日々 是 変化ナリ ~ DAYS OF STRUGGLE ~
このプラットフォーム上で思いついた企画を実行、仮説・検証を行う場。基本ロジック=整理・ソートすることで面白さが増大・拡大
 





超満足のコンサートの一方、当ブログの地元チーム NY METS の状況が気がかりで仕方なかった...
(ワイルドカード争い中 汗)


テキスト速報を追っかけていたものの、ある事情で会場を離れた途端に連絡が途切れた.

状況は、それまで NYメッツ は負けていたものの、9回表に × 3点を獲得し、逆転!!!


次に進めるか、今シーズンはこれで終わりかの 瀬戸際!

だが続きが見れず、コンサートの大満足とは別に困りきった状況(笑)



そこで、見かけたパブで MLB の中継があった場合、即入店作戦!

で入った途端に見たのが写真。


勝った!!!


次は フィリーズ戦 だ!












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今日は「素晴らしい」こと3連発!


 まず一つ目
コンサートをみた

Brittany Howard & Michael Kiwanuka

場所:SummerStage
69th St at 5th Ave Entrance / Rumsey Playfield

つまりセントラルパーク内!

はい、NYに来ております



Michael Kiwanuka もよかったが、

流石トリ

Brittany Howard!!!


2年前に見た時からさらにパワーアップしていた(汗)

声が凄い、ギターもいい、そして発するメッセージも凄い!


当ブログには「とにかく投票に行け」としか聞こえなかった(笑)

詳しい内容はまた別途ゆっくりと!





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 LACMA の展示を見終わり、お土産ショップに何気で立ち寄ったところ…

この展示の LACMA版ポスター が!

しかも展示にはなかった作品が!

何で?!?



でよく見ると、1発でそのワケが理解できた(笑)




- 終わり -








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そして30年後

今作が生まれた(汗)


理由は言うまでもあるまい・・・



作品名 =  Our Flag,   2017 



Ed Ruscha は作品に「政治的な要素」はなるべく盛り込まないようにしていると公言している

が、今作に限っては…





~ その(43)最終回 へ ~




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コチラの作品は以前(27)で一旦ご紹介も、改めて。
(次の作品と関係あり)



MoMA では見かけなかったが、 LACMA で遭遇!


作品名 =  Mother’s Boys,  1987 


こちらも(28)同様、まるでミスプリのように?「白枠」が存在(汗)

こちらは何らか、テキストボックスっぽいが(← そんな概念すら当時にはない!)


Ruscha いわく、

「人民の声を無視し続けた象徴」(当ブログ意訳)



続き、30年後 にジャンプ!



~ その(42)へ ~




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この企画も最終コーナーに差し掛かったところで、前回からは連投は辞め、1日 × 1枚ずつをご紹介しているところ。


今日の一枚は 前回のThe Broad (ロサンゼルス)から戻り、 MoMA (ニューヨーク)

この連作シリーズからもう一枚!


作品名 =  Psycho Spaghetti Western  #3  2010


モノクロの過去シリーズじゃないが、朽ち果てた物 を愛でているシリーズ(汗)


(38)(39)の右下がりと違い、コチラは左下がり


調べた限り、

右下がり = #5、#6

左下がり = #3、#7、#10、#14

フラット = #4、#8

それ以外 = #9


全部で何作あるかまではわからなかったが、少なくともPsycho Spaghetti Westerns と言う本(洋書)にまとめられているよう。


作品が新しく再生され新たに生まれ変わった以下のシリーズも含まれているようで、

(旧)モノクロ 作品名 = Blue Collar Tool & Die,   1992 (3)

                ↓

(新)カラー  作品名 =  The Old Tool & Die Building  2004 (3)

 なども含まれている様子(汗)


最後に
これまでは全て時系列で展開してきましたが、次からのラスト ×3回はそれを離れます。
ご了承ください。
( 理由はそのアップをみれば解ります!)


~ その(41)へ ~




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やっと終わりが見えてきたので、前回からは連投は辞め 1日 × 1枚ずつをご紹介しているところ。

で前回、説明不足があるにはあった。

タイトルにも入れている、@MoMA + LACMA + α?


も少しちゃんと説明すると、登場する絵画は、

・MoMA (ニューヨーク)

・LACMA (ロサンゼルス) 

・The Broad (ロサンゼルス) 

の × 3ヶ所 から選ばれた Ed Ruscha 絵画たち!
(当ブログ開設以来、過去これまでない展開 汗)



で前回と今回は、3ヶ所目の The Broad (ロサンゼルス)からのもの。




作品名 =  Psycho Spaghetti Western  #5  2010


共通するのは「画角」も。
絵をみる人間の不安感を強力に煽る様な 角度(汗)
(同様の絵画=38




タイトルから分かるように、これはシリーズの一作。


次は MoMA、LACMA の流れ に戻り、この連作からもう一枚!







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何度見ても、感情を激しく揺さぶられる…

サレンバーガー・副操縦士が行った正義を疑われ、戸惑う主人公たち

トラウマに陥りつつ、映画もその振幅で波長を合わせる。
(つまりちょっとしたきっかけで過去にフィードバック 汗)




ちなみに、

サレンバーガー = トム・ハンクス!

副操縦士 = アーローン・エッカード!

とは配役に全く不足はない!



管制塔から出された指示に従ってはいけない瞬間が訪れるのは、現場ならでは(汗)


クライマックス、データ至上主義では解けないその答えは… 

 = X の存在(この場合、サレンバーガー)


当ブログは、その X であり続けたい!
(と心底思う)



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なんとか LACMA での展示終了 10月7日(月)を待たず、9月中にこのダイジェスト・シリーズを完遂できそう(その気になった人が行けるギリギリのタイミング)


やっと終わりが見えてきたので、今日からは連投は辞め、1日 × 1枚ずつをご紹介していきます

ラストにはしっかりとオチもつく予定!



モノクロ(33、34) → カラー(36、37) への変貌を遂げた作品群に続き、今回はこちら


作品名 =  Gilded, Marbled. And Foibled,  2011-12



モノクロの過去シリーズじゃないが、朽ち果てた物 を愛でている
(本人もそう説明しているように)









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前々回ご紹介したのは、Ed Ruscha 新展開の転機になった作品、

作品名 =  Course of Empire 

(今作は MoMA にも LACMA にもなかったという認識  *解説は存在)



NYでみた19世紀の画家 Thomas Cole の作品群からヒントを得ていた

感じ取ったのは、New York に渦巻くNYの 栄枯盛衰?!?




というわけで作品が新しく再生され 生まれ変わった!(汗)

(旧)モノクロ 作品名 = Blue Collar Tool & Die,   1992

                ↓

(新)カラー  作品名 =  The Old Tool & Die Building  2004


こちらも前回同様、明らかに Before、After





ー 今シリーズ 番外編 のご案内 ー

となると見たくなるのが、そのヒントを得た Thomas Cole の作品!?!
(正確にはそのヒントを得たと当ブログが予想する作品)

あくまでも実験的にだが、この内容は note でスペシャル・コンテンツ化!
(の予定 ← 何せ初めてのトライアルなんで…)


とはいえ、課金はわずか 100円!



(収益化した暁にはNYで絵の所蔵元に御報告・ご相談)








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前回ご紹介したのは、Ed Ruscha 新展開の転機になった作品、

作品名 =  Course of Empire 

(今作は MoMA にも LACMA にもなかったという認識. *解説は存在)



NYでみた19世紀の画家 Thomas Cole の作品群からヒントを得ていた

感じ取ったのは、New York に渦巻くNYの 栄枯盛衰?!?




というわけで作品が新しく再生され 生まれ変わる(汗)

(旧)モノクロ 作品名 = Blue Collar Tech-Chem   1992

                ↓

(新)カラー  作品名 =  The Old Tech-Chem Building  2003



と見比べてみると、今作の理解がグッと進む!


つまり、

 作品の一番上にある対、では左が Before、右が After であることが明白。
 (右側ではTech Chemロゴはほぼ消され、新たにFAT BOYロゴが 汗)

 その発展形か!




ー予告ー

となると見たくなるのが、そのヒントを得た Thomas Cole の作品!?!
(正確にはそのヒントを得たと当ブログが予想する作品)

あくまでも実験的にだが、この内容は note でスペシャル・コンテンツ化!
(の予定 ← 何せ初めてのトライアルなんで… もう一回後展開予定)

これは完全に 反則技だ!?!(笑)

とはいえ、課金はわずか 100円!







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前回予告した、

<ここ数回のモノクロ連作が、ある気づきを元に、一気に展開!


その気づきの機会は、時代が少し飛んで 2005年

ベニスで開催される ビエンナーレ(第51回)


ここで彼がお披露目した作品が 写真

作品名 =  Course of Empire 

(今作は MoMA にも LACMA にもなかったという認識)



NYでみた19世紀の画家 Thomas Cole の作品群からヒントを得たそう!

感じ取ったのは何か。

New York に渦巻くNYの 栄枯盛衰?!?


つまり写真の左が Before、右側が After ということ。





となると、その一部をチラ見したいだろうという予想で検討中…

ヒントを得たと当ブログが予想する Thomas Cole の作品!?!


これは明らかに 反則技だ!(笑)






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都会の 寂寥感 を描いたと思われる × 3連作、の3作目?



作品名 = Blue Collar Tool & Die,   1992

(作品名ラストの カンマ ,  は作品表記そのまま)



ー次回以降予告ー

ここ数回のモノクロ連作が、ある気づきを元に、一気に展開!






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直前の × 5作品が モノクロ だったように、今回も モノクロ。

こちらは、都会の 寂寥感 を描いたと思われる × 3連作、の2作目?



作品名 = Blue Collar Trade School   1992








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まあゆっくり少しずつ紹介していこう、なつもりだったがハタと気づいた

地元カルフォルニア LACMA で実施中の展示は 10月 6日(日)終了(汗)

万一グッサリ刺さった方がいた場合に、なんとか駆けつけられるタイミングに収めたい意向の当ブログ。

このためペースアップしていきます!





直前の × 4作品が モノクロ だったように、次の × 3作品も モノクロ。
(1992年を中心とした、モノクロ時代?)



都会の 寂寥感 を描いたと思われる × 3連作。


まずは1発目。

作品名 = Blue Collar Tech-Chem   1992








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