日々 是 変化ナリ ~ DAYS OF STRUGGLE ~
このプラットフォーム上で思いついた企画を実行、仮説・検証を行う場。基本ロジック=整理・ソートすることで面白さが増大・拡大
 



 

よくある人生訓の本だと思いきや、著者は 生物学者

 

このため、ほんの論旨のロジック展開がいちいち「理系」(笑)

 

という点で、とても新鮮な読書に!

 

 

 

 

だいたい、冒頭から焦る。

 

→ 人間の寿命は38歳です

 

→ 医療の発達や栄養状態が良くなったために延びた

 

という前提から、生物学的に考えると40歳以降は自分なりの規範を掲げ上手に楽しく生きるようにした方が正しい、と。

 

 

それを一言にいうと「生き方上手」

(対比の概念は「生き方下手」)

 

 

75歳の著者がにそう語られると、思わずこんな言葉が。

 

「なぜ、この本ともっと早く出会えなかったのか!!!」(笑)

 

 

 

 

 

その後は恋愛論、生命論など多岐にわたるが「理系」という芯があるので、散らかっている印象は全くなかった。

 

後半の第4章に登場する「金沢城のヒキガエル」の事例はそのいい事例で、「理系」の力が説得力を増し迫力があった。

この「金沢城のヒキガエル」についてはお読みいただくことで参考にしていただきたい(笑)

 

 

結論:生物学者 が著者、だという点において、捨ておけないロジック展開の 人生訓。



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TAROMANの過去 ×10回の本放送 については当ブログの過去ログを見ていただくとして、12月に放送の「ヒストリア」…

 

本放送より「発狂度」が上昇したTAROMAN展 の感想は、

展覧会 TAROMAN @NHK放送博物館 愛宕 魔界TVプログラム 岡本 太郎式特撮活劇 同様、いやリアルゆえにある意味それ以上にヤバいかも(汗)   

 

 

 

ところが、「ヒストリア」はさらにレベルを加速度的に上昇させ?、最強レベルの高みに達していた!!!

 

 

 

 

 

 

というのは、全編大ウソ(汗)

 

冒頭、展示会同様の「お断り」が表出し、その後は 大ウソ が満開!

 

 

 

まず、数々のパイロット版の存在が明らかにされる(笑)

 

・仮面ライダー風「太陽仮面サンタワー」

 

・時代劇風「太郎侍」

 

・ロボットアニメ「重工業T」

 

・ヒーローもの「大権威 ダ・ガーン」

 

 

 

そしてTAROMANの盛り上げ施策事例が次々と!

 

・幼児番組「あいうえお」にTAROMAN登場

 

・クイズ番組「ゲーム ホントにホント?」 お供とともに、TAROMAN登場

 

・小学生向け番組「でたらめ やってごらん」 TAROMANが登場し、子供たちを困惑させる

 

 

 

 

さらにはTAROMANショー(映像)が登場!

良い子が見守る中、ヒーローものなショーを披露(汗)

 

ダメ押しは、名古屋に過去存在したとされる、タローマンランド…

 

 

 

ここまでで第1・2章。

今回は全編が10分あるので、まだまだ続く…

 

が、今日はもうこれくらいにしておこう。

「発狂度」MAX はもう十二分に伝わっただろうし、本日 再放送 があるから!

 

 

①「TAROMANヒストリア」

 

放送局:NHK総合  ← なんと、Eテレ ではない(汗)

 

放送時間:14時35分 ~ 45分

 

 

 

②「TAROMAN」最終回

 

放送局:Eテレ 

 

放送時間:18時55分 ~ 19時00分

 

 

 

こんな狂ったものを NHK総合 で放送していいのか?!? NHK…

 

 

 

 

結論:本日、特番「TAROMANヒストリア」+ 最終回 が 恐怖 の「再放送」!  過去 ×10回の本放送 → TAROMAN展 から加速度的に「発狂度」マシマシで、「発狂度」MAX レベル!



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「動物」をテーマにした展示会が ggg =銀座 グラフィック・ギャラリー で開催中。

 

(ggg = 東京都 中央区 銀座 7丁目 7-2)

 

 

 

一言にいうと、アーカイブ収蔵作品から「動物」がテーマのイラストを集めたもの。

 

 

タイトルがなんたって笑える。

 

「 動物会議 緊急大集合!」 

 

 

 

 というのは元々、1949年に出版された 絵本『動物会議』

 

推敲したのはドイツの詩人・作家であるエーリッヒ・ケストナー

 

 

なのだが流石 GGG、それにインスパイアされたこの展示会も 大物揃い(汗)

 

浅葉 克己、亀倉 雄策、佐藤 卓、佐野 研二郎、永井裕明、野田 凪、原 研哉、松永 真、横尾忠則、和田 誠 etc... (敬称:略)

 

各アーティストが発揮しているシニカルさ(都会生活者的アート視点?)が特徴か?

 

 

内容は、あまりにやりたい放題の「大人」たちの振る舞いに怒り立ち上がった動物たちの物語(汗)

 

現在でも続く戦争、止まらない地球温暖化など、人間たちに翻弄され、迷惑を被ってきた動物たちの方がはるかに良識や実行力があるということを伝えようとしている!

 

 

 

会期の終了は、3月25日(土)



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当ブログ、昨日の UU(ユニークユーザー)は × 700 UU 超 

このレベルが日常化しつつあると期待したい(笑) 

 

(UU の過去の1日の最高値は × 5000 UU超、と完全に 無理筋...ではある 笑)

 

 

 

 

一方 世間では現在、オミクロン株 のみならず グリフォン株?ケルブロス株 が急拡大中(汗)

第8波と言われ、なかなか海外渡航どころではない状況…

 

 

 

当ブログは幸運なことにだまたま、前の株がほぼ収束したタイミングで NY旅。

 

そこで得られた気づきをシリーズ展開したので「これは!」というアップを 抜粋し、べスト8化。

 

せめて海外渡航気分を味わっていただければと…

 

 

 

1. 音楽ライン

超・強力な ×4連発!

 

【 ハービー・ハンコック Herbie Hancock ジャズの大物が夏の風物詩NYサマーステージのトップで登場 】

 

ロバート・プラント & アリソン・クラウス @NY (このセットでは未だ来日なし!)

 

ボニー・レイト  Bonnie Raitt @NY ビーコンシアター (1992年以降、来日なし!≒ 30年来てない 汗)= 今月、グラミー賞で 年間最優秀楽曲賞 を 獲得!

 

サン・ラ アーケストラ SUN-RA Arkestra @ Nublu  Alphabet City NY 驚きの、マーシャル・アレン の98歳 誕生日記念ライブ!

 

当然のことながら、それぞれ曲目リスト付き。

 

 

 

2.  アートライン 

未だ手付かずも含むが、どれも強力!

 

まずは京都で終了したばかりの アンディ・ウォーホル・キョウト / ANDY WARHOL KYOTO じゃないが、

数年前に NY Whitney で開催された以下のシリーズもどうぞ!

(1)アンディ・ウォーホル大回顧展 Andy Warhol ― From A to B and Back Again(1)〜(16)

(上記クリックでそのスタートページに飛びます!)

 

さらに最新系でいうと、

【 偶然に、アンディ・ウォホール のドキュメンタリーを公開当日に劇場で鑑賞!編 からの、 

【 偶然に、アンディ・ウォホール の回顧展 Revelation を公開最終日に ブルックリン美術館 で鑑賞!編(写真)

           こちらの アンディ・ウォホール 回顧展 Revelation は、詳細版 を今後アップ予定!

 

 

(2)Matisse マチス The Red Studio @MoMA (1)〜(16) 

   MoMAキュレーターによる渾身の企画!

           彼のアトリエを描いたこの絵に、驚きの「秘密」が隠されていた(汗)

 

(3)グッゲンハイム  KANDINSKY   Around the Circle 

           カンディンスキーとグッゲンハイムの関係は深く、常に展示されているので舐めていた…らビックリ!

   こちらも今後、詳細版 をアップする予定!?

 

(4)草間 彌生 “KUSAMA: Cosmic Nature  @New York Botanical Garden(1)総論 =「圧倒的」と表現されがちの彼女の本質が表出、NYBGー草間が「共生・調和」(1)〜(36)写真)

(上記クリックでそのスタートページに飛びます!)

           2021年の夏、NY で経験したコンテンツのハイライト! をシリーズで追体験?

           L ヴィトンとのタイアップがやたら盛んな今(笑)、シリーズで彼女の展示をダイジェストしております。

 

        どれも超がつくレベルの強力な布陣だが、これだけではなく他の展開も?

 

〜現在アップ待機中のシリーズ〜

エドワード・ホッパー の、  Whitney Musium で好評開催中!

ホッパー展  Edward Hopper’s New York  @Whitney Museum 質・量ともに、これぞ「必見」か。

 

 

 

3. 映画ライン

 

例えば、間も無く公開の当ブログ的には問題作(笑)の A24映画系、

エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス Everything Everywhere All at Once ミシェル・ヨーかつタイムスリップもの といえば高評価のはずが、何てこった!

アフター・ヤン After Yang 近未来なムードをほのかに味わいたい方のための、A I アンドロイドネタ映画。  

 

ワールド系でもやはり問題作が(冒頭)、

イニシェリン島の精霊 The Banshees of Inisherin  「原作もの」の欠点・呪縛 から逃れられない今作は、どれだけ監督が奮闘しようとも無理スジ…  

Atabai 女性監督が炙り出す、主人公が故郷で経験する苦悩は、女性監督・アジア映画ならではの苦味。  

RRR 最新マサラ・ムービー は 究極とも言えるパワーを放つ、超娯楽大作エンタテインメント!(ちょっとヤケ気味 笑)  

あのこと Happening / L'événement  あまりにタイムリーなテーマに思わず 戦慄...

 

公開ずみだが、面白いところでは、

【 ジュラシック最終章 「ジュラシック・ワールド/新たなる支配者」】

  だけでなく、ダイムズスクエア にあった「3D」広告への動画リンク付き!

上から見下ろす、3Dで動き回る「ラプトル親子」!  

上から見下ろす、3Dで動き回る「プラテノドン?」!   

 

 

 

4. スポーツ・ミュージカルライン 

         【 大谷 翔平 エンジェルス vs NYヤンキース!】

         【 トニー賞作品賞・脚本賞 獲得 ミュージカル 「A STRANGE LOOP」「気づき」が宝 】編、とか 

 

 

 

5.  最新のNY日常 + 事件発生ライン (笑)

   最新は、

   本日より、今回のNYの目的、Avertising Week(10月18日〜)

   他には、

         【 地下鉄 】【 NY市中 】マスクの装着率 

         【 航空 アメリカ国内線 の状況が実に 微妙 な件について】

         【 FOX は ロジャーエイルス後、どうなっていたか

         【 メタ に名称変更した facebook の広告が「奇っ怪」な件。 メタメタになりつつある facebook? 】

         【  事件発生! 火災ボヤ騒ぎに巻き込まれる(汗)】

 

 

 

6.   セントラルパークでしか起こり得ない「奇跡」ライン

   例えば、

         【 「人間」と「鳥」の、マカ不思議な「共生」】編 【1】〜【5】

         【 たまたま通りががって目撃・体験! なんと NY市長 が登場! 】編【1】〜【5】

         【 最新ノッポビルたちと同じ画角に入り込む  クレオパトラの遺跡(汗)、の図 】編 【1】〜【4】

         セントラルパーク名物「寄付者名入りベンチ」を手入れしているのは全員ボランティア! 】

 

 

 

7. グルメライン

   例えば、

         【 Burger Joint が見事復活!】

         【 NYのB級グルメの出世魚、THE HALAL GUYS を13年ぶりに食べる】編  

         【 「ティファニーで朝食を」ではなく、 「Apple Storeで朝食を」】

    セントラルパーク内の人気レストラン、The Loab Boathouse が今秋10月16日(日)で閉店? 

 

 

 

8. ハドソン川飛行機墜落事故現場リポート(1)~(10)

ここだけ、2022年 → 2009年 にタイムスリップ!は当ブログ 全 6413日中、最大の事件!

たまたま、現場に居合わせてしまったワタクシが、様子をレポート致しました(汗)
今朝のような凍るように寒い中、マジヤバかったっす...(写真)


NY ハドソン川飛行機墜落事故現場リポート(1)
NY ハドソン川飛行機墜落事故現場リポート(2)
NY ハドソン川飛行機墜落事故現場リポート(3)
この調子で、(10)まであります。

また、総論もアップしてあります。
NY ハドソン川飛行機墜落事故「ハドソン川の奇跡」現場リポート(総論)
NY ハドソン川飛行機墜落事故「ハドソン川の奇跡」現場リポート(総論2) 

 

 

以上、当ブログNYコンテンツ大全 でした!

 
 
 
当ブログのモットーである、
「このプラットフォーム上で思いついた企画を実行、仮説・検証を行う場。
   基本ロジック=整理·ソートすることで面白さが増大·拡大」
 を粛々と?(笑)実行していることをご理解いただけたらとしたら幸いです!


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過去 ×10回の本放送 → TAROMAN展 → 「ヒストリア」と加速度的に「発狂度」マシマシ中の「TAROMAN」

 

明日の朝、なんと記念すべき?「オリジナル本編」第1回 を放送!(汗)

 

 

 

 

 

 

 

 

その内容は、以下の通り。

 

明日 2月 23日(木)朝 9時45分~

 

放送局: Eテレ 

 

第1回:「 でたらめをやってごらん 」

 

奇獣 = 「 森の掟 」 ← ひと目でわかる実に奇獣らしい、 第1回にふさわしい 奇獣!

 

TAROMAN登場シーンの「口上」= 何だこれは、そう彼は芸術の巨人、TAROMANである ← これも実に 第1回らしい!

 

サカナクション 山口 の「大嘘」= でっち上げ「ポスター」を解説。まさに、でたらめ!(汗)

 

 

タワーレコードが「TAROMANキャンペーン」を開催中、そして冊子「タローマン・クロニクル」、本「タローマンなんだこれは入門」も待機中。

 

例え、既に Blu-ray or DVD を所有していたとしても、地上波でライブ鑑賞する「TAROMAN」は格別(笑)

 

 

 

未見の方は、兎に角、騙されたと思ってこの再放送を視聴することをお勧めしたい。

はっきり言って、魂抜けまっせ(笑)

 

TAROMAN 始める ならこの 第1回 から!

 

 

 

 

結論:2022年を「震撼」させた深夜の魔界プログラム、明日の朝に記念すべき 「TAROMAN ~オリジナル本編~ 第1回」 放送!(汗) 2023年も大暴れ!



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ウクライナ侵攻以前にSNSで拡散された「偽情報」は凄まじい物・量 だったという。

戦争を仕掛ける8年前には既にロシアによる「SNS偽情報」「ハッキング」が開始されていた!

 

その核心を突くのが本書(汗)

 

 

あまりのインパクトに、(上)(下)の(上)読直後に、読後評ではなく、読中評 をアップ(笑)

 

やっと(下)も終わり、今日はやっと 読後評。

 

 

 

 

 

そして、衝撃的なワードが登場 =「ゼロ・デイ」

 

コンピューターのあらゆるソフトには、プログラミング段階で見逃しているセキュリティ・ホールが(汗)

そしてそのセキュリティ・ホールを通し、対象のPCだけでなく、その会社のシステム自体も操ることを可能にするのが「ゼロ・デイ」

 

 

 

(上)ではこの「ゼロ・デイ」について、

 

・「ゼロ・デイ」情報を高額で闇取引するサイバー武器商人が登場

 

・「ゼロ・デイ」でシステムに罠を仕掛け金融、医療、原発など敵国のインフラを壊滅を狙う「政府機関」「テロリスト」(汗)

 

だった。

 

 

 

 

(下)に入ると、この「ゼロ・デイ」市場がいかにグローバルなものかを暴いていく!

 

登場する国々は、ロシア、中国、北朝鮮、だけでなく自由主義社会であるはずのアルゼンチン(汗)など。

 

デジタルで先行していたはずのアメリカは「スノーデン事件」で一気に落ち込み、NSAなどの機密機関から「人材流出」が相次ぐ…

 

こうしているうちに、ロシア、中国、北朝鮮、の台頭を許してしまっていた!!!

 

 

 

こうしてもはや「何でもあり」状況に陥り、インフラの脆弱性に漬け込むサイバー攻撃が激増(汗)

 

「恐怖・利益・名誉―人間の性(さが)こそがサイバー戦争を突き動かす原動力である」

 

 

 

というわけで、

 

結論:サイバー戦争の真実は「人間の性(さが)」にあった。吐き気を催しかねないレベルの濃密さは必読!



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令和 5年 2月下旬 の、海外で頑張っている日本人選手「カード」をスベダラっと並べ、ご紹介いたします!(というエントリー・シリーズ since 2006.2 )

 

 そして当ブログ 間も無く、祝 ×19周年目に突入!(干支2周目も半分きたぞ 笑)

 

 

 

このアップの便利な使い方として、次はどんな試合があるのかなと ふと思った時に、当ブログをクリック!

 

するとずらっとずらっと出てくるので、そうやって使うのがオススメ。

 

(自分がそうやるために作ってます 笑) 

 

 

 

 

2/20(月)【SheBelieves Cup】@ナッシュビル USA

       なでしこジャパン ● vs アメリカ女子 ◯ 5:30~ 2敗...(涙)

      【伊セリエA】

       トリノ vs クレモネーゼ 

      【リーガ・エスパニョーラ】

       ヘタフェ vs バレンシア

      【ポルトガル・リーグ】

       ベンフィカ vs ボア・ヴィスタ 渡辺 理己!

       シャヴェス vs スポルディング・リスボン 田川 順也!

 

2/21(火)【UEFAチャンピオンズリーグ】

       フランクフルト vs ナポリ 長谷部、蒲田!(写真:ホームスタジアム)

       リバプール vs レアル・マドリッド 

 

2/22(水)【UEFAチャンピオンズリーグ】

       ライプツィヒ vs マンチェスター・シティ

       インテル vs FCポルト

 

2/23(木)【SheBelieves Cup】@豊田スタジアム

       なでしこジャパン vs カナダ女子 6:00~ せめて一勝!

     【UEFAヨーロッパリーグ】プレーオフ 第2戦

       モナコ vs レバークーゼン 南野!

       ミッティラント vs スポルディング・リスボン 田川 順也!

       マンチェスター・ユナイテッド vs バルセロナ

       シャフタール・ドネツク vs アヤックス

       レンヌ vs シャフタール・ドネツク

       ローマ vs ザルツブルグ

       ナント vs ユーベントス

       PSV vs セビリア 他

 

2/24(金)【英プレミアリーグ】

       フルハム vs ウルブス

     【独ブンデス】

       マインツ vs ボルシア・メンヘングラードバッハ 水多 海斗、板倉 滉!

     【リーガ・エスパニョーラ】

       エルチェ vs ベティス

     【仏リーグ・アン】

       リール vs スタッド・ブレスト

     【オランダ・リーグ】

       スパルタ・ロッテルダム vs ユトレヒト 斉藤 光輝、前田 直輝!

     【ベルギー・リーグ】

       ワーレゲム vs コルトレイク 渡辺 剛!

     【ポルトガル・リーグ】

       ファマリカン vs ポルティモンセ  中村 航輔!

 

2/25(土)【英プレミアリーグ】

       ニュー・キャッスル vs BHA 三笘!

       レスター vs アーセナル 冨安!

       ボーンマス  vs マンチェスター・シティ

       エバートン vs アストン・ビラ

       リーズ vs サウザンプトン

       ウエストハム vs ノッティンガム・フォレスト

     【伊セリエA】

       エンポリ vs ナポリ

       レッチェ vs ザッソーロ

     【独ブンデス】

       ライプツィヒ vs フランクフルト 長谷部、鎌田!

       シャルケ04 vs シュツットガルト 吉田 麻也、伊藤 洋輝、遠藤 航! 

       アウグスブルグ vs ボーヘム 浅野 拓摩!

       ヘルタ・ベルリン vs アウグスブルグ 他

     【リーガ・エスパニョーラ】

       バレンシア vs レアル・ソシエダ 久保!

       レアル・マドリッド vs アトレティコ・マドリッド ダービー!

       エスパニョール vs マジョルカ

       カディス vs ラージョ

     【オランダ・リーグ】

       AZ vs カンブール 菅原 由勢、際!

     【ベルギー・リーグ】

       ゲンク vs オースデンテ 坂元 達裕!

       オイペン vs セルクル・ブルージュ 上田 綺世!

       ウェステルロー vs ユニオン・サン・ジロワーズ 松尾  祐介、町田 浩樹!

     【スコットランド】

       キルマーノック vs マザーウェル 檀崎 竜孔!

     【ポルトガル・リーグ】

       アロウカ vs カーザ・ピア 邦本 宜裕、相馬 勇紀!

 

2/26(日)【英リーグ杯】決勝

       マンチェスター・ユナイテッド vs ニューキャッスル

     【英プレミアリーグ】

       トットナム vs チェルシー

       マンチェスター・ユナイテッド vs ブレントフォード

     【伊セリエA】

       ボローニャ vs インテル

       ACミラン vs アタランタ

       サレルニターナ vs モンツァ

       ウディネーゼ vs スペツィア

     【独ブンデス】

       フライブルグ vs レバークーゼン 堂安!

       バイエルン  vs  ウニオン・ベルリン

     【リーガ・エスパニョーラ】

       アルメリア vs バルセロナ

       セルタ vs バジャドリード

       セビリア vs オサスナ

       アスレチック・ビルバオ vs ジローナ

     【仏リーグ・アン】

       スタッド・ランス vs トゥールーズ 伊東 純也、オナイウ 阿道!

       モナコ vs ニース 南野!

       クレルモン vs ストラスブール 川島! 

       マルセイユ vs パリ・サンジェルマン 首位攻防!

     【ベルギー・リーグ】

       シャルルロワ vs シント・トラウデン 森岡 亮太、岡崎 慎司!、橋岡 大樹、林 大地、ダニエル!

     【ポルトガル・リーグ】

       パソス・デ・フェレイラ vs ボア・ヴィスタ 渡井 理己!

       FCポルト vs ジル・ヴィセンテ 藤本 寛也!

       サンタクララ vs マルティモ 田川 亨介!

 

2/27(月)【伊セリエA】

       ラツィオ vs サンプドリア

       ベローナ vs フィオレンティーナ

     【リーガ・エスパニョーラ】

       ビジャレアル vs ヘタフェ

     【ポルトガル・リーグ】

       スポルディング・リスボン vs エストリル・プライア 田川 順也、守田 英正!

       ヴィートリア・ギアマンテス vs スポルディング・ブラガ 小川 諒也

 

2/28(火)【英FA杯】5回戦

       ストーク vs BHA 三笘!

       ブリストル vs マンチェスター・シティ

       レスター vs ブラックバーン

       フルハム vs リーズ

     【伊セリエA】

       ユーベントス vs トリノ ダービー!

       クレモネーゼ vs ローマ



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過去 ×10回の本放送 → TAROMAN展 → 「ヒストリア」と加速度的に「発狂度」マシマシ中の「TAROMAN」

 

 

なんと 本日 日曜 の「ゴールデンタイム」に「オリジナル本編」が 乱入!(汗)

 

 

 

 

 

 

 

その内容は、以下の通り。

 

本日 2月 19日(日)18時55分~

 

 

放送局: Eテレ 

 

 

第8回:「 孤独こそ人間が強烈に生きるバネだ 」

 

 

奇獣 = 「 痛ましき腕 」 

 

 

TAROMAN登場シーンの「口上」= 動体視力ニッポン1の巨人、TAROMANである

 

 

サカナクション 山口 の「大嘘」= でっち上げ「タローマンお面」自慢(汗)

 

 

タワーレコードが「TAROMANキャンペーン」を開催中、そして冊子「タローマン・クロニクル」、本「タローマンなんだこれは入門」も待機中。

 

例え、既に Blu-ray or DVD を所有していたとしても、地上波でライブ鑑賞する「TAROMAN」は格別(笑)

 

 

 

 

未見の方は、兎に角、騙されたと思ってこの再放送を視聴することをお勧めしたい。

 

 

 

はっきり言って、魂抜けまっせ!(笑)

 

 

 

 

結論:2022年を「震撼」させた深夜の魔界プログラム、なんと本日のゴールデンタイムに 「TAROMAN ~オリジナル本編~ 第八話」 乱入!(汗) 2023年も大暴れ!

 

 

 

 

~オマケ~

 

全10回大全(1) TAROMAN登場シーンの「口上」をまとめて紹介

 

 

 

全10回大全(2)TAROMANに登場する「奇獣」をまとめて紹介!  

 

 

 

全10回大全(3)TAROMAN後半に登場する サカナクション 山口 の「大嘘」大全!(笑)



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当ブログ、おかげさまで本日 開設 6500日。
 
 
 
 
この 6500日 を記念し? 当ブログ作成の、
 
 
・「 なぜ blogging は素晴らしいか × 10 」を最新更新版をお届けします。
 
 
実践・実感してきたことがコンパクトに集積されていると考えるので。
 
 
 
 
 
 
 
「 なぜ blogging は素晴らしいか × 10 」
 
 
 
1 . 自分の考えや興味ごとが整理でき、かついつでも取り出せる
 
 
 
2. ポジティブさをキープするツールとなる
 
 
 
3. 継続性~日々の更新にイミがある
 
 
 
4. 瞬間・変化・進化を捉え、変革への有効なツール
 
 
 
5. 現在・過去、そして「未来」をつなぐことが可能
 
 
 
6. 様々な局面で「トライ&エラー」を簡単に行えるツールである
 
 
 
7. 毎日の P. D. C. A 感覚で、自分を磨くツールとなりうる
 
 
 
8. そうしていくと、ブログ=「自分発信力」の日々自主トレ・ツール(なんか体育会ぽいねえ 笑)化する
 
 
 
9. こうして、ブログが自分のプラットフォームとなり、他に拡大・波及していく。
 
 
 
10. オリジナルの「気づき」があり普遍性のあるエントリーは、fbページ + fb広告 【ショットガン・フォーメーション】展開すら可能! ← ここ重要
 
 
 
 
 
 
以上「 なぜ blogging は素晴らしいか × 10 」、お楽しみいただけましたか?!?
 
当ブログのモットーである、
「このプラットフォーム上で思いついた企画を実行、仮説・検証を行う場。
   基本ロジック=整理·ソートすることで面白さが増大·拡大」
 を粛々と?(笑)実行していることをご理解いただけたらとしたら幸いです!

 

P.S. 写真は昨日も紹介した、

「格安」航空会社のみ使用、アメリカ横断 の旅  by アルゴリズム(笑)(1)〜(17)

より。

数時間とはいえ、ラスベガスを満喫できたのは昨年のいい思い出!



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明日 開設 6500日の当ブログ、これを記念し?!?、 当ブログ作成の「アクセスされたい大全 」をお届けいたします!(笑)
(明日の記念日 当日 はシンプルにいく予定)

 

で過去のログから何回か実施したところ、 × 10レベルは読むのにちょっと多すぎるかなと思い直し、今回 は ×  6としています。

 

 

 

 

 

 

内外の「映画」コンテンツを、いち早く未公開も含め紹介しています。

 

まず冒頭に当ブログ最新の「問題エントリー」×2(汗)から。

アカデミー賞で ×9の最大ノミニー数を競う ×2作品にも関わらず、当ブログの評価は...

 

イニシェリン島の精霊 The Banshees of Inisherin  「原作もの」の欠点・呪縛 から逃れられない今作は、どれだけ監督が奮闘しようとも無理スジ…  

エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス Everything Everywhere All at Once ミシェル・ヨーかつタイムスリップもの といえば高評価のはずが、何てこった! 

 

 

次に ヒーローもの  ×4連発。

アバター:ウェイ・オブ・ウォーター Avatar:The Way of Water 起承転結ではなく「承・転・結」「起・承・結」「起・転・結」的な「家族」の物語 かつ 最新3D映像体験! 

シン・ウルトラマン 強く印象を残すのは =1.過去になく凛々しいウルトラマン 2. 長澤まさみ の怪演!(笑)  

 
 

続き、ハリウッド映画(アカデミー賞関係含む)、ヨーロッパ系

アフター・ヤン After Yang 近未来なムードをほのかに味わいたい方のための、A I アンドロイドネタ映画。  

リコリス・ピザ Licorice Pizza 一言にいうと = ポール・トーマス・アンダーソン監督によるアメリカン・グラフィティ  

ジュラシック最終章 =「ジュラシック・ワールド/新たなる支配者」Jurassic World: Dominion N Yでは6月10日公開だったので公開日に駆けつけた!

ナイトメアアリー Nightmare Alley ギレルモ・デル・トロらしい、さりげに エグい演出 を 十二分 に楽しめる一作(彼のオリジナル創造物には及ばずとも…  

 

最後に、

アメリカン・ユートピア American Utopia  ブロードウェイ公演「真空パック」+ スパイク・リー風味で、名作「ストップ・メイキング・センス」すら超え、「成熟」を感じさせる一作!  

こちらは映画より強力!実際にで観た NY ブロードウェイ公演も記事をアップしている。

David Byrne American Utopia on Broadway 2019 ライブを体験! ファン必見のブロードウェイ公演!!! 

 

  

 そんなわけで映画好きな当ブログ、1年に一回、

. 極私的2022年 映画 ベスト10!

 

2008年から映画でスタートし、早や15回!

記憶保存装置としてのブログって本当に便利だねえ~と毎年感心しつつ、10本 + 次点2~3作を選出しています。

始めてみて判ったのは、他のブログと連携しコメントで、その年に見逃した「傑作かも映画」をチェックできること。

 

 

「ベスト10化」することが予想以上に面白かったので、次に始めたのが以下、

. 極私的 2022年 BOOKS ベスト10!   

 

since 2010年 つまり既に13回目)

単に年末に1年を振り返る意味だけじゃないことをこれで自覚。

ランキングを楽しむだけでなく、来年の読書や音楽にワクワクできる効果が!

 

 

さらにこちらも登場!

. 極私的2022年 MUSIC ベスト10! 「コロナ禍の1年を励ましてくれた音楽 3」

since 2018年 つまり5回目)

 

 

5. 草間 彌生 “KUSAMA: Cosmic Nature  @New York Botanical Garden(1)総論 =「圧倒的」と表現されがちの彼女の本質が表出、NYBGー草間が「共生・調和」(1)〜(36)写真)

(上記クリックでそのスタートページに飛びます!)

 

2021年の夏、NY で経験したコンテンツのハイライト! をシリーズで追体験?

L ヴィトンとのタイアップがやたら盛んな今(笑)、シリーズで彼女の展示をダイジェストしております。

また先日、原宿駅前を通りかかったところ、R ヴィトン× 草間 の特別展示を発見(汗)

感想は「これの全然スケールでかい植物館バージョンあったやんけ」→ シリーズ追加エントリー予定!

 

アート系でいうと他にも色々あり、

アンディ・ウォーホル大回顧展 Andy Warhol ― From A to B and Back Again(1)〜(13  (写真)

ピカソ彫刻 RETROSPECTIVE展示 時代時代のピカソの「飛び方」に感嘆

Matisse マチス The Red Studio @MoMA (1)〜(16) MoMAキュレーターによる渾身の企画

アレクサンダー・カルダー Alexander Calder展(1) 20世紀の美術史に刻まれている モビール 創造者のMoMAならではの作品群に触れる。   ← 最近アクセスが多く、好評!

etc...

 

まだ海外渡航が簡単ではない状況下、当ブログならではの切り口で!

 

 

6.「格安」航空会社のみ使用、アメリカ横断 の旅  by アルゴリズム(笑)(1)〜(17)

 

さらにダメ押し!の1発(笑)

昨年10月のNY渡航は、スペシャルな方法で!

このアルゴリズムでないとあり得ない「奇跡」のアメリカ横断記、お楽しみください!

 

 

 

 

当ブログのモットーである、

「このプラットフォーム上で思いついた企画を実行、仮説·検証を行う場。

   基本ロジック=整理·ソートすることで面白さが増大·拡大」

 を粛々と?(笑)実行していることをご理解いただけたらとしたら幸いです!

 

 

 

P.S. 実は...本当に最もヤバいネタは実は今回出してない... → ハドソン川の軌跡 実体験!



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本日早朝の、UEFAチャンピオンズリーグ 決勝トーナメントの最初の試合【速報】! 

 

 

当ブログは、いかにもチャンピオンズリーグにふさわしい以下の試合をチョイス。

 

       バイエルン(独) vs パリ・サンジェルマン(仏)

 

ドイツ・フランス両リーグ = 首位!の対決にやはり注目してしまう...

過去の対戦成績 も、 

     【 バイエルン】= 同カードで × 回 勝利!

     【パリ・サンジェルマン】= 同カードで × 回 勝利!

 

 

前半は既報の通り、

       バイエルン(独)0 vs パリ・サンジェルマン(仏)0

 

 

さて後半キックオフ。

 

開始早々の早速動きが!

52分:バイエルン コマンがセンタリングをダイレクトに合わせ、ファイン・ゴール!!!

(あの精度・スピードでは、キーパーも反応のしようがない)

 

続き55分にもパス連携からバイエルンがチャンス! がラストが決まらない...

 

すると、

56分:エムバペ を投入!!!

    待ってました〜(笑) これでパリの攻撃が活性化!

 

62分63分:攻め立てたところを逆にバイエルンが立て続けにチャンス!

       まずはゴール右で跳ね返された惜しいシーンに続き、波状攻撃からのヘッド!!!

       だがパリも踏ん張る...

 

70分:中盤の奪い合いからの交錯で、コマンが痛む...   

    その後もセルヒオ・ラモスがラフプレー... やや試合が荒れてきたか?

 

72分73分:エムバペ のシュート」!がキーパーが頭に当たってかろうじてセーブ!

                          → そのを ネイマール 打つ!

                           → そのまた跳ね返りを エムバペ 打つ!  → 決まった!が直後オフサイドに...

 

75分:パスを受けた エムバペ、ゴール前までボールを運び、結果 左コーナー

    マルキーニョスのヘッドはキーパーが止める! 

 

 

そしてついに!

 

75分:ネイオマールのスルーパス → メンデス → エムバペ!

    だがしばらくして、VARの判定が... → ゴールは 無効(汗)

 

83分:メンデス がオールを奪うちゴール前に近づき、センタリングは メッシ へ!→ キーパー止めた!!!

    バイエルンがエムバペに手を焼いている隙に メッシが見参!、とはやはり恐ろしいぞ三銃士!

    

その後も波状攻撃を仕掛けるパリだが、バイエルンも隙を見せない展開(汗)

 

ロスタイム直前、バイエルンが交代枠を使う。

 

そうしているうちにロスタイム突入!

ロスタイムは ×4分

 

すると直後メッシの突破をとにかく止めに行ったパヴァールがレッド一発!!!

ゾーン右からのFKを蹴るのはネイマール!

だが決めきれない...

 

バイエルンも反抗、続けて2回シュートにまで至るが...

 

 

結果、パリホームでの第一試合は以下の通りの結末。

 

       バイエルン(独)1 vs パリ・サンジェルマン(仏)0

 

 

セカンドレグはドイツのアリアンツ・スタジアムで、3月 8日 早朝!

 

これまた楽しみだあ!!!

 

 

〜最後に【オマケ】〜

 

UEFAチャンピオンズリーグ決勝トーナメント情報

イングランド勢×4チーム

ドイツ勢 ×4チーム

イタリア勢 ×3チーム

スペインは ×1のみ...

ポルトガル勢 ×2チーム というのは、頑張っているねえ!



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本日早朝に実施中、UEFAチャンピオンズリーグ 決勝トーナメント【速報】! 

 

 

当ブログは、いかにもチャンピオンズリーグにふさわしい以下の試合をチョイス。

 

       バイエルン(独) vs パリ・サンジェルマン(仏)

 

 

なぜ「いかにも」か、な理由 ×2

 

     【 バイエルン】= ドイツのブンデス・リーガ = 首位!

 

     【パリ・サンジェルマン】= フランス・リーグ = 首位!

 

 

〜 過去の対戦成績 〜

     【 バイエルン】= 同カードで × 5回 勝利!

     【パリ・サンジェルマン】= 同カードで × 6回 勝利!

 

 

出場メンバーでやはり気になるのはパリの3三銃士(笑)

メッシ、ネイマールは出場も、エムバペ は控え...

 

 

 

さてキックオフ。

開始早々の30秒、バイエルン がファーストシュート!、だが枠を外れる。

パリ・サンジェルマンは、パスを繋ぐことでメッシを躍動させようという作戦か。

 

14分:バイエルンが再度シュートも、枠を外れる。

 

27分:バイエルンが右コーナーのチャンス、だがシュートには至らない...

 

28分:ゴール前の攻防で反則、バイエルンがFKを得る。

    だが壁に当たり、不発もコーナーキックに → 不発

 

43分:ゴール前の交錯から、バイエルンがミドル・シュート!

    だがキーパーがセーブ

 

ロスタイム直前、パリがゴール正面だが距離はあるFKを得る。

そのままロスタイムに突入。

 

蹴るのは当然メッシ。

 

だが壁に阻まれ、そのまま前半終了。

 

       バイエルン(独)  vs  パリ・サンジェルマン(仏)

 

さて後半はどう展開するか?!?

 

エムバペ 投入はあるか?!?

 

 



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伝記作者として有名なウォルター・アイザックソンによる、RNA研究 を描いた本。

まだ読破中ではあるものの、ネタ的にまさに「最新」なので、あえて。

 

 

 

なぜ最新か。

 

主人公は 2020年 ノーベル化学賞 を受賞、米国カリフォルニア大学バークレイ校 ジェニファー・ダウドナ

 

 

 

冒頭、彼女の犯した失敗から本は始まる。

コロナウイルスの急激な拡大でキャンパスが閉鎖されたその日、息子を迂闊にもイベントに送り出してしまったのだ!

 

幸いそのイベントも中止となったため、事なきを得たものの、この事件をきっかけに彼女が覚醒する。

 

コロナウイルスを倒す

 

その日は、2020年 3月13日。

 

 

 

 

 

 

彼女の功績のスタート点は、1986年に遡る。

 

DNA研究がレッド・オーシャン化する一方、RNA研究 に実はチャンスがあるのではと上司に宣言。

大勢のやっていることは決してしない」方針を持っていた上司はダウドナの申し入れを 即 受け入れる。

 

そして、徐々にダウドナが望む人材が揃い始め、そうしているうちに天からアイデアが降ってくる。

助手がサンプルを入れた機器が故障(涙)

だがそれがきっかけとなり、「台無し」になったと思われたはずのサンプルが「成長」していたのだ!

 

その25年後にも、また「神が舞い降りた」かのような偶然の出来事からアイデアが生まれる(汗)

この頃にはグローバルに研究が進んでいたダウドナのチーム、なんて強運なんだ!

 

そうして、ダウドナノーベル賞受賞の基となった、ゲノム編集技術 キルスパー・キャスパー9 を発見。

(後に キルスパー・キャスパー9は、CRISPER クリスパー という通称で呼ばれるようになる) 

 

酵素名:キャスパー9 はウイルスを見つけては切り刻むタンパク質で、コロナを倒す武器になったのだ。

 

 

 

 

 

 

そして科学雑誌に発表を発表、これがきっかけで世界規模の大競争が始まる(汗)

 

ここから本のトーンが大きく変化する。

サイエンスの開発領域を中心とした「求道的」な方向から、人間のドロドロした「欲望」GREED が大きく絡んでいく…

 

そう、一つの「業界」が誕生したことによって、そうなったのだ。

世の常ではあるものの、(上巻)ですら後半部分はそんな展開に。

 

さて、(下巻) はどうなるのか?!?(汗)

 

 

 

結論:コロナ禍というマイナスすらプラスに転じている(かもしれない)RNA研究の進歩、は必読!



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つい2日前にアップ、ニューヨーク・メトロポリタン歌劇場(MET)のライブ・ビューイング。

 

最新のオペラ公演を、高品質のHD映像と最新の音響で収録し、映画館で上映、というシリーズ(2006年~)

 

 

 

 

今回はコロナ禍からの脱却を目指す、気合の入った MET の送り出した新作オペラ!

 

 

 

この新作、今作に特有な ×2のユニークな点がある。

 

 

ユニークな理由 ~その①~

 

原作小説(1998) → 映画(2002)、からの → 新作オペラ(2022)

 

映画(2002)は確かにみたが、ほぼやはり豪華だった女優陣しか記憶にない当ブログ。

 

そこで早速取り寄せて再見!

 

 

 

 

すると、やはり映画表現の優れた点も見えてきて、その対比が面白い。

 

オペラで時々散見された「なぜここでキャラはこういう行動に至ったのだろう?」

(何とは言わないが)

 

その答えがディテールまで語れ、優れた演技の中から浮かび上がってきたのだ!

 

 

 

 

ユニークな理由 ~その②~

 

物語は、1920年代イギリス ⇄ 1950年代 L.A. ⇄ 2001年代 NY の「3箇所・3時代」を飛び交う。

 

この物語設定を生かし方が芸術様式により明確に違うのだ!

 

「オペラ」=違う時代にでそれぞれ孤立しているはずの ×3人 が同じ旋律に乗り、ハーモニーを奏でられる

 

「映画」= 全く違う「3箇所・3時代」を、朝~の1日のシーンごとの工夫シンクロさせ、物語を連動させる。

 

 

 

 

 

そして見事だと感じたのは、 ×3人の主人公が 凄いメンツ!

(オペラ版に全く引けを取らない)

 

 

・メリル・ストリープ

 

・ジュリアン・ムーア

 

・ニコール・キッドマン(ヴァージニア・ウルフそっくり特殊メイク)

 

特にメリルの演技は一瞬一瞬が見逃せない「凄み」に圧倒された...

 

 

 

だけでなく、助演陣も「超」がつく強力メンツ!

 

エド・ハリス、トニ・コレット、ジョン・C・ライリー、アリソン・ジャネイ、クレア・ディーンズ etc…

 

 

 

各メンバーの優れた演技の中から物語のディテールが浮かび上がってくる!

 

 

 

 

結論:METライブビューイング(オペラ)からの、同じテーマの「映画版」鑑賞は単に ×2度美味しい以上の効果あり!



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過去 ×10回の本放送 → TAROMAN展 →  「ヒストリア」→ TAROMANランド(写真) と加速度的に「発狂度」マシマシ中の「TAROMAN」

 

なんと本日の午後、「日曜の 昼下がり」に「オリジナル本編」が 乱入!(汗)

 

 

 

 

 

その内容は、以下の通り。

 

本日 2月 12日(日)15時55分~

 

放送局: Eテレ 

 

第6回:「 好かれるヤツほどダメになる 」

 

 

奇獣 = 「 赤い手青い手 」 

 

TAROMAN登場シーンの「口上」= そう、それは時を超え、愛される巨人、TAROMANである

 

 

 

 

タワーレコードが「TAROMANキャンペーン」を開催中、そして冊子「タローマン・クロニクル」、本「タローマンなんだこれは入門」も待機中。

 

例え、既に Blu-ray or DVD を所有していたとしても、地上波でライブ鑑賞する「TAROMAN」は格別(笑

 

 

 

未見の方は、兎に角、騙されたと思ってこの再放送を視聴することをお勧めしたい。

はっきり言って、魂抜けまっせ!(笑)

 

 

 

結論:2022年を「震撼」させた深夜の魔界プログラム、本日の午後「日曜の 昼下がり」に「オリジナル本編」が 乱入(汗) 2023年も大暴れ!

 

 

~オマケ~

 

全10回大全(1) TAROMAN登場シーンの「口上」をまとめて紹介

 

全10回大全(2)TAROMANに登場する「奇獣」をまとめて紹介! 

 

全10回大全(3)TAROMAN後半に登場する サカナクション 山口 の「大嘘」大全!(笑) 



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