庁舎(ちょうのや)です。昭和38年5月竣工の建物です。設計は、菊竹清訓氏です。構造体は鉄筋コンクリート造で、菊竹氏の特徴が顕著に現れてるいい建物ですね。近代的な建物ですが、古式豊かな出雲大社の境内にあっても不思議と調和していますね。
建物の形は、出雲地方独特の刈り取った稲束を懸け干しておく「はでば」の形から造り上げたものだそうです。
段上になってる部分にはガラスがはめ込まれています。
雨水の処理の方法も、工夫をこらしていますね。
建物内部です。帯状にはめ込まれたガラスが、美しいですね。
天井です。菊竹氏の建物は構造体がほんとうにバランスがとれてて見てて感動します。
この建物は、昭和40年に、第6回建築業協会賞を受賞したそうです。
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建物の形は、出雲地方独特の刈り取った稲束を懸け干しておく「はでば」の形から造り上げたものだそうです。
段上になってる部分にはガラスがはめ込まれています。
雨水の処理の方法も、工夫をこらしていますね。
建物内部です。帯状にはめ込まれたガラスが、美しいですね。
天井です。菊竹氏の建物は構造体がほんとうにバランスがとれてて見てて感動します。
この建物は、昭和40年に、第6回建築業協会賞を受賞したそうです。
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