日々 是 変化ナリ ~ DAYS OF STRUGGLE ~
このプラットフォーム上で思いついた企画を実行、仮説・検証を行う場。基本ロジック=整理・ソートすることで面白さが増大・拡大
 



 

 

 

フジロックの ベストアクトだと確信する、Anderson .Paak の単独公演が今日あり、身体が2つあったら...と悩みつつ...

先にチケットを押さえた、フェラ・クティの息子シェウン・クティ(Seun Kuti)の来日公演初日へ(at ブルーノート東京)

 

 

とはいえ、こちらも最新のアルバムが絶好調!

ほぼ同じタイミングでリリースした兄のフェミも同様で、甲乙付けがたい出来だった。

 

フェミはどちらかというと、どし!というバンドの仕切り方。

Femi Kuti セントラルパーク NY(2013)

 

 

弟のこちらは、しなやかに 動く! 動く! (写真)

素晴らしいフットワーク!!!

 

しなやかに 踊るわ バンドさえもしなやかに仕切るわ、スマートで 超かっこいい!!!

父のカリスマ性とはまた違うカリスマを感じた(涙)

 

 

セットリストは以下のよう。

 

1. KU KEE ME (本人登場前)

2. PANSA PANSA(父の名曲)でキックオフ1

3. CORPORATE PUBLIC CONTROL DEPARTMENT(C.P.C.D.)

4. AD MAN LIGHTER (B.M.L.) 

5. STRUGGLE SOUNDS 

6. BLACK TIMES 

7. THEORY OF GOAT AND YAM 

 

と、父の曲以外は全て最新アルバムからの曲、というのも出来に 自信 があるからか?!

そう思えるくらい、勢いを感じた。

 

ハイライトは、

イントロの瞬間に「これだ!」と感じた 5. STRUGGLE SOUNDS に決めたはずだった。

理由は言うまでもあるまい(笑)

 

ところが次にかましてきた 6. BLACK TIMES がまた素晴らしい出来!!!

アルバムではイントロ直後、御大 Carlos Santana が約2分ギターソロをブチかまし、かっこいい。

今日のライブでは当然サンタナはいないわけだが、そんなことは全く気にならない素晴らしい演奏。

途中の シェウン のサックスとホーン陣のからみ、で昇天してしまった(笑)

サンタナ抜きバージョンが急に欲しくなった!

 

結論:最新アルバムの絶好調さを肌で感じるチャンスなライブ。

未だ明日、明後日と同会場で公演あり!

 



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海外のロックフェスでは増えてきたライブ配信が、フジロックでも!

 

昨日のライブ配信の感想を少々。

映像はプロクオリティで十二分に満足いくもの。

右横につくチャットも楽しい!

(ていうか、けっこう炎上っぽい感じもあった 笑)

 

 ラインアップでいうと一押しは、豪雨にへこたれないオーディエンスを意気に感じ 疾走するバンド & アンジェロ!(FISHBONE)

 

一方、

CARLA THOMAS & HI RHYTHM W/VERY SPECIAL GUEST VANEESE THOMAS 

NATHANIEL RATELIFF & THE NIGHT SWEATS

 の2バンドは期待していたのだが、特別に響く感じは残念ながらなかった...

 

 

さて本日最終日のライブ配信のラインアップは、

・Channel 1

10:20~ odol

11:30~ King Gnu

12:20~ WESTERN CARAVAN

13:20~ Suchmos

14:00~ HINDS

14:50~ ANDERSON PAAK & THE FREE NATIONALS

15:20~ KALI UCHIS

18:00~ HOTHOUSE FLOWERS

20:20~ cero

21:20~ VAMPIRE WEEKEND

 

 
 

・Channel 2

11:20~ THE FEVER 333

13:00~ 浅井健一 & THE INTERCHANGE KILLS

14:40~ KACEY MUSGRAVES

15:50~ Awesome City Club

16:50~ JACK JOHNSON

18:10~MISIA

20:20~ DIRTY PROJECTORS

21:20~ GREENSKY BLUEGRASS

22:30~ CHVRCHES

 

台風は 苗場 を夜のうちにすっ飛ばして西に行ったよう。
ライブ生鑑賞の皆さん、今日はゆっくり観れるのかな?!


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海外のロックフェスでは増えてきたライブ配信が、フジロックでも!

・Channel 1

・Channel 2

 

早速ラインアップをチェックすると、興味ありのアーティストがけっこう。



今日の今後のラインアップは、

 

・Channel 1

16:30 ASH

17:50 D.A.N.

19:00 - CARLA THOMAS & HI RHYTHM W/VERY SPECIAL GUEST VANEESE THOMAS

20:00 FISHBONE

 

 

・Channel 2

16:10 SUPERORGANISM

17:10ハンバートハンバート

18:50 SKRILLEX

20:00 MGMT

21:00 NATHANIEL RATELIFF & THE NIGHT SWEATS



台風で外に出れないような今日の日にはうってつけ?
 
一方で現地の 苗場 はどうなるんだ... どうするんだ...
来てるのが、普段のパターンのヤツじゃないだけに...


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このごろ毎日のアクセスをみるに、スマホで閲覧する人が増加中。

でスマホでみると、「このブログの人気記事」ベスト10が表示されるので、それでまたアクセスの傾向が変わってきている様に感じている。

 

で考えるに、「アクセスされているベスト10」もいいが、当ブログ的に「アクセスされたいベスト10」も定期的にやってもいいかなと思い始めた。

で過去のログから何回か実施したところ、 × 10は読むのにちょっと多すぎるかなと思い直し、 × 5としています。

その方が毎回変化が出しやすいので!

 

 

 

 

1.当ブログでは、内外の「映画」コンテンツを、いち早く未公開映画も含め紹介しています。

 

このブログの左側から直ぐ飛べるのは、

極私的 2018年 上半期 映画 ベスト10!

 

 

 

 

今年の上半期だけじゃなく、

 

.極私的2017年映画ベスト10!

(2008-12-22 2017-12-29

  

2008年から映画でスタートし今年は10回め。 

記憶保存装置としてのブログって本当に便利だねえ~と毎年感心しつつ、10本 + 次点2~3作を選出しています。

始めて判ったのは、他のブログと連携してトラックバックすることで、その年に見逃した「傑作かも映画作品」をチェックできること。

 

 

さらに10周年を記念し?今年実験的にはじめたのが、

.極私的「過去10年」映画ベスト10!(汗) (2008年~2017年)

 

 

 

このように「ベスト10化」することが予想以上に面白かったので、次に始めたのが、

.極私的2016年 BOOKS  ベスト5!

 

こちらは2010年から(つまり今年8回目)

単に年末に1年を振り返る意味だけじゃなく、来年の読書にワクワクできる効果が。

で今年増やしてみたのが、以下。

 

 

.極私的2016年 MUSIC ベスト10!(新企画)

 

とりあえずトライしてみたが、こちらもなかなか楽しい(笑)

ワイドな幅を持つ音楽ジャンルをこうしてまとめてしまうのはどうかとも思った。

が、やってみたら楽しかった(笑)

 

 

 

と絞ったら、少しは読みやすくなったかしら?!

 

当ブログのモットーである、

「このプラットフォーム上で思いついた企画を実行、仮説·検証を行う場。

   基本ロジック=整理·ソートすることで面白さが増大·拡大」

 を粛々と?(笑)実行していることをご理解いただけたらとしたら幸いです!

 



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ジャマイカからニューヨークへ移住後(1965)、ファッション・モデルとして活躍。

のみならず 音楽 へ進出、ヒット曲を連発!

 

そんな、グレース・ジョーンズ GRACE JONES の自伝的ドキュメンタリーが今作。

 

 

 

アメリカ NYでも、公開されたのは未だ最近の 2018年 4月13日。

 

撮影に5年もかかったそうだが、彼女のキャリアのピークをやや過ぎた頃までか。

1970年代から レゲエの最強リディム隊、スライ & ロビー と強力なタッグを組んでいた。

そのころピークにあったスラロビの発する強力なバッキング・サウンド に乗り、弾けていた グレース。

 

はずが、1985年あたりからはやや疎遠になり、リディムのバッキング・パワーを失い、エレクトロニカ方向へ。

映画中でもロビー・シェイクスピアがスタジオ録音をすっぽかし、彼女が切れるシーンが(汗)

彼はジャマイカンの男なんだから、いい加減なのは仕方ない…気もする(笑)

 

「007 美しき獲物たち」(1985)の ボンドガール、が当ブログの彼女の最後に印象(汗)

そうなってくると「なぜ今になって公開?」というギモンも湧いてくる。

収録後、30年って…

 

 

とはいえ、これまでうかがい知れなかった彼女のプライベート・ライフやライブ・シーンは見もの。

日本では公開されないかな…



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ちょうど 1000日、というのが去年の 11/29。

今日はちょうど 2年前、の 730日 !!! 

 

これを記念して、現在の準備の○マルとバツ?、を勝手に評価してみたい(笑)

 

 

○ マル

・2020公式キャラクター正式決定 → ネーミング決定!

・メインスタジアム、アクアティクスセンター、など競技場のみならず、成田の臨時ターミナル 他、工事は順調

・中心となるメインスタジアム周辺の駅の強化作業は盤石(後述)

・チケット発売体制も盤石に進行中

・震災復興 への願いを込めた、聖火 の東京入りまでの構想がちゃくちゃくと

・スポンサー集めは過去最高の成果に(他大会を圧倒!)

 

バツ?

・今年の予想以上の猛暑から懸念される、本番での対応(実際は冷夏だといいが…)

・鉄道網、特に ゆりかもめ の開催中への対策

・目玉競泳のひとつ、競泳 の決勝開始時間、は北京同様に朝 ?!

・よもや? の地震(汗)、台風(汗)対策

・トライアスロン会場の水質問題

・築地 → 豊洲 の移転が今度こそ実行されるか(これ、最・重要!!!)

 

以上、マル、バツ?(ていうか懸念) ×6つずつ、思いつくままに列挙してみた。

 

 

 

当ブログ、どの大会かは言わないが、過去に開会式3日前から現地入り、開会式をチェックしたことがある。

 

3日前に入国現地入りした瞬間=フツーの街(笑)

 

ここから、じわっ、じわっ、と変貌していく街の表情!

肌でその変化を感じた。

 

そして、あることをきっかけに街が正に爆発!!!

熱いオリンピック・シティが完成する(汗)

 

 

で、開会式。

感動もつかの間、帰り道が凄い大変。

5万人もの人が一度に市内を目指して電車に乗ろうとする。

集団でぞろぞろと駅までノロノロ歩くだけで疲れる

 

し、駅に着いてからも直ぐには乗れない(涙)

埼スタに一度でも行かれた方は、その苦行をご理解いただけるだろう!

 

 

 

ところが、東京オリンピック2020  メインスタジアムは新宿・代々木・原宿・青山の中!

銀座線、JR、大江戸線に周囲を囲まれるという素晴らしいロケーション。

ここで開会式が行われるわけだ!

 

オリンピック・シティに変貌する中心地が、こんな東京のド真ん中にあるのは間違いなく素晴らしい。

1日1日、懸念点をひとつひとつ取り除いていって、最高のオリンピックにしたいものだ!

まだ730日もあると考えることにしよう。



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今年2018年 はなかなかに豊作な年だと現状思っている。

豊作な年は年末の「極私的 映画 ベスト10!」で選考に大変苦しむ(笑)

 

ということもあって今年は「上半期」極私的 映画 ベスト10!にトライしてみます!

 

 

1.バトル・オブ・ザ・セクシーズ Battle of the sexes 世紀のテニスマッチ 男 vs 女 に至る スポーツ国家アメリカ の転換点を描く今作は、ポイント高し!  

WTA(女子テニス連盟)の立ち上げ期がかいま見れつつ、笑えて仕方ない、って素晴らしい!

 

2.ワンダーストラック WONDERSTRUCK 1920年代後半のNY、そして1970年代後半のNY を舞台に、トッド・ヘインズが語る マジカルな物語。  

今作はNY好き当ブログとしては、ツボに入りまくり!

 

3.アイ、トーニャ 史上最大のスキャンダル I, Tonya スケート界最大の事件を描き切った今作は、今年前半を代表するブラック・コメディ!  

1~3位は順不同、と言いたいくらい、今作も笑った笑った! 

 

4.女と男の観覧車 Wonder Wheel 恋の花火 を扱わせたら天下一品! ウディ・アレン が技を決めまくり、笑いが止まらない。  

彼の作品としてのレベルは標準なような気もするが、今回のセリフの応酬は特にレベル高し!

 

5.ゲティ家の身代金 All the Money in the World 巨匠 リドリー・スコット 久々の傑作、であるとともに、ゲッティー・センター建立の謎が解けた点で、満足度高し(笑)  

まさに上記の点で、当ブログ的には評価せざる得ない(笑)


6.万引き家族 Shoplifters 観客に「家族って何?」を、芝居のアンサンブル で炙り出す、リーマンショック以降ならではドラマは確かにパルムドールの価値あり!  

監督の思い入れと、俳優たちの才能の力強い「合わせ技」

 

7.モリーズ・ゲーム MOLLY'S GAME アーロン・ソーキンの手引きで「女神の見えざる手」に続き、チャステインが大暴れ(笑)  

  去年の「女神」にそうとうハマった当ブログとしては、今作も高く評価せざるえない!

 

8.ラッキー Lucky 普通の映画とは違う肌触りがなんとも味わい深い... こんな作品で有終の美を飾るとは、役者冥利に尽きるのでは!!!  

ノーコメント。

 

9.「ツイン・ピークス The Return」×18回をGW使って、やっと完遂。 混沌・カオス・深遠さが極まる リンチ・ワールド(汗)  

映画クオリティを保つ、画期的なテレビシリーズ!

 

10.ウィンストン・チャーチル / ヒトラーから世界を救った男 DARKEST HOUR 当ブログの評価はDARKEST HOUR > SHAPE OF WATER > THREE BILLBORDS  

 

DARKEST HOUR、SHAPE OF WATER、THREE BILLBOARDS のアカデミー競合3作の中で、最も知的興奮をいただいた今作が、かろうじてランクイン(汗)



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先日あまりに暑いので(汗)、

 

当ブログ的に「アクセスされたいベスト5」猛夏バージョン

 

というおバカなアップをしたが、その中の一つとして「アタマが涼しくなる「音楽」をセレクトして入れた。

 

 

 

選んだのは、

 

エレクトロニカ界を席巻したジェイリンの第2作。

タイトルが凄い = ブラック折り紙 Black Origami

 

 

 

 

前に実証済でアップしたのだが、その後さらに気温が上昇し(汗)強化が必要、かと(笑)

いろいろ実証実験した結果、以下の曲を追加。

 

 

Brian Eno and Robert Fripp    Evening Star

 

作品自体は1970年代なので一瞬どうか?!? と思った。

が、今年公開された映画「ワンダーストラック」に効果的に使用されており、OKかと!

 ワンダーストラック WONDERSTRUCK 1920年代後半のNY、そして1970年代後半のNY を舞台に、トッド・ヘインズが語る マジカルな物語。

 

 

写真はジャケ写真のベースになった作品(by Peter Schmidt)

 

 

この曲は持ってるコレクションの中でほぼ唯一の「Repeat」設定に。

8分程度の曲だが、これをループして聴き続けるのは、この猛暑では明確に「アリ」だと判断する!


追記:検索して調べる場合、fripp & eno evening star で聴けるかと。



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2018年7月下旬の「好カード」をスベダラっと並べ、ご紹介いたします!

(というエントリー・シリーズ since 2006.2 12年目に突入!笑)

  

このアップの便利な使い方として、次はどんな試合があるのかなとふと思った時に、当ブログをクリックするとずらっと出てくるので、そうやって使うのがオススメ。

(自分がそうやるために作ってます笑)

 

 

7/20(金)【インターナショナル・チャンピオンズ・カップ】

       マンチェスター・シティ vs ドルトムント

 

7/21(土)【 J リーグディビジョン2】 18:00- 他

       松本山雅FC vs 京都サンガ 松本は現在首位!

        町田ゼルビア vs ツエーゲン金沢 町田は現在2位!

       大分トリニータ vs 栃木SC トリニータは現在3位!

       モンテディオ山形 vs アルビレックス新潟 他、全11試合

     【 J リーグディビジョン3】休み前の最終節! 

       FC東京U23 vs キラヴァンソ北九州 1700-   

       藤枝MYFC vs 福島ユナイテッド                 

       栃木SC vs SC相模原 1800- 

       ガンバ大阪U23 vs カターレ富山 

     【インターナショナル・チャンピオンズ・カップ】

       バイエルン vs パリ・サンジェルマン          

 

7/22(日)【 J リーグ】

       ヴィッセル神戸 vs 湘南ベルマーレ 18:00- 遂にイニエスタ降臨!?

       名古屋グランパス vs サンフレッチェ広島 18:00- 首位 vs 最下位…              

       鹿島アントラーズ vs 柏レイソル 18:30-

       サガン鳥栖 vs ベガルタ仙台 19:00- 遂にトーレス降臨!?!

       川崎フロンターレ vs V・ファーレン長崎 19:00-

       コンサドーレ札幌 vs ジュビロ磐田 19:00-

       セレッソ大阪 vs 浦和レッズ 19:00-

       ガンバ大阪 vs 清水エスパルス 19:00-

       FC東京 vs 横浜Fマリノス 19:00-

     【 J リーグディビジョン3】休み前の最終節!

       グルージャ盛岡 vs ガンバ大阪U23 1500-  

       長野パルセイロ vs ブラウブリッツ秋田 1700-                   

       鹿児島ユナイテッド vs ザスパクサツ群馬 1800- 

     【インターナショナル・チャンピオンズ・カップ】

       リバプール vs ドルトムント

 

7/23(月)完全休養日!

       

7/24(火)完全休養日2!

     

7/25(水)【 J リーグディビジョン2】基本、1900-

       大宮アルティージャ vs 松本山雅FC 首位だ松本!                     

       町田ゼルビア vs 京都サンガ 現状2位だ町田!

       大分トリニータ vs 愛媛FC現状3位だトリニータ!

       ロアッソ熊本 vs レノファ山口FC

       ヴォルティス徳島 vs アピスパ福岡 他、全11試合

     【インターナショナル・チャンピオンズ・カップ】

       ユーベントス vs バイエルン 彼が登場!?

       ドルトムント vs ベンフィカ

       シティ vs リバプール

       ローマ vs トットナム          

       ACミラン vs マンチェスター・ユナイテッド

 

7/26(木)【トーナメント・オブ・ネーションズ】 18:15-

       なでしこジャパン vs アメリカ女子代表

      【インターナショナル・チャンピオンズ・カップ】

       アトレティコ・マドリッド vs アーセナル

 

7/27(金) J リーグ】

       FC東京 vs V・ファーレン長崎 19:00-

 

7/28(土)【Jリーグ】全て1900~  

       ヴィッセル神戸 vs 柏レイソル イニエスタ!!!

       サガン鳥栖 vs ジュビロ磐田 トーレス!?

       横浜Fマリノス vs 清水エスパルス

       名古屋グランパス vs コンサドーレ札幌

       湘南ベルマーレ vs 川崎フロンターレ 

       ガンバ大阪 vs 鹿島アントラーズ 

       サンフレッチェ広島 vs 浦和レッズ 

       ベガルタ仙台 vs セレッソ大阪 

     【インターナショナル・チャンピオンズ・カップ】

       ベンフィカ vs ユーベントス

       チェルシー vs インテル

       マンチェスター・ユナイテッド vs リバプール

       バイエルン vs マンチェスター・シティ

       バルセロナ vs トットナム 

 

7/29(日)【トーナメント・オブ・ネーションズ】 16:20-

       なでしこジャパン vs ブラジル女子代表

     【 J リーグディビジョン2】基本、1800-(除く:*)

       松本山雅FC vs 甲府 首位だ松本!                     

       レノファ山口 vs 町田ゼルビア 現状2位だ町田!*

       FC岐阜 vs 大分トリニータ 現状3位だトリニータ!

       大宮アルティージャ vs ロアッソ熊本*

       ファジアーノ岡山 vs ヴォルティス徳島

       アピスパ福岡 vs 横浜FC 他、全11試合

 

7/30(月)【インターナショナル・チャンピオンズ・カップ】

       パリ・サンジェルマン vs アーセナル

 

7/31(火)【インターナショナル・チャンピオンズ・カップ】

       マンチェスター・ユナイテッド vs レアル・マドリッド

       トットナム vs ACミラン

       バルセロナ vs ローマ 



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このごろ毎日のアクセスをみるに、スマホで閲覧する人が増加中。

でスマホでみると、「このブログの人気記事」ベスト10が表示されるので、それでまたアクセスの傾向が変わってきている様に感じている。

 

で考えるに、「アクセスされているベスト10」もいいが、当ブログ的に「アクセスされたいベスト10」も定期的にやってもいいかなと思い始めた。

で過去のログから何回か実施したところ、 × 10は読むのにちょっと多すぎるかなと思い直し、 × としています。

その方が毎回変化が出しやすいので!


で... 今回は 猛夏バージョン!、

つまり、涼しくなるアップ!?! のベスト!?! にトライ(笑)

 

 

1. アタマが涼しくなる「本」

読後評:ヘンテコノミクス 行動経済学まんが 一家に一冊、級の強力なインパクトを残す名著!

本というか、漫画なんだが、暑さを忘れそうな内容!

 

 

2. アタマが涼しくなる「映画」

「ツイン・ピークス The Return」×18回をGW使って、やっと完遂。 混沌・カオス・深遠さが極まる リンチ・ワールド(汗)

映画というか、テレビドラマなんだが… ラスト怖っ!

 

 

3. アタマが涼しくなる「スポーツ」

ホッケー女子日本代表が、ホッケーワールドカップに挑む!

7/21(土)さくらジャパン vs オーストラリア! 26:00-       

7/24(火)さくらジャパン vs ニュージーランド! 20:00- 

7/29(日)なでしこジャパン vs ベルギー 16:00-

熱くなって、暑さ忘れる展開か?(笑)

 

 

4. アタマが涼しくなる「テレビ」

NHK :大人のピタゴラスイッチ 「想像力と しかくい穴」   

また佐藤 雅彦 で申し訳ないと思いつつ、最も暑さを忘れそうな内容。

脳ミソを想定角度外から、ツンツン突かれている(笑)感覚が新しい! 



5. アタマが涼しくなる「音楽」

去年のエレクトロニカ界を席巻したジェイリンの第2作(写真)

タイトルが凄い = ブラック折り紙 Black Origami

これは涼しい!(笑)




以上、少しは涼しくなれるかな...

なれるかも?(笑)




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2冊目のEV系本の読破。

今回は新書、なので、タイトル通り絞り込んだ内容 = EV、自動運転

 

とはいえ、こちらはこちらで侮れない内容。

 

 

まず冒頭プロローグは、今年 1/8 の TOYOTA の EV 「e - Pallete Concept」の発表会。

「モノ = 愛車」を売る会社 →「サービス = MaaS mobile as a service」を売る会社への決意表明!

 

 

そして 第1章 クルマがこのままでは立ち行かない理由 

アマゾン vs トイザらス から、消費者の「実用的価値→「情緒的価値」への移行を解く。

そしてこの移行についていけてない、クルマの危機と改革の必要を訴える。

キーワードは「いつでも」「どこでも」「誰でも」「直ぐに」「簡単に」etc...

わかりやすく、かつ説得力があった(汗)

 

続き、

第2章 すべてのクルマはEVになるのか = 「電動化」

第3章 ドライバーのいらないクルマはいかにして可能になったか = 「自動化」「コネクテッド化」

当ブログ的には、自動運転まわりの最新状況が詳しく解説されていることを評価したい。

 

で最終章、

第4章 自動車産業の未来;エピローグ―サービス化はもう始まっている

ここで冒頭のTOYOTA の EV 「e  Pallete Concept」に戻る。

そして、東京オリンピック がこのコンセプトの世界へのお披露目になることを解説している。

お台場地区? 選手村近辺? で自在に動き回るこの無人車たちが絶好のプレゼンテーションとなるのだろうか?!

 

オリンピックや万博は常にこうした先進をアピールする機会として有効だった。

2年後の東京2020、それを実感したいものだ!!


結論:やはり東京2020でのTOYOTA の「電動化」「自動化」「コネクテッド化」デモンストレーション「e - Pallete Concept」は重要!

 

次の本はコレだ!(笑):EVウォーズ



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どれも、かな〜り、くだらない(笑)

 

 

最初はまともに。

 

エムバペ

ヤングプレーヤー賞を獲得、はうれしい!

 

モドリッチ。 

君がVIPを受賞したのも、かなり素晴らしい!



さてくだらないシリーズ(汗)

某Q社のアテンダントたちは、コスチューム含め某E社と比べると、圧倒的に地味!!!


インファンティーノ、豪雨の中でハゲならではの威風堂々ぶりにちょっと感動(笑)


一方で「大会最後にぶち壊しやがって...豪雨のバカやろ!」と心の中で実はかなりブチ切れているプーチンの顔は、そうとう面白い(笑)


以上で、終わりまする..



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予想外に前半から試合が動く。

クロアチアの圧力に苦しんでいたフランス、初めてのチャンスから何とOG!

 

反撃するクロアチア。

そして当ブログがこの試合の潮目のひとつだったと判断する、カンテがイエローを貰うに至るプレー。

どちらのボールにもなりうるところをクロアチアが拾い、コーナー → 同点打を叩き込む!!!

これでカンテは 防御 での思い切りを失う(→ 後半早々に交代)

 

そして今大会の主役?! VAR がここで(笑)

フランスのコーナーを、先にゴールを決めた ベリシッチ がハンドで PK!

(実はコーナー直前、それを予言していた 笑)

 

こうして前半は、2 vs 1。

 

 

後半に入り、クロアチアが攻勢をかけ続ける。

それに反抗したのは、やはりエムバペ。

右からクロスを入れ、一度打ったシュートの跳ね返りをポグバがぶち込む!

3 vs 1。

 

そしてその6分後、遂に「彼」の瞬間がやってきた!!!

それはやはりエムバペ。

個人技でゴール!

4 vs 1。

 

 

その後キーパーのミスから1点返すクロアチア。

息を吹き返したかのように見えたが、城に閉じこもるフランスに封じられ続ける...

カンテから解放され自由になったはずのモドリッチ だったが、彼からの決定的な局面は見られず。

 

 

 

 

 

さて、FIFA ワールドカップロシア2018 も終わり。

 

当ブログが考える、今大会の V.I.P 1位〜3位は...

 

 

1位 = やはりエムバペ。 君にサッカーの未来がある(はず) 

    ヤングプレーヤー賞を獲得! 

    ベルギーも含め、キーワードは実は ダイバーシティ、かも?!

 

2位 = マリーシア(神の手ハンド他)を撲滅させ、南米勢を沈没させた(笑)、VAR(ビデオ・アシスタント・レフリー)

 

3位 = 日本の沈没ぶりを見せつけた、日本戦における REGZA の広告(涙)

    (解説:中国企業が 東芝のテレビ事業を買収し、その優位性を大いに活用したハイセンス...)

 

補欠:日本代表。

   逆風下、意地を見せた決勝トーナメント進出そしてベルギーを焦らせた攻撃力!

 

 



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アメリカの名ギタリスト、ライ・クーダー(「パリ・テキサス」の映画音楽で有名)

ドイツのプロデューサーからの打診に乗り、キューバの老ミュージシャンを集結し、企画バンドを結成。

 

それが ブエナビスタソシアルクラブ。

これが 1997年(2年後の1999年には ヴィム・ヴェンダース =「パリ・テキサス」の監督により 映画化)

そのアルバム発売から20年が経過した今、改めて映画が公開される。

 

 

10年前にCD化もされたカーネギーホールでのコンサートから始まり、おっ!となる。

今回は、集結・バンド結成当時の裏話満載、という感じの趣き。

メンバーにどう声がかかったか、CDのジャケ誕生秘話、初のコンサート実施の経緯 etc…

(前作は今思えばバンドのイントロダクション的)

 

 

そして後半は、泣ける展開に…

結成当時でさえ既に高齢のメンバーが多く、かなりのメンバーが既に他界しているのだ!

Vo.のイブライム、コンパイ、ルベーン etc…

彼らが最期まで、このバンドの成功を喜び、命を捧げていたことがわかる。


 

なので今作のタイトルに、アディオス、がつく。

残ったメンバーが2年前に、ADIOS TOUR を行い(写真)世界各地を回った。

(日本は、2016年3/15:三鷹 武蔵野市民文化会館大ホール)

その模様も当然ながら、今作に記録されている。

 

結論:キューバ音楽 を改めて世界に紹介したシリーズの終焉、をじっくりと味わう。

   (女性Vo.のオマーラ88才は健在で、今年3月にも来日だけでなく、9/2に東京でコンサート!)



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NYの音楽発信地といえば、カーネギーホール か MET。

 

57丁目に鎮座する老舗のカーネギーホールは単館。

一方 MET は オペラ・クラシック・バレエ そして ジュリアード が広大なエリアに一挙に(62〜66丁目)

 

どうやってこんなセントラルパークの隣にこれだけの土地を確保したんだろう? と誰でも思う(違う?)

そのギモンに答えるのが、このドキュメンタリー!

 

 

 

冒頭、ドナルド・キーンが登場し、MET(メトロポリタン歌劇場)への想いを語る。

(この部分は日本製作だと思われる)

聞いているとわかるのだが、METは1964年までは、39丁目にあったのだ!

 この39丁目 → 62〜66丁目 への移転が実現するまでの苦労を追ったドキュメントがコレ。

 

 


MET総裁のルドルフ・ビングも就任直後から「移転は不可欠」と語るが、計画は何度も頓挫した。

 

旧劇場の問題点はざっと、

・劇場内には「柱」が何箇所があり、その背後の約700席!は何も見えない

・舞台裏が狭く、稽古場は食堂やトイレ?で

・掃けたセットは、雨だろうが嵐だろうが、裏通りにまず出され、そこから移送。

 

 

ところが神風が吹く。

登場するのが、NY市の豪腕 権力者、ロバート・モーゼズ。

NY市の都市計画の思惑も絡み、スラム街の人たちを立ち退かせ(汗)、事態は急進する。

 

さらに立役者として、個性的な建築家たちをまとめる役割を担った、W・ハリソン

 

巨額の資金が必要だとわかり抜擢された人物は、大富豪ロックフェラー!

 

 

 

当ブログ的に刺さった秘話あるいは秘蔵映像は例えば、

 

・旧劇場のお別れ公演での「蛍の光」合唱!

 

・劇場左右に展示されているシャガールの壁画がそこにあるワケ

 

・METの象徴のひとつとも言える、昇降式のシャンデリア の誕生秘話、に驚愕!

 

・そしてオープニング直前に発生する、ステージ上のクライマックスでのトラブル(汗)

 名演出家ゼフィレッリ の奮闘が映像で残っているとは!

 

 

結論:MET を語ろうとするなら、まずは必見のドキュメンタリー!




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