内容は、一言でいうと...
時代は、第一世界大戦、
そんなイギリス兵2人が経験する 究極の1日。
で、これまでの戦績及び見込みをば。
第77回ゴールデングローブ賞。
ドラマ部門の作品賞と監督賞の2冠。
アカデミーでも、作品賞・監督賞・脚本賞・音楽賞の4部門でノミネート。
さて、当ブログの感想。
今作は実に実に、優等生(笑)
第一世界大戦の悲惨な闘いをリアルに描く。
しかも、ワンカット手法で。
かつ要所要所におっ!となる俳優を配置。
流石に名匠サム・メンデス、という感じ。
んじゃ〜
アカデミーでも大活躍か!?
で言うと、
今作が、2019年を代表する一作、とは思わない(キッパリ!)
一方、機内映画でまた見返したら改めて唸っちゃったのが 「ジョーカー」
以下、初回鑑賞時の感想
↓
物語が立ち上がるともにぐいぐいと狂気が高まっていき、ラストに爆発する(汗)
この「ジョーカー」こそが、作品賞に相応しいと考える。
2019年を代表すると言い切れる一作、なので。
(Netflix勢力が今年も排除される前提だが 笑)
アカデミー賞ノミニー作品3連発 その(2)はコチラ
ずっと一緒に戦場にいて疲れちゃいました😅
ワンカット手法ゆえに途中から「これゲームじゃね?」と
思えてしまって困りました....
しかもきっちりとイギリス俳優で揃えているのもさすがですわ。
これで アンソニーホプキンス まで出てたらと思うと...(笑)