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オリンピックをブログで10倍楽しむ法 リオ2016 の準備は順調か?
昨日のタ刊に、真逆の表現の記事が!
それはリオ・オリンピック2016への準備状況に関するもの。
まず朝日新聞。
調査委員会ムーキワタル委員長のコメントをそのまんま引用。
「会場の準備は順調に進められている」
で記事のヘッドラインが「準備は順調」
対する日経新聞。
同じく調査委員会ムーキワタル委員長のコメント。
「自転車、ゴルフ、馬術の会場準備の状況が非常に厳しい」
と述べ、工事の加速を呼び掛けた。
で記事のヘッドラインが「準備状況「厳しい」」
まるで 真逆やんけ!(笑)
コメントの解釈の別れ目は、やはり 自転車、ゴルフ、馬術。
朝日ではこの3競技について、以下のコメントを使っている。
「楽観できる状況ではなく、今のペースで進めなければならない」
当ブログの解釈 :どちらの新聞が正しいというよりは….
予想としては、恐らく玉虫色的な記者会見だったのだろう、と。
その結果、これだけ真逆の表現になったのだろう。
でも折角なので、
まず読売、そして5大紙全てをチェックし、多数決を取ろうかな(笑)
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460ページ以上にわたり、徹底的に3Dプリンタの世界をひも解く。
以下、これはと思った部分をメモ。
いずれ物体をビットから原子に移し、元に戻すこともできるようになる。
(こっ、これってスタートレックに出てくるレプリケーターとか転送装置のことじゃん!)
3Dプリンタは、いつか究極のFAX機になるだろう
珍しくも貴重な楔形文字(くさびがた)の正確なレプリカを3Dプリントしたのだ。
そして何よりすばらしいことに、この楔形文字をFAXする実験する過程で、思いがけないおまけがあることに気づいた。
CTスキャンでは、楔形文字の板の外部と内部の両方に書かれた文字を捉えられたのだ。
研究者は何世紀も前から、楔形文字を刻んだ多くの板が持つ中空の内部にも、メッセージが記されていることを知っていた。
しかしこれまで、内部のメッセージを見るには、板を砕くしかなかった。
楔形文字のレプリカをCTスキャンし3Dプリントする利点のひとつは、レプリカをあっさり割ってなかに書かれたものを読む事ができることだ。
(!)
3Dプリンタにはふたつの大きな系列がある。
第一の系統は、原材料を積み上げて物を作る。
第二の系統は、原材料を結合して物を作る。
(へー)
デザインすものとプリントするものは(必ずしも)一致しない
「いつか、ひょっとしたら一世代のうちに、自分自身の細胞組織から心臓ができることに疑いの余地はありません」
まるで、シンギュラリティ by ワーツワイル!
3Dプリンタは、デザインや工学を学ぶ高校生により早く失敗をさせる。
ちょっと待て、どれでは良からぬ話に聞こえる。だ
が、製品デザインや工学、その他問題解決を行う職業においては、失敗が早いほど解決に至るのも早いのだ。
3Dプリンタで、生物のデータをハックする
3Dプリンタで、埋め立て処分地をもっときれいに
...という具合に、タイトル通り、2040年を踏まえた上、そこに出現するだろう未来、という視点が一貫していて清々しい。
解放される創造力が、その時にどっちに向いているのか?
当然、ポジもネガもあるだろうことが、じわじわと 文章から伝わってくる。
結論:3Dプリンタの現在・未来に「ちょっとでも」興味のある向きには、大推薦の1冊。
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今日のアカデミー賞で4冠。
作品賞
監督賞
脚本賞
撮影賞
どの賞も入選がナットクできる!
そこで改めて、鑑賞後にアップした感想を振り返ってみたい。
<はじまった瞬間に気付く。
<「何か違うわ、これ 」
<タイトルのロゴの出方といい、リズムを刻むドラムスのサウンドといい...
<オフ・ビート感が満載なのだ。
<それは全く予想外のこと。
<全く物語がどっちに向うのもわからないまま、2時間近くが組過。
<ここまでもたせる力量に、既に 泊手!
<そしてその感覚は継続し続け、ラストまで…
これで作品賞、監督賞、脚本賞が取れた訳が少し垣間見れる?!
<メイン・プロットは、主人公(写真:右 マイケル・キートン)に沁みる「中年の悲哀」
<昔はヒーロー役(写真:左)で一世を風靡した彼の、現在の苦闘。
<彼に絡むのは、これまで「いい奴」イメージの強かったエドワード・ノートン。
<エゴ丸出しでとんでもなく自己中な奴ぶりで、これは賞も狙えそうな感触なのだ!
<さらに!!!
<今、人気出まくってるエマ・ストーンも登場。
<毒は吐くわオトコに手を出すわ、かなりトンデモぶりが、こちらも凄い。
残念なのは、主演マイケル・キートン、助演エドワード・ノートンが賞を逃したこと。
特にマイケル・キートン。ベストな出来だと判断していたのだが...
とはいえ、他で沢山賞を既にもらっているので、まあ良しとするしかないか?
でも、オスカー欲しかっただろうなあ…
撮影賞は、どんな技で獲得したのか、見てのお楽しみ!
(というのは、この部分掘るとネタバレ気味になってしまうので...)
日本公開の正式タイトルは「バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)」
公開は4月10日(金)だから、まだしばらくある...
じっくり待つしかないな!
更に余談が…
しかもダブルで、不思議な体験が。
どちらもNY ならでは?!かも...
NYに着いた翌朝ー番に早速チェックした甲斐があったわ~(笑)
その1
観たのはタイムズスクエア内の映画館。
全く偶然にも、この物語の舞台はその真裏のストリート!
(ネタバレを避けるため多くは語らない)
観賞直後に登場した扉や バーをチェックしに行かないわけがない(笑)
その2
映画館を出ようとすると、まだ4Fなのに警官が数人待機中。
「何があったの?」と聞いても、「それは答えられない」
外に出ると、ブロックの道路は完全閉査されており、消防車が数台。
何人にも質問し、やっとわかった発生事件の内容は「飛び込み自殺」
映画のプロットに、それを示唆するシーンが多かっただけに、絶句...
ハドソンの奇跡を立合わせたり、こんな余談を生む NY やっぱりヤパいい!
この感覚は、TOKYOではそうないし、LONDON?! NO WAY!!!
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NY在住のTHURSTON MOORE に続く大トリは、やはりNY在住のST.VINCENT。
彼女は最近のNYで言えば、勢いのあるお嬢の1人 (テイラースウィフトは別格として)
ソロ・アルバムを今までに ×4枚、更に大御所 デヴィッド・バーンとのコラボ作は、グラミー賞ノミニ―!
でライブ。
トリらしく、堂々たるステージ。
なのだが、アルバムでも時々 感じてしまうことを、現場でも同様に感じてしまった・・・
それは、1人で殆どをやってしまうことのマイナス面。
どうしても、単調になりがち……
トリなので、他のバンドの1. 5倍の1時間30分が持ち時間も、重荷になったか・・・
会場も同じ様に思ったか、少しずつだが 超満員だったはずのフロアーに少し隙間が…
とは言え、いいパフオーマンスも沢山あった。
メッセージがはっきり伝わるcheerleaderからPrince Johnneyの流れとか、
アンコールの、911を思わせる、1st からのYour Lips Are Red とか。
個人的には、デヴィッド・バーンとのコラボ作からも 1 ~ 2曲演ることで、変化をつけられたのでは?、と思う。
また彼女のMCにも、やや難有り。
次の機会に期待。
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次は、お目当てバンド、その3。
ソニック・ユ―ス中心メンバー サーストン・ムーアの新バンド!
とはいえ、ドラムスのスティーヴ・シェリーもこのバンドのメンバー。
なので、ほとんど ≒ ソニック・ユース(笑)
ま、期待してるのもそれなんだけど、ね。
で始まってみると、確かに「そのまま」
爆音エレクトリック・ギター炸裂!!!
生でこれを喰らうと、効きますな―
さあ次はいよいよ、大トリ!
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UKミッドランズ出身。
サウンドは、Vo.のルックスからしても、グラム・サイケデリック、と70年代。
先のReal Estate ど比べると、タイトさは雲泥の差で、ゆるめ。
まあーこれはこれでアリ(笑)
(ある曲の基本リフが、Rainbow の名曲そっくりだったのにはワロタ!が)
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米ニュージャージー出身
タイトな ギターロックで、ミドルテンポから一歩も出ない。
が、この潔さで、オーディエンスを少しずつ熱くしていく。
これにバンドも応え、会場全体に共有感が生まれる。
って、理想的なライブ、でないか!?
結論=今日の拾い物!
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さて第2日。
トップバッタ―は、Radioheadのドラマー PHILIP SELWAYのソロ・プロジェクト。
やや情緒的な、静かなトーンのロックで、やりたかった事を実現してる感じが、マル。
ただ気になるところも・・・
Vo,はどうしても弱めのは仕方ないとしても、曲調がやや、マイデア一発、かな。
今後に期待。
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昨年2014で、主要部門をほとんど「的中」させた当ブログ、今年もいきます!
ただタイトルにあるように、それなりに、いや今年は「かなり」エッジかけてます(笑)
当てることだけでしか楽しめない、というわけではないので...
◉が、当ブログの獲得予想です。
○は◉と連動し配置。
作品賞
△「アメリカン・スナイパー」
○「バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)」
◉「6才のボクが、大人になるまで」
「グランド・ブダペスト・ホテル」
「イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密」
「博士と彼女のセオリー」
「セッション」
「バードマン」「6才」の激突がメインで、「アメリカン・スナイパー」が穴。
当ブログは、「バードマン」「6才」が作品賞または監督賞を分け合う展開を予想。
とりあえず、「6才」をここでは押す。
(監督賞との入れ替わりの可能性があり、「バードマン」に○をつけておく)
監督賞
◉「バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)」 アレハンドロ・ゴンザレス・イニャリトゥ
○「6才のボクが、大人になるまで」 リチャード・リンクレイター
「フォックスキャッチャー」 ベネット・ミラー
「グランド・ブダペスト・ホテル」 ウェス・アンダーソン
「イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密」 モルテン・ティルドゥム
イーストウッド落選で、アレハンドロ・ゴンザレス・イニャリトゥ vs リチャード・リンクレイター
作品賞に「6才」を置いておいたので、こっちは「バードマン」で。
ただ作品賞と監督賞の過去の連動率は過去 非常に高く、既にエッジがかけまくってます!(汗)
主演男優賞
スティーヴ・カレル 「フォックスキャッチャー」
ブラッドリー・クーパー 「アメリカン・スナイパー」
ベネディクト・カンバーバッチ 「イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密」
◉マイケル・キートン 「バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)」
エディー・レッドメイン 「博士と彼女のセオリー」
確かにカレルの演技は凄く、ブラッドリー・クーパーを凌駕している。
ただ今回のカレルは登場した瞬間から狂気感満載で、だんだん行動に表れてくる展開。
最初から狂気ではなく、通常っぽく演技を抑えつつアクセル踏んでいれば、その演技力がさらに評価されたかも?
実はブラッドリー・クーパーにも通常⇄狂気の差異を演じるチャンスがあったのだが、それを表現しきれていないような…
通常⇄狂気、という点では、マイケル・キートンは魔術師のようにここを行ったり来たりするので当ブログはキートン押し
一方で、初ノミネートのエディー・レッドメインが出演している「博士」が未見なので、ちょっと気にはなっているが…
主演女優賞
マリオン・コティヤール 「サンドラの週末」
フェリシティー・ジョーンズ 「博士と彼女のセオリー」
◉ジュリアン・ムーア 「アリスのままで」
△ロザムンド・パイク 「ゴーン・ガール」
△リース・ウィザースプーン 「Wild」
ここは未見の作品が多く、予想が難しい...
演技の評判が良く、そろそろもらってもいいかな?なジュリアン・ムーアか?
穴としては、自分で女性向けの作品のプロデュースしていることが評価されるとして、リース・ウィザースプーン
または、本来はこの人が取るべき、なロザムンド・パイク
助演男優賞
ロバート・デュヴァル 「ジャッジ 裁かれる判事」
イーサン・ホーク 「6才のボクが、大人になるまで」
◉エドワード・ノートン 「バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)」
マーク・ラファロ 「フォックスキャッチャー」
○ J・K・シモンズ 「セッション」
ここはどうみても、キャリア初で最後だろう、J・K・シモンズか。
だが当ブログはここであえてエッジをかけ、エドワード・ノートン押し!
大怪演キートンに一歩も引かないどころか、彼を翻弄するパワーに、過去になく彼の才能を感じたから!
助演女優賞
◉パトリシア・アークエット 「6才のボクが、大人になるまで」
ローラ・ダーン 「Wild」
キーラ・ナイトレイ 「イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密」
エマ・ストーン 「バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)」
メリル・ストリープ 「イントゥ・ザ・ウッズ」
主演女優賞でもいいくらいの、パトリシア・アークエットが獲得!
「6才」ラストでみせる、突然の焦燥にかられるシーンは説得力があったし。
脚本賞
◉「バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)」 アレハンドロ・ゴンザレス・イニャリトゥ
「6才のボクが、大人になるまで」 リチャード・リンクレイター
「フォックスキャッチャー」 E・マックス・フライ、ダン・ファターマン
△「グランド・ブダペスト・ホテル」 脚本:ウェス・アンダーソン
「Nightcrawler」 ダン・ギルロイ
オリジナリティ、という点で、ここは「バードマン」か。
穴は、「グランド・ブダペスト・ホテル」
脚色賞
◉「アメリカン・スナイパー」
「イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密」
「Inherent Vice」
「博士と彼女のセオリー」
「セッション」
ここくらいは、「アメリカン・スナイパー」 がいって欲しい!
大事件の発生でラストの変更を余儀なくされたものの、適切な判断を下した、という点で。
撮影賞
◉「バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)」
△「グランド・ブダペスト・ホテル」
「イーダ」
「ターナー、光に愛を求めて」
「Unbroken」
「バードマン」。ユニークなワンカット手法で、ブルードウェイの狭さを持って主人公の混乱をあぶり出した点で!
編集賞で落選、という点でも、こっちでくると。
編集賞
△「アメリカン・スナイパー」
◉「6才のボクが、大人になるまで」
△「グランド・ブダペスト・ホテル」
「イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密」
「セッション」
「バードマン」がここにいない結果、獲得は「6才」
穴としては、脚色賞ではずすとここしかチャンスがない?「アメリカン・スナイパー」と「グランド・ブダペスト・ホテル」
美術賞
△「グランド・ブダペスト・ホテル」
「イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密」
◉「インターステラー」
「イントゥ・ザ・ウッズ」
「ターナー、光に愛を求めて」
希望を込め、ここくらいは『インターステラー』いってくれ~
本来は、ここで「グランド・ブダペスト・ホテル」かな...
衣裳デザイン賞
◉「グランド・ブダペスト・ホテル」
「Inherent Vice」
「イントゥ・ザ・ウッズ」
「マレフィセント」
「ターナー、光に愛を求めて」
「グランド・ブダペスト・ホテル」が最も魅力を放った、と判断。
メイキャップ&ヘアスタイリング賞
◉「フォックスキャッチャー」
○「グランド・ブダペスト・ホテル」
「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」
基本ここは「グランド・ブダペスト・ホテル」だが、主演男優賞落選をカバーする意味で「フォックスキャッチャー」
(うわ~ エッジかかりまくってるわ~ 我ながら…)
視覚効果賞
「キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー」
◉「猿の惑星:新世紀(ライジング)」
「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」
「インターステラー」
「X-MEN:フューチャー&パスト」
今年ここは粒ぞろい、ではあるが、ここだけにノミニーの「猿の惑星:新世紀(ライジング)」に希望を込めて…
録音賞
△「アメリカン・スナイパー」
◉「バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)」
「インターステラー」
「Unbroken」
「セッション」
「バードマン」。撮影賞と同じ考えで、ブルードウェイの狭さを音響で、主人公の混乱をあぶり出した点で!
編集賞で落選、という点でも、こっちでくると。
音響編集賞
△「アメリカン・スナイパー」
△「バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)」
「ホビット 決戦のゆくえ」
◉「インターステラー」
「Unbroken」
作曲賞
「グランド・ブダペスト・ホテル」
「イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密」
◉「インターステラー」
「ターナー、光に愛を求めて」
「博士と彼女のセオリー」
オリジナル歌曲賞
◉「LEGO ムービー」‘Everything Is Awesome’
「Selma」‘Glory’
「Beyond the Lights」‘Grateful’
「Glen Campbell…I’ll Be Me」‘I’m Not Gonna Miss You’
「はじまりのうた」‘Lost Stars’
一度聴くと耳について離れない(笑)「LEGO ムービー」の‘Everything Is Awesome’
長編アニメーション賞のノミニーも逃している分、今作かな?
長編アニメーション賞
「ベイマックス」
「The Boxtrolls」
「How to Train Your Dragon 2”」
◉「Song of the Sea」
「かぐや姫の物語」
さて今回の予想で、最もエッジをかけたのがココ!!!
普通はヒットもしたアメリカ映画「How to Train Your Dragon 2”」と判断するだろう。
「ベイマックス」は去年もディズニー、今年はPixcar じゃ、というアカデミー会員の反感があるだろうから(笑)
ところが当ブログは、超 大穴「Song of the Sea」を押す。
別途アップするが、素晴らしくフレッシュな表現に満ち満ちた、とても素敵な作品なのだ!
見た瞬間に、少なくとも「かぐや姫の物語」はぶっ飛ばしたな、という感想だった。
まあ外すだろうけど、「2」な作品に賞を与えるよりも、こうあるべきと当ブログは アピールしたい。
コレが当たったら、それだけで今年いっぱい幸せかも(笑)
さて結果は?
あす朝 9:00~放送開始!
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最後はベテラン、スコットランド グラスゴー出身 BELLE AND SEBASTIAN。
独特のとっつきやすいメロディアスなヒット曲を次々と。
だけでなく、ネットで募集したリクエスト1位の曲を演奏したり、他のバンドにはない余裕も。
セット的にも流石 トリ、豪華にもオリジナル映像つき、で圧倒的に差をつけた。
こうして第1日が終了!
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ややポップな、クラブ?・エレクトロニカ系。
実はバスドラの音がデカ過ぎ、それに耐えられず途中退出し、エネルギー補給。
なので、これ以上のコメントはなし(笑)
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2014年07月15日にtUnE-yArDsの新譜を紹介した際のコメント。
<過去最大級のぶっ飛びサウンド、日本に来ないかな?
最後の部分の、
<日本に来ないかな?
が、かなって初ライブ!!! ウレシイ!!!
というわけで、今回のお目当てバンド。
当ブログの tUnE-yArDs との出会いは Bonnaroo 2012。
生WebキャストでのDay.1に出演していた。
その時の感想以下。
<03:45 – tUnE-yArDs
<今日の収穫。
<Merrill Garbus(写真)が1人でボーカルから始まって少しずつ「音」を
<サンプリングしつつ、曲をその場で形にする。
<ある曲では例えて言うと、ハワイアン+ポップス+Durutti Column?!的演奏
<とか、ヨーデルぽかったり、バラエティに富んでいる。
<にもかかわらず 統一感ばっちり!
流石に今回は1人ではなく、+女パーカション、+女コーラス×2、+ベース男。
このベース男はメガネ君で、気弱そうな感じが笑えた。
この陣容だと、女の子バンドっぽい。
ところがこの女性×4人全員、ギャルっぽさが全くなく、その潔さが美しい(笑)
一方で、初期のように1人でループでその場で作っていく曲たちも健在!
メリル・ガーバスのボーカルは声量といい声質といい、予想通り、超パワフル。
コーラスもついてハーモナイズされてくると、そこにアフリカの風が吹いてくる。
特にラスト× 2曲では、アフロビ―ト化した音響でクライマックスに!!!
私はフェラ・クティの降臨をそこで感じた...
って、マジで言ってます(笑)
セットリスト別途アツプ予定。
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2番めに登場は、HOW TO DRESS WELL。
とにかく、ボーカルのTomが凄い!
2本のマイクスタンドを使い分け(通常マイクと、エコ―マイク)
バックが繰り出す音響・残響にのせ、駆使するボーカル+マイクテクニツク。
完全に、独自の世界を創り出していた!
今日の収穫、ってこんな早々に言ってしまっていいのか?(笑)
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ポップっぱいテクノ。。
やたらボーカルに伸びがあるなと思ったら、元々はバンドのVo だったよう。
ウィリアム・ドイルによるソロ・プロジェクトが、このEAST INDIA YOUTH。
テクノロジーの進歩に伴って、こういうバタ―ン増えたな!
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今日は、Hostess Club Weekender 2015に。
本日と明日の2日間、新木場スタジオコーストにて。
ここはお気に入りの場所なので、気分も高まる!
出演アーティストは、
第一日
BELLE AND SEBASTIAN
CARIBOU
TUNE-YARDS
HOW TO DRESS WELL
EAST INDIA YOUTH
第二曰
ST.VINCENT
THE THURSTON MOORE BAND
TEMPLES
REAL ESTATE
PHILIP SELWAY
これらの出演者たちを、次々とレポートしていきます!
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