日々 是 変化ナリ ~ DAYS OF STRUGGLE ~
このプラットフォーム上で思いついた企画を実行、仮説・検証を行う場。基本ロジック=整理・ソートすることで面白さが増大・拡大
 








「これは 面白い 」という噂を聞きつけ、ほぼ「無知識」で鑑賞。

すると…


爆発的 に面白いやんけ!





1時間を切る上映時間( × 58分 )だが、そんなことを全く感じさせない

基本は小学生 × 2人の成長物語。
その2人は、学生新聞で4コマ漫画の連載をきっかけに繋がる。

2人の名前が ①藤本 ②タツキ だというのも興味を惹かれる

というのは、このアニメの原作を書いている漫画家は、藤本タツキ
(既に 「チェンソーマン」で有名だそう)

自伝的な部分も含む話なんだろうか?
(とはいえ本人は男性、アニメの主人公 × 2人は女性 笑)

まずは原作を読んでみることにしたいと思う。
今作に至った背景はそのうちわかるだろう!



語れば語るほどネタバレになりかねないので、これくらいで。
(写真すら当初用意していたものから最も有名なショットに変更)


結論:噂 に違わず 面白い × 58分一本勝負はとても フレッシュ!


コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )







Netflix。

あの お調子者デカ が帰ってきた!
「ビバリーヒルズ・コップ」(以下、BHC)は当時イケイケだった エディ・マーフィ の出世作の1つ。

ここで、BHC も Netflix かー とボヤくところかもしれないが、当ブログとしては、

これらで笑っちゃっている身としては、抵抗感がほとんどなかった。
特に ルディ・レイ・ムーア…

未見だが、ジョナ・ヒル との「ユー・ピープル ~僕らはこんなに違うけど」も面白いらしい






地元デトロイトでマイペースを守りながら相変わらず現場を大事にする刑事 Axel F
昔の仲間の危機を察知し、久しぶりにビバリーヒルズに帰ってきた!

あとはいつものペースの物語展開(笑)
周りを掻き回しながら、捜査を進める


今回新しいのは、その巻き込まれる方々。

(1)疎遠だった娘
彼女は弁護士になっており、追っかけている事件が元でこの騒動に巻き込まれる(汗)
当然、父親のアクセルとは対立しまくり!(て言うかほとんど無視状態 笑)

(2)新相棒 = ジョセフ・ゴードン=レビット
彼はロス市警の刑事で、上記の娘の元カレ、という設定(笑)
もう何も語るまい…



というところまで書いて、やはりあとはもう、何も語るまい…な心境(笑)

結論:例の調子のいいBGMに乗りつつ暴れる Axel F をお気楽に楽しむべし!


コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )








一部で話題?の音楽映画。

スターダムを駆け上りつつも27歳で急逝 エイミー・ワインハウス
彼女のいわゆる伝記映画。



ロックスターにいかにもありがちな「転落パターン」な話なので、途中からウンザリ…

恵まれた家に育った子供時代(両親の関係にやや問題あったものの)

売れ出す → ダメ男に捕まる → 破局 → 破滅…

事実ベースだから仕方ないじゃんとツッコミ返したいところだが、そんな気も起こらなくなってくる…





元々ドギツい化粧で仮面を被っていた本人を演じるのは マリサ・アベーラ
悪くはないが、そんな相手を演じるのは比較的容易だったのではないか?

一方、お父さんを エディ・マーサン(Mr.Nobody、バイス)が演じていて好感は持てたが…



当ブログの正直な感想は… = テレビ映画の延長上?レベルの出来??(涙)



コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )






世間的な評判はイマイチ…

で当ブログ、完全に出遅れた!(笑)


だが見てみたら、今年のベスト10入り確定か!

その理由:映画のテーマは「才能



主人公(ケイト・ブランシェット)は専業主婦。

だがあまりにも凄いキャリアを捨てての専業主婦だった…
建築業界から大注目を受けている中、雲隠れのように「突然の引退」


でこの主人公、時々(ていうかほぼ常に)キッ怪 な行動に出る。
それは「自分は人間嫌いである」と自己規定しているため

この ケイト・ブランシェット の ブッ壊れ具合 が最高!!!
「TAR」での狂気ぶりもよかったが、こちらも相当いい!(笑)


しかも監督が、名匠 リチャード・リンクレイター とくれば言うことなし
主人公の ブッ壊れ具合 を温かい視点で演出している点が流石だと唸るばかり...



なのでもう結論。

結論:映画館での鑑賞を見逃したことを大後悔、な「才能」が映画のテーマな優秀作!


〜 当ブログは今作を持ってケイト・ブランシェット名演 × 3部作 とする(笑) 〜




コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )







本日公開! のマイケル・マン作

主演:アダム・ドライバー
フェラーリ社の創業者エンツォ・フェラーリ 59歳 を演じる

もう1人の主演:ペネロペ・クルス
その奥さん、だが徐々に事情があからさまに(汗)


本「エンツォ・フェラーリ 跳ね馬の肖像」が原作なので、マイケル・マン監督 は基本この脚本に忠実に演出。

このため「ど迫力」、というよりは今回は「渋め」に攻めてきた感じ。


そうなると先に触れた 主演 × 2人 にフォーカス

彼らの演技バトルを楽しみ尽くす、が正しい鑑賞法か?



短いが書けば書くほどネタバレ方向に進みかねないので、もう結論。

結論:「ど迫力」、というよりは今回は「渋め」に攻めるマイケル・マン監督作(汗) 主演 × 2人の演技バトルを楽しもう!


コメント ( 2 ) | Trackback ( 0 )







アカデミー賞作品賞候補だったが「オッペンペン」(当ブログ通称)に攫われた今作。

見始めると、みるみるうちに画面に引き込まれる
各キャラのそれぞれの事情も頭にスンナリ入り、あとは展開を楽しみ尽くすのみ
今作って、すげー Well made な作品じゃね!!!



なぜそうかはすごく分かり易い理由が、ある。

つい先日「Jack Black の最高傑作はなんだ?」な Question がタイムラインに飛んできた。

ので即、回答!

A:スクール・オブ・ロック

その理由も簡潔に添えた(以下)
「ジャック・ブラック の隣に住んでいた人物が、この物語の脚本家。
彼テイストを存分に打ち込んだ台本を作成し JB に渡したところ、電話がかかってきた。
ビビっている脚本家に対し、 JB はこう言い放った。

「ここで ACDC について触れろ。サバスもここで触れてくれ!」(笑)
(サバス=ブラック・サバス)

つまり彼のために書いたホンがより高みに達したわけ(笑)
これを監督リンクレターが本人のキャラを十二分に生かした結果のベストだったのだ!


長くなったが、この ホールドオーバーズ も同じような過程で出来上がっている。
脚本家は最初の最初から、ポール・ジアマッティ 想定でこのホンを書き始めている。

このため、彼の味が存分に染みた 脚本 → からの映画に仕上がっている!



彼のみならず、各キャラもそれぞれいい味を出しており、物語にドライブをかける。
「オッペンペン」がなかったら、作品賞・主演男優賞は間違いなかっただろうな…


今週金曜日、6月21日日本公開。


というわけでもう結論。

映画:ホールドオーバーズ 置いてけぼりのホリデイ 今年有数にお勧めできる傑作!


コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )








冒頭、クレジットに A24 が登場し、まずびっくり!

これまで挑戦的ではあるものの、こんないかにも「大作」っぽい作品はなかったので(汗)

あとで知るに、過去最大の予算投入作だそう。
(そっちに行っちゃって大丈夫か?)

その内容は…




アメリカでマサカの 内戦 が勃発(汗)
分断が極まり、軍を中心とした西部同盟を中心に政府軍と激突。

そんな訳ねえだろう!、と切り捨てたいところ。

だが、アメリカ議会襲撃事件を思い出すに、
「全くあり得ない話、ではない… 」とビビった(涙)




この内戦の中、死に瀕する場で仕事する「戦場ジャーナリスト」たちを追う。
実は彼らが結果的にとはいえ、「マッチポンプ的」な存在だということが少しずつわかってくるのが恐ろしい(汗)





主演は、キルスティン・ダンスト

彼女はベテランで知名度のある戦場ジャーナリスト。
ニューヨークからワシントンの大統領にインタビューすべく国内を迂回しながら目指す。
が…



日本では10月公開の見込みらしいが、その時アメリカの大統領選はどうなっているのだろうか?!?


と改めてゾッとしたところで結論。

結論 = 驚きのA24作品は、ぶっちゃけ、トンデモ映画(笑) なのだが、笑ってばかりもいられない点が恐ろしい…


コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )







タイトルはかの名作「大脱走」とほぼ同じ



だがこの脱走は全く違う領域

「大脱走」=ナチの捕虜収容所 からの脱出

「大脱走」=老人ホーム、からの脱出!(汗)



そして主演は、マイケル・ケイン!

「ダークナイト」「インターステラー」「テネット」などのクリストファー・ノーラン作に連続 ×8作出演したその彼!

その彼も既に 90歳。
コロナ禍中も来ちゃったことで ×3年間お休み…
(ここ痛いっす)



さてなぜ、老人ホーム、からの脱出!(汗)なのか

別に待遇に不満があったわけでもなく、実に特別な事情が!

彼はノルマンディ上陸作戦に参加した兵士の一人で、その記念イベントがフランスで。
しかもそのイベントは D Day 70周年イベント!



最近、俳優からの「引退」を表明したそう。
つまり役としてだけでなく、彼自身のラストスタンドなのだ…

写真は何とは言わないが、今作で最も感動的なシーンの1つ。

日本公開を強く望む。


コメント ( 1 ) | Trackback ( 0 )






世間の評判がイマイチなので少々身構えて見始めたが、その心配は無用だった。

よくある批判は、
「ソフィア・コッポラ監督は、プリシア視点を描くばかり」


当ブログはこう思う。
「それって、神同様な存在だった エルビス・プレスリー の立ち位置解ってないんじゃね?」

その時代にエルビスと離婚しても、誰も理解するはずもない。
そんなタイミングの逸話だからこそ、こうして映画化する価値があったわけだ!


ソフィア・コッポラはその点で徹底的に「神要素」を剥ぎ取る。
彼の音楽をまともに聴かせることを拒否し続ける。
彼の楽曲そのまんま使用はほぼ皆無で、オルゴールの音などに化けて登場(笑)
歌っていても後ろ姿とか、これでもかと剥ぎ落とす!
やるなあ〜

というわけで、ソフィア・コッポラ監督が自分の持ち味を十二分に発揮していると感じた。


というわけでもう結論。

結論:その時代の「神」に対し、最後まで闘いを貫いた女性プリシアを追う、ソフィア・コッポラ監督の視点の徹底ぶりが光る一作。





コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )






DUNEシリーズでは両鼻に呼吸器つけつつ活躍も、彼女の本領発揮とは言い難いかも?な中、今作では ゼンデイヤ の魅力爆発!

彼女が演じるのは、女子テニス界のスーパースター候補。
プレーは勿論、一挙一投足に世間の注目が集まる
(その時代でいうと、シャラポアみたいなのものか?)


この魔力に、NYオープン で女子ジュニア優勝した彼女に初めて遭遇した男性 × 2名(ペアでジュニア優勝)が一発で即死、ノックアウト!
その晩にさっそく彼女に翻弄され、彼らの人生に大いに狂いが生ずる….


特筆したいのは、テニスの迫力をプレーヤー視点で描ききろうとするカメラ。
当然CGを駆使しているだろうが、打ち返したボールが鑑賞者の目に飛び込んでくる!
(この点において、可能ならば IMAX上映がベストかも)

さらに「音楽」
3人の感情のスイッチが入ったタイミングで、ジャストにエレクトロニクスなどの「音」が入る。
この感覚、どこかで味わったなあと思い出したら、それはソーシャル・ネットワーク!(2010)
その晩にさっそく彼女に翻弄され、彼らの人生に大いに狂いが生ずる….
そう、音楽は トレント・レズナー!

噂には彼および ナイン・インチ・ネイルズ 周辺の盛り上がりを聞いてはいたものの、それは「ここか」と…



映画に戻ると、この手のスポーツもの とは一線を画し時系列はついていけなくなりそうなほど「バラバラ」
あくまでも3人が取る行動の根拠を、その時点時点で切り出す展開

だが光を放ちまくるのは、あくまでも ゼンデイヤ。
(あとで知るに、彼女はプロデューサーの1人でもあった 汗)

だからか写真のコピーも、HER GAME  HER RULES...


結論:勝負師 × 3人(美女 ×1、男 ×2)の恋愛乱れ打ち、は ゼンデイヤ の一人勝ち(笑)

P.S. 日本ではまだ未公開だが、来月公開予定!


コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )








「落下の解剖学」は賞もさることながら、いろいろな解釈ができる点で強い印象を残した。

当ブログは、はっきりくっきりな解釈で、






一方、今作「悪は存在しない」こそは、解釈することを寄せつけないパワー(力)を放つ作品のように感じている

全く、ぐうの音(ね)も出ない感じ…



なので今作も「ゴール・ジェーン」同様、「何も語りたくない」

理由は全然違うが(笑)





一つだけ全体像がイメージされるだろうことを。
それは、「自然への畏敬」

前作「ドライブ・マイ・カー」の作風とは全く違い、映像(写真)から始まり、基本登場するキャラは寡黙。

それもそのはず!



後で知るに、やはり「ドライブ・マイ・カー」の音楽を担当した石橋 英子さんからの監督への 映像製作依頼、がスタート地点。

そうしているうちに、その映像の延長上で役者たちの声を生かしたバージョンとして完成したのが今作、というわけ!



というわけでもう結論。

結論:解釈することを寄せつけないパワー(力)を放つ作品。前作と全く違うテーマは「自然への畏敬」 



P.S. 強いて言うと、ぐうの音(ね)も出ないキャラがいるが、まるでそれは閉塞感を感じながら生きる現代人(我々)なのではないかと…


コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )







ベネチア国際映画祭で 金獅子賞 を獲得する評価を得る一方で…


あまりの異彩・狂気ぶりに、アメリカでは RATED R 指定。
(犯罪を誘発しかねない内容という判断)

日本でさえも、走る京王線社内で凶行に及んだ事件を引き起こした人物がこの映画の影響を示唆している(汗)







なんと、その 続編 が制作中で10月公開(全米)予定とな!!! 

監督は前作に引き続きやはり トッド・フィリップス


しかも今回は レディ・ガガ が ジョーカーの恋人 で登場(写真)
ハーレ・クイン役なので、この写真は至極マトモな方...

タイトルの Folie à Deux の意味はフランス語で「2人狂い」だそう(汗)




合言葉は、Put on a happy face 、てか~!!!

既に怖いもの見たさ状態...


コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )







監督 = ガイ・リッチー

この前に見た ガイ・リッチー監督作は、彼としては異色の 戦争もの!

最初はビックリしたものの、
① 事実の映画化のように思えるが実は ガイ・リッチー考案
② いかにも男臭い
という点ではまあ納得した感じだった(笑)



で口直し?に今作。
こっちは 007 を思わせるような、英国諜報機関 M16物。

こちらも ガイ・リッチー監督作 としてはやや  正:悪 になっている点が違うか?
強いていうと 笑(通常パターンは、悪 vs 悪 の 悪知恵の競い合い、的な)

世界を股に、な展開はまあ気楽に笑って見てれば良い点で、先に例えで出した一時の 007シリーズ的。

これはこれで快適!(笑)




さて俳優陣。

主人公の、超腕利きの敏腕エージェント = ジェイソン・ステイサム(笑)

彼は5度目の起用だそうで、彼以外にも ヒュー・グラント、バグジー・マローン、エディ・マーサン などがお馴染みメンバー

新しいところでは、オーブリー・プラザ(写真:左) かな?




ということで、そろそろ結論。

結論:一時の 007シリーズ的に、世界を股にかけ 大暴れ!、ジェイソン・ステイサム(笑)


コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )










IQかなり高め、かつ辛辣な脚本(汗)


作家である主人公は大学教授で作家でもある。
で、文学での「ステレオタイプの黒人描写」が大嫌い




ところが!


あるきっかけでプライドを捨て ステレオタイプの黒人小説を書いてみたら驚きのベストセラーに!








だけでなく、


老いゆく「母」との関係の保ち方が既に滅茶苦茶、ややこしい…


さらにゲイを公言し、ドラッグ漬けの「実の弟」との関係の保ち方も、滅茶苦茶、ややこしい…




でダメ押し。
「妻と離婚」の自分のポジション取りですら、滅茶苦茶ややこしい…






要約すると、




「黒人のアイデンティティ・クライシス」


「白人のビジネス偽善」




こんな欺瞞じみた生活を次々と描いていく…




このクソぶりを徹底した結果、面白い映画になるとは、本当に興味深い(笑)




アカデミー賞で作品賞はもちろん、
ジェフリー・ライト は =アカデミー主演男優賞にノミニー
共演の スターリング・K・ブラウン も助演男優賞にノミニー
合計 × 5部門でノミネーション、とは素晴らしいではないか!




結論:面倒臭いコト ×10乗、で面白い映画になるとは、実に興味深い1本。



コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )







これほど、何も語りたくない映画も珍しい(汗)

違う言い方で表現するに、

「とにかく観てこい!」レベル(笑)


つまり、当ブログとしてはゲキ刺さったワケ。
ぶっちゃけ、相当 揺さぶられた!!!




時代は1960年代。
2人目の子供を妊娠し幸せいっぱいだったはずの主人公(エリザベス・バンクス)
が思わぬトラブルに...


心臓の病気が悪化してしまい、子供か自分の死か、の究極とも言える苦境(汗)

しかも時代が「中絶」は絶対許されない時代(今もそうなりつつある?)

さて、彼女はどうするのか…




先に申し上げた通り、本当はこれ以上、何も語りたくない(笑)




他のキャストも皆いい味出している。

夫役のクリス・メッシーナ(ジュリア & ジュリアでも夫役 笑) は勿論、(ああこれ以上語りたくない 笑)



というわけで結論。

= 当ブログとしてはゲキ刺さった結果これほど、何も語りたくない映画も珍しい(汗)

今年のベスト × 10入り、確定!


コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )



« 前ページ   


 
編集 編集