
Siri も一時の不評から巻き返しつつあり、LINEでのやり取りでさえ運転中に口頭で。
これもスマホ起点でクルマに紐づいていることだから出来ること!
いつものプレイリスト再生も当然出来、ラップと懐メロばかりのFMから脱出(笑)
というわけで結論。
結論:GPS 無くしては生きていけないクルマ社会、をロスで実感中。コネクテッド・カー、の意味を心底理解、とも言う(汗)