日々 是 変化ナリ ~ DAYS OF STRUGGLE ~
このプラットフォーム上で思いついた企画を実行、仮説・検証を行う場。基本ロジック=整理・ソートすることで面白さが増大・拡大
 



 

 

 

日本は富士山から低山まで「山」の宝庫。

海外少なくともアジアでは、日本ほど山に恵まれた国はない。

 

そんな状況なので、テレビ放送も × 3存在する。

(あくまでも山を登る企画で)

 

それらは、

NHK「百名山」

NHK「百低山」

と、

民放 ×1= BS朝日「そこに山があるから」

 

 

 

 

 

というわけで今週の山をご紹介しておこう

 

NHK BS「百名山」=九州の霊峰・英彦山へ  〜修行の道”峰入り古道”〜(再放送) 

NHK「百低山」=(休止) 

民放 ×1= BS朝日「そこに山があるから」= 大力山(だいりきさん)  

 

 

注目はやはり「そこに山があるから」

 

今週の主演は、金子 貴俊(写真)

 

今冬で初めてとなる雪山登山に挑戦!

 大力山(だいりきさん) は 新潟県は 魚沼アルプス の一角。

 

最初はイマイチだった天候が、山頂に達することには...

 

今回もまた見どころ多し!

 

 

P.S. 「そこに山があるから」は 見逃し配信 もあります



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作品名:View of the Big Picture(1963年)

前回紹介した Large Trademark with Eight Spotlights(1962年)を掘り進めた作品。

3次元 を 2次元 に落とし込む試行錯誤?!を3種類も(汗)

いかに ルーシェ がこのモチーフに本気だったかが、よくわかる!

 

 

 

〜 その(9)へ 〜 



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作品名:Large Trademark with Eight Spotlights(1962年)

 

 

昨日の 「小さな」ロゴ系 を絵画へ、から大きく踏み出した ルーシカ を感じ取れる!

 

タイトルにもあるように 正に、Large(笑)

 

 

別の言葉でいうに、文字・フォント系の、大幅な「拡張」?!?

 

そして、その一年後...

  ↓

~ その(8)へ ~



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作品名:O O F (1962年 Re-worked 1963年)

 

 

ここで初めて、「見たことある!」かも?

 

今作は MoMA の通常展示で長期に渡り展示されてきた作品、ではある。

 

 

ルーシカ の思い入れが強そうだというのも、一旦仕上がったものの次の年に再び手を入れている点でわかる!

 

 



~ その(7)へ ~



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作品名:Actual Size(1962年)

 

これはいうまでもなく?スパムな作品(笑)

巨大ロゴの下に黄色い軌跡を残しながら チロっと落下?しているのが、タイトルのモノホンサイズのスパム。

 


        ロゴが巨大化することで見せる迫力 vs モノホンサイズ

 

といったところか

 


本人も語る

「こうして私は、文字・フォントに魅了されている」

 


~ その(6)へ ~



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作品名:Annie(1962年)



今作も、いかにもいかにも、文字・フォントに魅了された一枚!



なんと、ミュージカル「アニー」のロゴをそのまんま絵画に(笑)

カラーリングまで、そのまま?!?



~ その(5)へ ~



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作品名:Five Cents(1962年)



いかにも、文字・フォントに魅了された一枚!



下のサインで、今作がある人へのプレゼントだったことがわかる(笑)

 



~ その(4)へ ~



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写真は NOW AND THEN 展示の入場口に ×1点だけ押されている作品。

 

 

作品名:Charles Atlas Landscape(2003年)

 

 

 

これぞ、当ブログのこの展示タイトル「拡張」を象徴するような一枚!

 

風景をエクスパンドしようとする絵画(汗)

 

 

このため、絵の仕法は全て各面のセンターをピークに丸みが掛かっている!

 

 

~ その(3)へ ~



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本来は、まだ会期ラスト7日前くらいが残る年初にアップしようと考えていた。

 

(どうしても駆けつけたい人がいたらなんとかなるタイミング)

 

 

 

 

ところが準備が間に合わないうちに終了していた…

 

(またまた! 涙)

 

予定外の US渡航 が入ったため(CES)

 

 

 

 

 

 

とはいえ強い印象を残した エド・ルーシカ Ed Ruscha NOW AND THEN を今日から特集していきます

 

こうしてエド・ルーシカ Ed Ruscha の作品が一挙に NY に集められたのは40年来初めてのこと。

 

時代ごとの彼の作品にどんな変化が現れるのか、お楽しみください!

 

 

 

 

写真は入場口の様子( MoMA の個展展示スペース 5階 )

 

 

この入り口に、NOW AND THEN というテーマを象徴するかのような作品が × 1点。

(21世紀に入ってからの作品)

 

 

それは次のエントリーで!

 

 

〜 その(2)へ 〜



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ぶっちゃけ先に。

 

当ブログはガチャガチャのことは ほとんど知らない

ここ数年で唯一ガチャガチャに手を出したのは、タローマンガチャ(笑)

 

で、お目当てのブツも特に別になかったので ×3回やって完了。

 

 

 

 

そんな当ブログだからこそ、面白く読めた?!?

 

何せ著者は「ガチャガチャはメディアだ」との持論を持つ、ガチャ生き字引だからだ!

(30年以上のキャリア 笑)

 

 

 

 

3年半以上続くコロナ経済にも乗り、急速に拡大中のガチャガチャ市場。

どう拡大中かというと…

 

・元々は子供向けの安価な玩具、が現在は毎月の新発売が × 300以上!

 

・市場を牽引するターゲットはなんと「大人の女性」!

 

・ファミレス や 回転寿司チェーン もガチャ・チャネル化し、集客手段 にも!

 

・市場規模は驚きの、600億以上!

 

 

 

 

と興味が深まったところで、章立て。

 

【目次】 

 

第1章:市場規模は610億円へ!コロナ禍でも急成長したガチャガチャビジネス

 

第2章:誰がつくって、誰が売っている? 知られざるガチャガチャビジネスのしくみ

 

第3章 フロントランナーに聞く、ガチャガチャビジネスで成功する方法

 

第4章 「カプセルレス」「キャッシュレス」も登場! 進化を続けるガチャガチャビジネス最新トレンド

 

巻末対談 「ガチャガチャが日本を救う! ~ガチャガチャに学ぶ今後のビジネスヒント~」 (経済アナリスト・森永 卓郎氏

 

 

もうこれで十分だろう。

 

結論:子供向けの安価な玩具、が30年で急速に進化、ガチャガチャ・ビジネス・ワールド!



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つい先ほど、リバプール監督 ユルゲン・クロップ が今季終了をもって 退任、のニュースが!

 

唯一の日本選手、遠藤 の今後にも大きく影響する可能性があるのではと直感的に。

(彼を育ててきたのがクロップなのは確実)

 

 

 

というのは 独 フランクフルト → 伊 ラツィオ に移籍した 鎌田 大地 が苦労しているからだ!

彼の持ち味は攻撃の起点になることだという認識だが、守り重視の監督下では...

 

 

 

2015年ドルトムントから抜擢され、有名な大会での優勝をほぼ総ナメ!

そして現在、リバプールはプレミアリーグで首位。

ユルゲン・クロップ の功績は大きいように思うが...

 

 

 

シャビ・アロンソ の監督での復帰の兆候か?!?

 



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おかげさまで当ブログへのアクセスが好調。

昨日、なかなかの好成績 = 約 × 700UU(ユニーク・ユーザー) 超!

 ( PV は  × 1100 超 )

 

この 約 × 700UU を記念し?!?、  本日開設  × 6842日当ブログ作成「アクセスされたい大全 」最新版 をお届けいたします!

 

 

 

 

内外の「映画」コンテンツを、いち早く未公開も含め紹介しています。

 

「映画タイトル」などで検索され、当ブログ訪問、は基本的な流れのひとつ。

 ではまず、冒頭にUS製超大作に割り込み、アカデミー賞ノミネート作!

「 ゴジラ -1.0 」   ハリウッドがやや退潮気味な中、「日本にはゴジラ映画があるぞ!」と胸を張れる 喜び(笑)

監督のコメントにみる、ゴジラ -1.0 成功の秘密。 The reason why, GODZILLA -1.0 is a GREAT MOVIE! 

「 ゴジラ -1.0 」 今だから言える。重要な役割を果たした「震電」が実際に大刀洗記念館で展示中!  

 

だけでなくアカデミー賞ノミネート

オッペンハイマー Oppenheimer 祝! 今年最大の話題作の 来年日本公開が決定!!! 賞レースに確実に絡んでくる「傑作」(日本人にはピリッとくる部分も確実にあるのは理解しつつ… 汗)  

映画:君たちはどう生きるか 今回は 宮崎 駿 が披露するイマジネーション を 純粋 に鑑賞しよう!(ネタバレなし) 

 

さらに、

枯れ葉 KUOLLEET LEHDET 全編でカウリスマキ節が炸裂、いつまでも浸っていたくなる「カウリスマキ・ワールド」  

ロスト・フライト Plane スカッとする パニック・アクション映画 なだけじゃない。元 M I 6 の経験値を活かした脚本でリアリティも加味されている点で、一見に値する価値があるかも、な一作。 

SISU シス 不死身の男  この映画を一言にいうと「マカロニウエスタン」(ジャンルは多少違うものの...)  

リアリティ reality 衝撃の事実の映画化。90分でその事実を実際の場の録音を元に「再現」(汗)

ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE 全くもって「トムちん映画」ではありつつ、映画界有数の存在という点で映画界の ラーメン二郎 と言われても仕方ないかも?!(笑) 

ター TAR ケイト・ブランシェットの鬼気迫る演技、ドキュメンタリー的な方向から映画をブラさない「演出力」、の2つの点で今年有数の1本、と言い切れる一作。 

 

一方で、

アメリカン・ユートピア American Utopia  ブロードウェイ公演「真空パック」+ スパイク・リー風味で、名作「ストップ・メイキング・センス」すら超え、「成熟」を感じさせる一作 

こちらは映画より強力!実際にで観た NY ブロードウェイ公演も記事をアップしている。

David Byrne American Utopia on Broadway 2019 ライブを体験! ファン必見のブロードウェイ公演!!! 

 

アカデミー賞作品賞にノミニーした日本未公開のあの作品も近々アップ予定!

 

 

 

 そんなわけで映画好きな当ブログ、1年に一回、

. 極私的2023年 映画 ベスト10! 

 

2008年から映画でスタートし、早や × 16年周年を突破!

記憶保存装置としてのブログって本当に便利だねえ~と毎年感心しつつ、10本 を選出しています。

始めてみて判ったのは、他のブログと連携しコメントで、その年に見逃した「傑作かもな映画」をチェックできること。

 

 

 

「ベスト10化」することが予想以上に面白かったので、次に始めたのが以下、

. 極私的2023年 BOOKS ベスト10!    

 

since 2010年 つまり既に14回目)

単に年末に1年を振り返る意味だけじゃないことをこれで自覚。

ランキングを楽しむだけでなく、来年の読書や音楽にワクワクできる効果が!

 

 

 

さらにこちらも登場!

. 極私的2023年 MUSIC ベスト10! ボブ・ディラン、 ローリー・アンダーソン(写真) etc...の強力メンツ! 

since 2018年 つまり6回目)

 

 

 

5. 草間 彌生 “KUSAMA: Cosmic Nature  @New York Botanical Garden(1)総論 =「圧倒的」と表現されがちの彼女の本質が表出、NYBGー草間が「共生・調和」(1)〜(36)

 

2021年の夏、NY で経験したコンテンツのハイライト! をシリーズで追体験?

ルイ・ヴィトンとのタイアップがやたら盛んな中、シリーズで彼女の展示をダイジェストしております。

また先日、原宿駅前を通りかかったところ、ルイ・ヴィトン× 草間 の特別展示を発見(汗)

感想は「これの全然スケールでかい植物館バージョンあったやんけ」→ シリーズ追加エントリー済!

 

ドル高で海外渡航が簡単ではない状況下、当ブログならではの切り口で最新の展示も!

草間 弥生 展 @ NY David Zwirnerギャラリー ~ その(1)~ ほぼ 草間 弥生「最新作揃い」で真夏にピッタリ?のゲキ熱い展示(笑)  (写真)

 

 

 

 

写真は、最新の経験値である、今年一月に初体験した CES(Consumer Electronics Show)

この感想は数日に渡り、当ブログ上でも披露済!

 

当ブログのモットーである、

「このプラットフォーム上で思いついた企画を実行、仮説·検証を行う場。

   基本ロジック=整理·ソートすることで面白さが増大·拡大」

 を粛々と?(笑)実行していることをご理解いただけたらとしたら幸いです!

 

 

 

P.S. 実は...本当に最もヤバいネタは実は今回出してない... → ハドソン川の軌跡 実体験!

 

P.S. (2)文中、フォントのバランスが変、クリッカブルなのに青色じゃない、など散見されますが、これは当ブログの美意識の問題ではなく、運営側の問題ですのでご了承ください...



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ビリー・ジョエル が昨晩、東京ドームを揺らしまくった!(らしい)

自分のタイムラインのかなりがこのライブの写真などで埋め尽くされた(笑)

 

 

 

 

これで16年ぶり 一夜限りの日本公演 が完了し、あとはカウントダウンを待つのみ。

 

 

NY マディソン・スクエア・ガーデン (MSG)での最終公演シリーズの予定は、

 

・2月 9日(金)

 

・3月28日(木)← MSG での100回記念公演!

 

・4月26日(金)

 

・5月 9日(木)

 

・6月 6日(木)

 

 

・7月25日(木) いよいよ、ファイナル!?

 

 

 

当ブログが意外に冷静なワケ? それは以下の最高の経験をしてしまったから

 

NY 最後の夜に相応しいコンサートは= Billy Joel の地元かつメイン会場の MADISON SQUARE GARDEN コンサート!  

 

冒頭、涙がどっと出始めたら最後まで止まらない貴重な体験だった…

 

上記のシリーズに駆けつければこの体験を超える経験ができるかもだが、コストが爆発的にかかりそう!なので…

 

 

写真はその時のMSGでのコンサートから初出。

本拠地MSG公演 のヤバさが感じられる一枚(笑)

 

 



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日本は富士山から低山まで「山」の宝庫。

海外少なくともアジアでは、日本ほど山に恵まれた国はない。

 

そんな状況なので、テレビ放送も × 3存在する。

(あくまでも山を登る企画で)

 

それらは、

NHK「百名山」

NHK「百低山」

と、

民放 ×1= BS朝日「そこに山があるから」

 

 

 

 

 

というわけで今週の山をご紹介しておこう

 

NHK 4K「百名山」=尾瀬をめぐる山旅  〜水の楽園 を撮る〜(新作) 

NHK「百低山」=(休止) 

民放 ×1= BS朝日「そこに山があるから」= 岳山・見張山(だけやま・みはりやま) 〜後編〜

 

 

注目はやはり「そこに山があるから」

 

今週の主演は、本上 まなみ(写真)

「リトル平良」とも呼ばれる峰々の稜線上にある 岳山 に続き、見張山(みはりやま)を目指す。

 

今回もまた見どころ多し

・夕焼けの 琵琶湖 の美しさ!

・自然の展望スポット = オウム岩!

・本庄さんお得意の個人所有 ルーペ も駆使した「植物」「微生物」チェック!(写真)

 etc...

 

 

P.S. 「そこに山があるから」は 見逃し配信 もあります



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第96回アカデミー賞のノミネーションが23日夜に発表され、「君たちはどう生きるか」 THE BOY AND THE HERON がなんと、視覚効果賞にノミネート!!!

 

これって「レッドタートル」以来7年ぶり!

 

レッドタートルとは、

祝! アカデミー賞ノミネート、レッドタートル La Tortue rouge  こんなアニメもあるんだなと感心させられた、あの ジブリ新作がアカデミー候補とは!!!  

 

3度目のノミニーとは、これも 日本映画初の快挙 達成だあ!!!

( 千と千尋の神隠し で既に1回受賞済。今回獲得すれば2つ目のオスカー )

 

 

ゴジラといい 今作 といい、もうアカデミー発表の日が待ち遠くて仕方ないぞ!(笑)



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