日々 是 変化ナリ ~ DAYS OF STRUGGLE ~
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 NY コミコン が 2年ぶりに復活(だそう)

某ブログの写真をチラチラと眺めていたら、とても懐かしい気分に浸れた。

一方 今年の流行りは、やはりこちら?(写真 笑)

 

 

当ブログは 2018年 に偶発的に参戦。

どう偶発的に参加したか。

 

NY1(現地のローカルTV)を視聴していたら「新情報」が。

アナ「本日より、NY ジャビッツ・センターでコミコンが始まります!」

当ブログ「それっ、面白そうやんけ」

 

続きはこちらで...

全く予定外に、NYコミコン に潜入! その(1)  

 

(1)〜(12)まであり、後半ではフォトジェニック べスト5+ α もお楽しみ!

 

 

 

最後に一言 = あー 早く世の中が普通に戻らないかな...

 



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昨日の朝、facebook を立ち上げたとたん、ザッカーバーグのメッセージが立ち上がった。

当ブログは既に ザッカーバーグ 「モンスター」化?!? と判断しているので即、脱出!

 

 

であとで知る。

facebook は社名変更し、facebook・Instagram のブランドは残すものの、社名を「META」に。

facebook、メタメタになりつつある?

 

インサイダー告発で以下の事実が発覚し大問題化のタイミングで社名変更とは常軌を逸してないか?

 

・Instagram が若いユーザー、特に10代少女のメンタルヘルスに悪影響を与えている事実を隠蔽。

 

 

 

その件については以下をお読みいただきたい!

読後評:インスタグラム:野望の果ての真実 インサイダー告発のタイミングの今だからこそ、絶必で読むべき一冊!(汗)  

 

 

Instagram 買収後、facebook社内が狂い出している様子ががっつり書いてある。

 

 

以下最重要なため、引用。

facebookは、ソーシャルネットワークを通じて「世界をつなぐ」

を一番の目的として掲げている。

広報資料には、「人々が感情でつながれるようにする事業だ」など、

立派な言葉が並んでいる。

 

実際にしているのは、

「できるだけ多くの人にできるだけたくさん facebook を使わせる」

どういう機能を追加するのか、それをどう作るのか、できた機能を

アプリのどこに置くのか、それをどうユーザーに勧めるのかなど、

やることなすこと全てを成長第一主義で決めているし、それこそが

善行であると社員に叩き込んでいる

(引用終わり)

 

 

組織が大きくなると、トップでさえコントロールできなくなってくるのは世の常。

残念なことに、facebook もその 落とし穴 にハマったか?



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先週、ADVERTISING WEEK 2021 NY (~ただし、オンラインで~)に参加。

 

実施期間:10月18日(月)~ 10月21日(木)

  

今日はそのオンライン参加の【総論】を。

 

 

 

このイベントには、2016年、7年、8年、の3連続で参加している(9年はある事情で、なし)

通常は場所を10桁弱も集中的に押さえ、同時進行していくイベント。

 

昨年2020年は「Web版」 のみとなり、それに参加。

コロナ禍の影響で ロンドン編、ニューヨーク編 の2つが続いて進行したが、今年はNY onlyと元の形に。

 

そして今年2021年は会場での開催が復活しつつ、オンライン参加も可能に。

開催場所は NY で現在最もホットな場所、ハドソンヤードで!(写真)

 

(ただし現地の映像はステージのみで会場の様子は映されず、状況は不明)

 

 

 

 

 

今回の感想をまとめて 3つ。

  

・やはりCovid-19のダメージは世界的に継続、を再確認(汗)

   以前は多かった成功キャンペーンのたぐいのセッションが、ほぼ「ない」

 

・3人、4人が並んでトークするセッションが復活(昨年は基本ZOOMなどのオンライントークのみ)

 とはいえ、その生トークのノリについていくことの難しさを改めて確認

  

・スケジュールの直前変更が今回は特に多い。何度確認してもその度に変わってる(汗)

 今年最大の特徴だという認識…  柔軟性が重要。

 オンラインだから切り替えも直ぐできたが、現地参加の人はどう対処していたのだろう?

  

 

 

 NYCovid-19 からの復活に向け、積極的な施策を次々と打ち出しているのは、他のアップで示している通り。

広告界も前に進もうとしていることが実感できただけで、元は取れたと考えることにする!



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実は当ブログは今月に入り、  開設 6000日 を突破!

(年数でいうと 5月 3日に ブログ開設 満16年 を突破し、17年目に突入!)

  

 

毎日のアクセスでいうと、1.コロナ禍の影響のアクセス増 2.スマホで閲覧する人 が増加中。

でスマホの場合「このブログの人気記事」ベスト10が表示されるので、それでまたアクセスの傾向が変わってきている様に感じている。

 

で考えるに、「アクセスされているベスト10」もいいが、当ブログ的に「アクセスされたいベスト10」も定期的にやってもいいかなと思い始めた。

で過去のログから何回か実施したところ、 × 10は読むのにちょっと多すぎるかなと思い直し、現在は × 5としています。

 

 

 

 

 

では ブログ開設 6000日 突破記念 「芸術の秋」バージョン  × 5!

 

 

 

.内外の「映画」コンテンツを、いち早く未公開も含め紹介しています。

 

まずは、最新の007!

007 NO TIME TO DIE  25回も続いたシリーズ リセット のための、壮大な 2時間43分。 

 

次にこちら...

ソウルフル・ワールド Soul   営促ツール化という不幸な運命に陥ってしまった、23作目にしてPixer が達成した「到達点」のひとつ…  

 

続き、ノーラン兄弟シリーズ(笑)

レミニセンス Reminiscence  クリストファー・ノーランの弟が挑戦した、SF版 フィルムノワール は、少々肩透かし…とはいえ、全米とほぼ同じタイミングでの劇場公開はGOOD NEWS!  

テネット TENET  ノーラン節が炸裂!しまくる 約 2時間30分。前半はアクションものとして、後半は SF色強いクライマックスをおおいに 堪能!!!  

 

さらに アカデミー賞×3連発(長編・短編・短編アニメ)

ノマドランド 「プロ俳優」を極力起用せずとも、完成度高く仕上げる監督の技量はもちろん、極めて現代的なそのテーマ性において、貴重な一本。

隔たる世界の2 Two Distant Strangers     短編にもかかわらず、異色の タイムループ物、かつメッセージ性高い、って凄くね?!   

愛してるって言っておくね If Anything Happens I Love You  昨日の アカデミー賞でオスカー獲得の 短編アニメ!  

 

最後に、

アメリカン・ユートピア American Utopia  ブロードウェイ公演「真空パック」+ スパイク・リー風味で、名作「ストップ・メイキング・センス」すら超え、「成熟」を感じさせる一作!  

こちらは映画だけでなく、9/17に再開されたブロードウェイ公演も記事をアップしている。

David Byrne American Utopia on Broadway 2019 ライブを体験! ファン必見のブロードウェイ公演!!! 

 

 

  

 そんなわけで映画好きな当ブログ、1年に一回、

.極私的2020年 映画 ベスト10!

 

2008年から映画でスタートし、早や13回!

記憶保存装置としてのブログって本当に便利だねえ~と毎年感心しつつ、10本 + 次点2~3作を選出しています。

始めてみて判ったのは、他のブログと連携しコメントで、その年に見逃した「傑作かも映画」をチェックできること。

 

「ベスト10化」することが予想以上に面白かったので、次に始めたのが以下、

極私的2020年 BOOKS ベスト10!since 2010年 つまり既に11回目)

極私的2020年 MUSIC ベスト10! since 2018年 つまり3回目)

単に年末に1年を振り返る意味だけじゃないことをこれで自覚。

「読書の秋」を楽しむだけでなく、来年の読書や音楽にワクワクできる効果が!

 

 

 

3. MoMA アレクサンダー・カルダー Alexander Calder展(1)〜(12) 20世紀の美術史に刻まれている モビール 創造者のMoMAならではの作品群に触れる。  

(上記クリックでそのスタートページに飛びます!)

 

「芸術の秋」といえば、美術館。様々なシリーズを展開しております。

「動き」を彫刻に取り入れた第一人者 カルダー をお届けしております。

まだ海外渡航が簡単ではない状況下、当ブログならではの切り口で!(写真)

 

 

 

4. マティス Matisse カットアウト The Cut-Outs 展 バーチャルツアー その(1)〜(10)at MoMa NY

(上記クリックでそのスタートページに飛びます!)

 

「芸術の秋」といえば、絵画。

国立新美術館でも現在開催中のマチスの、MOMAならではのスペシャル・バージョンで!

まだ海外渡航が簡単ではない状況下、当ブログならではの切り口で!

 

 

 

5. デジタル・ゴッホ フィンセント・ファン・ゴッホ(Vincent Van Gogh)をデジタル化し没入型インスタレーションに仕上げるという試み(1)〜((10) しかも ×1じゃなく、 ×2 も!  

(上記クリックでそのスタートページに飛びます!)

 

「芸術の秋」の極みといえば、こちら。

日本絵画に精通の上で、彼しか成し得ない領域を切り拓いた ゴッホ のデジタル・イベント(汗)

(1)〜(9)のシリーズでその内容をダイジェストしております!

まだ海外渡航が簡単ではない状況下、当ブログならではの切り口で!(写真)

 

 

 

と絞ったら、少しは読みやすくなったかしら?!

 

 

当ブログのモットーである、

「このプラットフォーム上で思いついた企画を実行、仮説·検証を行う場。

   基本ロジック=整理·ソートすることで面白さが増大·拡大」

 を粛々と?(笑)実行していることをご理解いただけたらとしたら幸いです!

 



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日曜に以下のアップを行なった。

読後評:インスタグラム:野望の果ての真実 インサイダー告発のタイミングの今だからこそ、絶必で読むべき一冊!(汗)  

 

 

その事実とは、facebook のインサイダー告発により以下の事実が発覚した件。

  Instagram が若いユーザー、特に10代少女のメンタルヘルスに悪影響を与えている事実を隠蔽。

 

 

非常にタイムリーな読書になったわけだが、上記がかなり事実に近いことがこの本でわかった(リンク参照)

 

で記事の アップ時にふと思った。

この facebook広告 を出稿しようとした場合、facebook広告審査をパスするのだろうか?

 

そこで急遽 facebookページ「読後評」を立ち上げ、コンテンツを幾つか先行してアップ。

そののち 読後評:インスタグラム:野望の果ての真実 」をアップし広告審査へ!

 

通常の facebookページ の広告審査は早くて数時間、却下の判断も半日以内には出る。

この記事については申請開始が8時半で、審査が通り承認になったのは、翌朝 5時半

 

・この通常よりかかった時間は、長い のか 実は逆に 短い というのか?

 

・審査が通っただけでもめっけもんなのか?

 

・今後の露出で、どんな反応があるのか?

 

・露出は自動的にされるのか、何らかのバイアスがかかるのか?

 

 

 

でその後に発覚したことをレポーティング!

 

 ・露出は自動的にされるのか、何らかのバイアスがかかるのか?

 

 

 

出稿が開始され、その様子を観察していると気づいた。

 

=「リンクのエンゲージメント・クリックが妙に少ない」

 

そこで設定をよくよくチェックしてみると….

 

出稿エリアが「日本」ではなく、「アメリカ」!

 

 

やられた~(笑)

アメリカで日本語の本の感想を告知しても、まるで 意味なし!!!

 

 

ということで、今日から出直し、仕切り直し!(笑)



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昨日、以下のアップを行なった。

読後評:インスタグラム:野望の果ての真実 インサイダー告発のタイミングの今だからこそ、絶必で読むべき一冊!(汗)  

 

 

その事実とは、facebook のインサイダー告発により以下の事実が発覚した件。

 = Instagram が若いユーザー、特に10代少女のメンタルヘルスに悪影響を与えている事実を隠蔽。

 

 

非常にタイムリーな読書になったわけだが、上記がかなり事実に近いことがこの本でわかった...

 

以下引用。

facebookは、ソーシャルネットワークを通じて「世界をつなぐ」

を一番の目的として掲げている。

広報資料には、「人々が感情でつながれるようにする事業だ」など、

立派な言葉が並んでいる。

 

実際にしているのは、

「できるだけ多くの人にできるだけたくさんfacebookを使わせる」

どういう機能を追加するのか、それをどう作るのか、できた機能を

アプリのどこに置くのか、それをどうユーザーに勧めるのかなど、

やることなすこと全てを成長第一主義で決めているし、それこそが

善行であると社員に叩き込んでいる

(引用終わり)

 

アップ時にふと思った。

この facebook広告 を出稿しようとした場合、facebook広告審査をパスするのだろうか?

 

そこで急遽 facebookページ「読後評」を立ち上げ、コンテンツを幾つか先行してアップ。

そののち、 「 読後評:インスタグラム:野望の果ての真実 」をアップし広告審査へ!

すると...

 

通常の facebookページ の広告審査は早くて数時間、却下の判断も半日以内には出る。

この記事については申請開始が8時半で、審査が通り承認になったのは、翌朝 5時半

 

・この通常よりかかった時間は、長い のか 実は逆に 短い というのか?

 

・審査が通っただけでもめっけもんなのか?

 

・今後の露出で、どんな反応があるのか?

 

・露出は自動的にされるのか、何らかのバイアスがかかるのか?

 

ぱっと思いつくだけで上記のような感じ...

 

 

さて今後、どう展開するか?! 

その結果は当然、レポーティングする予定!(笑)

 

(写真:原著  2日連続で同じ写真では つまらないので...)

 

 



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インサイダー告発のタイミングでの読書とは、実にタイムリーな読書!(笑)

 

 

その事実とは、facebook のインサイダー告発により以下の事実が発覚した件。

 

・Instagram が若いユーザー、特に10代少女のメンタルヘルスに悪影響を与えている事実を隠蔽。

 

その指摘に当ブログは非常に納得している!

 

 

 

当ブログはブログを起点に、他のSNSメディアを少しずつ試してみては最良のあり方を模索している。

twitter は部分使い、facebook も連動を図るツールとして使用中。

だが Instagram については全く肌が合わず、放置プレーになっている。

 

 

 

その理由は簡単。

 

一言にいうと、facebook が東京だとすると、 Instagram は名古屋!(笑)

 

 

なぜ名古屋か?

Instagram が写真に特化したSNSだけに「見栄」を張るツールだという解釈から(笑)

 

若ければ若いほど、アップするための写真の撮影、そしてそれをデコることに夢中になるだろう。

そんなことしているうちに、歪んだメンタルが10代少女に根付くのは避けられない…

 

名古屋は地元の文化的に「見栄」っぱり で有名だが、その究極版か(汗)

 

 

 

 

 

そしてこの本。

facebook が如何に Instagram を悪意を持ちユーザーを操作しようと画策、が明確に書かれている!

 

 

 

手短にいくつかを紹介しよう。

 

・インスタグラムは上昇志向のアプリであり、どうしても、フォロワーを増やしたり影響を高めたりしたくなる

 そうしているうちに「フォロワーを買う」がトレンドに(汗)

 

・インスタグラムで人気を博した普通の人々は、多くがその人気を利用する方向に舵を切った

 

・インスタグラムは、広告における真実という問題はもちろん、

 暮らしにおける真実という問題にまで手をつけた

         ↓

旅行・美容整形 etc… での インスタグラム詐欺 (ラスト2行は当ブログ)

 

・現実よりいいもの、を追求するインスタグラム(という)

 裏では、オピエイドや違法麻薬の販売が横行していた…

 

 

 

以下最重要なため、引用。

facebookは、ソーシャルネットワークを通じて「世界をつなぐ」

を一番の目的として掲げている。

広報資料には、「人々が感情でつながれるようにする事業だ」など、

立派な言葉が並んでいる。

 

実際にしているのは、

「できるだけ多くの人にできるだけたくさんfacebookを使わせる」

どういう機能を追加するのか、それをどう作るのか、できた機能を

アプリのどこに置くのか、それをどうユーザーに勧めるのかなど、

やることなすこと全てを成長第一主義で決めているし、それこそが

善行であると社員に叩き込んでいる

(引用終わり)

 

 

こうして映画「ソーシャル・ネットワーク」のザッカーバーグの姿

が虚構ではなかったとの結論に落ち着いてしまう...(汗)

 

やはり彼は「モンスター」化していたのだ?!?

 

 

 

結論:インサイダー告発のタイミングの今だからこそ、絶必で読むべき一冊!(汗)



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英語漬けの ADVERTISING WEEK 2021 NY (~ただし、オンラインで~)が木曜に終了。

気分転換にいいものはないかということで「ゴリゴリ日本押し」なこちらへ!

 

 

大手広告代理店を飛び出し独立した第一世代の代表的存在と言っていいだろう、岡 康道。

彼はコロナ禍の真っ最中の昨年の夏、多臓器不全のため 急逝…

 

その彼の軌跡をたどる展示が今週 日曜まで の限定で。

展示は今週末までのため、週末の JR山手線 100年に一度の大改修を避け訪問。

 

 

 

 

場所は 青山スパイラルガーデン。

 

入り口は3階 =「worksフロア」(スパイラルホール)

ここでは彼のCM作品中心の展示。

 

続き1階スパイラルガーデン に降り、今度は彼個人によった展示が = 「words フロア」

岡 康道 が放ったコトバたちを中心に、彼とかかわったスタッフたちのコトバも並ぶコトバ空間!

 

 

 

当ブログはそんな大御所とは残念ながら仕事したことはない。

が、良い噂・ではない噂・独立前に相談したメンターの話 は聞いたことがある。

 

当ブログ的にいうと、実は展示に期待していたことがひとつ、あった。

(よくよく考えれば、その期待は叶うわけもなかったのだが…)

それが叶うことはやはりなかった、が 一同に集められた渾身の作品群の圧力に屈服!

 

 

会期は明日まで(入場無料)

行く場合は渋谷方向からではなく、東方向からのエントリーが望ましいと予想される(汗)



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ディズニー+(有料放送)でしかみれない今作を、機内映画で(笑)

 

 

 

始まってほんの数分で虜に。

 

「これは音楽映画だ!」

 

その後はそうでもなくなるのだが(笑)

 

 

 

主人公 Joe Gardner は彼の憧れのミュージシャンのバンドで演奏するチャンスを得る。

夢がかない、はしゃぐ彼はストリートをハッピーに闊歩。

だが、うっかりマンホールに落ちてしまう…

 

 

その後はやはり同じスタッフによる「インサイド・ヘッド」的な展開。

 

主人公はもはや異次元の世界にいて、自分のすがた・形も変わったことに気づく。

その異次元の世界はどうも「生」と「死」の合間の世界で何もかもが謎…

少しずつその世界のルールを学び、なんとか現世界へ戻ることを画策する…

 

そうして異次元と現実世界を行き来することで、また音楽映画的な性格を帯び始め、クライマックスへ!

 

 

 

 

大人に響くウェルメイドな作品に仕上がっているので、劇場公開がなかったのは非常に惜しい。

コロナ禍のあげく、有料配信のディズニー+でしか基本みれないのは正直どうかと思う…

 

結論:営促ツール化という不幸な運命に陥ってしまった、23作目にしてPixer が達成した「到達点」のひとつ…



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つい先ほどまで行われていた、UEFAチャンピオンズリーグ】

今朝は第3節で、この試合が終了すると予選も折り返し。

 

 

結果、

     【D組】

       バルセロナ(1) vs ディナモ・キエフ(0)

       ベンフィカ(0) vs バイエルン(4)

 

     【E組】

       ザルツブルグ(3) vs ウォルフスブルグ(1)

       リール(0) vs セビリア(0)

 

     【E組】

       マンチェスター・ユナイテッド(3) vs アタランタ(2)

       ヤング・ボーイズ(1) vs ビジャレアル(4)

 

     【F組】

       チェルシー(4) vs マルメ(0)

       ゼニト(0) vs ユーベントス(1)

 

 

 

上記の結果により、第1〜3節の順位は以下のようになっている!

 

     【A組】

       7 パリ・サンジェルマン

       6 マンチェスター・シティ

       4 クラブ・ブルージュ

       0 ライプツィヒ

 

     【B組】

       9 リバプール

       4 アトレティコ・マドリッド

       4 FCポルト

       0 ACミラン

 

     【C組】

       9 アヤックス

       6 ドルトムント

       3 スポルディング

       0 ベジクタシュ

 

     【D組】

       6 レアル・マドリッド

       4 シェリフ 

       4 インテル

       1 シャフタール・ドネツク

 

     【E組】

       9 バイエルン  独走!

       4 ベンフィカ

       3 バルセロナ  初勝利!

       1 ディナモ・キエフ

 

     【F組】

       6 マンチェスター・ユナイテッド  2展差をひっくり返した!

       6 ビジャレアル

       4 アタランタ           2展差をひっくり返された(涙)

       1 ヤング・ボーイズ

 

     【G組】   

       7 ザルツブルグ

       3 セビリア

       2 ウォルフスブルグ

       2 リール

 

     【H組】

       9 ユーベントス

       6 チェルシー

       3 ゼニト

       0 マルメ

 

 

全体的にはおおむね順当な方向にいっている感覚。

今後の注目は、やっと初勝利のバルサのいる【D組】だろうか?!?

 



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まずは チャンピオンズリーグ速報!

      シティ、アヤックス、レアル・マどリッド、リバプール(南野は出場せず)が快勝。

3銃士の揃うパリは エムバペ ×1発で先行するも逆転を食らうが、メッシ×2発 で逆転勝利!

 

さらに ヨーロッパリーグ では、古橋の後半のゴールを皮切りに×2発快勝!

 

 

さて10月下旬の、海外で頑張っている日本人選手「カード」をスベダラっと並べ、ご紹介いたします!(というエントリー・シリーズ since 2006.2 )

16年めに突入中!!!(干支3周目  笑)

 

このアップの便利な使い方として、次はどんな試合があるのかなと ふと思った時に、当ブログをクリック!

するとずらっとずらっと出てくるので、そうやって使うのがオススメ。

(自分がそうやるために作ってます 笑) 

 

ミッドワークもある今月下旬の各国リーグで闘う ニッポンの侍たち を強く応援だ!!!

 

 

 

10/20(水)【UEFAチャンピオンズリーグ】

       バルセロナ vs ディナモ・キエフ

       ベンフィカ vs バイエルン

       マンチェスター・ユナイテッド vs アタランタ

       ヤング・ボーイズ vs ビジャレアル

       ゼニト vs ユーベントス 他

     【UEFAヨーロッパリーグ】

       スパルタク・モスクワ vs レスター

 

10/21(木)【UEFAヨーロッパリーグ】

       フランクフルト vs オリンピアコス 長谷部、鎌田!

       PSV vs モナコ 堂安!

       アントワープ vs フェネルバフチェ 三好!

       ウエストハム vs ゲンク 伊東 純也!

       スパルタ・プラハ vs オリンピック・リヨン

       ラツィオ vs マルセイユ

       ベティス vs レバークーゼン 他

 

10/22(金)【英プレミアリーグ】 

       アーセナル vs アストン・ビラ 冨安

     【伊セリエA】

       サンプドリア vs スペツィア 吉田!

       トリノ vs ジェノア

     【独ブンデス】

       マインツ vs アウグスブルグ

     【リーガ・エスパニョーラ】

       オサスナ vs グラナダ  

     【仏リーグ・アン】

       サンティエンテ vs ストラスブール 川島!

      【ベルギー・リーグ】

       セラン vs シャルルロワ 森岡 亮太

     【ポルトガル・リーグ】

       ギアマンテス vs マルティモ

 

10/23(土)【英プレミアリーグ】

       チェルシー vs ノーウィッチ

       BHA vs マンチェスター・シティ

       クリスタル・パレス vs ニューキャッスル

       エバートン vs ワトフォード

       サウザンプトン vs バーンリー

       リーズ vs ウルブス   

     【伊セリエA】

       ボローニャ vs ACミラン

       サレルニターナ vs エンポリ

       ザッソーロ vs ベネチア

     【独ブンデス】

       ビーレフェルト vs ドルトムント 奥川 雅也!

       バイエルン vs ホッヘンハイム 他

     【リーガ・エスパニョーラ】

       バレンシア vs マジョルカ 久保!

       アスレチック・ビルバオ vs ビジャレアル

       カディ vs アラベス

       エルチェ vs エスパニョール

     【オランダ・リーグ】

       ズウォレ  vs ヘラクレス・アルメロ 中山 雄太、際!

      【ベルギー・リーグ】

       オイペン  vs ユニオン・サン・ジロワーズ 三苫 薫!

     【ポルトガル・リーグ】

       サンタクララ  vs ファマリカン 守田 英正!

 

10/24(日)【英プレミアリーグ】

       マンチェスター・ユナイテッド vs リバプール 南野!

       ウエストハム vs トットナム

       ブレントフォード vs レスター

     【伊セリエA】

       インテル vs ユーベントス

       ローマ vs ナポリ

       ベネチア vs ラツィオ

       フィオレンティーナ vs カリアリ

       アタランタ vs ウディネーゼ

     【独ブンデス】

       ボーヘム vs フランクフルト 長谷部、鎌田、浅野 拓摩!

       シュツットガルト vs ウニオン・ベルリン 伊藤 洋輝、遠藤 渓太!

     【リーガ・エスパニョーラ】

       バルセロナ vs レアル・マドリッド クラシコ!

       アトレティコ・マドリッド vs レアル・ソシエダ

       セビリア vs レバンテ

       ヘタフェ vs セルタ

       ベティス vs ラージョ

     【仏リーグ・アン】

       レンヌ vs ストラスブール 川島!

     【オランダ・リーグ】

       アヤックス  vs PSV 堂安!

       フローニンゲン vs AZ 菅原 由勢!

      【ベルギー・リーグ】

       アントワープ vs クラブ・ブルージュ 三好 康児!

       ゲンク vs ゲント 伊東 純也!

       アンデルレヒト vs ベールスホット 鈴木 優摩!

       ルーヴェン vs シント・トラウデン 伊藤 達也、松原 后、橋岡 大樹、橋本 大樹、腹 大智、ダニエル!

     【ポルトガル・リーグ】

       ジル・ヴィセンテ vs スポルティング・ブラガ 藤本 寛也!

       ポルティモンセ vs エストリル・プライア 川崎、中島、中村、藤本!

 

10/25(月) 【ポルトガル・リーグ】

       ボアヴィスタ vs ベレネンセス

 

10/26(火)【AFC U-23選手権】最終予選

       U-22日本代表 vs U-22カンボジア!

     【英リーグカップ】4回戦

       アーセナル vs リーズ 冨安!

       チェルシー vs サウザンプトン

       QPR vs サンダランド

     【伊セリエA】

       ACミラン vs トリノ

       スペツィア vs ジェノア

       ベネチア vs サレルニターナ

     【リーガ・エスパニョーラ】

       エスパニョール vs アスレチック・ビルバオ

       ビジャレアル vs カディ

       アラベス vs エルチェ

 

10/27(水)【英リーグカップ】4回戦

       プレストン・ノースエンド vs リバプール 南野!

       ウエストハム vs マンチェスター・シティ

       レスター vs BHA

       バーンリー vs トットナム

     【伊セリエA】

       サンプドリア vs アタランタ 吉田!

       ユーベントス vs ザッソーロ

       ナポリ vs ボローニャ

       エンポリ vs インテル

       カリアリ vs ローマ

       ラツィオ vs フィオレンティーナ

       ウディネーゼ vs ベローナ

     【リーガ・エスパニョーラ】

       マジョルカ vs セビリア 久保!

       レアル・マドリッド vs オサスナ

       ベティス vs バレンシア

       ラージョ vs バルセロナ

 

10/28(木)【AFC U-23選手権】最終予選

       U-22日本代表 vs U-22香港!

     【伊セリエA

       ベネチア vs トリノ

       ユーベントス vs サンプドリア 吉田!

       ラツィオ vs ローマ

       ナポリ vs カリアリ

       ベローナ vs ボローニャ

       ザッソーロ vs サレルニターナ

       ウディネーゼ vs フィオレンティーナ

       スペツィア vs ACミラン

       インテル vs アタランタ

       ジェノア vs ベローナ

     【リーガ・エスパニョーラ】

       セルタ vs レアル・ソシエダ

       レバンテ vs アトレティコ・マドリッド

       グラナダ vs ヘタフェ

 

10/29(金)【独ブンデス】

       ホッヘンハイム vs ヘルタ・ベルリン

     【仏リーグ・アン】

       パリ・サンジェルマン vs リール

     【ベルギー・リーグ】

       メヘレン vs オースデンテ 

     【ポルトガル・リーグ】

       アロウカ vs トンデラ

 

10/30(土)【 J リーグ・カップ】決勝

       名古屋グランパス vs セレッソ大阪!

     【英プレミアリーグ】

       レスター vs アーセナル 冨安!

       リバプール vs BHA 南野!

       トットナム vs マンチェスター・ユナイテッド

       マンチェスター・シティ vs クリスタル・パレス

     【伊セリエA】

       トリノ vs サンプドリア 吉田!

       ベローナ vs ユーベントス

       アタランタ vs ラツィオ

     【独ブンデス】

       ウニオン・ベルリン vs バイエルン 原口 元気、遠藤 渓太!

       フランクフルト vs ライプツィヒ 長谷部、鎌田!

       ビーレフェルト vs マインツ 奥川 雅也!

     【リーガ・エスパニョーラ】

       エルチェ vs レアル・マドリッド

       バルセロナ vs アラベス

       バレンシア vs ビジャレアル

       セビリア  vs オサスナ 

     【オランダ・リーグ】

       AZ vs ズウォレ 菅原 由勢、中山 雄太、際!

       PSV vs トウェンテ 堂安!

      【ベルギー・リーグ】

       ベールスホット vs セラン 鈴木 優摩!

       シャルルロワ vs オイペン 森岡 亮太

       シント・トラウデン vs クラブ・ブルージュ 伊藤 達也、松原 后、橋岡 大樹、鈴木 優摩、橋本 大樹、腹 大智、ダニエル!

     【ポルトガル・リーグ】

       エストリル・プライア vs ベンフィカ 食野 亮太郎!

 

10/31(日)【英プレミアリーグ】

       ウルブス vs エバートン

       ノーウィッチ vs リーズ

       アストン・ビラ vs ウエストハム

     【伊セリエA】

       ローマ vs ACミラン

       インテル vs ウディネーゼ

       サレルニターナ vs ナポリ

       ザッソーロ vs エンポリ

       ジェノア vs ベネチア

       フィオレンティーナ vs スペツィア

     【独ブンデス】

       アウグスブルグ  vs シュツットガルト 遠藤 航!

       ボルシア・メンヘングラードバッハ vs ボーヘム 浅野 拓摩!

     【リーガ・エスパニョーラ】

       カディ  vs マジョルカ 久保!

       レアル・ソシエダ vs アスレチック・ビルバオ

       アトレティコ・マドリッド vs ベティス

       ヘタフェ vs エスパニョール

     【仏リーグ・アン】

       ストラスブール vs ロリアン 川島!

     【オランダ・リーグ】

       ズウォレ  vs ユトレヒト 中山 雄太、際!

       AZ vs ゴー・アヘッド・イーグルス 菅原 由勢!

      【ベルギー・リーグ】

       スタンダール・リエージュ vs アントワープ 三好 康児!

       ゲント  vs ユニオン・サン・ジロワーズ 三苫 薫!

       ズルゲ・ワレメン vs ゲンク 伊東 純也!

     【ポルトガル・リーグ】

       ベレネンセス vs ジル・ヴィセンテ 藤本 寛也!

       ベレネンセス vs サンタクララ 守田 英正!



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ADVERTISING WEEK 2021 NY (~ただし、オンラインで~)に参加中。

 

 

今日はその気づきメモ。

 

 

実施期間:10月18日(月)~ 10月21日(木)

 

去年はコロナ禍の影響でロンドン編、ニューヨーク編 の2つがあったが、今年はNY only。

 

このイベントには、2016年、7年、8年、の3連続で参加している(9年はある事情で、なし)

通常は場所を10桁弱も集中的に押さえ、同時進行していくイベント。

 

昨年2020年は「Web版」 のみとなり、それに参加。

そして今年2021年は会場が復活しつつ、オンライン参加も可能に。

 

 

 

 

初日の印象をまとめて 5つ。

 

・セッションに入室するのに、重要なコツが一つならずあることを 発見!

 

・3人、4人が並んでトークするセッションが復活(昨年は基本ZOOMなどのオンライントークのみ)

 とはいえ、その生トークのノリについていくことの難しさを改めて確認…

 

・やはりCovid-19のダメージは世界的に継続、を再確認(汗)

   以前は多かった成功キャンペーンのたぐいのセッションが、ほぼ「ない」…

 

・スケジュールの直前変更が今回は特に多い。何度確認してもその度に変わってる(汗)

 ので柔軟性が重要。

 

・このため、あまりセッションを限定せず、いろいろ覗いてみるべき。

 

 

 

最大の敵「時差」との戦いは、やはりキツい…(笑)

 

まだ第1日目(引き続き数セッションは進行中)

まだ3日あるので、これぞというセッションとの出会いに期待している!



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ワールド・シリーズ真っ盛りのMLB。

 

アメリカン・リーグ = ボストン・レッドソックス(1勝) vs ヒューストン・アストロズ(1勝)

 

ナショナル・リーグ = アトランタ・ブレーブス(1勝)vs ロサンゼルス・ドジャーズ(1敗)

 

と盛り上がっている一方、シーズンMVPが誰になるか注目されている。

 

 

 

 

上記のチームで大活躍し、一気に候補に躍り出る選手がいるか、それとも 大谷 翔平 か?

 

投手として、9勝・156奪三振

 

打者として、打率2割5分7厘・46ホームラン・100打点・26盗塁

 

ワールド・シリーズ終了後にリーグごとにシーズンMVPは発表される。

大谷 翔平 はアメリカン・リーグ所属なので、そっちの山での選考となる。

同リーグ でワールド・シリーズ中の レッドソックス も アストロズ も現時点では MVP候補は微妙な情勢…

 

これらの試合も横目で眺めつつ、MVPの発表を待つしかない…

 

 

 

さて写真。

今、アメリカ土産といえば、この 大谷 翔平 Tシャツ。

5th・アヴェニュー のMLBショップで、約4000円で購入したもの。

 

 

ところが先日、日本の某・流通店舗でだ同商品を見かけた時の価格にビックリ。

 

その価格は、約8000円!

 

約2倍とは!!!

 

 

コロナ禍でなかなかスムーズに渡米できない環境とはいえ、2倍はインパクトあるねえ~(笑)



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実は当ブログは今月に入り、  開設 6000日 を突破!

(年数でいうと 5月 3日に ブログ開設 満16年 を突破し、17年目に突入!)

  

 

毎日のアクセスでいうと、1.コロナ禍の影響のアクセス増 2.スマホで閲覧する人 が増加中。

でスマホの場合「このブログの人気記事」ベスト10が表示されるので、それでまたアクセスの傾向が変わってきている様に感じている。

 

で考えるに、「アクセスされているベスト10」もいいが、当ブログ的に「アクセスされたいベスト10」も定期的にやってもいいかなと思い始めた。

で過去のログから何回か実施したところ、 × 10は読むのにちょっと多すぎるかなと思い直し、現在は × 5としています。

 

 

 

 

 

では ブログ開設 6000日 突破バージョン  × 5!

 

 

 

.開設6000日を迎えました。この数字のマジックナンバーの意味とは。

6000という数字のマジックナンバーを調べてみた(あくまでも遊びですよ1)

 

God and the Universe take care of all your needs.

Pass on all worries or concerns about your material sufficiency to the Creator

and openly accept miracles and blessings.

 

あなたの 必要としているものは 天地 から与えられます。

物質的な心配事は全て 創造性にゆだね、オープンな心でその恵みを受け取りましょう。

 

なかなか素敵!(笑)

 

 

 

.内外の「映画」コンテンツを、いち早く未公開も含め紹介しています。

 

まずは、最新の007!

007 NO TIME TO DIE  25回も続いたシリーズ リセット のための、壮大な 2時間43分。 

 

次に ノーラン兄弟シリーズ(笑)

レミニセンス Reminiscence  クリストファー・ノーランの弟が挑戦した、SF版 フィルムノワール は、少々肩透かし…とはいえ、全米とほぼ同じタイミングでの劇場公開はGOOD NEWS!  

テネット TENET  ノーラン節が炸裂!しまくる 約 2時間30分。前半はアクションものとして、後半は SF色強いクライマックスをおおいに 堪能!!!  

 

次に アカデミー賞×3連発(長編・短編・短編アニメ)

ノマドランド 「プロ俳優」を極力起用せずとも、完成度高く仕上げる監督の技量はもちろん、極めて現代的なそのテーマ性において、貴重な一本。

隔たる世界の2 Two Distant Strangers     短編にもかかわらず、異色の タイムループ物、かつメッセージ性高い、って凄くね?!   

愛してるって言っておくね If Anything Happens I Love You  昨日の アカデミー賞でオスカー獲得の 短編アニメ!  

 

続き、

アメリカン・ユートピア American Utopia  ブロードウェイ公演「真空パック」+ スパイク・リー風味で、名作「ストップ・メイキング・センス」すら超え、「成熟」を感じさせる一作!  

こちらは映画だけでなく、9/17に再開されたブロードウェイ公演も記事をアップしている。

David Byrne American Utopia on Broadway 2019 ライブを体験! ファン必見のブロードウェイ公演!!! 

 

 

  

 そんなわけで映画好きな当ブログ、1年に一回、

.極私的2020年 映画 ベスト10!

 

2008年から映画でスタートし、早や13回!

記憶保存装置としてのブログって本当に便利だねえ~と毎年感心しつつ、10本 + 次点2~3作を選出しています。

始めてみて判ったのは、他のブログと連携しコメントで、その年に見逃した「傑作かも映画」をチェックできること。

 

「ベスト10化」することが予想以上に面白かったので、次に始めたのが以下、

極私的2020年 BOOKS ベスト10!since 2010年 つまり既に11回目)

極私的2020年 MUSIC ベスト10! since 2018年 つまり3回目)

単に年末に1年を振り返る意味だけじゃないことをこれで自覚。

来年の読書や音楽にワクワクできる効果が!

 

 

 

.「ブログでサッカーを10倍楽しむ法」シリーズ

 

こちらは2006年から。何と 16年目に突入中!

最初は月一でまとめていたが、現在は先の予定がほぼFIXされる 上旬・中旬・下旬 でくくっています。

「ちょっと先の未来」 を知っていることで楽しみが大幅に増加、に気づかせたシリーズです。

 

 

 

5. MoMA アレクサンダー・カルダー Alexander Calder展(1) 20世紀の美術史に刻まれている モビール 創造者のMoMAならではの作品群に触れる。  

 

最新のゴッホだけでなく、色々な美術館シリーズを展開しております。

直前は、「動き」を彫刻に取り入れた第一人者 カルダー をお届けしております。

まだ海外渡航が簡単ではない状況下、当ブログならではの切り口で!(写真)

 

 

と絞ったら、少しは読みやすくなったかしら?!

 

 

当ブログのモットーである、

「このプラットフォーム上で思いついた企画を実行、仮説·検証を行う場。

   基本ロジック=整理·ソートすることで面白さが増大·拡大」

 を粛々と?(笑)実行していることをご理解いただけたらとしたら幸いです!

 



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第一室に入場 → 第二室を漂い続けた結果、最初にみた「星月夜」 1889 (MoMA)に戻った。

どうも映像が一周したらしく、前回スタッフのクレジットを紹介しはじめた。

 

 

ということで、第一室でみた映像の巨大版を第二室で改めて堪能!

   「糸杉と星の見える道」1890 (グレン・ミュラー美術館)か。

 

 

こうして10回にわたり、インスタレーションのハイライトをお送りしました。

がぶっちゃけ、この10回はあくまでもダイジェストに過ぎない。

 

他にも、

・ゴッホが描いた街並みゴッホ

・ゴッホが描いた人々ゴッホ

・日本美術への傾倒ゴッホ

・晩年の生活ゴッホ

など、ダイジェストでお送りした映像の他にも多くのシークエンスがあった。

 

 

この企画、元々はインディアナ州はインディアナポリス美術館(Indianapolis Museum of Art IMA)でスタートしたものだそう。

現在はNYにも拡大し、今後 ロサンゼルス、ダラス、デンバー他、新たに16都市が加わるという。

 

既に何度か説明しているように、あくまでも映像のインスタレーションなので写真でどれだけ切り取っても本来の体験とはほど遠い。

もし見る機会があるなら、観といて損はしないのでは?!?

 

【終わり】

 

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