日々 是 変化ナリ ~ DAYS OF STRUGGLE ~
このプラットフォーム上で思いついた企画を実行、仮説・検証を行う場。基本ロジック=整理・ソートすることで面白さが増大・拡大
 



今日の日経朝刊を読むのを昨日から心待ちにしていた。
その理由は、昨日から最終面の文化面でシリーズではじまった「前衛誌のインターネット十選」


前衛美術のように、新しい時代への壁を突破しつづくようとするムーブメントがある。
(それゆえ継続性に欠けることになるのだが)
それと、インターネットとの親和性は非常に高いと常々思っているからだ。


で....
今日の朝刊をみると、なんと!
その最終面にあったのは、日本経済新聞社が特別協賛する別企画。
かなり肩すかし!


ここでめげないで、明日から何が紹介されるか予想して楽しむことにした。

それでいうと、1.DADAの次は2.にバウハウス、3.にキュビズム運動とか、4.にウォホールあたりを含めたNYあたりの動きを2回ずつでもう8回、あと2回しか残らない。
意外とすぐ終わりそう。

ところがどっこい、考え直してみると......
この紙面の選択基準としてジャンルではなく、「作品」からテーマに合ったものを引っ張り出してくるという印象が強い。
このためそんな簡単ではないことを悟ってしまう。
そうなるとあまりに大量なので戸惑いつつも、明日の紙面が実にタノシミである!


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昨日のNHKスペは「沸騰都市」シリーズの最終回として、過去取り上げた都市の「その後」を追っていた。
その都市とは、昨年の前半に取り上げた「ドバイ」、「ロンドン」、「ダッカ」、「イスタンブール」

今こうして見ると、この時期のシリーズ「沸騰都市」が、実は「バブル沸騰都市」だったことがわかる。
新興国の煮えたぎるパワーを伝えることが、結果的にアメリカ発のサブプライム問題から世界が巻き込まれている現状の経済状況をより強く伝える結果になった。

そしてこれらの都市の行き場のないパワーが、今度はアメリカに頼らずにうごめきだす姿も写し出す。
まさに、これが世界を巻き込んだフラット化社会ならではの「経済活動」か。


今後期待したいのは、この前半部の続きである。
それは、以下の4回分。

第 5回 ヨハネスブルク “黒いダイヤ”たちの闘い
第 6回  サンパウロ 富豪は空を飛ぶ
第 7回 シンガポール 世界の頭脳を呼び寄せろ
最終回 TOKYOモンスター

ここまでやって初めて、このシリーズが完結したことになるのではないか?
だってタイトル画みても(写真)、まだボーボーに燃えてるではないか(笑)

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手前味噌で恐縮ですが....

先週の合計で、週アクセスが週10000を突破し、新記録となりました。

10561PV (2009.03.22 ~ 2009.03.28)
ちょうど半年で、1200PVほど増加して10000を突破したことになります。

この半年を振り返るだけで、あまりにたくさんのことが.....


違いが最も大きい原因は、アメリカ発のサブプライム問題が発覚した状況から世界が巻き込まれている現状の経済状況であるのは言うまでもありません。
今日のNHKスペも、「沸騰都市」シリーズの最終回として過去取り上げた都市の「その後」を追っています。

経済書を読んでも、出版タイミングがこのサブプライムの前後で読み方が全く変わってしまうのに(というより全く役に立たないことに)驚きを禁じ得ません。
こうして追加取材を行い「現在報告」を番組化したというのは、優れた企画だなと荒めて思います。

と、気を引き締めつつ、もっといいブログ目指してGooooooooo!



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画期的な映像を見た。

しかも、それはコマーシャル。
そのCM社名は、ユーポス(知らん...)

それもそのはず。
「さんまの地方CM全部みせます」じゃないが、「大阪」限定の中古自動車屋のCM。


その内容は。。。。

<object width="425" height="344"><param name="movie" value="http://www.youtube.com/v/5wHm6jKoHZo&hl=ja&fs=1"></param><param name="allowFullScreen" value="true"></param><param name="allowscriptaccess" value="always"></param></object>
(画面埋め込みに挑戦したのだけれど、プレビューはうまくいくのだが本画面ではダメですねえ 要調整...)

こんなのもある。
<object width="425" height="344"><param name="movie" value="http://www.youtube.com/v/7x7sgq6brPg&color1=0xb1b1b1&color2=0xcfcfcf&hl=ja&feature=player_embedded&fs=1"></param><param name="allowFullScreen" value="true"></param><embed src="http://www.youtube.com/v/7x7sgq6brPg&color1=0xb1b1b1&color2=0xcfcfcf&hl=ja&feature=player_embedded&fs=1" type="application/x-shockwave-flash" allowfullscreen="true" width="425" height="344"></object>
(こっちもダメか...誰かオシエテ。それともgooの問題?)


ということでURLも。
http://www.youtube.com/watch?v=5wHm6jKoHZo&feature=related

http://www.youtube.com/watch?v=7x7sgq6brPg&feature=player_embedded

こんなシュールな映像みたことない。
ヘッドバンキングするキティちゃんなんて。
急にキティラーになっちゃったかもしれない....

21世紀早々(もう10年めだゾ 笑)、完璧にノックアウト。
流石、オーサカ!

最後に。
「間違いなく日本の未来は明るい」(笑)

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007やボーンシリーズを筆頭とする?、1人のアクション映画好きとして見捨てておけない映画がある。
それは間もなく、4月 4日に公開されるThe International ザ・バンク -堕ちた巨像-。
(アメリカとほとんど時差がなくてウレシイ!)


な~んといっても注目しちゃうのが、ラストのクライマックスのアクション・シーン。
予告編でもちらっと出てくるが、そのアクションが繰り広げられる場所は、NYのグッゲンハイム美術館!
ポスターにまで登場している(笑)


グッゲンハイム美術館といえば、巨匠建築家 フランク・ロイド・ライト。
ジョンソン・ワックスの本社や、落水荘(カウフマン邸)、そして日本の旧帝国ホテルも設計した有名建築家。
グッゲンハイムの特徴として、一目見たら一生忘れられない、白を基調としたゆるやかならせんで構築された建物。
この外観をみているだけでほれぼれする!

映画だと「メン・イン・ブラック」のオープニングで、ウィル・スミスがこの建物の壁を昇るエイリアンを中の渦巻きを走って昇るシーンとかがある。

そして今回、この中の渦巻きでガン・アクションが展開されるとなると、それだけでニコニコしてしまう。
実際のグッゲンハイム美術館も2年間もの交渉の結果、2日間の撮影期間を得るとともに巨大セットをくみ上げて、このシーンを完成させたらしい。
しかも闘う相手が悪を働く銀行というストーリー。
なので、最近アメリカ国民怒りのAIUの例のボーナスの1件とか、CITI BANKのこととかがあるので、そういう部分でもスカっとできそう(笑)

撮影はベルリンからはじまって、ミラノ、ニューヨーク、イスタンブールと世界各国なので、こちらも007やボーンシリーズに似ている。
「007 慰めの報酬」には、最近にない不満タラタラ(笑)モードだったので(2009-01-24 007 慰めの報酬 ちょっと悩ましい新作)、どうしても期待してしまうのだ!
(あっ、たまたまだけど、同じsony pictures)


追記:金曜夕刊のこの映画の広告のコピーが傑作「現在の金融危機を予見した、衝撃のリアリティ」(笑)

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一応主張させていただく(笑)
WBCに向けての強化試合日程が終了したタイミング、2009-03-02に以下のアップをしている。
ノーヒット状態が続き、イチローの不振が最大の気掛かりの侍ジャパンだった。


<ここでちょっと妄想。
<本番の韓国戦まで不振が続くとして、肝心要の状況がきたとしたら。。。
<相手ピッチャーも舐めてかかってくるだろう。

<そう、もしここでイチローが決定的な仕事をしたとする。
<となると、相手チームに与えるダメージはもちろん、日本チームが一気にまとまることになる。
<その効果は大きい!

<サッカーでは試合直前までキーとなる選手が、怪我で出れなさそうとの情報がよ~く飛び回る。
<が、野球では聞いたことがない。

<そう、イチローの「死んだふり作戦」、有り得る?
<だとしたら、原監督意外と策士なのか、それともイチロー本人か?!

韓国の監督は最後のイチローの決定打の場面について、捕手とのサインミスを主張しているが、本当にそうなのだろうか。
私は疑っている(笑)
なんせ、不要な発言が多い。
例えば、3回目にグループ1位を決める試合で、投手起用についてのコメントとか。
その原因はもしかすると「報道」の問題なのかもしれない、

最近、フィギュアスケート女子のキムヨナ選手(韓国)が国際大会の練習で日本選手から妨害を受けたことを示唆する報道の件があったので、そういう疑念がわいてくる。
あの報道を最初耳にしたときに、なんてセンスのない発言かと驚いた。
が、それが彼女から発されていなく歪曲されたものだとしたら、それはそれで大問題だ。


おっとっと....かなり脱線。
最後についに結果を出したイチロー。
最終戦での5打席3安打は、「死んだふり作戦」という狙いがあり、だからこそ10回あの打撃か成立した。
と、引き続き思うことにしたい。
結局、妄想は続く(笑)

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午後一に打ち合わせがあり、外出して山手線に飛び乗った。
乗った瞬間、目に飛び込んだのは携帯に釘づけになっている人々。
当然ワンセグ視聴中である。
一つのドアにつき、なんと5~6人!

前回のWBCと比べ、隔世の感が。
あの時はまだテスト放送中だったからだ!
ワンセグ凄くないか?


そして打ち合わせを終え電車を降りた時、なんと最終回のクライマックスのまっただ中。
駅直結の大手電器量販店へダッシュ!

ところがテレビを売っているフロアーへ上がると、既に寿司づめ状態。
画面さえまともに観れないぎゅうぎゅうであふれそう。
生命の危機を感じて即脱出した(笑)
街頭テレビの頃もこんな熱気だったのだろうか?!


だがデジタルがいいことばかりでないことも触れておかねばならない。
席に到達し、次の打ち合わせ用の資料を仕上げつつ(涙)、ワンセグをちらちら。
そうしていたら、横でアナログテレビを見ていた同僚のリアクションで、次のプレー結果がわかってしまうのだ。
アナログ時差 + ワンセグ時差ということだろうか?
体感で軽く3秒くらいは差があったぞ!

あきらめてイチローの打席を横のテレビで(写真)
イチローの「死んだふり」作戦、最後に満開のさくら吹雪が見えた!(心の目で)



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アカデミー賞外国語映画賞受賞という大金星をあげてしまった「おくりびと」が早くもDVDで登場。

というよりは、予想以上のヒット + 全く予想外のアカデミー賞受賞 の結果、まだ劇場公開中なのにDVDリリースのタイミングを迎えてしまったのだった。(ウレシイ誤算?)
今のDVDリリースタイミングが早いからこういうことも起こる。
なんたって公開は去年の9月だから、まだ公開日から半年しかたってない。
評判の映画をこうして家でごろっと観れるなんて最高の連休!

公開当初からこの映画に興味はあったけど、「死」を扱っている映画ということで、そこに躊躇するものがあった。
先日アップした「コルテオ」の感想でもふれたが、そもそも「コルテオ」の意味は「葬列」を意味し、こちらも主題は「死」。
「臨終」のシーンのオープニングはから始まり、その人が昇天するまで描くという点で、サーカスが全体のテーマとして「死」を扱っているという点でかなり挑戦的な演目ではあった。
つい最近に身近で接触した人だとした場合、どうしても微妙な気持ちになってしまう内容ではある。
「コルテオ」を横で観ていたおじいさんが最初から最後まで泣きっぱなしというエピソードを聞いた時、その涙の意味をつい考えてしまった。

このように「死」をテーマに扱ってエンタテイメントにすることは難しい。
最近ネットでも話題になっている「映画芸術」で「おくりびと」がワースト1位になっているのも、おそらく選者の多くが年齢が高めだという点でそう判断されたのではないか。
「キネ旬」(映画雑誌 キネマ旬報)でも、ランキングに反映されてはいないが、ワースト1位にしている人がそれなりにいて、驚くとともに自分の中でも腑に落ちるところはあった。


さて、鑑賞してみて。
真摯に「死」に向き合っているという点で、懸念は全く杞憂に終わった。
この映画では、「死」を描くことによって、徐々に浮き彫りにされてくることがある。
それは「生」がいかに貴重な価値があるものであり、意義があること。
この表現が素晴らしい。

俳優陣も山崎勉をはじめ、文句のつけどころがない。
笹野高史もいつもながら見事。

山形の自然を感じさせ、ロケ地にこの映画のファンが巡っているというのも納得がいく。
今更だが、劇場で観ておけばという気にもなる。
少なくともそう思わせる出来。
久石譲の音楽もこの風景にズバリはまっていて、強い印象を残す。

この映画が海外で評価されたことは、日本映画にとって大きな一歩なのではないだろうか。
日本ならではの感受性が認められたことは、今後の映画も含めた日本文化にいい影響を及ぼしていくような気がする。

一方で、前半でふれたようにこのテーマに嫌悪感を持つ人がいるのも理解できる。
(それでいうと、エンドロールだけはちょっとあざとく感じた)

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実にプラクティカルな1冊。
今年1月に緊急出版されたばかりのこの本は、倒産トレンドから見る大倒産時代の予兆を分析。
サブプライムのあおりで、戦後2番目に大きな倒産となったリーマンブラザーズの日本法人
は08年9月だったが、それ以降も含めている2008年に倒産した企業ばかりを集めた最新版。
本をまとめたのは、企業情報を生業とする信用調査期間T社。


登場する倒産企業は、多種多様。
メインに出てくるのは、アーバンコーポレーション、ゼファー、リプラス、みらい建設グループ、新井組、都市デザインシステムなどの新興不動産業界、ゼネコン。
そして08年10月に逝った大和生命保険、アエルといった金融・消費者金融などの業界。
ここまでが一部。

二部は要因別に倒産を検証しており、その要因とは「原材料高」などの不幸なものから「コンプライアンス・リスク」「粉飾決算」「再生バブル斜陽」など。
それらの企業とは、高田印刷、近江陸運、スルガコーポレーション、セラヴィ・リゾート、関善、コンディトライカウベル、多田建設、トークツ・グループなど。

最後の最後はちょっと特殊な例として、社会的に注目された倒産事件として、NOVAと円天で話題となったエル・アンド・ジー。

個々の企業が倒産に追い込まれていく経緯をそれぞれくわしく具体的にリポートしている。
へっぽこなスリラーよりはよっぽど怖い。
こういうノンフィクションもあるのか...

自業自得な企業もけっこうあるが、それ以外の要因で追い込まれた例などは実にお気の毒な限りである。
自己防衛のひとつの視点として、この本で登場した企業のホームページがどういう見え方のものだったか、チェックしてみた。
原型を留めないものがほとんどだが、参考にはなった。

今年来年がどう展開していくかは、日々環境を見極めつつ判断していくしかないが、今後まじめな企業であるにもかかわらず業界的な傾向や思わぬ社会的傾向で倒産に追い込まれる企業が増加するのではないかと懸念している。



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本日の早朝に終了したばっかりのUEFAカップベスト16。
そしてさっそく次の組み合せ抽選が、UEFAチャンピオンズリーグベスト8抽選に続けて、つい先ほどスイス、ニヨンのUEFA本部で行われた。
さて次のUEFAカップ ベスト8、はてさて、どういう組み合わせか?
それは以下。


ハンブルガーSV vs マンチェスター・シティ
リーグ4位のハンブルガー vs 金満チーム(笑)シティ、どっちも負けられない....
 
ブレーメン vs ウディネーゼ
唯一のドイツ、イタリア勢の闘い。ただしイタリアはチャンピオンズがゼロのため、ここで負けると枠数が....
(写真はブレーメンのホーム、ヴェーザーシュタディオン)

パリサンジェルマン vs ディナモ・キエフ 
昨年の降格の危機から監督+マケレレ+ジュリそして若手の活躍でここまできたPSG!

シャフタール・ドネツク vs マルセイユ 
ウクライナ VS フランス対決その2(笑)勝っても同国かこの組み合わせとなる運命。


チャンピオンズと比べると、新鮮なチーム&新鮮組み合わせなので、こっちはこっちで楽しめそう!

さて、ベスト8の試合こちらは、4月 9日に第1戦、第2戦が4月 16日。
続いてベスト4は、4月 30日に第1戦、第2戦が5月 7日。
のということで、今年のゴールデン・ウイークは同様にサッカー漬けの日々となる!(笑)

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3/12早朝に終了したベスト16。
この次のベスト8の組み合せ抽選が、つい先ほどまでスイス、ニヨンのUEFA本部で行われた。
今日は休みなので、ゆっくり生中継がネットでみれてウレシイ!
さて次のUEFAチャンピオンズリーグベスト8、はてさて、どういう組み合わせか?
それは以下。

ビジャレアル vs アーセナル 
3年前のベスト4の組み合わせでは?

マンチェスターU vs FCポルト 
これもモウリーニョ時代にあったような....

リバプール vs チェルシー 
これも4年前からはじまって何度もあったような気が。

バルセロナ vs バイエルン 
バルサ、いつものように?くじ運に恵まれているかも_

イングランド勢×4のうち、この段階で激突するのは、リバプール とチェルシー!
ディフェンディング・チャンピオンのマンチェスターU は比較的組み合わせに恵まれたか?
皆思ってしまうのだが、バルサと決勝であうようになっているところなんか、出来過ぎだなあ...
(昨年ベスト16で消えうせたイタリア セリエA勢がいないのが、やはり寂しい)


さて、ベスト8の試合は、4月 7、8日、に第1戦、次が4月14、15日。
ヒルズボローの悲劇との日付けのバッティングしているリバプールはホームからなので、因縁の4月15日はアウェイ。
どうするのかな?→14日になったそう。もう20年たったのですなね...

ついでにベスト4の試合は、4月 28日、29日に第1戦、次が5月5日、6日。
ということで、今年のゴールデン・ウイークは、サッカー漬けの日々となる!(笑)

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大事な人を接待することになった最終日。
レストランとしてチョイスしたのは、122E 27th st.(bet. Park & Lex.)にあるイタリアン、I Trulli。
高級すぎず、気持ちよく食事できることを下見しておいてからここに決めた。

こうして当日を迎え、席にサーブされた時にちょっとうれしいサプライズがあった。
席についたころ、入り口に到着した家族っぽい数人のグループを店側が大事に迎えていた。
みるとその中心にいたのは、Danny Aiello (ダニー・アイエロ)

あ~本物だあ!
なんたって彼の最近の作品で有名なのは、「ディナーラッシュ」。
自分のイタリアン家庭料理屋を、息子にNYはやりのレストランにされた不満をかかえたオッサンを演じていたからだ。
(その店は実在する=トライベッカのイタリアン・レストラン ジジーノ)
その彼の理想のイタリアンがここかな?なんていう妄想が働いてしまって笑える。

NY在住のイタリアン俳優に遭遇できるとはラッキー。
これがスパイスとなって、その後の食事がいっそうおいしく楽しかったのは言うまでもない。
これがNY、ということか?

もう2ヶ月経っちゃったんだなあ、NY(涙)


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ちょっと前、「40歳の童貞男」というスティーブ・カレル主演のエッチものがあってそれなりに笑った。

そしたらその監督だった人が製作した新作が昨年末に2本立てで公開。
そしてやはり同時にその2作がDVD化。
そのタイトルはというと......

「寝取られ男のラブ♂バカンス Forgetting Sarah Marshall」(笑)
           &
「無ケーカクの命中男ノックトアップ Knocked Up」(笑)


まずは、主人公の情けない顔(写真)がとっても印象的な「寝取られ男」をば鑑賞。

5年間も交際した相手から三行半が下った男。
彼がハワイへ傷心旅行すると、同じホテルでその分かれた女性+NEWな男にばったり遭遇。
しかも次々とわかる新事実の数々。
立ち直るどころか、ます↓ます↓落ち込む↓脅威の地獄↓展開↓↓↓↓(涙)

主人公の情けない顔(しつこい)だけでなく、素っ裸の体当たり演技もみせて、なかなかにたのもしい?
またNEWな男のキャラがまた秀逸で、とことん笑わせてくれる。

またハワイ好きの方には、これはこれでなごめる風景がずうっと続くので癒され、ダブルでお得かな?
そういう能天気な私のような人に、オススメのDVDと言えよう!

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今日早朝、米Appleが説明会を開催され、iPhoneおよびiPod touch向けの次期OS「iPhone OS 3.0」で実装予定の新機能を明らかにしたそう。
そのOS 3.0では、やっとやっとMacの基本機能コピペ(Copy & paste)が実現した。

このiPhone OS 3.0を搭載した次期iPhoneは、今夏発表予定(ウワサ通り!)
既存のiPhoneへのアップデートは無料で提供(当然)

iPhone実質0円 vs 次世代iPhoneの議論にあまり影響はないが、ついに封印溶けたのは素直に喜ぶことにしよう。
これで、iPhoneおよびiPod touchの自由度が大幅にupするからだ!
(ここまで引っ張られたという、微妙な気持ちもあるが...)

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前述しているが、not only イチローだけでなく、韓国との2戦めで全員でかました「死んだふり作戦」。
明日、イチローがいきなしかまして、続いて快勝といきたい!

やはり、キーマンはどうしてもイチローなので、彼が打てば日本代表メンバーは間違いなく燃える、燃える!!

その応援を支える?技術がワンセグ。
3年前ではとても考えられない普及率。
同じ通電車内だけでも、数名が同じようにワンセグしていた!

今日の目覚ましテレビでも、キューバ戦から8回に街角で突撃インタビュー。
その結果は、街角の人もなぜか皆知ってた試合状況=5 vs 0 !
この現象は3年前には全くなかったもの。
ワンセグの浸透は予想を超えていいかも?


まっともかく、明日はタノシミ。
「真昼の決闘」とうことですかな?

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