日々 是 変化ナリ ~ DAYS OF STRUGGLE ~
このプラットフォーム上で思いついた企画を実行、仮説・検証を行う場。基本ロジック=整理・ソートすることで面白さが増大・拡大
 





ドバイモールを流していたら、目が釘付けに
NYの大人気ハンバーガー店、Shake Shank がここにも!

朝飯食ってそんなに経ってなかったんだけれど、早々NY できるわけでない身としては....

がっっつり、食べるしかないでしょ!!!




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カオスなインドを出て、いったんドバイに戻った。
こんなにそう思うとは思わなかったが、正直「凄くホッとした!」
フツーの「都市」に戻った感じ。
クラクションの音も全く聞かないし(笑)


一方で、こちらにいない間にビッグなニュースが。
2020年のエキスポが、ドバイで決定したのだ!!

オリンピック招致の興奮も冷めやらぬ日本としては、その喜びがよくわかる。
経済ニュースでも、ひとしきり今後かかるコストなどの話題があちこちで。


先日ドバイでビックリしたのが、つい最近出来た新空港。
今の巨大空港から、わずか車で30分程度の場所に。
しかも、周りは完全に砂漠!
近くのコンベンション・ホールに行った際に、偶然に見た。
つまり、コンベンション・ホールさえ、砂漠の中!

あっと言う間に、この周辺もビル群に変えてしまおうという目論見なのだろう。
そういう視点からすると、EXPO 2020 の招致は、全く「自然」な気がする。
(じゃない?)


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遂に最終目的地、ベナレスに。
なんたってここは、ヒンドゥー教の「聖地」
観光客も多いが、巡礼に来る国民・周囲のヒンドゥー教徒が絶えないのだ。


日の登る前にホテルを出発、小舟に乗って待つ。
信者たちが、日の出とともに、聖なる河ガンジスで身を清める姿を眺める。
このような場所は周辺に64箇所ある (昔は84箇所だそう)

見所はそれだけでなく、夕方18時~、祈りの儀式が行われる(写真)
この前後の街中のカオス度、MEGA MAX!


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ホテル飯しか食べていなかったので、切り抜けられないかと期待したが...
インドの通過儀礼と割り切ることにする...

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アグラから鉄道3時間、バス6時間の移動日。
で駅でこの光景に遭遇!
誰も何も言わないので、水牛は好き勝手に徘徊。
水牛の「駅ブラ」ちゃあ~流石にインド以外ではあり得ない、よね?


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ジブリ待望の新作。
古典『竹取物語』を元にした、シンプルなストーリー。

のはずが!
上映時間はなんと137分
最大の大作「もののけ姫」の133分を超え、ジブリ作品の長編作では最長(汗)
おい大丈夫かと焦る自分が。

で実際は?


終わってみれば...
「例の」クライマックスに向かって突き進んでいくので、緊張感は途切れず。
欲を言えば、姫取り競争のエピソードはささっと端折ってくれても問題なかったが。


全体的な感想としては、ジブリ前作「風立ちぬ」に近い。

<1カット、1カットにいちいち映像へのこだわりが。
<現実とファンタジーが混在しつつ、それが次々と積み重なってくる。
<と、単純に映像詩として堪能してしまった!

今回 特徴的なのは、「静」と「動」の切り替えの妙。
姫の話なので基本「静」なのだが、時々「動」に変換する(写真)
ここでの映像表現がとても新鮮に目に映った。
この緩急の付け具合が気持ちいい!

ということで結論は前作「風立ちぬ」同様、
<これで感じていただけると思うが、この映画は「劇場」で体験すべき1本。
<2時間びっちりと、目に焼き付けたい映像が展開されてしまうと、テレビスク
<リーンでどんなに大きい機器での初見だろうが、それは OUT!

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前のアップだけだと、荘厳な雰囲気の中、という誤解が生じそうなのでもう一枚(笑)
いかにも観光地ですわ~

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全く思い入れ「ゼロ」、フラットにお届け、が売りのシリーズ。
このため「観光地」のアップは皆無、という笑っちゃう状況が続いていたが、ここは...

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引き続き、ジャイプール体験記。
リクシャー体験のあと、まだ時間があったので、ついでにホテル近くのジャイプール駅まで散歩してみた。
その距離、わずか500m程度。

ところが、この500mの往復だけで目撃したものは...

立ちションする男性たち複数

その匂いが立ち込める

その異様な匂いのすぐ横で絶賛営業中の屋台

ほぼ裸足の浮浪者への食事サービスとその列
スープをビニール袋でもらう浮浪者も

人、自転車、バイクが入り乱れる駅前
(さすがにiPad持参はヤバいと思ったので携帯せず。写真は旧市街)


既にアグラへ移動したが、貧しさレベルを3都市で順位付けすると、
ジャイプール < アグラ < デリー

インド人ツアコンに聞いてみるに、
ジャイプール = ただの田舎都市
アグラ =観光地な田舎都市
デリー =首都

その違いでそうなってるという。
ふーん。

ただし付記しておかなければいけないことがある。
もっと貧しいジャイプールの浮浪者でさえも、惨めな印象はほとんど受けない。
目に光があり、ちゃんと誇りを持って生きてる感があった。
それはメガ都市では見られないことだ。
それは強調しておかなければいけない!

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ツアー参加なので、移動は、バス、ジープが中心。
隙あらば、いかにインド(笑)な、リクシャー(オート3輪タクシー)をトライしようと考えていた。
すると昨日、お土産屋さんによるというので、パスして自由行動。

下準備⒈
まず、ガイド本に載っていたお勧めの店の名前、住所をメモに。
これで「言った言わない」リスクを軽減できる(笑)

下準備⒉
次に、Google Mapで、場所と距離感の見当をつける。
これだけ下準備すれば、堂々と渡り合えるだろう!


さっそくホテルを出て交渉。
まず紙を渡し、店の名前を告げる。
相手はしばらく沈黙したのち、回答。
「80ルピー」
(100円くらいか、それならOK!)

出発してまず驚く。
日本と同じような、Google Map上の道路標示。
なのに、突然舗装道路がなくなり、ガタガタ道に。
イメージが狂うのだ。
特にリクシャーだと、視線が低いこと、振動が伝わるため、実感度が違う。

店に到着し、お金を払おうとすると、
「どうせこのあとホテルに戻るだろ? だからお金は後でいい」
(おっ気が利くねえ)

買い物が終了し乗り込むと、
「何買ったの? それはgood choice!」
(コイツ、なかなかいいヤツかも)

で、ホテルに到着。
200ルピー渡し、40のお釣りを要求すると...
「I'm so tired, waiting for your return... 」
(今までいいヤツだったのは、このためかよ!)

即座に切り返す。
「そういうことは最初から言え! ダメダメ!!!」
(金額の問題じゃなくて、けじめを付けないと、ね)

渋々40を手渡す運転手(笑)
この40を受け取ったあと、10だけ気持ちバックしてあげた。
一定の配慮はしないと、ね。


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2013年 11月下旬の「好カード」をスベダラっと並べ、ご紹介いたします!
(というエントリー・シリーズ since 2006.2 ) 

このアップの便利な使い方として、次はどんな試合があるのかなと ふと思った時に、当ブログをクリックするとずらっと出てくるので、そうやって使うのがオススメ。
(自分がそうやるために作ってます 笑) 

     
11/22(金)【独ブンデス】
       シュツットガルト vs ボルシア
      【仏リーグアン】
       アジャクシオ vs マルセイユ
      【スペインリーグ】 
       バジャドリード vs オサスナ
     
11/23(土)【英プレミアリーグ】  
        アーセナル vs サウザンプトン なんと 1位 vs 3位対決!
       ウエストハム vs チェルシー 他、全6試合。
      【独ブンデス】
       ドルトムント vsバイエルン 首位攻防!
      【スペインリーグ】 
       バルセロナ vs グラナダ
       アルメリア vs レアル・マドリッド 
       アトレチコ・マドリッド vs ヘタフェ 他、全4試合。

11/24(日)【英プレミアリーグ】  
       マンチェスター・シティ vs トットナム
       カーディフ vs マンチェスター・ユナイテッド 他、全4試合。
      【伊セリエA】
       リヴォルノ vs ユーベントス
     
11/25(月)【英プレミアリーグ】  
       WBA vs アウトン・ビラ
      【伊セリエA】
       ローマ vs カリアリ
      【スペインリーグ】 
       アスレチック・ビルバオ vs マラガ

11/26(火)【2013-14 UEFAチャンピオンズリーグ】
       アーセナル vs マルセイユ
       アヤックス vs バルセロナ
       ドルトムント vs ナポリ 他、全8試合。 

11/27(水)【2013-14 UEFAチャンピオンズリーグ】
       マンチェスター・ユナイテッド vs レバークーゼン
       レアル・マドリッド vs ガラタサライ 他、全8試合。 

11/28(木) 【2013-14 UEFAヨーロッパリーグ】 
       ボルドー vs フランクフルト
       リヨン vs ベティス 他、全24試合(笑)

11/29(金)【独ブンデス】
       ウォルフスブルグ vs ハンブルガーSV
      【仏リーグアン】
       マルセイユ vs モンペリエ
      【スペインリーグ】 
       ビジャレアル vs マラガ
       ヘタフェ vs レバンテ

11/30(土)【英プレミアリーグ】  
       カーディフ vs アーセナル 他、全6試合。
      【独ブンデス】
       シャルケ04 vs シュツットガルト 他、全6試合。
      【スペインリーグ】 
       レアル・マドリッド vs バジャドリード 他、全4試合。


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朝になり、デリー市内を脱出、地方都市 ジャイプールに向かう。
到着早々、バスで5時間の旅。

ジャイブールではツアーの定番遺跡めぐりなのだが、垣間見るインドの日常が面白い。
昼食時は、ちょうど学校の終了時に重なったのもいい偶然。
ごった返す親、オート三輪に詰め込まれた子供達の山 etc...

そして夜の街。
昨日のデリーなんてちょろい(笑)
幹線道路の車線上には、バス、乗用車、オート三輪、オートバイのみならず、牛、犬、イノシシ、ラクダ、ゾウ、そして人がランダムに動き回る。
かつ、それぞれがクラクションや鳴き声、罵倒(笑)で牽制しながら勝手に動く。
こ、これこそカオス!圧倒されまくった。

なぜかフェリーニの映画のデフォルメされている渋滞シーンを思い出した。
なのでその時アタマの中では、ニーノ・ロータがアップテンポで鳴っていたのだが。

昨日も今日もまた偶然に結婚式パレードに遭遇したことも、その印象を強めてるかもしれない。
音楽そしてダンス、オート三輪から取った電気で×6つほど照らされる派手~な電飾。
トドメは、時折上がる打ち上げ花火!

ということで、今日のインド感想を一言でいうと....
カオス!カオス!カオス!


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インドに行くことを考えたら、南の島から大都会までいくらでも他の選択肢が ×10くらいは簡単に上がるだろうワタクシ。
そんな私が、完全に「お付き合い」で参加する10日間の旅。

そんな訳で、全く思い入れ「ゼロ」、フラットに魅惑の国インドをお届け、が売りです(笑)



ドバイからの移動だけで、既に爆笑が止まらない。

離陸前から、唄を歌い続けるおっさんが近くに。
アテンダントたちも心なしか、顔がひきつってる(明確にひきつり笑い)
そんな調子で3時間の道中、にぎやかすぎ!

そしてデリー空港での着陸。
既にこの時点で、ガタガタと機体が揺れる揺れるわ、バンピーなランディングで微妙な気分に。
道路状況が悪いとは聞いていたけど おい、滑走路くらいはちゃんと整備しといてくれ~(涙)

税関を出ると、大抵はタクシーずらっと並んでいるとイメージしたが、デリーは違う。
一台もいない!(◎_◎;)

「早く連れが 来ねえかな~」的に心の動揺を全く表に出さないようにしつつ、周囲を伺う。
そのうちに受付らしきベニアの掘っ建て小屋を発見し、お兄ちゃんに頼む。
「15分かかる。そこで待ってて」
なにーそんなにかかるのかよ!とは思いつつ、従う。


10分ほどで予約車が到着し、ホテルへ向かうが、ここでも事件が。
「ホテルに着けば、あとはツアー軍団を待てば安心だから、運ちゃんに騙されなければOK」と、事前ツアーガイドにヒアリングしておいたのだ=約180~280ルピー。

ところが到着してみると、金額は700ルピー!(初っ端からやられたー 涙 )
怒りを抑えつつ、細かいお金を作るためにホテルクロークでヒアリング。
あれ? 素直に払えと言うとる?!
確かに空港からiPadでgoogle mapで逐一進路をチェックしていたので、回り道はしていないはず、と納得し、さっさと支払う。

その後、ツアー隊が到着。
そしてツアコンがひょこっとやってきて一言。
「意外とホテルまで距離ありましたねー」

己れ~ しばいたるぞ!(心の声)


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<Movie City News恒例のオスカー予想 Gurus o' Gold が発表され
<作品賞候補を眺めたら、ショック!
<このうち、まだ一作もみちょらん...

というわけで、ドバイでさっそく公開中の今作に駆け付けた(笑)


サンドラ・ブロック演じる技師は、初めて宇宙での船外ミッションに参加。
ジョージ・クルーニー船長にフォローされながら任務をこなす。

CGを駆使しただろう宇宙空間の映像は、本物の宇宙飛行士からもお墨付だそう。
おっ俺もいつの日か、行かなくちゃ!と思わせる。


ところが突然連絡が入り、いきなり大ピンチ!
ロシアのある作業で、鉄屑と化したバラバラの衛星が接近中との報告。
退避する間もなく、宇宙ゴミがシャトルに衝突、完全にパー!
そのため、2人は宇宙に取り残されてしまう...

ここから一気ラストまで。
ピンチの連続に、気の休まる暇がない。
そんな極限状態に陥るサンドラ・ブロックを見ているうちに、前言撤回。
やっぱ宇宙はヤバいな、と(笑)

結論:「少し先の未来」を見せてくれるかのような今作は、貴重な存在。
3Dの必然を感じさせる、珍しい1本だということを強調しておきたい。
無重力に浮かぶアレヤコレヤがよりリアルに感じることができる点だけでなく。

さて、ここから以下はややネタばれ?ぎみなので数行あけます~






気になっているのは「タイトル」

原題と、日本版では180度意味が違う。
監督の意図通りだと、ラストで「なるほど!」と腑に落ちる仕掛け。

ところが、そのニュアンスが、日本語版ではぶっ飛んでしまう、
そんなんでいいのか?
ストイックな現代SF物として気に入った作品だけに、気になる...



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今日はバスでちょっと遠出。

タクシーでバス・ステーションに着いて降りるなり、すぐ外にいた男から質問が。
「どこ行くんだ? あ~何処どこ行きのバスは1時間あとだぞ。こっちの横のタクシーで行け」
直ちに「急いでないからいい」と切り返し、切符売り場へ。

すると予想通りちゃんとバスは待機(笑)
チケット(タクシーで行く価格の5分の一)を買い、10分以内に全く問題なく出発!

さすがインド人の多い国は、一味違うぜ!
インド・クオリティ(笑)

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