日々 是 変化ナリ ~ DAYS OF STRUGGLE ~
このプラットフォーム上で思いついた企画を実行、仮説・検証を行う場。基本ロジック=整理・ソートすることで面白さが増大・拡大
 





横浜カントリーという、関東の人には痺れる(笑)好ロケーションの、2012日本女子オープン(写真:昨年の優勝者 馬場ゆかり)
その好ロケーションがもたらす予想通り、観客動員もここ数年の中では、ブッチギリに凄いらしい。
そしてその沢山のギャラリーの後押しを受け、熱いプレーが展開された。


まずはキレキレに好調の 木戸 愛(めぐみ) 22才。
コースを積極的に攻め、首位に並んだ。
勢いにおいて、ライバルを圧倒していた!

そして木戸は、その攻めだけでなく、女子トーナメントならではの良さが十二分に出ていた。
まずこれまたライバルを圧倒するファッションセンス。
シャツといい、ソックスといい、その立ち振る舞いが異様にカッコいい!

だけでなくNHK解説女子プロをも唸らせ「私もやろっと」と咄嗟に呟かせ、相方の司会も沈黙するしかなったシーンが(笑)
パターの際にラインをチェックする「立ち居振る舞い」の姿が、実に個性的でこれが可愛いのだ!

さらに、バーディ取った時の右手での小さいガッツ・ポーズ。
この「小さい」ところが、ポイント(笑)
ここも要チェック!


このヤング・パワーに、女王 宮里 藍もだまっていない。
最もボギーの多いはずの17番、そしてラスト18番で連続バーディーで猛追!

耐えて耐えて耐え抜き、3位につけている上原もいる。


と、世界的プレーヤーがずらり揃った今回、かな~り面白い見所満載になった。
大型台風接近し風邪が強くなる中、試合も荒れそうな今日の最終日。
目が離せないゾ!

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今年5月のトライベッカ・フィルム・フェスティバルで世界初公開された、オペラ・ドキュメンタリー Wagner's Dream (ワーグナーの夢)がDVD化。
メトの2010-11~2011-12シーズンにかけて創造されたワーグナーの「ニーベルングの指輪」× 4部作の制作を追ったドキュメンタリー。


このプロダクションの画期的な点は、演出がロベール・ルパージュ(Robert Lepage)だということ。
アエラの表紙(2006年 4/17号)にもなったこともある人。

まず有名なのは、シルク・ド・ソレイユがラスベガスで実演中の「カー」KA の演出。
あるいは、「アンデルセン・プロジェクト」( 当ブログでも感想アップ済 2006年06月24日)などの自身のプロダクションが有名。

ちなみに本人はいなかったが、彼のケベックのスタジオ兼オフィスにも行ったことがある。
(こちらも当ブログでも感想アップ済 2006年05月17日)


で、どのように凄い演出をしたかというと、これが全オペラ界「戦慄」ものの、他を寄せ付けないプロダクション。
ステージに横幅いっぱいに、細長い「面」が自在に動く仕掛け(写真)
かつiPadじゃないが、表面は演技者がさわると反応するセンサーがあり、リアルタイムに表示されてる映像が切り替わる。

これらの変化で、ワーグナーの神々の世界4部作リングを、全くこれまでない方法で表現していた。
かかった費用はなんと!、$16ミリオン!(12~13億円)

私は、このシンプルかつ機能美がある、このルパージュ演出を「21世紀のリング」と褒め讃えている。
特に「ワルキューレ」の演出は、ワルキューレたちが闘いによる死者の中から魂をよりすぐる設定なので「残酷」サイドにどうやってもこぼれがち。
だったのだが、このように舞台をシンプルにすることで、逆に見えてくるドラマもあるのだ。
ここが21世紀的で、新しいような気がしているので、先の表現となる。


というわけで、この制作過程を追ったドキュメンタリーは至極面白い。
MET in HD の舞台裏コーナーでおなじみのメンバー(ステージ担当、衣装担当その他)が登場し、おおいに悩む。
前半は、史上初の仕掛け装置「マシーン」の制作過程、そしてステージ化への奮闘。
後半は一転して指揮者レヴァインの病欠、出演者の突然の降板の苦労など、大変だったプロジェクトだったことがドキュメントされている。

びっくりしたのは、代表を務めるピーター・ゲルブがしっかり現場にいて、ヒヤヒヤの思いをたくさんしていたこと。
実に立派なリーダーだなという印象だった。

残念ながら、未だ日本公開予定はない(涙)が、興味ある向きにはアマゾンでDVDを買う価値は十二分にあると申し上げておきたい(価格も予想外に安い)

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らしい。

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スティーブン・ソダーバーグ監督は、当ブログのお気に入り。
最近でいうと、

2011年11月25日:コンテイジョン Contaigion 大作だが、ソダーバーグの趣味的要素も含まれるところが新しい?

2011年04月02日:バブル Bubble ガールフレンド・エクスペリエンスとは全く違う感覚で、久々に凄いソダーバーグ。

2011年03月27日:ガールフレンド・エクスペリエンス The Girlfriend Experience 久々に凄い、ソダーバーグ。

2008年12月21日:フィクサー Michael Clayton クルーニーが好きかで評価が分かれそう。

という具合で、彼の「エリン・ブロコビッチ」「オーシャンズ11」「ソラリス」のようなメジャー作を作る一方、趣味丸出しの実験っぽい路線(上記の「バブル」「ガールフレンド・エクスペリエンス」そして「フル・フロンタル」のようなとんでも実験映画(DVD持ってるんだな~なぜか)を豪華スター共演で作ったりする。
もちろん出世作 「セックスと嘘とビデオテープ」なんてえのもあるが。


さて今作。
どちらの路線かというと、前回の「コンテイジョン」ぽい感じ。
<大作だが、ソダーバーグの趣味的要素も含まれるところが新しい?

特にキャスティングで趣味っぽい。
「ガールフレンド・エクスペリエンス」では主役に主役に現役のポルノ女優を起用し驚かされたが、今回もそのキャスティングでその感じが。
アクション主体の今回の企画に、美人総合格闘家 ジーナ・カラーノ (写真:右)を起用しているからだ!

このため、当然のこと殴り合いのシーンのスピード感が圧倒的に違う。
何度かのファイトは見応え十分!!

とともに、Haywire っていう原題らしく、とてもキツ~い状況に陥る彼女なのに、いつも冷静でクールな彼女の表情が、ハマっている。
(演技力の不足をカバーするためかもしれない...が)

で、この不足をフォローすべく? まわりの共演陣はほとんど男(笑)
彼女をもり立てるかのようにとっても豪華。
ユアン・マクレガー、マイケル・ファスベンダー(写真:左) チャニング・テイタム、マイケル・ダグラス、アントニオ・バンデラス他、といった具合。
あと誰かは言わないが、彼女のお父さん役にも大物が起用されていて、その2人が親子だなんて思うと、なかなかタノシイ。


さて肝腎のストーリー展開、アクションの演出。
これは、いつものソダーバーグという感じで、非常に手堅い。
それゆえに、当ブログとしては不満なところでもあるが(笑)
そこでアンバランス性があると、さらに普通の映画にない味が出てくるような気がするんだけど。
前作「コンテイジョン」は、そういうところがお気に入りだったので。
まあ主演女優の部分で監督も満足した、ということだろうか?


今週末に公開なのだけれど、この公開日、ちょっと失敗しちゃった気がする。
この秋のアクション大作「ボーン・レガシー 」The Bourne Legacy と同じ日になってしまったのだ!
いくらソダーバーグとはいえ、3連作越えのアクションが炸裂しまくる大作で、007の強敵になるような映画と同時公開は、正直 ちょっとキツいなあ~...

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場末の名画座で、確実にこの映画のほとんどが理解できないだろうガキな年齢で観て以来、○○年が経過。
そして今日、WOWOWで再鑑賞!


1962年 サンフランシスコ郊外。
一晩で綴る、当時の若者たちの数々の甘味なエピソード。

よほど ませてない限り、当時のガキ(自分)には理解しようもない行動の数々。
それが今だと、あまりに(笑)わかりすぎて痛い!
(実はこの映画、アメリカでの指定はPG12。だよねえ~)


当時でも、昔の時代を振り返る「せつなさ」はそれなりに感じたが、今回印象的だったのは、例えば 以下のシーンたち。

・超派手なダイナー(写真)のイケイケ ローラーコースター女性店員が、予想外にみせる孤独。

・1931年型のカスタム・フォード デューク・クーペに乗るカッコマンは、ビーチボーイズが嫌い(笑)

・そのカッコマンの未来を暗示するセリフが、本人から発せられる。

・そしてカッコマンが、やっかいな小娘を家に帰宅させる方法がなかなか素敵。

・当時はカッコマンが主人公かと → コッポラの分身であるドレファスが実の主人公(写真 右下)
 (そんなこともわからなかったのか!!!)

・そして本人のくせに、聞かれても すっとぼけつつ大活躍の ウルフマン・ジャック。 この洒落っ気!


う~ん素敵すぎるかも...

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今回のNY渡航で、最も気に入っている写真はコレ。

夕方のセントラルパークを散歩したときに切り取った一枚。



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まず40p。
ここの文脈で どっす~ん、と大ショック!
<彼らが(中国人が)もはや日欧米の企業のケーススタディにほとんど興味を持っていない、ということです。
<彼らは非常に強い決意を持って、事業をグローバル化しようと目論んでいますが、彼らが本当に知りたいのは、
<インドなどの他の新興国の企業がどのようにグローバル化に取り組んでいるか、ということなのです。


そして日本の状況について、畳み掛ける。
<日本というフィルターが非常に強すぎて、そのフィルターを通じた選択的知覚、選択的認識をしてしまうので、
<地殻変動に気づきにくいのです。
<これは日本の企業も、政府も、個人もが抱える大きな問題なのです。

確かに。
近々でも、そういう現象があった!

<「8月21日発表のルームエアコン『Xシリーズ』ニュースリリースの内容について、一部を次の通り変更させていただきます。
<ご迷惑をお掛けいたしますことを深くお詫(わ)び申し上げます」
<「スマート アプリ機能から『運転オン』に至る可能性のある『どこでもリモコン』機能、『myエアコン設定』機能を削除いたします」
~Panasonic広報より~

その現象を引き起こしたのは、経産省。
その根拠は「家電による火災事故などを防ぐために定められている電気用品安全法」
なんと成立は、1962年!

このようにいささかわかりやすすぎる形(汗)で、現在「政治介入による国際競争力の低下」事例が進行中...
この政府系の問題についてもっと知るべきだと考えたので、次はそこに踏み込んだ「ミッシングリンク」を読むこととしよう。


さて本に戻る。
次の第2章で、このつまづきについて、1~4にまとめている。

 なぜ、日本企業は「グローバル化」でつまずくのか
つまずきの要因1 もはや競争優位ではない「高品質」にこだわり続けた
つまずきの要因2 生態系の構築が肝心なのにモノしか見てこなかった 
つまずきの要因3 地球規模の取り組みが曖昧で、取り組みが遅れた
つまずきの要因4 生産現場以外でのマネジメントがうまくできなかった

どれも芯をついていて、ニクい!(笑)


ただしこの本、少々問題もある。
著者のドミニク・テュルパン & 高津尚志は、スイスの世界的ビジネススクール IMD学長とIMD日本代表。
国際的人材の育成が必要だという主張はその通りなのだが、本全体にIMDというスクールの宣伝色が色濃く出てしまっている。
そういう点で、どうしても後半はややのめり込めない状況に陥る。
もっとそこのバランスをとってくれれば良かったのではないかと思う次第...


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何も語る必要がない(笑)
しっかし、この1発だけで、否応がなしに記憶させられるわ!
セリーヌ・ディオンの曲が耳に入るたびにパブロフるのは間違いない...


補足:実は当ブログ、セリーヌ贔屓。
(Celine Dion a new day 感想 2008年12月31日 )
(Celine Dion「A New Day」を生んだ敏腕プロデュースとは 2008年04月27日)

ちょっと思い出すに、秋葉原の電気街でよくこの「A New Day」がデモで使われていたことに気づく。
最強の歌唱力に加え、ドラゴーニュによる強力な演出力、そしてラスベガス・パワー。
才能が溢れまくったこの「A New Day」というコンテンツは、店頭デモにピッタリだったのだ!

と考察するに、またまた唸る、
「なんて適切、かつ残るアイデア」かと!


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舞台はL.A.。
かつ、ただでさえおめでたい80年代(笑) 

で、これはロック・ミュージカルの映画化。
なので、ストーリーの甘さにはこだわらず、脳天気に割り切って楽しむ「心がまえ」で(笑)

そのムードで「タワーレコード L.A」とか、有名なHOLLYWOOD看板の直裏で、突然歌いだす展開がタノシイ。
また、せめぎあう2つの勢力を有名曲×2がマッシュアップするシーンが2つほどあったりして、これも実にミュージカル。
楽曲は、ガンズ、フォリナー、ボン・ジョヴィ、スターシップ、REO、ジャーニーなど、80年代ロック満載。

これらの楽曲を歌う恋人役の2人(写真前列の2人)はまあまあの出来だが、主演陣でいうとまずはトム・クルーズにふれなければならない。
アクセル・ローズの指導を受けたらしい(笑)、「伝説的ロック・スター」がなかなかサマになっている。
そしてキャサリン・ゼタ・ジョーンズも予想以上に、歌もダンスもバッチリ決まっていて凄みがある。
あとメアリー・J・ブライジ。彼女の歌唱力・存在感がぐっと映画中盤を盛り上げていた!

また演技サイドでは、ポール・ジアマッティがロックスターのマネジャー役で、これまたアヤシく笑える。
またアレック・ボールドウィン &! ロッカー演じさせたら右に出るものはいない(笑)ラッセル・ブランド(写真:左) まで揃えていて、隙無し。


というわけで、こういった能天気な気分になりたい方には、かなりお勧めの1本と言えよう!

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先日紹介した日本経済新聞 スポーツ フットボールの熱源、「香川真司」秘密の施設に関する記事。
ドルトムントのクロップ監督が、現地のインタビューで、約1億を投じて築いた秘密の施設の存在を明らかにし、ポイントは以下。

「×16の枠に囲まれた16m四方。
フロアの真ん中に選手が立つと、16のどこかからボールが飛び出す。
同時に壁のどこかの枠が光り、選手はそこにパスを出す。
この繰り返しで「選手の視野」を広げ、判断の速度を磨く、という仕組み」

香川真司の「視野・スピード」はここで鍛えられたのか!とすごく納得感があった。


そこでさらに発想してみた。
香川で効果あったなら、さっそく強化委員長の原氏が強化スタッフ連れ、マンチェスターの香川に即っとヒアリングするべきでは?
そして、その施設と同程度 いやそれ以上のものをトレセンに構築し、日本代表全体の強化にあてるべきでは?!?
と、妄想した9/15早朝(笑)

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2012年 9月中旬~下旬の今日以降の「好カード」をスベダラっと並べ、ご紹介いたします!
(というエントリー・シリーズ since 2006.2 ) 

このアップの便利な使い方として、次はどんな試合があるのかなと ふと思った時に、当ブログをクリックするとずらっと出てくるので、そうやって使うのがオススメ。
(自分がそうやるために作ってます 笑)


9/14(金)【独ブンデス】 
       アウグスブルグ vs ヴォルフスブルク

9/15(土)【英プレミアリーグ】
       マンチェスター・ユナイテッド vs ウィガン 香川!
       QPR vs チェルシー
       ストーク vs マンチェスター・シティ 他、全8試合。
      【スペインリーグ】 
       へタフェ vs バルセロナ
       セビリア vs レアル・マドリッド 他、全4試合。

9/16(日)【英プレミアリーグ】
       レディング vs トットナム・ホットスパー
      【スペインリーグ】 
       エスパニョール vs アスレチック・ビルバオ 他、全4試合。

9/17(月)【英プレミアリーグ】
       エバートン vs ニュー・キャッスル
      【スペインリーグ】 
       バジャドリード vs ベティス

9/18(火)【2012-13 UEFAチャンピオンズリーグ】
       レアル・マドリッド vs マンチェスター・シティ! 他、全8試合。
 
9/19(水)【2012-13 UEFAチャンピオンズリーグ】
       チェルシー vs ユベントス!  
       マンチェスター・ユナイテッド vs ガラタサライ  
       バイエルン vs バレンシア 他、全8試合。
      【国際親善試合】 
       ブラジル vs アルゼンチン!!

9/20(木)【2012-13 UEFAヨーロッパリーグ】 
       トットナム vs ラツィオ! 他、全24試合(笑)   

9/21(金)【独ブンデス】 
       ニュルンべルグ vs フランクフルト

9/22(土)【英プレミアリーグ】
       チェルシーvs ストーク 他、全6試合。
      【独ブンデス】 
       シャルケ04 vs バイエルン!
      【スペインリーグ】 
       バルセロナ vs グラナダ 他、全4試合。

9/23(日)【AFC U-16 チャンピンシップ 】in イラン
       U-16 日本 vs U-16 サウジアラビア
      【U-17女子ワールドカップ2012 】 in アゼルバイジャン
       U-17 ヤングなでしこ vs U-17 ブラジル
      【英プレミアリーグ】注目の2カードあり
       リバプール vs マンチェスター・ユナイテッド!  
       マンチェスター・シティ vs アーセナル! 他、全4試合。
      【スペインリーグ】 
       ラ―ジョ vs レアル・マドリッド 他、全5試合。

9/24(月)【スペインリーグ】 
       デボルティーボ vs セビリア

9/25(火)【AFC U-16 チャンピンシップ 】in イラン
       U-16 日本 vs U-16 韓国!
      【独ブンデス】 
       バイエルン vs ヴォルフスブルク 他、全4試合。
      【伊セリエA】
       フィオレンティーナ vs ユーベントス!

9/26(水)【U-17女子ワールドカップ2012 】 in アゼルバイジャン
       U-17 ヤングなでしこ vs U-17 ニュージーランド
      【伊セリエA】
       ナポリ vs ラツィオ 調子出てるチーム対決! 他、全8試合。
      【スペインリーグ】 
       ベティス vs アトレティコ・マドリッド

9/27(木)【AFC U-16 チャンピンシップ】in イラン
       U-16 日本 vs U-16 北朝鮮!
      【伊セリエA】
       シエナ vs ボローニャ

9/28(金) 【独ブンデス】 
       デュッセルドルフ vs シャルケ04

9/29(土)【英プレミアリーグ】
       アーセナル vs チェルシー! 
       マンチェスター・ユナイテッドvs トットナム! 他、全8試合。
      【独ブンデス】
       ブレーメン vs  バイエルン! 他、全6試合。
      【伊セリエA】
       ユーベントス vs ASローマ
       インテル vs フィオレンティーナ 他、全8試合。

9/30(日)【AFC U-16 チャンピンシップ】 in イラン 準々決勝
       U-16 日本 vs U-16 シリア!
      【U-17女子ワールドカップ2012 】 in アゼルバイジャン
       U-17 ヤングなでしこ vs U-17メキシコ
      【英プレミアリーグ】
       アストン・ビラ vs WBA
      【スペインリーグ】 
       バルセロナ vs セビリア!

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ドルトムントのクロップ監督が、現地のインタビューで、約1億を投じて築いた秘密の施設の存在を明らかに。
(日本経済新聞 スポーツ フットボールの熱源)
ポイントは以下。

「×16の枠に囲まれた16m四方。
フロアの真ん中に選手が立つと、16のどこかからボールが飛び出す。
同時に壁のどこかの枠が光り、選手はそこにパスを出す。
この繰り返しで「選手の視野」を広げ、判断の速度を磨く、という仕組み」


なるほど!
ドルトムントの香川真司のハイライトをみるたびに驚嘆していた、彼の「視野・スピード」はここで鍛えられたのか!
すごく納得感があった。

そしてそこだけでなく、このコラムの締めもそうとう面白い。
「もっと早いタイミングで、早いパスをもらえれば、香川は攻めの加速や変化のスイッチを入れやすくなる。
秘密の装置を今、必要としているのはマンチェスター・ユナイテッドのほうではないかと思ってしまう」

香川のペースについてけないマンチェスター・ユナイテッドって状態、凄すぎ!!


追記:香川で効果あったなら、さっそく強化委員長の原氏がスタッフ連れ香川にヒアリングするべきでは?
   そして、その施設と同程度いやそれ以上のものをトレセンに構築し、日本代表全体の強化にあてるべきでは?!?

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ちょうどオバマのきれいなセンター前ヒット(昨日アップ)をみたばかりのタイミングで、このblu-rayを鑑賞(まあ、たまたまだけど 笑)


一言にいうと「旬のゴズリング、クルーニー映画に登場」

党の指名を勝ちとろうとする民主党予備選に出馬した候補者×2人。
この一方をクルーニーが演じる。

で、このまわりのメンツが、まるで「ボーン・レガシー」級、に驚く(笑)
なんたって、監督=ジョージ・クルーニーが効いている(のだろう)

ゴズリングの上司にフィリップ・シーモア・ホフマン
その対抗ライバル上司にポール・ジアマッティ(ふう~)
鍵を握る腐った政治家、トンプソン議員にジェフリー・ライト
それをしつこく追いかける記者にマリサ・トメイ。
そして駄目押し、「Whatever Works」「レスラー」のエヴァン・レイチェル・ウッド。


最大の見所は、みるみると泥沼にはまり込むゴズリング。
ホントにほんの数日の間に、みるみると。
これぞ! 「他山の石」(笑)

正直、前半の畳み掛け方からすると、もっとスケールの大きな展開を期待、というのははぐらかされた。
が、前述の「核」において、許せる、というレベルの出来、というのが感想!

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ロムニーが正式に共和党からの大統領候補者ノミネートを受け入れるスピーチをした8/30。
翌8/31ニュースのメインにくるはずが、全く違う話題が取り上げられたらしい。

それは....
クリント・イーストウッドのキテレツな12分間のパフォーマンス。
彼が隣のempty chairにオバマが座ってると仮定し、口撃をしかけるもの。
元々オバマ派だったはずの彼が寝返ったのだ!


さすがソーシャルな2012年、このイーストウッドをおちょくるネタがさっそくTwitter上で拡散。
@Invisible Obama、とか、#eastwoodingなんていうハッシュタグとかで。


しかも!
それに対するオバマ陣営の返しが写真。
一言、This seat's taken.

ただ者じゃないなと唸ったよ、オバマ陣営。
ディフェンディング・チャンピオンにして、この余裕のかまし。
ロムニー陣営の数段上をいってるわ!


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辰巳臨海水泳場で、開催中のインターカレッジ(インカレ)
今日の第2日めを見学。


改めて感じたのは、オリンピックで感じた日本水泳界の充実。
日本記録に近い記録もあり、大学水泳の充実が日本水泳界で存在感を増していることを実感した。

特にメダリストが2人登場した、女子400mメドレーリレーは一般受けする内容だったように思う。
水泳界の新アイドル鈴木聡美が所属する山梨学院は、彼女がリードを作ると、タッチ差で優勝。
早稲田の星も、2連覇したバタフライの直後にもかかわらず順位を上げ、存在感を十二分に発揮した。


最終日の明日も行きたいところだが、何と! SOLD OUT。
勢いあるねえ...




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