日々 是 変化ナリ ~ DAYS OF STRUGGLE ~
このプラットフォーム上で思いついた企画を実行、仮説・検証を行う場。基本ロジック=整理・ソートすることで面白さが増大・拡大
 







圧巻! 

圧倒的な筆圧 に圧倒される感覚、実に数年ぶりの衝撃。


何か予感がして公開日に押し掛けた訳だが、大正解!






そして基本何も語りたくない(笑)
(用語解説でさえ...)

事前の情報がチラシも含めほとんど無かったのも同じ理由だろう
(裏面にやたら細かい字が羅列されてはいるものの、普通読まないよねえ 笑)





このように「素」であるほど、インパクトが強いような!

だからコメントできるのは「兎に角観てこい!」





一つだけ追記。

通常のフォーマットを敢えて突き放したような箇所が冒頭をはじめ、幾つも。
(何とは言わないが)
それらですら「効いている」



もはや アカデミー賞ド本命、でしかない...

結構な確率で賞を獲るのではないか

・作品賞
・監督賞
・主演男優賞
・助演男優賞
・助演女優賞
・脚本賞
・編集賞
・撮影賞
・美術賞
・作曲賞

これでやっと、アカデミー賞の発表が待ち遠しくなった(笑)


P.S. 新聞などの批評ですらヤバい... 余計な情報がインプットされてしまうという点で
  見終わってからだと楽しめた(私の場合)


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評判の良いのは聞いていたが、ホロコーストものと知りややゲンナリ…

一旦スルーを決め込んでいたが、よくよく考えてみれば今作はアカデミー賞に × 2部門でノミニー中!
(助演男優賞、オリジナル脚本賞)

となると発表前に鑑賞できる貴重な一本ではないか!





で本編。

一言にいうと、ロード・ムービー変形版。

Jesse Eisenberg(写真:右)が脚本を書き、監督・主演。
元々ポーランド移民のユダヤ人ならではな内容になっている。

彼はもともと早口の神経症的な役が多かったように思うが、今回は「受け止める」側。
ホロコーストを耐え抜いたお婆さんの計らいで、仲良しの親戚と一緒にホロコーストツアーに参加することになる

この彼は陽気に振舞いつつ、実はナイーブ…
集合の空港でも、何時間も早く空港入りして周囲を観察するという珍しいタイプ!
だがまるでトラブルメーカーな彼の行動に振り回されつつ、どうしても憎めない…

そう、その彼がアカデミー賞の助演男優賞にノミニー( Kieran Culkin 写真:左)




でひとつ、大変に驚いたことが。
それは「音楽」

基本、ポーランドに行くともあってショパンのピアノ曲が99%
だが一曲だけ、全く違うジャンルの曲がかかり、その曲がエンドクレジットで繰り返され、歌詞がこの映画の内容まんま!

ラストの タイトルの出し方も含め、Jesse Eisenberg やるじゃん!

というわけで × 2部門でノミニーの理由もよくわかった。



結論:Jesse Eisenberg が脚本を書き、監督・主演が、アカデミー賞 × 2部門でノミニー(助演男優賞、オリジナル脚本賞)→ も納得の出来!


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当ブログは ボブ・ディラン 好き ではあるが、Modern Times(2006)以降の、ロケンロール爺 時代 からのファン(笑)


このため、その前の彼の時代については「事実」としては知っていても、実感は全くない…



その穴をしっかり埋めてくれた!のが今作。

時代は 1961年 冬、NYに降り立った青年。
劇変の時代の中、勢力を伸ばすフォークミュージックシーンの中で、注目を集めるようになる。

だが…

この後はあまりに有名な話なのでパス!






と言いつつ、時代背景がガッツリ描かれている点で ◯

折りしも1960年過ぎといえば、キューバ危機(汗)

ソ連(現ロシア)と 核戦争 一触即発 状態で世界がパニック…

そういった混迷の中、ディランが下した「決断」がこの映画のメインとなる





当ブログがこの映画を観て感じたことを一言。

ディランって「パンク」じゃん!!!



結論:起こったことが「事実」だとは知っていても、「時代の空気」を感じ取らせる「映画」という手法の有効性を改めて実感。

P.S. アカデミー賞で作品賞をはじめ計 × 8部門 でノミネート中


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一生を風靡した、レコードジャケ専用の アート デザイン スタジオ、ヒプノシス Hipgnosis

 

ざっと列挙するだけでその功績がよくわかる。

 

・Pink Floyd

 2nd = 神秘 A Saucerful of Secrets

 3rd = ウマグマ Ummagumma

 4th = 原子神母 Atom Heart Mother

 5th = おせっかい Meddle

 6th = 雲の影 Obscured by Clouds

 7th = 狂気 Dark Side of the Moon

 etc…

 

・LED ZEPPELIN

 5th =  聖なる館 Houses of Glory

 ライブアルバム The Song Remains The Same 

 7th =  Presence

 etc…

 

・ポール・マッカートニー & Wings

 Band on the Run 他

 

・Electric Light Orchestra

 エルドラド Eldorado 他

 

・10cc

 オリジナル・サウンドトラック The Original Soundtrack

 びっくり電話 How Dare You! 他

 

だけでなく更に、UFO、XTC、Yes、ブラックサバス、ムーディブルース、ピーターガブリエル etc… 

 

 

上記の LP ジャケット をクリエイトし続けた ヒプノシス Hipgnosis を描くドキュメンタリーなので、面白くないわけがない(笑)

 

基本、以下の2人が構成メンバー。

 

・ストーム・ソーガーソン

 

・オーブリー・ポー・パウエル

 

 

よくある話だがこの2人の仲は険悪で、その辺の話がどうして多くなる(笑)

 

 

 

一方、上記のどの LP ジャケット のデザイン過程で面白かったか、はネタバレと考えるので遠慮。

 

 

結論:レコード(LP) ジャケット をアートにまで昇華したアーティスト、と言っても過言ではないのでは?なヒプノシス Hipgnosis を描くドキュメンタリー 今週金曜 2/7 公開 


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実は映画というより、ドキュメント あるいは作品、といった趣き


ロキシー・ミュージック立ち上げ時のキーボード担当、その後ソロに転じ更にはプロデュースへ。

そのアーティストがいちいち凄く、

・デヴィッド・ボウイ

・トーキング・ヘッズ

・DEVO(デビューアルバム)

・U2

etc…

まるでベールに包まれていたかのような謎な ENO、がなんと今度は映画を!





ところがこの映画作品、やはりいかにもENO流(汗)

独白、インタビュー、音楽シーン?などのパートがそれぞれ独立しており、それがランダムで?組み合わされる?

つまり、上映するたびに、観るバージョンが少しずつ違う!

映画なのか映像作品なのか、アート作品のような趣き



当ブログが観たのは上映最終日で、進化形とされる Generation 4
(4世代もあるのかよ!)


結論:まるでベールに包まれていたかのような謎な彼、の映画は通常のフォーマットではない、ドキュメントていうか 作品、といった趣き


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公開時、某所で「若い人たちが”この映画の意味がわからない ≒ ホロコーストを知らない” と言っている」と聞き、完全にひいてしまった(汗)

こうしてタイミングも合わないうちに、公開終了(涙)





こうして周期遅れでやっと チェック!


見始めてみると気づく。

「確かにこの映画、暗喩だらけ!、ていうか徹底的に暗喩!!!」

若い人たちの声もわからなくもないレベル(汗)

関心がない、ということが如何にヒトを盲目にするのか、騒然となった…







という描写が延々と続きつつ、油断していたら、ラストが ヤバいい!!!
(周回遅れだから、よかろう)


いきなり、ここまでの文脈と全く関係なく差し込まれる映像(汗)

全く虚をつかれる、突然の アッパー攻撃!


しかも、それは「既に関心が湧かなくなっている領域」がどのヒトにも存在する、を表現…

 
ぶっちゃけ、コレって 鑑賞者が大いにディスられてるファイナルでは?!?

ベストには選ばないかもだが、強く印象を残す1本に…



結論:誰でも起こりうるかもな、この無関心さを見せつける演出に遅まきながら衝撃(汗)

P.S. ”この映画の意味がわからない ≒ ホロコーストを知らない” への返答
    確かにこの映画は「わかりにくい」 がそれだけ基礎的知識を蓄えるのは大変に重要


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来週 大統領に返り咲く ドナルド・トランプ 氏の 若い時代 を描く。

不況で荒れていた時代のNY(1973年)の、若きトランプ。
まだまだ小僧だった彼は高級レストランである人物に出会う。

その人物とは、凄腕だが悪徳弁護士のロイ・コーン(ジェレミー・ストロング)
まだまだガキだが 熱意とやる気があるトランプ を買い、彼を鍛え始める…


その教えとは、はっきり言ってトンデモ…

なのだけど、彼の超強気なキャラはこうして完成?したのか物凄くわかりやすい!




その悪徳弁護士の力も巧妙に利用し、トランプはNYの不動産界をのしあがっていくわけだが、その役を演じるのが ジェレミー・ストロング(写真:左)

個人的には「マネーショート 原題:The Big Short」の彼が大変印象的だったので、今作の彼の飛躍ぶりに目を見張った。




このため当ブログの率直な感想 = 続き希望!

・アプレンティス2 ドナルド・トランプ 破産 → TV のセレブリティに!

・アプレンティス3 ドナルド・トランプ 大統領になる

・アプレンティス4 ドナルド・トランプ ホワイトハウス襲撃(笑)

・アプレンティス5 ドナルド・トランプ 大統領に返り咲く

・アプレンティス6 ドナルド・トランプ ◯ ◯ ◯ ◯(2030年公開)



結論:来週 大統領に返り咲く人物の映画を今週末 公開たあ、かなり素敵(笑)




〜 参考図書 〜



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3月 7日(金)日本公開予定。

ブロードウェイのヒット作でもあり、最初の映画化発表は2012年。
ところがコロナもあり何度となく延期…
その苦難を乗り越えてここに完成!



まず特筆すべきは、タイトルにもある主演の × 2人。

歌手の アリアナ・グランデ がキャピキャピのお嬢さん
この「なりきりぶり」が凄い!(右)

対となる苦労人、エルファバ役に シンシア・エリヴォ
既に同作のコンサートでも活躍するベテラン!(左)

この周りを固めるのが ミシェル・ヨー、ジェフ・ゴールドブラム etc…




さてストーリー

ジュディ・ガーランドで有名な「オズの魔法使い」
このちょっと前のオズの国の話。
(彼らがエメラルドシティ目指し歩き始めるシーンもチラッと…)

張り切って入学した魔法の国の大学で2人は寮の同室に。
半目し合う関係だったが…
(未公開ということもあり、今日はここまで!)




結論:2人の奮闘の結果か、全く予想外に持ってかれてしまった、おおいに健闘している第1作。早く続きがみたい!

後編の Wicked for Good は今年の年末公開予定。
(日本ではどうなるのだろうか?)


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当ブログの認識では、

タイムスリップ物は大体、

(1)メッチャ面白い!
(2)うーん… あまり共感できない…

の2パターンに陥り、それ以外は早々ない(汗)


このため評判のいい今作も様子見していた…





ところが年末のベスト10選出にあたり、いろいろみて回ってみたところ、今作が入っているサイトもチラホラ…

というわけで 新春1発目 は おめでたそうな 今作 で(笑)





一方で鑑賞直前に知ったのだが、今作の長さは2時間10分
そこで「このシーンはマストか否か」視点も加わる鑑賞に(汗)

ところが始まってみるとオープニングタイトルが出た時には現代に!
じゃ現代でそんなシーンがあるかというと、全く感じなかった。

むしろストーリーで「こうくるか」とギアチェンジで加速していく感覚まで
これは嬉しい驚き!

こうしているうちに出演者たちの「時代劇愛」にこちらも心打たれてしまうわけ(笑)



ということで結論。

公開1館 → ヒットしているのも当然とも言える、「時代劇愛」に満ち満ちた 快作!


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リンク1行目はタイトルとブログのアップ時のサブタイトル、2行目は今回のコメントとなります。
 
記憶保存装置としてのブログって本当に便利だねえ~とあらためて感心しつつ、以下10本(+今年もワーストがあり、それは何と...)
 
 
 
 
 
1位


今作がなぜ1位? その理由はリンクをご覧ください(笑)
 



2位


日本公開が未だだが、予想外にHAPPYにしていただいたので...
 



3位


未見の方、今こそが旬ですぞ!(観ればわかります 笑)
 



4位


これは実に面白かった!
 



5位

 
キャスト・スタッフの気合の入りようの凄さに圧倒された。
 



6位


画期的な点が幾つもあり、堂々のランクイン!
 



7位

 
中学時代に迂闊に失った友情を思い出させた点で、当然のようにランクイン!
 



8位

いつもながら、達者!!!
 



9位


2024年だからこそ、の今作か〜...
 



10位

テニスという競技を、演出・音楽など新しい視点から、という点で 滑り込み!
 
 
 
〜 補欠 〜





〜 ワースト 〜
 





〜 特別賞 〜





~早々に鑑賞しなくちゃリスト以下~
「侍タイムスリッパー」済 = 予想外の大感動! 時代劇愛が爆発、早々に → 済!
「I Like Movies」=近々鑑賞予定 
「レオノールの脳内ヒプナゴジア」「ショーイング・アップ」「ありふれた教室」「
I Saw the TV Glow」「ゴッドランド/GODLAND」「異人たち」「ぼくが生きてる、ふたつの世界」「」「」(今後作成)





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イーストウッド御大(94歳)の引退作?
これが劇場公開ではなく、U-NEXTで独占配信を開始、との話(汗)

ネトフリとかアマプラ、ディズニーだけじゃなく、オマエもか気分に…
アメリカなどで好評だったのを聞き、公開を楽しみにしていたのだが…



当ブログ、イーストウッド映画はそれなりに大事に扱ってきたという認識。

当ブログ最高の「当たり」イーストウッド映画 = 「グラン・トリノ




なのに最新作は…

しばらく様子見!(笑)


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公開時、当ブログ的に相当ハマった今作。




公開 10周年記念で日本でも IMAX で 再公開。

先日 ◯度目の 体験 をしてきました!



① 低音ヤバい

② 映像ヤバい

ハードディスクに今作入ってても観ない理由がよくわかった


5年後、10年後、また劇場に駆けつける事だろう、再体験 しに。
(若き ティモシー・シャラメ、RIP マイケル・ケイン は大前提として)

ここに IMAX で撮影した価値があり、それはノーランの先見の明だったといえよう!






だけでなくさらに、驚きの…

③ 映画のテーマ「主人公たちが受け取る「知るはずもない情報」の象徴性」

1つは バイナリ、1つは モールス で主人公たちが受け取る「知るはずもない情報」

当ブログにもそれに近いことが発生!(笑)
(何とは言わないが)


2014年当時には知る由もない事象にこの再上映つまり10年後に気づき、この10年の価値そのものが飛躍的に 肯定化!

ぶっちゃけ、腰が抜けた!!!
(あくまでも例えです)






ここまでの衝撃を受けちゃうと、こちら(関東)の一部では少なくともまだ1週間は上映がありそうなので、もう一回行こうかな…



〜 公開3年後、こんな素晴らしいニュースがあったので 補足



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まずは最新の 噂 から(笑)

「ミッション・インポッシブル」シリーズの後継者をトムちんが指名。

その人物は、グレン・パウエル

存在感抜群で売れっ子になりつつある グレン・パウエル(トップガン2、ツイスターズ 他)なので、その使命の納得性は非常に高い!


ところが グレン・パウエル 自身はアッサリ断ったらしい

「毎度毎度大変危険なので、とてもお母さんが許しません」(笑)






その  グレン・パウエル が主演のラブコメ。
世界では300億突破だそうだが、残念ながら日本では...(汗)


共演はやはり存在感抜群で売れっ子 シドニー・スウィーニー
(目ん玉 が大きいのが最大の特徴?)


舞台はオーストラリア(写真:フォールガイに続き、躍進中?)


ちょっとした行き違いを元に、火花を散らす主人公2人。
それは恋の 火花 というより、お互いを拒否・避けようとする危険極まりない犬猿の仲(汗)な 花火!

さてどうなるのか…



後を語るのは野暮でしかないので、ご覧いただくのが宜しいかと(笑)


なので早速結論へ。

存在感抜群の売れっ子  × 2人(グレン・パウエル、シドニー・スウィーニー)がちょっとした行き違いからの犬猿の仲(汗) が引き起こす、熾烈な花火の散らし合い!


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アメリカの長寿人気番組 NBC「サタデー・ナイト・ライブ」

この番組が立ち上った 1975年 10月11日、初回の舞台裏を描く



ポスターにもあるように、現場は大混乱!

脚本家は辞めるわ、火事は起こるわ、セットは完成しないわ…



極め付けは、左下のジョン・ベルーシ!(似てる!)

あの有名な ツバチの格好 は死んでもやらないと 脱走(汗)
主人公(左上)は彼をなだめるため、外のスケートリンクに向かう…
(NBC の外のスケートリンクといえばあれしかない! 笑)


さらに駄目を押すのが、著名アカデミー賞俳優 扮する伝説のラジオキャスター
(ポスターには出てこない ← 意図的か)

番組をこき下ろすわ、下ネタかますわ、スタッフの士気をいちいち下げにかかる!

(その理由もその後本人が吐露…)





実は当ブログ、リストアップしていたお目当ての買い物が2つ立て続けに空振った後、落ち込みながら映画館に駆け込んで鑑賞。
(理由は簡単。円安でどうしても買いたいものがない! 涙)

と最初は落ち込んでいたが、映画館を出るときはいいもの観たぞと 超ハッピー!
それくらい、ガッツリ笑った!

早々の日本公開に期待したい。



というわけで結論。

人気番組 NBC「サタデー・ナイト・ライブ」ファンは必須、番組立ち上げの大混乱の夜、超ドタバタ舞台裏!


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話題の、フランシス・フォード・コッポラ 久々の登板!
なんたって制作予算 210億ドル、上映時間も 2時間18分!




物語は、ほぼニューヨーク?な 巨大都市「ニューローマ」で。

大災害の後、立ち上がったのは建築家 セザール・カティリナ(アダム・ドライバー)

彼は特殊能力も落ち合わせており、その力も使い 街の再構築 を目指す


がそこに敵が現れ…




主人公が売れっ子の アダム・ドライバー なだけでなく、ローレンス・フィッシュバーン や ダスティン・ホフマン までもを動員(汗)

映像は透き通るほど美しいし、言ういうこと無さそうに見えるのだが…





最大の問題は、プロット(汗)
弱すぎね?!?
どうした巨匠...


次の問題は、セリフ。
シェークスピアからの引用に終始?!?し、超豪華なはずの俳優陣が機能しない…

そして虚しいいままに過ごす  × 2時間18分(涙)




躊躇なく、もう結論へ

結論 = 2024年最大の話題作でもあり、ワースト…


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