美馬市の脇町南町には伝建地区に指定されてる古い町並みが残っています。
脇町南町は、江戸時代より吉野川を利用した通商産業が盛んで、阿波特産である藍の吉野川中流域の集散地として繁栄していました。
街並みには、18世紀初頭以降の各時期の民家遺構が多く保存されており、町家の中で最も古いものは宝永4(1707)年の棟札をもつものが確認されています。
駐車場に車をとめて、西側から街並みに入りました。
街並みに入ってすぐのところに、美馬市観光文化資料館があります。明治時代の建物で、税務署や法務局として使用されていたそうです。

呉服屋だった建物です。脇町の建物の特徴として「うだつ」があげられます。もともと防火のために設けられた袖壁なのですが、段々と装飾性が高められ、競うようになっていったようです。


旅館です。

醤油屋や家具屋だった建物です。

福本本店資料館です。

川田光栄堂です。

森家です。

松下食品店です。

先日紹介した、そば米雑炊をいただいた茶里庵です。

その2へ続く。。。
脇町南町は、江戸時代より吉野川を利用した通商産業が盛んで、阿波特産である藍の吉野川中流域の集散地として繁栄していました。
街並みには、18世紀初頭以降の各時期の民家遺構が多く保存されており、町家の中で最も古いものは宝永4(1707)年の棟札をもつものが確認されています。
駐車場に車をとめて、西側から街並みに入りました。
街並みに入ってすぐのところに、美馬市観光文化資料館があります。明治時代の建物で、税務署や法務局として使用されていたそうです。

呉服屋だった建物です。脇町の建物の特徴として「うだつ」があげられます。もともと防火のために設けられた袖壁なのですが、段々と装飾性が高められ、競うようになっていったようです。


旅館です。

醤油屋や家具屋だった建物です。

福本本店資料館です。

川田光栄堂です。

森家です。

松下食品店です。

先日紹介した、そば米雑炊をいただいた茶里庵です。

その2へ続く。。。