おさかな’sぶろぐ

日々感じたことを徒然なるままに。。。

ふぐ懐石(てしま旅館)山口県阿知須町

2006年02月27日 20時54分13秒 | 旅先にて
24日(金)25日(土)の両日、山口県へ出掛けてきました。24日に山口市にて所属してる建築士会の会議を済ませ、宿泊地である、阿知須温泉へと向かいました。『てしま旅館』というこじんまりとした旅館に泊まったのでした。夕食は『ふぐ懐石』を食べました。これが、おいしかったのですわ~(^^)v。。。。。ご報告しますね。

●前菜


下関産くじらの田舎煮マスタード添え  干し柿の霙和え  地蛸とクワイの煎餅
ふぐ皮の塩胡椒焼き  牛蒡の鰹塗し  えびの蒲鉾

●お造り:下関産トラフグの鉄刺


コリコリとした河豚に、胡麻だれ、自家製醤油だれ、ポン酢醤油など、お好みのたれにつけて食べます。
また、皮は胡麻だれをつけた後、鉄板で軽く焼いてから食べます。これも胡麻の香りが広がりとてもいいですよ~。

●お酒
 

左側がヒレ酒です。ヒレの香ばしさとお酒の甘さとのバランスがいいですね。
右側が食前酒で、お酒とヨーグルトのカクテルです。これおもしろいね~。
焼酎もいろんな銘柄のものがあって楽しめますよ~

●揚げ物:トラフグとカナトふぐのアラから揚げ


手前にあるフライは、白子のフライでした(^^)v。から揚げもおいしかったですわ~!

●酢の物&蒸し物
 

左が酢の物で、鰈の南蛮漬けです。
右が蒸し物で、ふぐと御餅の金糸まきです。この蒸し物、餅の食感がよくてとてもおいしかったです。

●鍋物&ご飯物


鍋は、もちろんふぐ鍋です。プリプリのフグを思いっきり堪能しました。食べ終えれば雑炊です。これがまたおいしくて、何回もおかわりをしちゃいました(^^)v

●お口直し&水菓子
 

左が、フグ鍋を食べる前に、口直しということで出てきた、山口みかんのシャーベットです。
これで、お口の中をリセットしてふぐ鍋への臨戦態勢を整えたのです。
右が、食後のデザートで、あずきのブラマンジェです。これ美味しかったですよ~(^^)v

いや~、よく食べました(^^)v。。。。。満足満足!

おっと、なんとここの旅館は、夜食まで用意してくれるんですわ~。
お部屋まで、シソのおにぎりを持ってきてくれました。10時くらいには小腹が空いてきたのですごくうれしかったです(^^)v




■『てしま旅館』概要
 住所:山口県阿知須町源河7418-8
 電話:0836-65-2248

★ランキングにご協力下さい。一票よろしくお願いします(^^)v
人気blogランキング  週間blogランキング