|
|
|
|
|
ちょっと前には今年のベスト○○とか、やろうかな~なんて思っていたのに、全くその気になれない.........
恐ろしい程に年末という事実を実感できない今日です。
年末ジャンボの抽せんもあったのに....(?)
紅白歌合戦もはじまったのに....
年々、希薄となってきた年末感。
毎年少しずつ増幅されてきたこの感覚でしたが、ついにここまできたかという感じ。
来年になったらその理由を考えてみようと思います。
「希薄となってきた年末感」は、けっこう現代ならではのテーマのように思います。
ここ数年、大型休暇が増えて年末の休みのありがたみが減少したせいか?
いやいや少しずつ感じる日本の今後の沈下を憂れてのこの感覚か?
それとも単にモーツアルト・イヤーが終わるせいか?
WCがあんな終わり方をしたせいか?!
ブログをこうして日々書いているせいか?
ネットのせいかそれとも歳のせいか?!
こう感じている人がどれくらいいるか、マジに調査してみたいところです。
ということで、さらば2006年!
(とか言いつつ、ウィーンフィルのニューイヤーコンサート観てたちまちハイな自分がいるかもしれない....)
| Trackback ( 0 )
|
|
|
モーツァルトイヤーもあっという間におしまい。
「新曲」発掘という話しもあったりして、なかなかにぎやかです。
ここ4日間はこの一年の締めということで、各局で特番なども。
その中でも強力なのが、ここ4日間にわたって、24時間ずっとモーツァルトばかりやっているクラシカ・ジャパンと言えましょう。
続けて長くかなり視聴していたのですが、ベームやら内田光子やらポリーニやら大量の映像を流しまくっており、モーツァルトイヤーのラストにふさわしい?!企画かと。
今年は正月1/1の楽しみ、ウイーンフィル・ニュー・イヤー・コンサートからモーツァルト・イヤーの喜びがはじまりました。
そうです、「フィガロの結婚」序曲、「モーツァルト党」、さらに後にも交響曲40番の第一楽章の旋律がちらっと登場するなど、意外なプレゼントから今年のスタートを大変気分良く切ることができました。
当ブログでは「実は名曲」企画なんていうのをやっておりましたが、これはモーツァルト・イヤーから流入した方に、いわゆる「名曲」だけでは語り尽くせないモーツアルトにふれていただけたら、という気持ちからでした。最後は尻切れとんぼ状態になってしまったことをこの場を借りてお詫び申し上げます。
さて、2007年は....
モーツァルト・イヤーが終わったからと言って、モーツァリアン生活が終わる訳では全くなく、引続き自分なりのペースで、未だ突っ込んでいない曲やさらにはこの年末話題の「新曲」発掘の件などを追いかけて行くことになります。
このへんは随時このブログにもアップしようと考えております!
| Trackback ( 0 )
|
|
|
年末のばたばたもやっとおちつき、録画しておいた「のだめカンタービレ」を視聴できました。
端役に至るまでのお見事!なキャスティング、演出の切れで原作をうまく料理していた第一回から始まって、そのテンションを維持したまま、ついにフィナーレへ突入です。
普段あまりテレビドラマは見ない私も毎回楽しんでしまいましたが、今回の最終回はまた笑えるシーンが多かったですね。(ついに千秋がのだめの実家までかけつけ、河原でモバイルも駆使した最接近シーン、そして野田家ペースに引きずり込まれる様子など...)
全くもって異質なキャラで、強力なアクセントになる竹中直人は最後でも健在。
ラストのサントリーホールでのコンサートシーンに花をそえています。
唯一彼だけが全くもって異質ですが、その異質さゆえに!!強力なアクセントになっているところがスゴイ(秋吉久美子さんは最後はなぜか印象薄...残念)
竹中さんのあの台詞の変なアクセントにも強力でしたが、最後でさらに磨きがかかっており、音楽界の厳しさをあらためて認識したと語る「決め」の台詞...
あれで決まりですね。
こうしたドラマが当ることによって、マンガからスタートしクラシック界やテレビドラマ自体が活性化されたりするのをみると、まだまだ今後のコンテンツおよびメディアの可能性を感じる事ができるのは素直に嬉しいことです。
さっ、次は何か??
| Trackback ( 0 )
|
|
|
「ウェザーマン The Weather man」最近見たDVD映画の中で、なぜか紹介したくなる1作なので...(世間では日本未公開作品ということもあり、ほとんど何も聞かない)
他に見たのは、「某スーパーヒーローの復活もの」「ウオーク・ザ・ライン」などなど。
その中では、「シリアナ」「グッドラック&グッドナイト」などもおもしろかったのですけど、いまひとつ「惜しい!」という感じ。
同じような】社会派の映画でいうと「トラフィック」にはまいっちゃうのですが、上記2作は、ちょっとの演出力と最終的な構成力の差で大きく水があいてしまいます。
ジョージ・クルーニーがんばっているのですけどね...
さて話戻り、この「ウェザーマン The Weather man」」。
いつだったか忘れましたが、英語版の予告編を見て「コレ絶対押さえよう」と思った作品でした。がこういう場合、実際見て「なんだかア~」というのは多いです。
このウェザーマン The Weather man については、全くイメージ通りに楽しみました。
この映画の主人公、ニコラス・ケイジが、実に40代のちょっと疲れた男をまんま?演じています。
まずは、こういう方にお勧めしたい!
(もう40歳もすぎ)自分というものがだいたいわかるし、これからそんなには変われない自分を自覚している(せざるえない)人。
高名な作家である父親役、マイケル・ケイン(好演!)が言います。
「人生はクソみたいなもんだ」
テレビ番組での天気予報士の仕事は順調で、ネット局からの引き抜き話もあるくらい。
(天気予報士の出演している箇所だけその番組の視聴率が上がるケースが日本でもあります)
にもかかわらず不幸な主人公。
妻とは離婚、かつどうみてもただのカス男に寝取られているらしい。
息子も問題をかかえ、娘は明らかに肥満体型かつ学校でいじめにあっているよう。
さて主人公、どういう選択をしていくか?!
地味だけれども、そのへんがある程度リアリティをもってせまってくるので、最後までバッチリこの世界にはまりました。
演技が上手な証拠でしょうか、ニコラスケイジが完璧にこの役にはまっていると思うのは、ケイジ以外の誰がこの役をやって似合うのだろうとイメージしようにもできないからです。
ということで、前述のような条件にはまり、かつニコラスケイジがキライでない方にお勧めしたい映画、「ウェザーマン The Weather man」です。
| Trackback ( 0 )
|
|
|
しばらくぶりのアップです。バルサが負けたショックを引きずっておりまして....
さて今日は、最近新しく仕事をはじめた取引先で起った、実に楽しい出来事を。
場所は先方指定の都内某所。
そちらの広~い部屋内で現場の方と打ち合わせしていたのですが、向うの方でステレオのテストをしていたらしく、まずジャズのボーカルものがちょこっとかかり、「ん?」
しばらくすると、今度は、モーツァルト K.183 交響曲 第25番 が!
思わず、「おっアマデウスですね(ここはなるべく一般的な入り方を)交響曲 第25番ですね。いい音出してますね」と打ち合わせ相手にボソッと。
数小節で音は止まり、またしばらく沈黙。
すると今度は、K.299 フルートとハープのための協奏曲が!!
もうここは即レスポンス、「K.299ですねえ。フルートと...」
実は向こうで音を出していたのは、そこの社長。
かなりのモーツァリアンだったようで、K.299を一発でコメントしたのに喜んでいただけたようでした。
その次回に訪問した際、社長も登場し、ひとしきりモーツァルト話を。
今年のニューイヤーコンサートの話(もうすぐ一年ですね)から、フリーメイスンの話まで多岐に。
話を聞いていくと、なんとそちらの本社では、朝から夕方までモーツァルトがかかりっぱなしとか。
そんな会社があるなんてうらやましい限りです!!!
この不況の世の中でアイデアマンの社長を中心にその会社の業績も継続的に良く、モーツァルト効果もあるかも?!なんて思ってしまいました。
(私がその会社が気に入ったことや、仕事が順調に進んだのは言うまでもない)
| Trackback ( 0 )
|
|
|
今、自宅にたどり着いたところです。
トヨタカップ・ファイナルは、0 vs 1 で、南米代表インテナシオナルが優勝となりました。
一人一人のプレーの質が高く、バルサのペースをあまり造らせないまま、獲得した1点を守り抜いての勝利です。個々人というより、チームの勝利という感じです。
「若さ」という点でも、インテナシオナルは勝ってたな~
あ~メッシがいたらなあ.....
時差の問題の指摘とともに、試合間隔の1日の差も大きいような気がします。
相手のプレッシャーがきつかったというのもありましたが、デコの動きがウオームアップ時から精彩を欠けていたように感じました。中2日なのか、中3日なのか実は大きいですよね。
まあそれでも最優秀選手に選ばれてヨカッタ。
バルサはこれで帰国して、木曜にはアトレティコ・マドリッド戦。
バルサ相手だと燃えまくるフェルナンド・トーレスがいるので、手を焼きそうな相手です。
どうなるでしょうか....
最後に。
バルサには、今年の反省をふまえ、また来年に来てもらって(つまりCL2連勝)その時こそ優勝していただきましょう!!
(だから夏は来なくていいよん)
| Trackback ( 0 )
|
|
|
前にブレてた写真をアップしてしまったので、別のまだピンのあった写真をあらためてアップいたします。
クリックすると大きくなり、臨場感をちょっとは楽しめます!
| Trackback ( 0 )
|
|
|
チャンピオンズリーグの決勝トーナメントの組み合せが先ほど発表されました。
バルサの相手は、前回のトヨタカップでやはり日本へ来日した、リバプール!
横浜のホテルでこのニュースを聞いたバルサイレブンの反応はどのようなものだったのでしょう?
(というよりインテナシオナル戦に集中しているとは思いますが)
バルセロナ vs リヴァプールの他は、
ポルト vs チェルシー
セルティック vs ミラン
PSV vs アーセナル
リール vs マンチェスター・ユナイテッド
ローマ vs リヨン
レアル・マドリッド vs バイエルン・ミュンヘン
インテル vs バレンシア
過去の実績と比較すると、今年のメンツは実に豪華ですね。
あまりダークホースがいない中、唯一リールがそういった存在と言えましょう。
リール vs マンチェスター・ユナイテッドは去年対戦があり、リールが勝っています。
一昨年にも目を移すと、以下は一昨年のグループリーグで実績がありました。
PSV vs アーセナル
インテル vs バレンシア
ポルト vs チェルシー
インテル vs バレンシア
これも何かの因縁があるのでしょうか?!
何にしても、来年の2/20、21、第2戦3/6、7がタノシミです!
| Trackback ( 0 )
|
|
|
061214 横浜競技場 バルサの試合は大満足な最高の夜でした!!
<試合後も、すぐ帰るというよりは余韻を楽しむ人たちがたくさん
試合後の満足したバルサファンがそこかしこでこのようなことをしておりました。
クリックすると大きくなり、その余韻の?臨場感をちょっと楽しめます!
| Trackback ( 0 )
|
|
|
前にアップした写真をクリックして大きくできるようにすることを忘れてしまったので、あらためてアップいたします。画質はいまいちですが、クリックすると大きくなり、臨場感をちょっと楽しめます! (ブレててゴメンちゃい)
| Trackback ( 0 )
|
|
|
今年最高の1日が今日やってきました!!!(WBCもWCも吹っ飛ぶ!!)
なんとか試合に間に合うよう駆け付けたはずが、なんとか試合開始5分後(アセった!)
まだ得点は入っておらず、ホッとしつつ席にたどりつき、しばらくすると...
デコ→ロナウジーニョのヒール!!→ジュリの折り返し!→グジョンセン、GOAL!!!
いやはや、すごいパスまわしに感激です。
特筆すべきは、それらのパスの出し方の柔らかさです。
一瞬の間の判断にもかかわらず、実にやさしいパスの応酬.....
特に印象的だったのは、デコ!(予想どおり&評判通りですが)
ひとつひとつのプレーが細かい動きの流れの中で、オフェンスーディフェンスを瞬間的に切り替え、柔軟にこなす技をみせつつ、ダーティなこともちょこちょこと。
先述のように、出すパスもエレガント?
オマエ、牛若丸か?!と突っ込みたくなります。
とにかくこれで17日(日)の決勝が生き甲斐?に....
試合後も、すぐ帰るというよりは余韻を楽しむ人たちがたくさん。
また最高の日は来るのか?
| Trackback ( 0 )
|
|
|
遂にこの日がやってきました!!
トヨタカップ、正式には、トヨタ Preents・クラブワールドカップ(W杯)の準決勝、バルサ vs クラブアメリカの試合が本日、横浜国際総合競技場で実施されます。
ロナウジーニョの時差ボケは多少なりとも解消できたのでしょうか。
決勝トーナメント進出を決めたブレーメン戦でのフリーキックはまだ先週のこと。
ウ゛ィジャレアル戦で魅せた、驚異のオーバーヘッドキックからもまだ2週間のこと。
彼のスペクタル・プレーが一発登場すれば、チーム全体に火がついてノッてくるというのがここ数年のバルサなので、時差ボケ一発解消でしょう。
また、アニメのキャラになってしまうくらい個性的な各メンバーも楽しみです。
突破力のあるジュリ、ゲームメーカーのデコ、イニエスタ、バルサのセンターを守るプジョルなどを生で観れると思うと、わくわくします!!
仕事をなんとか振り切って?!、試合開始時間には席についていたいものです....
でもホントはもっと早めに入って、バルサソングを歌いたい!
バルサ! バルサ! バ~ルサ!
(もう浮かれてますなア...)
| Trackback ( 0 )
|
|
|
昨日のトヨタカップ、正式には、ヨタ Presents・クラブワールドカップ(W杯)の試合を国立競技場で生観戦いたしましたが、ブランコやCロペスのプレーが観れてそれはそれで満足!!
実はそれをバックアップしていたのは、「ワンセグ」でした!!
席について、カテ1にしては最前列ではあるがゴール近くの場所で、試合全体を見渡すのは無理をすぐ自覚し、ワンセグ取り出し立ち上げます。
いいプレーは中で観るにして、次に会場内のワイドスクリーンをチェック!!
するとテレビ放送に連動して、スロー再生が面が流れます。
実はワンセグユーザーにはもうワン・チャンスあるのです!!
(ワンセグ実感その(4) 意外な使い道 「追っかけ録画」!!2006-03-12 )
テレビ放送を視聴しながら、ワンセグ携帯を取り出し立ち上げると、気づくことがあります。
「あれ?! 映像が流れるのが同時ではないんだ。サイマル放送なのに...」
よくNHKで、総合と衛星放送でやはり同時に同じコンテンツを放送しているときに、チャンネルを切り変えると、ズレがあったりしますが、あんな感じです。
といっても、そのズレは、ほんの2秒程度のことではありますが。
そこで!!、この2秒をうまく利用できることに気づきました。
テレビ放送に連動した会場内のビジョンでスロー再生(テレビ向け)が面が流れた直後、時間のずれの関係でワンセグで流れるのです!!
サッカーゴールの瞬間の映像、最高のプレーの瞬間の映像が、「生」「会場内ビジョン」、でダメ押しに「ワンセグ」で放送されるのは画期的と言えましょう。
もうあとたった2日後に、ロニーはもちろん、突破力のあるジュリ、ゲームメーカーのデコ、イニエスタ、バルサのセンターを守るプジョルなどを生 & one segmentで観れると思うと....
| Trackback ( 0 )
|
|
|
ライカールト、チキも既に来日し視察する中、今日のトヨタカップ、正式には、トヨタ Presents・クラブワールドカップ(W杯)の試合を生観戦いたしました!!
会場は国立競技場。
席はなんと最前列!(もちカテ1)
全体の試合の流れは見えにくいものの、近くでプレーが観れるメリットを今日は楽しみました。
(バルサの日は後ろの方なので、それはそれでいいかと変にナットク)
正直、どうしても笑ってしまうような得点シーンではありましたが(会場ではゴール映像が流れると苦笑が...)
でもブランコやCロペスのプレーが観れてそれはそれで満足。
前にバルサと 4 vs 4 で引き分けたチームの割にはというより、ヒュンダイがねちっこく守っていたということでしょうか。
彼らのサイドを多用した攻撃も十分に驚異でしたし。
(一方で審判はちとイマイチ... 今後の試合がどうなるか心配)
もうあとたった3日後に、ロニーはもちろん、突破力のあるジュリ、ゲームメーカーのデコ、イニエスタ、バルサのセンターを守るプジョルなどを生で観れると思うと....
シビレます....
今日の戦利品?!(ただ買っただけ)はとりあえずバルサのトヨタカップ仕様マフラーとストラップ。
これで武装して14日を迎えるノダ!!
| Trackback ( 0 )
|
|
|
トヨタカップ、正式には、トヨタ Preents・クラブワールドカップ(W杯)が先ほど豊田にて開幕、大方の予想通り、アフリカ代表アルアハリが勝利しました。オセアニア代表も前半はうまく相手を押さえていましたが。
17日の決勝は横浜国際総合競技場で実施されます。
注目はなんと言っても、ヨーロッパ代表のバルサです。
怪我人が多いものの、現在スペインリーグも首位、チャンピオンズリーグも昨年の優勝に引き続き、決勝トーナメントに進出中。
その中でも期待されるのは、ロナウジーニョのスペクタル・プレーです。
決勝トーナメント進出を決めたブレーメン戦でのフリーキックはまだ先週のこと。
ウ゛ィジャレアル戦で魅せた、驚異のオーバーヘッドキックからもまだ2週間(写真)
そうでなくても、突破力のあるジュリ、ゲームメーカーのデコ、イニエスタ、バルサのセンターを守るプジョルなどを生で観れると思うと、わくわくします。
まだ本日レアルソシエダ戦を戦ったばかりですので(日本での放送は今夜=バカ~生でやれ~WOWOW! まあセビリア vs レアルマドリッドもおもしろかったケド)来日はもう少し先。
明日は今季プレシーズンマッチでかなりバルサを苦しめたクラブアメリカと韓国代表の試合があり、観戦予定ではあります!
ここで勝ったチームがいよいよ14日にバルサとやります。
いよいよです!
| Trackback ( 0 )
|
|
|
|
|
|