デルタ株に続き、南アフリカから出たとされる、新コロナ変種。
アルファ → ベータ → ガンマ → デルタ ときて、実は次は「イプシロン」
ところが、現実には5個目から一気に飛び、15番目 Ο オミクロン (OMICRON)!
どうも世界の各地で5番目どころか、数種類の変異種があったらしいことを理解(汗)
実はこの変更について、「圧力説」「忖度説」「暴露説」が!
実は15番目 Ο オミクロン の直前の14番目に、 Xi (グザイ)が存在する。
Xi (グザイ)は英語読みだと「Xi Jinping」となり、「習」なウイルスになってしまう!
現在も進行形の 元ダブルス世界女王の中国人選手への 元副首相セクハラ騒動。
中国のオリンピックに大きく関わってきた人物が対象でもあり、まだまだ火は燃え盛り中!
ここに現れたコロナ変種の名称騒動、で中国がさらにドロ沼化するかも?!?
各「圧力説」「忖度説」「暴露説」について説明しておこう。
「中国による 圧力説」
WHO の事務局長 テドロス に連絡が入り、WHO は中国の圧力に屈し名称を変更した。
「WHO による、中国への 忖度説」
WHO の テドロス は言われるまでもなく、中国へ 忖度し、名称を変更した。
テドロスは元々、中国によって送り込まれた人物だったため、圧力は必要なかった。
忖度だけが、そこにあった( WHO テドロス と中国との癒着関係については後述)
「WHO 関係者による、中国との癒着関係をあえて世に出す、暴露説」
WHO の テドロス は「圧力」または「忖度」で現場に変更の指示を出した。
部下は WHO と 中国 との癒着関係をあえて世に出すことを目的として、この変更を現実とした。
さて現実はどうなんだろうか?!?
いずれにしても、中国が現在抱える6大問題、
1. 中国軍による挑発的行為で世界から顰蹙を買い続けている問題
2. コロナ禍を引き起こしたのは中国疑惑 → 今回の名称3説に直結!
3. ウイグル民族へのジェノサイド疑惑
4. 香港 に対する「一国二制度」原則を放棄した「圧政強化」問題
5. 垣大バブル破裂問題(今年12月~1月にピークを迎える =オリンピック直前!)
6. 公平性・ジャンダーにグローバルにオープンである「スポーツ」領域での元副首相セクハラ問題
に加え、
7. コロナ変種の名前が Xi (サイ)ではなく、Ο オミクロン 問題?
がいよいよ国際的に、中国への駄目押しになるかも?!?
[ 補足:コロナ登場期の 中国政府の対応・WHOの対応 ]
始まりは 2020年 1月...
【中国政府の対応】
1/1 華南生鮮市場が正式に閉鎖
現場の医師8人がデマを流したとして警告される
1/2 新型コロナのゲノム配列を突き止める(中国疾病予防センター)
1/3 上海公共衛生臨床センターがサンプル入手
1/5早朝 新型コロナウイルスを検出 → 上海市衛生健康委員会に報告
一方で、公庁
1/3 国家衛生健康委員会弁公庁が生物サンプルの管理強化・破棄の要求 隠蔽
1/ 7-11 武漢市 人民代表大会、政治協商会議
1/11-17 湖北省 人民代表大会、政治協商会議
情報更新の公開を差し止め
この間に、春節 の大移動 始まる
1/17-21 習近平 ミャンマー訪問他
1/23 武漢の都市封鎖
【WHOの対応】
1/14 ヒトからヒトへの感染の可能性がある、を言い直し → ヒトからヒトへの感染の証拠はない
1/15 一定の限度でヒトからヒトへの感染がある、と言い直し
~1/19まで、ヒトからヒトへの持続的な感染のある証拠はない、とする
1/20 中国が初めて、ヒトからヒトへの感染を認める
1/30 WHO 危機ランクを最高レベルに引き上げる一方、
「(中国の防疫措置のおかげで)中国以外の地域での死亡例はない。
このことで中国は感嘆と賞賛に値する。
我々は中国の透明性と世界の人々を守るという意思についてまったく疑っていない」
2/24 WHO専門家が現場視察
事務局長補エイルワード氏
「中国の感染ピークはすでに過ぎ去った」
「中国のとった措置は空前絶後で先見性に富んだ柔軟なものだ」
「もし私が新型コロナに感染したら、中国で治療を受けたい」
3/12 初めて中国からパンデミックが始まったことを認める
3/13 WHO会見 パンデミックの震源は欧州