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混戦化したスペインサッカー1部リーグで抜け出したのは、やはりバルサとセビリア。
2週間前、上位7チームで8ポイントしか差がない混戦状況の中、1試合足りなかったバルサ
そして首位に一時たっていたセビリアが1歩抜け出しました。
バルサはザンブロッタの復帰が効いていますね。
バルサは今週末はアウエイで、 vs 中位にいる オサスナ
セビリアは、vs 不調のレアルソシエダ相手。
バルサはエトーも2/11の vs ラシン で復帰の話もあり、楽しみです。
バルサは2月中旬になると、アウェイで vsバレンシア(多分2/18)の上位対決。
そしてその直後にチャンピオンズリーグ(2/21) vs 前々年覇者リパプールと。
3月上旬もキツく、アウェイでセビリアとガチンコ対決(おそらく3/3)に続き、次はチャンピオンズリーグ(3/5) vs 前々年覇者リパプールをアウエイで戦った後、最後に待っているのはクラシコ!!! vs レアルマドリッド(おそらく 3/11)これは最高に選手にとってキツいのは間違いない....
やはり、メッシの復帰にもつい期待です、
その一方、今週末の試合では、密かに楽しみにしているのが,
バレンシア vs アトレティコ・マドリッド
チャンピオンズリーグ出場権を目指す両者にとって、レアルの背中が完全に見えていることで,
この試合は勝たねばな試合!!
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今週21日(日) に開館したばかりの国立新美術館。
あっちこっちで指摘されていますが、サラリーマンにやさしくない美術館として既に有名になりつつあります。
平日は18時閉館、金曜のみ20時までという開館時間はサラリーマンには難しいからです。
たまたま金曜夕方、六本木アークヒルズでその日の仕事が18時半ころ終了し、
「今日しかない!」
ということで行ってきました。
場所は六本木のはずれで六本木交差点からはけっこう歩きます(乃木坂駅直結。こちらからのエントリーをお勧めします)
まずの刺激は「建物」自体。
黒川紀章のデザインは、円錐形を置いたり、逆にしたりユニーク。
中に入っての驚きは広大な吹き抜けスペースもそうですが、逆さに置かれた巨大円錐形の底辺部分(つまり上)の平面は、レストランおよび喫茶。
一度はここで食事やお茶してみたいものと誰でも思うことでしょう。
(何回もかというのとはまた別だが)
開館記念展として行なわれているのは、「20世紀美術探検―アーティストたちの三つの冒険物語―」
ざくっというと、「物」と「美術」の出会いを大きく三つのフェーズに分けた展示です。
しょっぱなに出会う絵が、ポール・セザンヌ ラム酒の瓶のある静物 1890 年。
その後しばらくは通常の美術館とそんなに変わらない雰囲気がずっと続くのですが、最後の第三部に入ったところで、空間の構成ががらっと変わる事で、この美術館自体の個性に出会います。
天上をみると、十字に区切られた溝がはりめぐらされてあることによって壁のパネルを柔軟に組み合わせて構成ができるユニット方式になっています(写真)
このユニットを採用していること自体はそうめずらしいことではないと思いますが、こうすることでこの国立新美術館の最大の特徴である、「日本最大級の広大スペース」を生かしたアーティストの主張を表現できる空間になっていました。
このトリの三部は、現在活動アーティスト7人に絞っての展示ですが、アーティストによって袋小路的なスペースを設けたり、空間を大きく取って利用したり、この点だけでも個性が現れ、より主張が強く表現できるわけです。
この「20世紀美術探検」は、3月19日(月)まで開催中。
2階にも展示があり、こちらは無料。
これも十分スゴイ、黒川紀章展、そして文化庁メディア芸術祭10周年企画展 「日本の表現力」。
ただし、先述のようなこの美術館ならではのダイナミズムを経験できるのは、「20世紀美術探検」の方だと思いますので、ゆっくり時間をとって1階、2階と攻める事をお勧めしたいと思います。
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久しぶりにきた!! PIXARの映画「カーズ」Cars。
十分に共感させるレベルまでの脚本の上にフルCGが組み立てられて、郷愁を誘いました。
が今回、これまでになく良かったのは、音楽でした!
ランディ・ニューマンがCarsな世界を再現するのに、ロックを上手に取り込んでいて、シェリル・クロウのロックが炸裂!などなど。。。
そして特に泣かされたのが、あ・の・ハイトーンボイスで有名な(はげてしまったものの)まだ十二分に現役の名歌手の曲、「Our own」のシーンでした。
見事な映像と伴い、思わずじ~んときてしまう出来。
その渋い1曲がなんとアカデミー主題歌賞候補に!!!!!!
1.に、街の衰退そして再生。
そして、
2.生き急ぐ人生、まわり道の人生の価値を改めて考える事。
このへんがハートウオーミングに描かれていて、何度観ても泣ける映画にでした。
このジェームズ・テイラーの音楽が流れる回想シーンはウルウルもので、ジョン・ラセターの彼の人生での気づきが反映された結果、2.のテーマがふくらんでいるかがわかります。
こういう背景があって「カーズ」Cars が泣ける仕上がりになっているとともに、渋めの1曲「Our own」がまずは候補になったわけで、ウレシイ限りです!!!
(当ブログ参照)
久々に手放しで褒めたい PIXAR映画「カーズ」Cars コレ泣けます! 2006-07-17
「カーズ」Cars DVDで再見。 その秘密を知るとまずます好きになる一品。2006-11-11
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10枚全てのCDが、全てモーツァルト!!でなおかつ1枚あたり72~75分と、ぎっしりつまった超オトク盤でかつ値段が全部で2500円!!という企画が去年4月にタワーレコードで実施され、他と違った凝った企画に思わず買ってしまいました(それはこのあとわかります)
その感想の後編です。
CD 5 「モーツァルト表現、極まる」
今後聴く機会がいつくるのかと楽しみに待っていた、未聴だった K.617 グラスハーモニカ五重奏曲 アダージョとロンド(う~んマニアック!)が収録!
この曲からアダージョを初めて体験することができ、いい出会いとなりました。
いい演奏のグラスハーモニカCDを近々ゲットかなと。
そしていよいよ楽しみにしていた3枚です。
まず、その1
CD 6 「モーツァルトに影響を与えた先輩作曲家たち」
バッハ、グルック、ハイドン他、納得の人選ですが、最後のハイドンでその納得感は極まります。
CD 7 「モーツァルト同時代のライバル、そして友人たち」
ブラインドでヒアリングしてみましたが、やはりサリエリはバカにされていてもおかしくないほど、フレーズの繰り返し、クライマックスの付け方など仰々しい。
直の友人たちのレベルははるかに高く、そして最後のクライマックスはベートーベンで。
CD 8 「モーツァルトの曲を使った変奏曲・編曲」
このシリーズのうち、モーツァリアンにとって、最も聞きごたえがあるのがこのCD 8だと思います。
ベートーベンからリストからブラームス、ショパン、チャイコフスキーまでの有名どころが、K.492 フィガロの結婚 、K.527 ドン・ジョヴァンニ、K.620 魔笛などのあの有名曲をアレンジ。これはとっても素敵。
先にそれぞれのオペラの1曲が入り、続けてその変奏曲という構成もいいですね。
他にも、リスト(!)によるレクイエムのピアノ曲バージョンそして、
ブラームスによるピアノ協奏曲K.466 20番 & K.491 24番の2曲の第一楽章でのカディンツア演奏などじつに充実!!
そして最後の駄目押しは、チェイコフスキーの「モーツァルティーナ」。
当ブログ2006-02-06「本年は、モーツァルトイヤー!「実は名曲」企画 その5」でもあえてご紹介している、K.618「アヴェ・ヴェルム・コルプス」。
この名曲がチェイコフスキーならでは編曲の美しい旋律で..........
このCD 8だけでも2500円の価値があると断言してしまいます!
CD 9、10は、20世紀巨匠たちによる演奏編。
フルトウ゛ェングラーからカザルスそしてオペラの名歌手がぞろり。
これはとりあえず、ノー・コメントかな。
と続けて聴いたわけですが、もともと「熱狂の日」音楽祭2006“モーツァルトと仲間たち”の予習CD×10 2500円だったにもかかわらず、今でもこれだけ十分楽しめる一方、まだタワーレコードで売っていると思われます(先日見かけました)
素直にお勧めいたします!
(おしまい)
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米ABCが昨年の9/10、11に2夜連続で放送した特別番組「The path to 911」が、WOWOWで先日「911への道」というタイトルで放送され、とりあえずビデオっておいたのですが、昼にちょっとだけでも...の気持ちから見始めたらやめられなくなってしまいました.... どんどん物語に引きずり込まれる! 5時間が一気に....あ~~~(こんな天気の日曜にはちょうどいいかもと思い直しました)
1993年の貿易センタービル地下での爆発事件(この時に既にビルを倒して2つのビルを破壊する計画だったとしています)から911に至るまでの経緯を、FBIの現場長であり、当日にはなんとWTCの警備トップだった ジョン・オニール(ハーヴェイ・カイテル)を中心に据えて追っていきます。
展開する内容自体は報道や本で既に知っていることが多かったですが、こうして映像で一気に観ると頭も整理されて、よく理解できます。
ABC、この特番にそうとうに力を込めたよう。
事実を積上げた内容のリアルさに加わって、ロケも実に金もかかっており映像も非常にリアル。
過剰な演出は排したカメラワークで、ストイックに時間が経過していきますが、「その内容の重さ」によって、緊張を途切れさせるどころかぐんぐん高めていきます。
テレビドラマを遥かに超えた映画クオリティの緊張感。
このドキュメントは興味深いことに、放送直前にクリントン政権時代の元当局者達からクレームを受け、微修正を余儀なくされたそう。
その部分とは、ビン・ラディンを逮捕する直前まで把握しながら、クリントンがモニカ・ルインスキー事件で大変な状況だったために的確な判断をしなかったことを示唆する部分のよう。実際その部分を観てみると、やや暗喩的になっていたものの、誰でもそう理解できるように放送されていると思います。
他にもアメリカン航空が、放送直後に声明文を発表するなどかなりキナくさい展開。
アメリカの批評をみてみると、最大賛辞か、まるで反対の最悪評価でケチョンケチョンにしています。ドラマになってないとか、けっこう的外れな批判も多いという印象です。
そういうコメントに何やら政治的な意図を感じてしまうのは私だけではないでしょう。
先日の「富の未来」(前)(後)を出版した未来学者、アルビン・トフラーのテレビスペシャル対談でも基調として流れていたのが、政治システム(官僚)への痛烈な批判です。
この911プログラムでも追求しているのは党や個人個人の事ではなく、このことではないか、と。
こういう内容へのコメントは慎重にしなければならないとは思っているのですが、数点気になるポイントはあるものの、それは置いておいても「まず観てみて!!」と言わせていただきます。
再放送は以下の通り。
前編 1月27日(土)午前11:15[字幕版]
後編 1月27日(土)午後14:00[字幕版]
5時間クギ漬けをぜひ体験して下さい。
今年最初のお勧めです!!!
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NHK総合の番組なので、ご覧になった方も多いと思いますので、感想だけを簡単に。
タイトルそして番組を観ての第一印象。
一日10億回検索される状況は、いよいよ「情報社会」の真打ち登場?! というイメージが。
こんな巨大化すると、今後の企業の伸張とともにマイクロソフトみたいにうっとおしい企業化しないかなとちょっと心配。
なので、うっとおしくなったらググルのを辞めて他に行ける環境はマストですね。
その一方で思う事。
あらゆる文書がタダで電子化されて記録されるというのは、ある意味スバラシー事とも言えますね。人類の(特に英語圏の)重要な文化が残っていくという事ですから。
検索の順番が上にないと売り上げに大きく影響するというが、そこまで消費者はバカなのだろうか、コケにされてるような気がしないでもないですが(それともアメリカ国民は?)
(たかが)検索エンジンには振り回されたくないと思う私はヒネクレ者なのだろうか。
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昨年1/15に初の週1000pv突破、3/11に次の目標2000pv、
次は3000pvを目標にしていましたが、おかげさまで本日の集計で、
01/14~01/20 3487 pv
3000 pvが次のステップかと思っていましたが、なんと3500 pv突破も見えてきました!
(まあなかなかそうはいかないでしょうが)
このサイトをチェックしてくださる皆様方のおかげと感謝する次第です。
内容のブラッシュ・アップに励みますので今後ともよろしゅうに!!
最後にクイズです。アップしている画像は「新」ですが、何のロゴでしょう?
(ちょうどタイムリーなのでお借りしましたーこれも一種の宣伝効果と考えていただければ)
答:今日、港区六本木にオープンする国立新美術館のロゴ!
「新」が一発でわかり、なかなか斬新で、新鮮さを期待させるいいロゴでは。
こちらも早いうちに行きたいものです!
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先週に一気に混戦化したスペインサッカー1部リーグですが、1試合足りなかったバルサの追加スケジュールが決定し、来週水曜に試合が実施されることになりました。
現在の状況を整理しますと...
セビリア 37ポイント
レアルマドリッド 35ポイント
バルセロナ 35ポイント(ただし一試合未消化)
バレンシア 33ポイント
A・マドリッド 32ポイント
サラゴサ 30ポイント
レクレアティボ 29ポイント
上位7チームで8ポイントしか差がない状況ですが、この2試合をどう乗り切るかで、バルサの今後が占える今週末~来週水曜日になりました。
2連勝すれば下に2ポイント差をつけて首位、1勝1分けだと2位(多分)
さいわい、ザンブロッタも先週のカップ戦から帰ってきましたし、エトーも練習再開。
今週末のカードは以下。
セビリア AWAYで vs ビジャレアル
レアルマドリッド AWAYで vs マジョルカ
バルセロナ HOMEで vs ヒムナスティック
バレンシア AWAYで vs レアル・ソシエダ
A・マドリッド HOMEで vs オサスナ
バルサは2月中旬になると、
アウェイで vsバレンシア(多分2/18)の上位対決が、
その直後にチャンピオンズリーグ(2/21) vs 前々年覇者リパプール
(まあホームなので体はまだ楽でしょうか)
3月上旬もキツく、まずアウェイでセビリアとガチンコ対決が(おそらく3/3)、
そして次はチャンピオンズリーグ(3/5) vs 前々年覇者リパプールをアウエイで戦った後、
最後に待っているのはクラシコ!!! vs レアルマドリッド(おそらく 3/11)
これは間違いなくキツい!
バルサとしては、ここで首位にたっておきたいところです!!!
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1969年にウッドストック、その翌年1970年に行われた「Festival Express」というイベントの映像化です。
去年そのイベントの全貌を収めたDVDが発売になっていましたが、その時はあまり興味がわきませんでした(今思うとしまった!)
が、私は最近になってなぜか突然、うなされたように?グレートフル・デッド、ジェリーガルシアにハマっているので(当ブログで吐露:何故かハマっている音。それはGrateful Dead....Why? 2006-11-28)動くグレートフル・デッド、ジェリーガルシア目当てで鑑賞!です。
期待した通り、グレイトフル・デッドはこのバンド群での中心的な存在で、まずタイトルバックにかかる曲が「Casey Jones」(有名な1曲)やったあ!当り。
列車を借り切って東からカナダ国内をツアーする、というのがまずおもしろい企画だなと。
この映画はそのドキュメントで、企画の実施段階で起ったアレコレ(そうとうトラブルも多い)をインタビューなどもまじえ、紹介しています。
あまりに素敵な企画なので、違う切り口で現代でも復活できないかなんて思ってしまいます。
そして最大の興味は特別列車内で昼夜行われていたジャム・セッション!!
トロントを起点に、コンサートをしながら西に移動しながらずっとジャムをやっていた様子がドキュメントされていますが、やはりその中心人物はジェリーガルシアそしてグレートフル・デッドのメンバー。
ジャニス・ジョップリン、ザ・バンド、バディ・ガイとかがからむそのジャムの様子を観るだけでも、この映画を観る価値があると言えましょう。
ホント、音楽へのこの時代ならではの純粋なミュージシャンの愛を感じることのできるDVD「Festival Express」、今更ながらオススメです!!
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このところ、あっちこっちで話題になり出している、元アメリカ合衆国副大統領であるアル・ゴアが主演している「不都合な真実」ですが、先日婚前旅行から帰ってきた藤原紀香までがこの映画の噂をきき個人的に試写会にまで出てきたというところで、話題性もここまできたかという感が高まっている今日この頃です。
予告編をみる限り、これまでの温暖化の議論を「衝撃的な映像を駆使し」表現しているようです。
ただ映像には「視覚的な強調」がつきまとうものなのでこの点は要注意ではありますね。
どうしてもそこは気になります。
そこんとこは冷静に見ないといけないとは実に思います。
マイケルクライトンが小説とはいえ環境破壊はウソだという仮説を出したり?
環境問題についての批判を展開する本がいろいろと出版されたりとか、
環境問題を取り巻く団体でウサンくさい話が出てくきたり、
とかにはうんざりの一方、そのまま信じたい自分もいたりします。
21世紀の最大の課題、環境問題について自分の意見を吐露し論ずる事は、現代人にとって一種の踏み絵状態化していると行っても過言ではないのでしょうか?
この映画について、これから私はどうするかというと....
まずは知り合いがビデオを貸してくれるというので、まずは英語の勉強がてら、環境にも優しく? 自宅でチェックしたいと思います。
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昨日バルサがエスパニョールに1 vs 3で破れ!
そして今日早朝の試合で暫定といいつつ首位だったセビリアがマジョルカに逆転負け!
という状況によって、年を明けてから一気にスペインサッカー1部リーグの上位がかなり混戦化しています。
整理しますと...
2006年 年末
セビリア 37ポイント
バルセロナ 34ポイント(ただし一試合未消化)
レアルマドリッド 32ポイント
このあとは28,27ポイントと水があいていた状態
2007年 本日の結果を受け、
セビリア 37ポイント
レアルマドリッド 35ポイント
バルセロナ 35ポイント(ただし一試合未消化)
バレンシア 33ポイント
A・マドリッド 32ポイント
サラゴサ 30ポイント
レクレアティボ 29ポイント
一気に上位7チームで8ポイントしか差がない状況化いたしました!!
寄せ集めチームで決して評価しにくいチームでも、9連勝している某国のリーグや、
トップだけが独走して14ポイントもあいてしまっているリーグがある中、
こういう状況は楽しめます!!
さっそく今週末のカードでいうと、
サラゴサ vs レクレアティーボ
この先でいうと例えば、
バレンシア vs アトレティコ・マドリッド(2/4または5)
バレンシア vs バルセロナ(多分2/18)
セビージャ vs アトレティコ・マドリッド(多分2/19)
などのガチンコの期待カードが続々.....
楽しみです!
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昨年1/15に初の週1000pv突破、3/11に次の目標2000pv、
8/13に初の週2500pv突破、今年に入り、今週おかげさまで久々に記録更新いたしました!
(01/07~01/13 2694 pv)
3000が次のステップかと思っていましたが、3月に2000を越えるようになってから後は、じわじわ上下&横ばい状態が続き、5ヶ月後にやっと2500突破、そしてやっと?!今回新記録となりました。
ここしばらく2000~2500の間で推移し、新記録いくかどうかという状態がずっと続いてましたが、このサイトをチェックしてくださる皆様方のおかげと感謝する次第です。
今度こそ今度こそ?!は次の目標を週3000pv、とさせていただきます。
今後も東京そして世の中の最新の動きを、私独自の視点で切っていけたらなと思います。
アクセス数をただ上げることをしても仕方ありませんので、あせる必要はなく、あくまでも自分なりにごしごし書いていきたいと思います。
引き続き、よろしくです!
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第41回となった、テレビ朝日 ビッグスポーツ賞。
昨日、東京プリンスホテル パークタワーで行なわれました。
その現場実感など。
去年のスポーツ界で受賞するとしたら、この人しかいない イコール→荒川静香!!
(写真はトリノオリンピックが実施されたトリノ市内。去年行ったのがもうナツカシイ...)
1回の衣装チェンジも含め、2種類のドレスに身を包んだ彼女はとってもスリム。
去年も浅田 真央のすっとんきょうなキャラの存在感が会場を圧倒していましたが、2年連続でフィギア・スケート界の躍進を印象づけられる1日でした。
他には、
2年連続受賞となる、体操 冨田 洋之
女子レスリング日本チーム(世界選手権全種目メダル)
陸上のハンマー投げ 最近のフェデックスの広告でも存在感でまくりの、室伏 広治
日本水泳陣 柴田、中村、伊藤華英そしてシンクロチーム
スピードスケートは去年の加藤 条治に代わり、長島圭一郎
ソフトボール日本代表チーム
そして!最後に 早稲田実業硬式野球部!!
さすがに斉藤クンは来ていませんでした。
他にも放送対象や新人賞などいろいろな表彰があったのですが、今回の大きな特徴として、柔道の受賞が姿を消したのが、最大の出来事ではないかと。
世界選手権、アジア大会という前だったらチャンスの年をフイにしてしまったことで、関係者はこの機を逆の発想で、改革にチャレンジすべき年であると言えます。
フィギア・スケートも数年前は同様の状況だったので....
そういう意味では、サッカーも去年とはポジションが変わってきました。
川淵キャプテンやサッカー界の重鎮たちが出席していても、やや存在感は薄い感じです。
まず今年はアジアカップ、そしてクラブでも初のアジア No.1を獲得することが目標では。
そのための施策に手をつけていただきたい!
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NEWTON2100(Apple製PDA)を溺愛?し(NEWTON2100を振り返る 当ブログ2005-11-03)、
そして携帯の変態的系スマート?フォン、ドコモ携帯「M1000」を使ったことのある私(ドコモ携帯「M1000」、に落ちてしまった~ 当ブログ2005-11-01 )としては、
当然!?、数日前のApple発表の「i Phone」には目が釘付けとなっております!!!
NEWTONユーザーからすると、今回の i Phoneによって、遂に過去切望していたアレやコレが実現するとともに、想像もつかなかった地平のスペックがかなえられそうという喜びを感じています!
1.まず驚きの!!、OS 10が動くという環境。
これによって、当然のこと internet、電話、iTunesの機能が i Phone上でかなり使いこなせそうということが容易に想像できますが.....
複合的な話は避けて、すご~くシンプルな話でいうと、iTunesの例のカッコイイ! ジャケット閲覧(NEW iTunesのウレシイ機能 ジャケット閲覧。「LP」レコード感覚(not CD)がイイ。当ブログ2006-10-05 )が、 i Phone上で実現しているようです! カッコ良すぎる....
2.スタイラス・ペンを廃止したタッチスクリーン、かつ「マルチタップディスプレイ」という新機能・新発明?(特許)が加わっている!
具体的には1カ所ではなく、2カ所をタップすることで、さらに機能的にさらに効率的に優れたインターフェイスになるということかと。例えば、ウェブ表示時に2つの指でつまんだりすることで、拡大・縮小が可能になるそう...これはヤバイ!
3.傾けることで、 i Phoneが感知してスクリーンのタテヨコが切り替わる!!(NEWTON上では手動切り替え)この機能も素敵すぎます....
4.上記のような機能がわずか115×614×11.6mm に納まってるということ。
11.6mmという厚さは、初代ipodよりも圧倒的に薄い!!
これはNEWTONユーザーからすると、もう夢の世界だア!
ということで、もう待ちきれない i Phone、最後にお願いをば.....(ああワガママ~)
私なりにNEWTON2100を振り返ってみて、本当に好きだった機能が2つあります。
1.予定、項目をいったんデジタイズすることで、簡単に他の日にペンでドラッグして時間、日、週を自由に飛び交わし、移せることで自在に予定案を動かして決定可能。
2.NEWTONでしかありえなかった、スクラブ、というペンでのモーション
終了したり、間違えたテキストを消す方法として、ペンをタテにジグザグに3~4回やると...
画面上で煙が、ボンッッ、と画面上に出て消したい対象が消滅。
標準でなくてもいいので、この2つの機能を指でできるようにサポートできるようにしていただけないものかと....
そしてだめ押し!!!
ワンセグもつけて....(ダブルワガママ!! でもワンセグ実感シリーズを40回以上展開している当ブログとしては、これは言わないと)
(蛇足 ここまで読んだ人は、これも観て!→http://www.youtube.com/watch?v=YgW7or1TuFk)
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庶民的で実に恐縮ですが....
10枚全てのCDが、全てモーツァルト!!でなおかつ1枚あたり72~75分と、ぎっしりつまった超オトク盤でかつ値段が全部で2500円!!という企画が去年4月にタワーレコードで実施されました。
基本的に、こういう企画には手を出さない人なのですが、去年4月に発売された時に思わず買ってしまいました。
そのワケを率直に申し上げると、それは次の3枚の企画があったからです。
CD 6 「モーツァルトに影響を与えた先輩作曲家たち」バッハ、グルック、ハイドン他
CD 7 「モーツァルト同時代のライバル、そして友人たち」サリエリ~ベートーベンまで
CD 8 「モーツァルトの曲を使った変奏曲・編曲」ベートーベンからリストからブラームス、チャイコフスキーまでの有名どころ
この連休に、積ん読(ん~このデジタルルワールドでは、そろそろ死語かも)しておいた、
1年以上に渡って、ずんずんたまっていた新聞切り抜き(ん~これこそそろそろ死語かも)を、
ばんばん整理しながら、このCDを初めてCD 1からずらっと聴き通してみました。
今日はその感想のまず前編をば!
まず感動!! は、これだけのダイジェスト版の中で、なぜか唯一全楽章通して存在するのが....
CD 2 なんと「のだめカンタービレ」の初回に登場する!!、K.4482台のためのソナタ !!
すごい先見の明があったのか、単なる偶然か、考察するのは楽しいかも?
CD 3 「円熟、ウイーンにおける充実の日々」というタイトルで、父を亡くした頃、ヤケになって作られたと思われる「音楽の冗談 」が入っているというのはこれこそ悪い冗談ではないか?
CD 4 裁冠式 超がつく高速ピアノの第三楽章笑える....
このCDはもともと、「熱狂の日」音楽祭2006“モーツァルトと仲間たち”の予習CDだったわけですが今でもこれだけ十分楽しめるわけです。
(続く)
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