アネッティワールド

日常の体験から・・・

ドレスデンで飲み歩き

2019年04月18日 00時40分40秒 | ドイツ

 さて今日からまたドイツ⇒プラハ紀行へと案内させてもらいます

 

 日ごろ1万歩 歩くことって少ないけど

ドイツに来て連日良く歩きます 

でもどこでも喉が渇いたら目の前にビールがあるんですよ 

 レストランで水がただでないので、喉が渇くとコーラより安いビールです。

 このパン、かじりかけだけど 塩をはたいて食べます。 ちょっと硬めのパンです。

 この建物の地下で日本人が経営しているワインの専門店があります。

 しばらくアルコール談義をしながら

ワインの試飲もさせてもらい

気に入ったワインを注文します。

 荷物になるので送ってもらえるそうです。 (まだ届いていませんが)

 街にはこんな自転車が・・・  7人乗り

 またまたレストラン 

じゃがいも料理が多かったですね

ジャガイモが好きで特にキタアカリが大好きです。

 ティータイムなのかランチタイムなのか解らないし覚えていません。 とにかくしょっちゅう飲んでました。

 

 レーベ。ドイツのチェーンストアのスーパーです。

主食のパン売り場は充実していました。

 果物は多いですが野菜が少ない感じです。 アスパラがやたら太い

 言葉が通じないので買い物はせず 見学だけして帰りました

 

 

そうそう、忘れないために記憶に残さないと・・・

2019年4月15日 マスターズ(アメリカジョージア州)でタイガーウッズ43歳が14年ぶりに優勝。

これには驚いた

まるで廃人のような表情がテレビで映っていたときは

復活はありえないだろうと思っていたのに。

 

今回久しぶりにテレビにかぶりついて観ましたよ。表情が勝負師の顔に戻っていたね

タイガーウッズが全盛のころ私もゴルフにどっぷり漬かって

年間30回~40回のラウンドを10年間続けてやってました

だからタイガーウッズのメジャー大会は夜中でも明け方でも観て応援してましたよ。

 

今回の快挙は全世界のゴルフファンが感動しただろうな 

 

 

 


ドレスデン フラウエン協会

2019年04月13日 08時32分12秒 | ドイツ

一日の始まりは まずパソコンを立ち上げます。

そして週間天気予報のチェック。 or

ところがここ2か月、ほとんど週間天気予報見なくなりました

見る必要が無くなったんですね     

 

 <さて まだまだ続くドイツ・プラハ旅行記>

 

ドイツもチェコも店先の広場にテーブルと椅子を並べ

 日光を思いっきり浴びながらビールを飲んでいる風景を今回はよく見ました。

なのに店の中はガラガラです。

それだけ外で飲むのが好きなんですね。

それも月曜日から土曜日まで。

 

しゃぁ日曜日は?

不思議です。 日曜日は百貨店ですら休みです。 軒並み休みです。

 ドイツ人は日曜日は家族で過ごすんだって。 だから店の従業員も日曜日は家で団らんってこと

それだけ家族を大切にしてるのに ・・・ 

 

   離婚率は50%、  

 

   なんとも不思議な民族です  

  

 女性の自立ができやすい環境なんでしょうね、 「我慢なんてするもんか!」ってか?

  

 このフラウエン聖母教会へ登ることにしました。

らせん状のスロープを上ります。

一番てっぺんは クーポラ(半円形で作られた丸い天井)の頂上で「ランタン」と呼ばれるそうです。

なるほど、形がランタンだ

 

一望できた  

 1945年2月13日 ドレスデン爆撃により 翌日崩壊

再建のための石材のはめ込み作業は「世界最大のパズル」と言われたくらいの途方も無い作業だったそうです

 

 

調べると 「ラベ川」と出てました。

ヨーロッパ最大級の川だそうです。

川沿いには世界遺産も多く 川下りも感動するだろうな

 

ここからなかなか離れる事ができません。

 360度グルグルカメラを持って歩き回りました。

   離れるのが勿体ない~ 

 高緯度のドイツはテラス席がお好き  上から見ても 豪快 かつ 楽しそう

 

撮影に夢中になってると

「すみません」 と 日本語が

「えっ 俺

 

 「あの ・・・ その一眼で撮ってもらえませんか?」

「・・・」

こんなところに日本人  が

「いいけど ぼくのカメラに撮ってどうするの

「iPhoneですか?」

「そうだけど」

「AirDroPってわかります?」

「わからん

「ちょっと貸してください」

  ・・おお なんと積極的な若者だ

 

要するに一眼レフカメラで撮った写真を私の携帯に一旦入れて

AirDroPという機能を使うと彼らの携帯に転送されるという

今盗撮にも悪用されている機能みたいだ。

 

「わーさすが 一眼レフ  ありがとうございます   

彼女も「わー 凄い 綺麗  これも これも これも 送って

おお またまた 積極的な若者だこと・・・

 

とっても喜んでくれたので 操作に時間かかったけど

よかった  よかった。

 

某国立大学の留学生だったみたいです。

 

 


平和の象徴 ドレスデン城 大聖堂

2019年04月11日 00時03分54秒 | ドイツ

 ドイツの観光地、ドレスデンにやってきました。

(ドイツ滞在2日目です

親切なホテルで、アーリーチェックインも追加料金なしで受け入れてくれました。

ひとまず荷物と車をホテルにおいてGoogleマップを片手に長男に付いていきます   

ドイツは各都市にトラムが走っているのかな? 行くとこ行くとこで見かけます。

ただこのように同じ色の車両が繋がっているのは珍しかったです。 (車両が形も色もバラバラ)

快晴に恵まれ正面の建物に近づくにつれ高揚感がマックスです 

(西洋人も京都に来て神社仏閣を目の前にするとこんな気分なのかな)

ここがどこなのか、名称を覚えるのには家に帰って調べないとわかりません。

もちろんその都度、息子から説明は受けたのですが、あまりに多くの所を案内してもらったので覚えきれません。 

そのため編集に時間がかかりました。 でもテニスができないので時間はたっぷりあります。 調べました

右側がドレスデン城 左が大聖堂

第二次世界大戦中に爆撃されたのですが

崩れた石の位置を正確に再現し立て直した物や、黒くなってるのは焼けたときのすすの色を再現しているそうです。

当時の王、ザクセン王なのかな? これはわかりませんでした。

見事な壁画が100メートル以上に渡って描かれています。

これも後になって調べたのですが

12世紀から20世紀にかけてザクセン王35人が描かれています。

マイセン陶器25000枚に描いています。 大塚国際美術館の陶器の絵画を思い出しました。

バロック建築の代表建築のようです。

フラウエン キルヒェ (聖母教会)

「ドレスデン大空襲」で直爆は避けられたのですが

町の炎が内部に入り込み熱で翌日崩壊したそうです。

 

東西統一後世界中の寄付により再建できたんだって。

キトラ古墳のように最新のコンピューターを駆使し

10年かかって当時と同じようになるよう立て直したそうです。

 

 ドイツ人にとってみれば平和の象徴ですね。

 

この日はさらに 歩き続けます14617歩

 

 

 

 


ドレスデン・ザクセン州にあるワイナリー 

2019年04月09日 12時55分27秒 | ドイツ

 シュロス・ヴァッカーバースでは結婚披露宴やコンサートなど

かなりの回数を催していて 観光客も多いそうです。

3月29日(金) 開店したばかりの時間だったのでレストランもまだ準備中でした。

ぶどう畑まで歩いて登ればよかったのですが

見上げると「しんどい!」と思ってしまい 見上げただけです

 ワインなど買い物をしている間にレストランが開店しました。

 とにかく店内がお洒落できれいにデコレーションされています

 

またまた白ワインいただきます

 

頼まなくても料理を頼むとパンが出てきます。

 日本のようなふかふかのパンはありません。

 ワインと言えばチーズ、盛り合わせも綺麗です。好物のミモレットはありませんがぶどうにかかってるソースが美味しかったです。

 ドイツの肉類は鶏や豚は美味しいですが牛は日本がダントツに美味しいです。

 海から離れているのでサーモンは多かったですが他の魚の種類は少なかったですね。

 

シュロス・ヴァッカーバースのワインは輸出は2~3%で

ドイツ西側にも置いて無く、ほとんどドレスデン(東側)近郊で年間60万本消費されているそうです。

それだけ貴重な体験ができことに感謝です

 

スパークリングワインがとっても美味しかったことを記憶に留めておきたいと思っています。


ツィッタウの朝

2019年04月06日 02時17分04秒 | ドイツ

3月30日までは時差が8時間

3月31日からサマータイムで時差が7時間になりました。

 

ホテルの朝食は6時半から、出発はいつも9時から(時々10時)

そんな計画を立ててくれていたんだけど

初日は2時起き、二日目は2時半起き、3日目は3時半起き、四日目はまたまた2時半起き

全然現地の時間に慣れません

タブレッドで皆さんのブログに訪問したりコメント書き込んだり

ユーチューブでテニス動画ばかり見ていました。

外が薄らと明るみが出てきた頃を見計らって早朝散歩です。

ツィッタウの朝は冷たかったです。

治安が良いので安心です。 人が歩いていないので治安が悪くなりようがないですね

上の写真の建物が夕べお邪魔したレストランです。

 

この石畳がとっても気に入ったのです。

実用性は分らないですが 見た目は芸術的で美しいです

郵便局だったと思います。 早朝からATM利用の男性が見えます。

駐車場のシステムが日本と違うんです。

パーキングエリアは決まっているのですが

止めると同時に止める予定時間を先に決めて

その時間の長さで料金を先払いするんです。

払うとチケットが出てきて、フロントに置きます。

大阪人のようにせこいことはしません。

短い時間のチケットを買って、超過はしないそうです。ジェントルマンですね。

 

随所にジェントルマンなところがあって、運転のマナーがとってもよかったです。

アウトバーン(速度無制限道路)を走ってもあおり運転もクラクションも聞いたことがありませんでした。

後のブログでも紹介しますが、女性はもちろんですが男性の笑顔とエレベーターでのマナーなどが

とっても素敵だったのです。 快く記念撮影にも応じてくれました。(私のジェスチャーが通じたのです

 

首からカメラをぶら下げてるのは ボクだけですから