現在では『原爆ドーム』という名称で知られていますが、被爆当時は『広島県産業奨励会館』でした。地上3階地下1階の建物で、爆心地のほぼ真下に建っていたので、爆風をほぼ垂直に受けた関係上、壁が残ったようです。
原爆ドームは、1915年にチェコの建築家ヤン・レッツェルによって設計された、ネオ・バロック様式の建物です。破壊された当時のままの姿を保存していくのは、とても大変なことです。風雨にさらされた状態ですから、やはり風化と闘い続けているのが現状なのでしょう。耐震性に対しても不安はつきまとっています。
1996年には、ユネスコへの世界遺産登録が決定されました。決定に至るまでは、様々な障害があったようですが、やはりこの施設は、後世に残さなきゃいけない建物なのでしょうね。
ここ、原爆ドームは何度となく訪れていますが、やはりいろいろと考えさせられる建物です。
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原爆ドームは、1915年にチェコの建築家ヤン・レッツェルによって設計された、ネオ・バロック様式の建物です。破壊された当時のままの姿を保存していくのは、とても大変なことです。風雨にさらされた状態ですから、やはり風化と闘い続けているのが現状なのでしょう。耐震性に対しても不安はつきまとっています。
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