日御碕に位置する『日御碕神社』は、出雲大社の「祖神さま」として崇敬を集めています。
日沈の宮(下の宮)と神の宮(上の宮)の二つの神社で構成されています。
日沈の宮(下の宮)は、天暦2(948)年に村上天皇勅命により建てられました。
楼門です。
楼門を潜ると両側に門客人社が建っています。
回廊です。
幣殿・拝殿です。
本殿です。
幣殿・拝殿・本殿の横には、禊所が建っています。
いずれの建物も重要文化財に指定されています。
神の宮(上の宮)です。神の宮は、安寧天皇13(紀元前536)年に勅命により祀られたそうです。
建物は、少し小高いところに建てられています。
こちらも重要文化財に指定されています。
奥の宝庫は、重要文化財に指定されています。
「日沈の宮」の名前の由来は、創建の由緒が、伊勢神宮が「日の本の昼を守る」のに対し、日御碕神社は「日の本の夜を守れ」 との「勅命」を受けたといういわれからきているそうです。
日沈の宮(下の宮)と神の宮(上の宮)の二つの神社で構成されています。
日沈の宮(下の宮)は、天暦2(948)年に村上天皇勅命により建てられました。
楼門です。
楼門を潜ると両側に門客人社が建っています。
回廊です。
幣殿・拝殿です。
本殿です。
幣殿・拝殿・本殿の横には、禊所が建っています。
いずれの建物も重要文化財に指定されています。
神の宮(上の宮)です。神の宮は、安寧天皇13(紀元前536)年に勅命により祀られたそうです。
建物は、少し小高いところに建てられています。
こちらも重要文化財に指定されています。
奥の宝庫は、重要文化財に指定されています。
「日沈の宮」の名前の由来は、創建の由緒が、伊勢神宮が「日の本の昼を守る」のに対し、日御碕神社は「日の本の夜を守れ」 との「勅命」を受けたといういわれからきているそうです。