日々 是 変化ナリ ~ DAYS OF STRUGGLE ~
このプラットフォーム上で思いついた企画を実行、仮説・検証を行う場。基本ロジック=整理・ソートすることで面白さが増大・拡大
 



昨日 11月28日(月)から、リクルート本社ビルの1階にあるクリエイションギャラリーG8とガーディアン・ガーデンで、恒例の年末チャリティー企画展が始まり、さっそく覗いてまいりました。(ほんの短時間ですが)

15年前にスタートしたこの企画は、若手から世界で活躍する作家までクリエイターがそれぞれ制作した作品を展示・販売し、収益金を財団法人日本ユニセフ協会に寄付するという趣旨です。 

今回のテーマは「エコバッグ」 
各人の個性が光るエコバッグが何百と展示され、この中から選んで購入するというものです。

すごい著名人から、まだ若いクリエイターまで、ずらっと並んだエコバッグ、壮観です。
銀座にお寄りの際は、立ち寄る価値があると思います。
ちなみに会期は、12/22まで。

その後、申し込んだエコバッグは年を明けて、2月には手元に届くとの事。
忘れたころに届く自分で選んだエコバッグ、楽しみです。



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楽天 がTBS に経営統合を申し入れて1カ月を越えました...
そして間もなく返答の時がきました。


ホントこの一ヶ月、なさけない気持ちで過ぎ去りました。

「テレビでいかに収益を上げるか」として、ドラマなどと連動した通販!」.... 

「ドイツや韓国の事例を引用して、いかに「テレビ」を「ネット」が飲み込むのかを示そうと」.... 

「テレビ放送とインターネットを融合して楽しむことができる専用装置」.... 

「CMは全てスキップされてしまう。」じゃバナーは?!...

このサイトは基本的にネットを中心とした新しい動きを奨励したいサイトなのですが、この件について上記の稚拙な論法の前に、全くそういう気持ちになれないのが困ったところです。

三木谷氏に御願いしたいのは、とっても大事なことに、同じビルとはいえMファンドに耳を貸さないことだと切に思います。


最後にもう一言。
ヴィッセル神戸「常勝チーム体制の早期樹立」。
ITだけじゃできないことはたくさんあるんです! 黒字ならJ2に落ちていいわけじゃないですよ...落ちると経営が赤になるだけじゃなくて。

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最近、風当たりの強いマンチェスターユナイテッド。
アメリカ人に買収されて長年のファンから総スカンを食い、チーム、サポーターの雰囲気が変わったりしているのでしょうか。

そして肝心の成績も、チャンピオンズリーグまで予選通過を持ち越す一方、国内リーグもチェルシーに10ポイント以上も差をつけられ、いまひとつ冴えない状況。
それこそ、マンチェスター・アン(U)ユナイテッド化していないか心配です。

そういう中、胸に入っていたスポンサーも継続しないということになってしったそうです。

2004年からはじまった4年契約だったと思ったのですが、マサカ途中打ち切りか?!
70億円以上のうちの半分がパー?!
けっこうつらいぞ.... マンチェスターユナイテッド。

そういえば1990年代には、シャープさんがこの胸ゼッケンに入ってましたね。
あれ、なかなかにかっこ良かったです。
確かシャープの現地法人がマンチェスターにあったからだったからという記憶がありますが。

一方、今夜はウエストハム戦。
ホームではありませんが、故ジョージ・ベスト様(合掌!)を弔う意味でも勝利していただきたい!!
兄弟対決なんていう話題もありますが。


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ついに最悪の事態に...東京ヴェルディが2部降格決定...
歴史あるチームが、苦労を自分から背負い込んでしまいました。

ただ、2部をなめてはいけない!と思います。
J1では考えられないことがたくさんあります。

まず、
1.過酷なスケジュール、そしてカップ戦などの一方、44試合というその数の苦しみ。
この苦労はスタッフ、選手とも調整が大変です。真夏のくそ暑い時にも試合はあります。
この経験をしていないと、確実にJ1に上がるのは難しいと思います。まず1年めは上を狙いつつも、ここをよく把握して2年めに上がることを考えることの方が現実的ではないでしょうか。
シーズンインして、引き分けを何度か繰り返すだけで、順位はすぐ中位になってしまいます。全く気のぬけない44節の長期間、常勝していくチームを育成しなければならないのです。

2.総当たりのため、ひとつのチームとの戦いが年間で4回ずつもあることからくる戦術の変化。
4回もあたるということは、お互いの手の内はすっかりバレバレ。お互いにそれぞれの長所をつぶし合う戦術をベースに攻めてきます。

3.劣悪なピッチでの試合。
これも大変ですね。J1のように金がかけられるわけでなく、ひどい状態のピッチがけっこうあります。そして、この状態がまたケガを引き起こしやすいわけです。ただでさえ、移動、連戦と疲労が選手に蓄積していく中で、これは痛いです。

ここで改めてお伺いしてもいいでしょうか....
こんな中でも、アウエーとかもある来季のアジア・チャンピオンズリーグ(CL)に出場するのですか?



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チャンピオンズリーググチャグチャの最終戦へ突入しちゃったのは、グループDだけじゃなかったんですね~、グループEも、シャルケが首位に立っていたPSVを破ったことでここも混戦化しました。

まずここまでの戦績を見てみましょう。

1 ACミラン(ITA) 2勝 2分 1敗  勝ち点8
2 シャルケ04(GER) 2勝 2分 1敗  勝ち点8
3 PSV(HOL) 2勝 1分 2敗  勝ち点7
4 フェネルバフチェ(TUR) 1勝 1分 3敗  勝ち点4


最終戦の12月 6日は以下の組み合わせです。

ACミラン vs シャルケ04

PSV vs フェネルバフチェ

組み合わせ的には、PSVが有利のように見えます。
フェネルバフチェはもう敗退決定でやる気ないはずなので。
トルコ、冴えませんな~ ここんとこ。
ただ前回のこの対決は第2節で3-0でPSVは負けていますので油断は禁物ですが。
チーム力も低下した今季、決勝トーナメントにまで進んでさらに勝てば、オーストラリアのワールドカップ決定でさらに名将化した?ヒディングさん、またマジックとかミラクルマンとか言われるのでしょうか?!


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携帯の変態的系スマート?フォン、ドコモ携帯「M1000」が届き、3週間がたちました。
名機「ニュートン2100」の次のマシンとして使っている訳ですが、小ささを楽しむ一方、手書きメモにしても、テキスト入力するにしても、小さな画面に収めるのはつらいと思いつつ、それは仕方ないので、このことは別に気になる点はそれなりに出てきます。

まず、文字入力のデバイスのセル、がタップされてから表示されるまで、時間が長過ぎることが最大の不満点です。
「ニュートン2100」と比べてはいけないかもしれませんが、英語であれば直接画面上のどこにでも入力し変換されていたことからすると、キーボードを呼び出したところで、約1秒?!も入力セルが出るのにかかってしまうのです。
これでは思考をさまたげてしまうデハナイカ...モトローラの方、もう少し何とかなりませんかね?!

他には、ポケットに入れておくと勝手に何度も同じ相手に電話しだす(これではストーカー扱いされてしまう)という現象が起きたりして、めんどくさいのですが、ポケットに入れるときはロックをかける事にせざる得ないですね。

とは言いつつ、紙の手帳からは完全におさらばしている状態がキープできていることは一応評価したいとは思います。



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ビクターのショールームを通りかかったら、ユーロ 2008のロゴがデカデカと!
さっそくパチリと。
なかなか赤の山のようなデザインがスイス、オーストリアっぽくていいです。
そしてボールらしきところは、緑の草原の中の複数のスタジアム。

次回のユーロは、オーストリアとスイスの共同開催というところが新しいですね。
ワールドカップ後は、この大会が楽しみになるのかなあ。
前回の前は確か優勝カップとかも日本にきたような...

前回のギリシア大会がなつかしく思い出されます。
あのころ何やってかまでが蘇ってきます。
あのギリシアの優勝で、一気にアテネオリンピック機運が高まったことも印象的でした。

そういう意味でいうと、スイスは、ワールドカップ出場が土壇場のプレーオフで決まり、今後の国内での機運を盛り上げるのに有効ですね。負けたトルコは悲惨でしたが。

そういえば、どうなるのでしょうね、今回の乱闘の処分は.....


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横浜スタジアムで今日行なわれた 横浜BAY STARS FESTA ファン感謝デーイベントへ行ってきました。
今年で4回目とのことです。

横浜BAY STARSは今年はリーグ3位で、Aクラスだったこともあってなかなかの盛り上がりです。
内容は、ステージ上のイベントに加えて、いろいろな催し物が有り、選手サイン会、選手キャッチボール会、ブルペンでのスピードガン企画、ティーバッティングなどそして抽選会などもありました。

とにかく天気もいいので、実際のスタジアムの人工芝を歩き回るだけでも気持ちいいですし、キャッチボールなんかやっちゃうと最高でした。

どうしてもここに話がいってしまうのですが、多くのファンのこういう純粋な気持ちに接してしまうと、マンチェスターユナイテッドじゃないですけれども、買収されたりしてチームの経営者が変わってりして雰囲気が変わったりとか、いくら「資本の論理」とか「株主の権利」とか振りかざされても、それはおかしい!、と言うしかありません。そういうことに気づくのも経営者あるいはそれだけのお金お動かす人間の大事な能力という気がしますが。

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今日早朝&今夜は、チャンピオンズリーグ グループ予選第5節!なわけですが、決勝トーナメント出場を決める有力チーム続出の中、全く最終戦が終わるまで1チームも決まっていないグループが出てきました。

それは、注目のグループD!

昨夜の第5節結果は、

マンチェスター・ユナイテッド vs ビジャレアル   0 - 0
           リール vs ベンフィカ    0 - 0

          と、仲良く全チームが引き分け!

現在のポイントは、各チーム1ポイントずつ追加して、

ビジャレアル   7  1勝4分   得失点差 +1
マンチェスター  6  1勝3分1敗 得失点差 +-0
リール      6  1勝3分1敗 得失点差 +-0
ベンフィカ    5  1勝2分2敗 得失点差 -1

今のところの首位は、ビジャレアルとなってますが、7、6、5、5とほとんどイーブン状態に。

最終第6節の組み合わせは、

ベンフィカ vs マンチェスター・ユナイテッド 

ビジャレアル vs リール 


もう12月7日が楽しみになってきてしまいました。


一方で想うのは、やはり買収とか食らってしまってしまうと、チームがへたってしまうのでしょうか、マンチェスター・ユナイテッド。
大阪のトラ球団に手を出している、村上某、お願いだからもう変なことしないで!

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今日&明日は、チャンピオンズリーグ グループ予選第5節!

レアルやリヨン、アーセナル、バルセロナなどが決勝トーナメント出場を決めるとともに、当落上にあるチームが見えてきている中の第5戦です。

おもしろいのは、今夜の、GROUP D、そして明日実施のGROUP E、GROUP G。

まず最大の注目は、今夜実施されるGROUP D、
完全に修羅場化していて、目が離せません。

前節に、リール vs マンチェスター・ユナイテッド 1 - 0 と、最下位だったリールが首位を食い、ベンフィカ vs ビジャレアルも、 0 - 1  と、3位が2位を食ったので、その結果...勝点が、6、5、4、4とほとんどイーブン状態に。今のところの首位は、ビジャレアルとなってます。

今夜の試合は、以下のようになります。

第5節
マンチェスター・ユナイテッド vs ビジャレアル 
リール vs ベンフィカ

そして第6節は、
ベンフィカ vs マンチェスター・ユナイテッド 
ビジャレアル vs リール 


明日の試合では、GROUP EはACミランが1勝2敗1引分けと、きつい状況なので、5節フェネルバフチェ戦、6節シャルケ戦を確実に取っていかなければならないところが注目ですね。

GROUP Gは、やはり変調しちゃったらしい,チェルシー。
ベティスが、ホームで意地を見せて勝った事で今後がおもしろくなりました。

ということで、注目試合は、

リバプール vs ベティス

ベティスは、ここでリバプールを破っておくと、イギリス勢から1勝ずつもぎ取り、5節時点で、おそらくチェルシーと得失点差の争いとなり、こうなると、ラストのチェルシー vs リバプール戦がおもしろくなってきてしまいます。
さて、どうなるか。



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今曰見た日経ビジネスの記事でワンセグの特集があり、興味深く読んだのですが、最も印象に残ったのは、画像例の図柄の中、9:16の画面の下に表示されていたyahoo!TOPにあるようなショ一トニュース(トピックス)画面例でした。

正直、最近yahoo!TOPをのぞきに行くのは即報性あるニュースが目的なので。検索ではないのです。これと同様のサービスが始まれば、記者ネットワークを持つ放送局コンテンツヘ方が数段魅力的であるのは確実ではないでしょうか。
まだ実験中ではあると思いますが、ぜひ実現していただきたいものだと思います。


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注目試合が目白押しの今週末のサッカーの状況は?!

まず、
スペインのクラシコ!(レアルマドリッド vs バルセロナ)
バルセロナでの注目、やはりエトーでしたが、激しいだろうアウェイの罵倒の中、クールに1点目を決め、ひとまわり成長した彼を観たように思います。カメルーンの悲劇がいい経験になったのでは? 

イングランドでは、現在2位のとウィガンをアーセナルが堂々と破り、早々にCL予選勝ちを決めた強さを国内リーグでも示しました。
しかしチェルシーがニューキャッスルを撃破したため、チェルシーと2位以下のチームの差は広がる一方ですが。

イタリアでの注目のカード、ユベントス vs ローマはアウェイのユベントスが4-1と大きく勝ち越したため、今夜行なわれる現在2位の、ACミラン vs 3位のフィオレンティーナ、への注目度はおのずと高まらざる得ないですね。ミランがここで追随するか、差を広げてしまうか...
ミランはなかなかきついですね。今週は木曜にアウェイのチャンピオンズリーグの試合で、予選突破には全く気の抜けないフェネルバフチェ戦、今週末は国内リーグのレッチェ戦と続きます。

スコットラングリーグでは、中村の所属するセルティック が強豪 レンジャーズを撃破! このままいって優勝して欲しいものですね。

一方、日本のJリーグ。
大阪が名古屋にやられ、鹿島もトリニータに引き分けに持ち込まれる状態でますます混戦に。
セレッソが勝利し、2位に浮上。

あっ、読売ウェルディ負けちゃった!!! いよいよ....まずくないか?!?!



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注目のクラシコ(バルセロナ vs レアルマドリッド)が先ほど終了いたしました。

まずスタメンでの注目はチームに勢いをつけてきたバルセロナ右FWメッシ!
ジュリが出ていない以外は去年の編成に近い形です。彼はCLにとってあるという事でしょうか。

マドリッドのサンチヤゴベルナベウは当然超満員!
そして開始l4分、そのメッシの突破から工トーがゴール!あっという間の出来事でした。

注目の2人がゴールということで勢いづくバルセロナ。一方の注目の口ビーニョはやや空まわりぎみ。

攻守に見とれているおそらくあっという間に時間は過ぎて前半終了。タメイキ..
サッカーファン至幸の時間です(わかるでしょ?)

デコもエルゲラもコメントしているように、スペイン代表以外のほとんどの各選手にとってワ一ルドカッププレーオフ期間は最高の調整期間だったのでした。皆動きが良く、べストのチームコンデションです。

対してスロバキア帰りのラウルは後半に入り、シュートの時に自ら足を痛めてしまいます。そして交代。

こうしてまずますムードはバルセロナ。
口ナウジーニーのボールさばきを見ているだけでしびれます。

と言っているうちに後半14分自ら持ち込んでゴール!
さらに32分の逆襲からの口ナウジーニーニョのゴール!
これにはレアルファンからも大きな泊手が!
この3点めでギブアップか。

個人的には、しつこく中盤で守備をかけるデコが帰ってきたことがウレシイです。
左目横を開始早々の空中戦で切りましたが...
ベッカムも鼻に傷が出来ており、今日の激しい試合を物語っています。

今週は、チャンピオンズリーグもありますが、両チームともほぼ勝ち抜きなので、次の関心はすでに今週末のリーグでしょうか。

オサスナが引き分けたのでやっと?!首位に立ったバルセロナ。
今週末はホームのカンプノウで、ラシン・サンタンデール戦です。



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ワールドカップ プレーオフ、トルコ vs スイスの試合は、イスタンブールの真っ赤っ赤なスタジアムの中,異様な雰囲気の中で行なわれたのをテレビで確認できました。

地元のトルコはこの数年ガラタサライの活躍や、2002年前回大会での3位の実績もあり、出場できないということはサポーターにとって考えられない状況の中、赤いトルコの旗で埋め尽くされたスタジアムでかつ、スイスサポーターも赤い色なので、本当に真っ赤っ赤なわけです。

スイスも2008年にヨーロッパ選手権をオーストリアと共同開催することもあって負けられない状況にありました。

とにかく痺れっぱなしの最高に緊張した試合で、その雰囲気は最高!だったのですが....

一方、試合全体を通して、選手間の足の出し合い&削り合いがかなり見受けられ、かなり両選手間にストレスが蓄積するようなシーンが。後半27分ごろにも小競り合いがあり、これも関係あるのでしょうか。

前半2点、そして後半間もなくのPKであと1点取ればという状況にありながら、39分に追加点を入れられたトルコが44分に1点追加した瞬間、スタジアムは総立ち!となり緊迫が最高潮に。

結局4分のロスタイム内に追加点は取れず、試合が終わったのですが、その終了後、ホント30秒くらいの異常に早いスピードで、全く余韻もないままスイス選手がピッチを去っていきました。
なぜかトルコ選手も同様でピッチは人がほとんどいない状態となったのでした。
こんなの初めて見ました。
乱闘が起きやすい状態を創ってしまったわけで、トルコの選手はそのまま残るべきだったのでは?

FIFAは18日、事件についての調査を開始し、早々に処分が出てしまうようです。
いい試合だっただけに、非常に残念な幕切れとなってしまいました....

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まず、スペインはなんと言っても、クラシコ!(レアルマドリッド vs バルセロナ)
ワールドカップ出場も滑り込みで決定し(やれやれ)、意気上がるスペイン国民にとって、さっそく心置きなく熱くなれる試合となるのでしょうか。

どちらのチームも主軸は外国人選手となりますが、リーグとCL、そして代表という過密日程の中で疲労はもちろん、時差にも苦しめられ、怪我人も続出する状況で、この数ヶ月どちらのチームの監督もやりくりに苦しんてきました。

今回のワールドカップ最終予選による休止期間は、プレーオフ出場選手以外にはとても貴重なリカバリー期間になったのではないかと思います。

バルセロナでの注目は、やはりエトー。
この人はカメルーンの悲劇を経験してしまい、リーガにかけるしかない状況となって、ここのところ得点を量産してきましたが、予選終了後も苦労が絶えなかったと推察します。
肉体的にも精神的にも特によく休めたのでは?!
打倒レアルという点で、過去の事情から特に熱くなってしまいよく失言してしまうこともあり、アウェイの今回はそうとう激しくののしられそうですが、そこは冷静に対処して欲しいものです。

他には、怪我していたデコ、ベレッチの復帰具合などに注目しています。


一方、レアルマドリッドは、ロナウド、ジダンなどがよく休めたのではないでしょうか。
心配なのは、プレーオフに出場し、アウェイのオーストラリア(日本と同じ時差!)から傷心で帰国している、ウルグアイ代表パブロ・ガルシアです....


まっとにかく、再開後の初の試合がクラシコということなので、今週末は特にリーガエスパニョーラが楽しみです。あっ、アンダルシア・ダービーもあるんですね。

イングランドでは、試合数が1試合少ないにもかかわらず、現在2位のとウィガンと、早々にCL予選勝ちを決めた、 アーセナルの1戦でしょうか。
あとチェルシーがまた勢いに乗れるかが注目ですね。相手は前節オーウエンが2得点、シアラーも1点と乗ってきているニューキャッスルなので、この試合もいいですね。

イタリアも注目のカードがありますね。現在2位の、ACミラン vs 3位のフィオレンティーナ、ユベントスも、ローマと当たるのでこの試合も注目か。

またスコットラングリーグでは、中村の所属するセルティック は強豪 レンジャーズ戦。これも観たいですね。



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